2007年10月07日
UFCと日本、選手の気持ちは?
先日の「UFCは日本でやったら受けるのか」には多くのコメントをいただきました。いろんな意見があったわけですが、海外と日本マットに関して、選手の気持ちはまた千差万別なのも事実です。 「世界に出れば強いヤツが待っている。ならばオレは出たい!」 という選手も確かにかっこいいのですが、やはり 「自分が闘っている姿を、より多くの(日本の)人に見てもらいたい。だから、できる限り日本で闘いたい」 と思う選手もいます。数人の選手からは、このような意見を聞いたことがあります。他にも、「試合をするだけで大変なんだから、海外で試合以外のいろんなことに煩わされるよりも、日本で試合に集中したい」、「飛行機に乗りたくない」(意外と多い!)、「日本食じゃないとダメだから、海外ではムリ」(これも意外と多い!)というような意見も。 もちろん、海外で闘うことに夢やロマンを感じる選手もいます。試合以外のことでいろいろ悩まされることに、成長の実感を感じる選手がいるのも事実です。 だからどちらが偉いとか、どうすべきとか、そんなことは端から言えるものじゃないし、一概に判断できるものでもなさそうです。ただ、それもこれも、海外・日本両方に同程度の規模の選択肢があってこその話。UFCが隆盛を極める現在、日本にももっといい選択肢ができれば、選手たちのためにはいい環境になるだろうと思うのですが…。 ※こちらもどうぞ。 「ソリタリオの格闘技PRESS!」(もう一つの格闘技ブログ!) http://blog.olga.to/solitario/ 「monologues of solitario」(身の回りのことなど、私的な内容です) http://solitario.exblog.jp/
posted by solitario |14:43 |
格闘技雑感 |
コメント(9) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
日本人格闘技家で、UFCに適性が高い選手はキッドくらいだと思います。
なぜなら、フィジカルとメンタルの両面からみてもUFCペースにも惑わされない、タフさを有しているからです。
ブラジル人選手などは、母国を離れてのコンバットに慣れているのに対して、日本人は母国以外での慣れないルールや環境下での試合に弱いと思います。
特に、UFCでのミルコ・ショーグン・中村の敗退、PRIDEでの藤田の対モンソン敗退などはショックです。
今回、海外での飛躍を決意した選手には敬意を表しますが、海外での戦いは考えている以上に厳しい現実が待っていることを実感するでしょう。
そういう意味で、(勝手な言い方ですが)海外でボロボロになって帰ってくるより、国内で新団体設立、既存団体への参加がベターな選択だと思いますし、何だかんだ言ってもPRIDEとFEGの2団体中心時代のように、お互いが競い合う状況がベストでしょう。
(今後、契約や金の問題はお互いが最低限のルールを守るとして)
吉田選手が新団体設立か? なんて言われていますが、FEG主導の格闘技界は谷川・前田・秋山問題など、イマイチ興奮・感動が薄くなってきています。
posted by 憂い | 2007-10-07 17:33
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
新興行が簡単に出来るなら、最初から売らんよ(笑)というか売るなと言いたい。しかも、一流選手にDEEPのようなマイナーな保険をかけさせるなんて最悪だ。
posted by II | 2007-10-07 20:59
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
アメリカはMMAの大きな団体がいくつかある。舞台がある。
グラップリングのアマの大会とかけっこうあるらしい。
またアメリカに、たくさんのブラジリアン柔術家が移住していってる。
日本は........
どんどんレベルの差を広げられていってしまう
ちょっと、なかなか追いつけなくなっていってしまう(ただでさえ体格差があるというのに)
プライドとか、大きな舞台があった頃は、日本の若者の(格闘技をやりたいという)わかりやすい目標になったろうと思う。でもプライドなきこれからはどういうふうになるだろう........
以前のまた規模のあまり大きくない数団体の、それぞれの活動で、それぞれのチャンピオンを独自につくって、それぞれがやっていくってことなんだろうけど......そのチャンピオン同士は、試合することないんだよね、ほとんど
プライドは金で選手を引き抜いていった、っていうけど、
わかりやすかった、日本の各団体のトップが集まって試合をした。
ルールも分かりやすかった。ダウンもなかったし(1ノックアウトできまること)・ロープエスケープもなかったし、
あと大きいのは、4点ポジションへのキックが認められていた!
UFC, HEROSを見てると、4点ポジションで頭を相手の足の前に出しても、蹴られはしない!
パンチ、とかガブリ、を気おつけてれば、一種ガードポジションだよあれは!!!
あれは格闘技においてとても不自然!!!
実践のストリートファイトで、ありえんよあれは
(言っている意味分かってもらえるだろうか)
ちょっと長くなったけど、
UFCとかに行くのはいいけど、ようは日本国内に魅力的な舞台がないといけないと思う。
また、各数団体が、それぞれのせまい世界でチャンピオンつくるのはよくない。(でも日本は村社会の癖があるからなぁ)ただでさえMMAは競技人口少ないんだから日本では
つまり日本国内に魅力的な総合格闘技の舞台があることがとても大切と思う。
(いろいろ問題はあったのだろうがプライドは魅力的な舞台だったと思う。)
HEROSよ、頑張ってください!
HEROSまでテレビから消えたら.....
そうならないことを祈ります
posted by HEROSよ、頑張ってください! | 2007-10-08 10:21
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
UFCに対応できるのはKIDくらい?
もっとよーく日本の格闘技界を見てくださいよ。
posted by sasd | 2007-10-08 10:24
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
多くの外国人選手が日本に来て試合を見せてくれました
彼らは移動や食事や時差という問題を背負いながらも
われわれに勇気を与え、名前を残していきました
逆にオファーがあっても積極的に海外に行こうとしない
日本人ファイターがいるのであれば失望ものです
posted by TOMA | 2007-10-08 13:12
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
日本の格闘技家を見渡してみると、
まず、ミルコ、ショーグン、ハリトーノフ、ハントなどに勝った日本人選手がいましたっけ?
ダナが興味を持っている五味もいい試合はすると思うけど、彼のためにはHeros's移籍が正解だろうね。
青木もUFCとの戦いを熱望していたが、自分の形になる前にパンチを喰らうことになるだろうし、秋山もローションなしだと無理だネ。
藤田もモンソンレベルに負けたし、三崎?長南?石田?郷野? なども厳しいと思いますよ。
とにかく、柔道着で活躍した選手はダメだし、パンチで互角に渡り合える選手でしか通用しない。
金網のオクタゴンは日本のロープと違い、押し込まれ下になったら殆ど勝ちは無い。
(そういえば別のブログで、オクタゴンの特徴と戦い方を説明された方がいましたね)
ダナが声をかけたPRIDE選手は、とりあえずUFCで戦わせてみたい選手達であり、ベルト戦までいけるかはクエスチョンだろう.....ネ。
参加する事と、勝つことは、全く違いますよ。
と、思っていますが。
posted by 憂い | 2007-10-08 13:29
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
UFCをめざす日本人選手にとって、その選択は厳しいものになるのではないか、と考えます。
独占契約の中身がプロモーター有利だからですね。勝ちを積み重ねられなければ厳しいでしょう。
連敗即お払い箱にもなりかねない。言葉の壁とリングとケージの違い。練習環境。結果至上主義。
いくつもの困難が立ちはだかる。それでも米国をめざす選手は快く送り出したいですね。頑張れ、と。
ただUFCによるMMA市場独占に危機感を抱いた日本のプロモーションが協調路線に踏み出せば、日本人選手の選択肢は増えると思います。
谷川氏の最近の発言は非常に頼もしいと思います。いがみあっている場合ではない。そうではなくて、まずは「あの熱」を取り戻さなくては‥。
国内のMMAプロモーションは谷川氏の呼び掛けに応えるべきです。危機感を共有し、話し合いを進めるべきです。やっていることはどこも全部同じMMAなのですから。修斗だってMMAですし。
MMAプロモーションが共同で「統一コミッション」を設立すればいいのではないでしょうか? 統一ロゴの元にすべてのプロモーションのロゴを入れる。それぞれ別々に興行は継続する。ルールや階級などで協力できるところから「統一」する。これは修斗にも参加してもらう。
競技性の中のエンターテインメント制を柔軟に力強く肯定する。4万人のメガイベントをめざす。
ヒョードルがUFCとの独占契約に応じない理由。これが日本の生き残る道だと思います。
国内すべてのプロモーションが緩やかに連携して、共同記者会見すればいい。ニュースをこちらから提供して環境整備をアピールすればいい。市場独占に立ち向かうには「協力」は不可欠だと思います。
posted by nk | 2007-10-08 14:33
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
異人さんたちのおしゃべりにも目を通してみてはいかがですか>ブログ主さん
http://www.fightopinion.com/2007/10/07/monday-chalkboard-ufcs-chances-in-japan/
http://mmajunkie.com/2007/10/06/ufc-wired-debuts-tonight-in-us/
http://www.411mania.com/MMA/columns/61106
http://www.ufcdaily.com/2007/10/05/ufc-hbo-negotiations-end-no-deal-in-the-near-future/
適当なこと言ってるガイジンも若干一いますが、彼は米国人のあいだでも、「奇妙なほど日本でのスキャンダルにとびつく変人」で有名だそうですので、そこらへんは割り引いてください。
その彼が引用したヒラタ氏の日本での噂の分析そのものはまともですが。この変人君、一回投稿したあと編集して、あとからこのヒラタ氏の分析を、とってつけたようにリンクしやがったことは秘密です(笑)。
http://www.adcombat.com/Article.asp?Article_ID=14036
posted by AC | 2007-10-08 18:38
Re:UFCと日本、選手の気持ちは?
prideがなくなったのは本当に残念ですけど、これから日本の格闘家とフアンはufcろせんにいくにかそれともhero'sろせんにいくのか?
最近おこなわれてる、cage forceのトーナメントでも何人かの日本人選手が活躍しています。でもこれはどちらかといえばUFCに近いルールなのですが。でも日本人の思考がどういうほうにいくのかすごい気になります。ぼくはufcを見る前はprideファンでufcのルールになかなかなじめなかったので。
posted by yoshiaki perez | 2007-10-12 17:09


