2009年08月05日

オールスターに代わるもの・・・・sono2

 ひと口に言えば「選手たちの大運動会」。

 トップアスリートとしての力と技を競うステージが見たい。

 打って、投げて、走って・・・・・。

 「さすがプロフェッショナル!」と唸らせるような場面が見たい。


 
 「針の穴を通すコントロール」が存在するのか。かつてのストラックアウトではそれは確認できなかった。あの程度のコントロールの精度では、キャッチャーがいくら苦心してリードしても、求めるところにボールが来ないのなら話にならない。
 
 チームから選ばれた3人の投手がそれを競う。

 ベース上に下げたピンポン球程度の的を狙ってコントロールを競う。

 そして、内野手(捕手を含む)4人で行うボール回し。決められたルートをどれだけの時間でボールを回すことが出来るのか。

 また、外野手の肩を競う。

 外野からのバックホームの精度と時間を計る。


 走る・・・・・・これは走塁。

 本塁から一塁へとベース一周。単純にタイムアタック。その合計のタイムで№1を競う。盗塁となると、牽制球やキャッチャーからの送球と結果に与える要素が大きい。これもチームから3人。


 打つ・・・・・・もちろんホームラン競争。

 スタンドに入れた本数と、そのホームランの飛距離を競う。



 それぞれの競技の得点で優勝を争う。もちろんチーム対抗戦で。選手はファン投票ではなく、監督自らチームの威信と名誉をかけて選ぶ。そこには名もない二軍の選手も居るかもしれない。また、それがきっかけで新しいスターが生まれるかもしれない。

 
 その結果はリーグで争うことにもなって、その勝者がシリーズの開幕権を握ることが出来る。


 単純に選手たちの一挙手一投足に注目出来るイベント。

 どうだろう。

 名前や実績など関係なく、腕に覚えのある選手たちが競うそれぞれを競う。そして、それを見ていたファンが、そのMVPを投票で選ぶ。


 私は見たいと思うのだが。


 これはシーズン中と言うことに価値がある。緩んだ表情のオフではないシーズン中。特別な練習などしなくて良い。普段の練習でやっている事だ。


 それなりの賞金を付けて、NPB全体が真剣に関わっていくなら、年に一度プロの祭典として盛り上がる・・・・・・のではないか。

 実績だけで食っている選手に、歯噛みして挑む無名選手。それに立ちはだかるスター選手。日程が合えば韓国や台湾の選手だって参加させていい。名を売るにはもってこいではないか。


 オールスター戦の意義・・・・・もうなくなったとは言わない。この理念は素晴らしい事だし、ファンに支えられていると言うのなら、こんな夢の球宴は素晴らしい事だと思う。

 しかし、現状は・・・・・。

 ファンの気持ちと選手たちの意識のギャップは、昔に比べれば大きくなってきた(もちろんその選手の中にも意識の差はあるが)。その開幕前に水を差すような発言や報道が出てしまう事が残念でならない。


 これがもちろんベストだとは思わないが、もっとファンと選手が一体となれるイベントを模索する時ではないか。



 オールスター戦に大鉈を振るう改革が出来ないのなら。


posted by sohsyu |08:02 | プロ野球 | コメント(4) | トラックバック(0)
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