2009年07月26日

オールスターに代わるもの・・・・sono1

 壮大で画期的?な企画・・・・・・・。


 少々言い過ぎました。


 お詫びいたします。




 ・・・・・私は、日本のプロ野球中継で一番気に入らない事。それは、外野手の強肩ぶりを実感できない事。「よく刺せましたね」と言うアナウンサー。それに同意する解説者。正面からのアングルではなかなか分かりにくいが、高校球児でもさせる距離からの送球の事も多い。

 あれだけの数のカメラがあるのなら、もっとこの外野手の強肩ぶりを捉える事が出来ないものかと常々思っていた。野球の醍醐味はクロスプレーにあると言う。そのシーンを捉えるためにベース上にカメラは向くが、一台くらいボールを追っても良いのではないか。そのボールを追えばクロスプレーが待っているのだ。

 そして、その位置からあのボールを投げてアウトに出来るプロの肩。どうして高い給料を貰っているかが一目瞭然ではないか。メジャーの中継ではよく見られるこのアングル。悲しいかな日本ではあまり見られない。




 放送がなくなって随分になるが、筋肉番付で行われていた「ストラックアウト」。シーズンオフの時期で、選手たちも面白半分だったとは言え、あのコントロールの無さにはガッカリしたものだった。

 狙う番号を口にして、ボールは別の番号に当たってもそれで良いなんて、プロのコントロールなんてこんなものかと軽く見るようになってきてしまった。そこに出てきたプロの投手。特番ではほぼ一流投手ばかりだった。「二枚抜き」などと言う奥の手を使ってもあのパネルが抜けないなんて・・・・・・。 

 そんな恥を晒しても笑っていられる神経を疑ってしまった。



 そして、真剣勝負には程遠いオールスター戦。

 今年の中継料だって、買い手が付かずに大幅ディスカウントだったらしい。そりゃそうだ。遊び半分で来ている選手たちの野球など誰も見たくは無いからだ。

 「さあ、みんなで出ようぜ」的にいろんな口実で選手を集めて、収益や年金問題が絡んで2試合や3試合の弛緩した試合を見せられるファンは居たたまれない。そこには名誉も矜持もなくなってしまったし、サボる選手に対して10試合の出場停止措置を取らなければならなくなった時点で終わっている。

 

 さあ本題・・・・。


 すいません。

 続きは次回<m(__)m>。



posted by sohsyu |14:08 | プロ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年07月24日

出たくないヤツは出すな!・・・マツダ・オールスター

 今日からオールスター。


 お祭りの雰囲気に水を差す報道ばかりで残念でならない。


 ダルを一イニング限定にしてくれと梨田監督が言えば、HAWKS秋山監督も、杉内は一イニングにしてくれと要望が出たらしい。Swallowsの由規はマメをつぶして登板出来そうにないが、辞退となるとその後の試合にペナルティーとして出場できなくなる。ベンチに座っているか、せいぜいベースコーチだろう。


 おそらく、ある程度の実績がある選手にしてみれば、この時期「休みたい・・・・」と思っているのが正直なところだろう。HAWKS小久保のコメントだって、「選ばれた感激はもうない」と言う。

 そんな選手たちが集まっても、手に汗握る試合など期待できないし、緩んだ表情を見ていても、一流の選手の一流のプレーなど期待する方が無理な話だ。

 お祭りだからそれでいいという意見もあるだろうが、今のオールスターの人気の低下をどうするというのだ。

 一度このオールスター戦を観ることがある。まったく退屈で居心地の悪い時間でしかなかった。ふた昔前までは、人気のセに対するパの猛者たちが、目の色変えて挑んでいったこのオールスター。

 いつだったか、鈴木・東尾・山田の3エースが、パのプライドを賭けて試合前の約束どおり完封した試合など、まさにオールスターの醍醐味を味あわせてくれた。セのベンチでにはぐうの音も出ない選手たちの顔があった。これこそオールスターが存在する意味なのだろう。


 果たしてメジャーではどうなのか。


 こんな情けないコメントなどまったく聞こえてこない。日本より遥かにその威厳と栄誉は高い。タイトルよりも高いステータスでもある。



 では、どうしてこうも日本と違うのか。


 球団などの規模からして多すぎる試合数。

 出来るだけ多くの選手に出場の機会を与えた。

 ここ数年の交流戦。

 パのセに対する対抗意識の低下。


 NPBも、オールスターのあり方に対して根本的な改革をしなければとようやく気が付いたようだ。


 試合を減らす事は簡単だ。しかし、このオールスターで生まれる収益に負う所がNPBにとって大きいことも事実。しかし、まずこれをやらないと始まらないのではないか。そして、運動会での「みんな一緒にゴールしよう」的な選手選び。ここにも左翼的な考え方が影響しているのだろうか。

 ファン投票で選ばれた選手9人と、監督推薦で選んだ9人の合計18人で戦ったらどうか。DHなんかいらない。やる気がなくて打ち込まれるような投手が居たら、全国放送で赤っ恥を晒せば良いし、やる気のない選手が居たなら試合に出さないことだ。


 今回の梨田監督や秋山監督の要請をキチンとNPBも受け止めて、

「所属するチームの監督から要請がありましたが、そんな都合の良いことは認められません。ですから試合には出場させません。ボールボーイをやってもらいます」

と言えば良い。


 ファンの楽しみを奪うのか。

 せっかく選ばれたのに出さないのか。


 そんな批判も出て来るだろうが、出したくない、出たくない選手を見たくもない。



 リーグのプライドを賭けて戦うはずのオールスター戦。メジャーでは、この勝敗でドラフトの順番に影響がある(だったかな?)。ならば、日本ではその年の日本シリーズの開幕権を賭ければ良いのではないか。


 今夜のオールスター戦も、初出場の選手たちを除けば緊張感のない弛緩した試合になるんだろうな・・・・・。



 さあパシフィックの渡辺監督。

 どんな采配をするのだろう。

 それには興味がある・・・・・・。



 

 オールスターに代わる壮大で画期的?な企画がある。

 どこに?

 それは次回・・・・・。

posted by sohsyu |08:43 | プロ野球 | コメント(28) | トラックバック(0)
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2009年07月22日

こだわりのGIANTSベストナイン!その3

 さあ、バッテリー。


 キャッチャーは吉田孝司。

 森や山倉と安定した選手が長くそのポジションを守っている。森の影で槌田、阿野などが入団してはその争いに敗れていった。その森が引退して、長嶋巨人を支えたのがこの選手だった。森と比べると幾分スマートだが、プレースタイルは今から言うと古さはあった。打順もほとんど8番。まさにこの時代のキャッチャーそのものだった。

 レギュラーはそう長くはなかったが、あの時代の巨人の投手陣をさせていたのはこの選手が居たからこそだと思う。


 そしていよいよピッチャー。

 流石にここは粒ぞろいだ。

 倉田、高橋一三、高橋善、玉井、小川・・・・どうしてこうもマイナーな選手ばかり出て来るのだろう。


 で、私は関本を推す。

 入団4年目で新人王を獲得する異例さ。そして、どういう訳か実績ゼロで20番を貰ったことも異例だった。そのまま伸びてくれれば良かったが、7年目に最優秀防御率のタイトルを獲ったことだけが光る。そしてトレードでライオンズに出されてしまう。

 代わりに入ってきた加藤初が活躍して、余計にその影は薄くなって、行った先のライオンズでも一年でお払い箱。その後大洋に移るもその頃の輝きはまったく無くなっていた。

 しかし、父が四十四の時に生まれた事から由来する四十四(しとし)と言う名前と、史上最強?の眉毛が印象的であった。



 流石に歴史と伝統のあるチームである。そして、その当時の情報源であるテレビを独占していたせいか、次々と選手の名前が出て来る。

 だが、もうこんな時代ではなくなった。


 今のGIANTSのラインナップで、顔と名前が一致する選手はあまり居なくなった。まして、親会社の日テレさえ中継を放棄するのだから無理もない。

 あと10年もするとその威光は消え去ってしまうのではないか。


盛者必衰


All that’s fair must fade


 もうGIANTSには興味もないが、寂しい気はする・・・・・。


posted by sohsyu |09:06 | プロ野球 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年07月18日

こだわりのGIANTSベストナイン!その2

 続いて内野手編。


 三塁手は長嶋さんを抑えて富田勝。

 法政三羽烏の一人として南海に入団したのだが、長嶋の後継としてトレードでやってきた。しかし、期待ほどの活躍は出来ず、あっけなく日ハムへ。大学出のスター選手、特に他の田淵・山本二人と比べると脚光が当たらなかった事が悲しい。長嶋と言う偉大な選手の後継には滝安治と言う選手も居たが、やはり偉大な選手の後では影が薄すぎた。


 遊撃手は河埜和正。

 広岡のプレーは見たことがないし、黒江では一時代前の遊撃手と言う感が強く、ここでは文句なしに河埜。この頃の日米野球で来日した監督が必ず言うのが「GIANTSのショートストップを連れて帰りたい」だった。あの守備はメジャー級との評価は高かった。打撃を期待されては居なかったが、あの守備をしてこの打撃は素晴らしかった。現役後半は「5」を付けていたが、「29」の印象が強烈だった。


 二塁手はリンド。

 唯一の外国人プレーヤーの登場。ジョンソンの契約が切れて、その後釜として獲得した選手なのだが、未だにこの選手を獲得した理由が分からない。土井正三とほとんど変わらない体躯は、どの打撃部門でも取り立てて数字は上げていない。長打力はないし俊足でもない。この選手の何を見て獲得したのか。それが不思議でここに入れた。安い買い物だったのだろうか。しかし、相手はGIANTS。そんなことはあるまい。しかし、理解に苦しむ・・・・・。


 一塁手。王か川上で割れるところだろうが、ここはニセコージ・山本功児。

 王の後継として期待されたが、流石にそれは荷が重かった。守備には定評があったが、一塁手としての打撃には寂しいものがあった。挙句、広島市民球場では「ニセ・コージ」と揶揄される悲劇と垢抜けしないマスクとで私にとっては印象が深い。そして力感のないスイングは心細かった。駒田に一本足を伝授する前に、この選手に伝授してほしいと思った。ロッテ監督時代の大島日ハム監督とのバトルは、顔に似合わず勇ましく映った。


つづく・・・・。

posted by sohsyu |08:08 | 野球雑学 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年07月17日

こだわりのGIANTSベストナイン!

 今発売中の「BRUTUS」。


 全国民に捧げる読売巨人軍特集とある。表紙の秀逸さについつい買ってしまった。私も国民の一人として巨人軍には思い入れがある。ただし昭和50年前後に限ってだが。


 この中に各著名人やOBが歴代ベストナインを選んでいる。


 私もやってみたい。ただし、実績や知名度などまったく無視したこだわりのベストナインを。




 まず外野手から。


 一番手は末次利光。

 無骨な物言わないキャラクターには好感を持った。ONの後を打つバッターであるが故に地味な印象はぬぐえないが、存在感は充分にあった。マムシ柳田の前の史上最強の五番バッターはこの選手だった。今みたいな情報量はなく、いつの間にか「民夫」から「利光」に改名した事をずっと後に知った。背番号「38」を見るとこの人しか浮かばない。

 
 続いて松本匡史。

 早大出のスマートさは売りだったが、ドラフトでも下位で入団。あのひ弱な体躯では無理もなかったのだが、まさかあれだけの選手になるなんて思いも寄らなかった。まして内野から外野へのコンバート。肩の弱さと垢抜けしない左打ちと銀縁のメガネが印象的だった。そしてとても外野手の番号とは思えない「2」も印象的だった。自慢は、つなぎのユニフォーム。おそらく球界初ではないか。


 最後は高田繁。

 三塁手にコンバートされたのは残念だったが、あの左翼守備は絶品だった。振り向きざまに二塁へ送球して走者を刺す。そのプレーに何度もうならせられた。俊足好打のの外野手の典型。スマートなスタイルとそのマスクは都会的な香りをプンプンさせていた。名物だった「高田ファール」。ホームランよりこっちでスタンドを沸かせたことが多かったのではないか。背番号「8」は、原よりこっちの方が似合っていた。


 つづく・・・・。

posted by sohsyu |09:00 | 野球雑学 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年07月16日

孫オーナーのファッションセンスが・・・・・。

 

 HAWKSのユニフォームが変更されるそうだ。


 まずは今月の鷹の祭典で、WBCで使ったと同じ新素材を試すそうなのだが、選手の反応がよければ後半戦にその素材を使ったユニフォームに変更して、更に来年以降はデザインを変えたユニフォームが登場する可能性があると言う。
 

 まず、新しい素材。

 正式には何と呼ぶかは知らないが、個人的には重厚で存在感がある直刺繍を施したマークの付いたユニフォームの方が、格調さと存在感があって好きだ。だが、一番に考えるのは選手の使い易さだろう。メッシュ素材が開発された時は、選手からの評判は大歓迎だった。まさに画期的な素材だったろう。

 選手の感想を聞いて導入するか否かの判断はするだろうから、これは問題はないと思う。では、胸マークも背番号もプリントとなるとどうか。


 自分たちがやっていた野球でも、メッシュ素材に直刺繍を施したユニフォームだったが、、それが汗を吸うと確かに重く感じてはいた。数字にしてみればほんの数グラムなのだろうが、マウンド上で空を見上げれば立ちくらみするような暑さの中では、脱げるなら脱ぎたいと思ったこともある。

 汗を吸った背番号と胸マークの形を重さで感じるのだ。

 そんな試合が毎日続くプロとしてみれば、この素材変更は歓迎なのではないだろうか。私もこれには賛成だ。



 それより・・・・・。


 あのHAWKSの野暮ったいデザインは何とかならないものか。HAWKSの低迷はあのユニフォームに由来するのではないかと他人事だが憂いていた。だから、あのユニフォームが変更される事がHAWKSの飛躍に繋がるのではないかと思う。

 となると、好調のHAWKSもユニフォームが今のままなら、またポストシーズンで涙を流すのだろうか。


 それはいいとして・・・・・。

 
 新素材でプリントできるとなると、その容易さが派手な親会社の意向丸出しのデザインになるのではないかとそれが心配。どうしてこうも「softbank」と言うロゴを入れたがるのだろう。そう言う意味では12球団随一ではないか。どこまで球団がデザインに口を出すのだろう。おそらく孫オーナーの意向が強いのではないだろうか。このオーナーのファッションセンスを見ているとそう思わざるを得ない。

 あれだけの企業のトップにしては、情けないくらいのセンス。本人にそれを求めないでも、ある意味企業の看板でもある社長にスタイリストくらい付けろよと思ってしまう。

 容姿はどうにもならないにしても、着る服くらいでどうにでも印象は変わるだろうに・・・・・・。


 もう球団が誕生して5年。


 充分認知されていると思う。



 長く使おうとするならシンプルに越した事はない。Lionsの新ユニフォームは秀逸だと思う。


 SwallowsやBaystarsのユニフォームには閉口するし、GIANTSのそれだって厚化粧を施してしまって残念。


 あの黄色の二本線も良いが、その思いはペットマークにでもシンプルに記してほしいし、出来ればTigersの専売特許である黄色を基調になどと思わないでほしい。そして、以前のダイエー時代を踏襲したと言うビジターのユニフォームのセンスの無さといったら特筆ものだ。


 変わるかもしれない来シーズンのユニフォーム。

 まさか、容易にプリント出来るからと言って、あの二本線がユニフォーム全体にバンバン入ったりしないだろうな。太く黄色い線の横じまユニフォームなんて前代未聞だろう。


 ・・・・・・・大きな期待をしないで楽しみにしておこう。


  

posted by sohsyu |09:08 | プロ野球 | コメント(1) | トラックバック(0)
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