2009年01月17日

HAWKS低迷の病巣?

 
 私の住んでいる地方では昨日発売の「週刊文春」。


 ネットのニュースで軽く読んだだけの、HAWKS未成年飲酒騒動の記事を読んだ。この週刊誌の姿勢からすると、記事の内容は信用して良いと思う。いい加減な取材が元にはなっていないとは思う。


 その宴会での標的はゴールデンルーキーにも向かったそうで、全裸になされてベルトで鞭打たれたそうだ。それも選手会長に。その後、ルーキーは号泣したと記事にあった。文春の取材では何事もなかったようなコメントを吐くルーキーだったが・・・・。



 そして、問題の未成年選手。昨年の高校生ドラフトでの指名野手となると、FかNの2人。先輩にお酌に行って酒を飲まされる事は、一般社会人の世界でもよくあることだろう。それが未成年であっても。

 私は、記事を読むまではそう目くじらを立てる事もないだろうと思っていた。しかし、法律では許されて居ない行為を犯した事が、責任ある立場の大人が居た場所で行われてしまった。それは、社会人のお付き合いの範囲でだと思っていた。


 今回の報道で、選手たちが襟を正すにはいい機会だと思った。


 だが、先のルーキーの事も考えると、程度の低い、とても青少年たちの手本となるプロ野球選手たちの宴ではなかったようだ。


 羽目を外すことも必要だろうし、監督・コーチや球団関係者が居なかったことで箍も緩んだのだろうが、飲酒運転を止めようとキャンペーンに力を入れている松中らの選手が居てこうだ。そして、選手会長のルーキーに対する行為には残念でならない。


 ホテルの関係者は、同業者から「HAWKSの宴会は荒れる」と聞かされていたそうだ。

 恒常的だったのだろうか。



 以前から、HAWKSの低迷は主力選手たちの満腹病が原因だと思っていた。長期契約を結んで、いつの間にか満たされてしまって一息ついてしまった様に見える。そんな選手たちが、でかい顔をしてのさばっている事が、このチームの活力を奪っているように思えてならない。

 球界で1.2を争う高給投手が、のほほんと外国でトレーニングをしながら、自分のブログで休日の様子などを伝えている。

 また、女性とのスキャンダルが週刊誌を賑わせた投手も複数居た。

 そんな選手達がチームを鼓舞出来るはずはないし、若手の手本となれるはずがない。


 ましてこのザマだ。



 当事者の未成年選手は、取材に対して「誰の事?」ととぼけている。球団はその事実を認めたと言うのに。いらぬ事をしゃべるなとの圧力があったのか、それとも先輩選手に迷惑が掛かるとの思考が働いたのか。


 選手会の役員である川﨑も、この件に関しては言葉を濁す。

 言葉を濁す事があったのだろう。その場に居たのだから。



 大人の彼らに品行方正を求めるつもりは無いが、HAWKS低迷の原因の病巣がこんなところから噴き出してきたように思った。



 
 今年、LIONSが過去との融合を掲げて、チームのロゴを一新する。チームカラーも黒と青が混ざってレジェンドブルーと言う名の紺色になるそうだ。

 この取り組みに魅力を感じて仕方がない。

 経営母体が代わったチームが実施するこの取り組みなど球界初ではないか。

 このチームも、近年数々の不祥事が表ざたになった。それを乗り超えるために過去との融合を図ったのだろう。それがいい結果を出そうとしている。



 HAWKSも今のうちに自浄作用を働かせるべきだ。


 早いうちに大鉈を振るわないと・・・・・・。



posted by sohsyu |09:43 | プロ野球 | コメント(9) | トラックバック(0)
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