2008年10月30日
あえてそれに挑むのか。
それとも腰が引けるのか。
いや、最初から指名のリストに上がっていないのか。
今日のドラフト会議。注目の田澤選手を指名する球団があるのかが最大の興味。メジャー球団の動きを非難する前に、ルールに則って指名をすればひとまず流出は防げる。
まさかメジャーの球団も、日本の球団が交渉権を持っている選手にアプローチは出来まい。
指名に色気を持っている球団があるようだが、本人は未だに「指名されても交渉には応じない」と強硬姿勢。
私が球団のオーナーだったら・・・・・・・。
強硬指名!!!
決死の覚悟!
一球団の問題ではないし、球界の危機だと声高にポーズを取るが、心の中ではションベンちびりそう・・・・・かな。
そんなリスクを負ってまで指名する球団は・・・・・。ここであの読売巨人軍がそれをすると間違いなく株は上がる。
私の中でだけだが・・・・・。
しかし、「外れ1位」の呼び方はどうにかならないものか。
ここ何年もこの言葉を使って来て、不適当だと思わないのだろうか。
新聞記者の作文能力も知れている。
私なら・・・・・・・・。
「ホントは1位」
ダメ・・・・?
posted by sohsyu |08:28 |
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2008年10月28日
阪神監督に就任する真弓明信氏。
阪神生え抜きではないものの、甘いマスクとプレースタイルで、Tigersファンの期待も大きい。
生え抜きではないと言われて、えっ?と驚く方も少なくないのではないか。それほどあの優勝時の印象が強く、阪神カラーの染み込んだ選手であることに違いない。
その真弓選手と、トレードでTigersにやって来たのが若菜嘉晴さん。今は福岡でローカルタレントとして活躍中らしい。
この2人。
真弓と若菜・・・・・芸名みたいな派手な名字である。
2人とも柳川高校の野球部の同期。確か、1年社会人で野球した後に入団した真弓さんと、高校卒業後に入団した若菜さん。西鉄ライオンズ最後の年の入団と、太平洋クラブライオンズの初年度の入団後は、若手の成長株としてライオンズの輝く星だった。
ようやく芽を出した昭和51年。新進気鋭の打てる捕手と俊足の遊撃手は、このままずっとライオンズの屋台骨を支えてくれると思っていたのだが、そこへ球団の身売り話が現実になって、その球団は所沢に本拠地を移す事になった。
田淵・古沢と若菜・真弓・竹之内・竹田との大型トレード。
両チームにとって有意義なトレードだった。成功した部類に間違いなくはいるだろう。
この真弓さんと若菜さんのエピソードでこんな事があったらしい。間違いなく全国的ではないネタ・・・・。
ある日、試合前のロッカールーム。スライディングパンツを忘れた若菜さんが、真弓さんにそれを借りたそうだ。そのまま家に持って帰った若菜さん。洗濯して返そうと思ったのだろう。
ところが、そのスラパンに「まゆみ」と書いてあったらしい。
それが元で夫婦喧嘩になった事があると何かの機会で言っていた。
奥様がどれほど野球に造詣が深かったかは分からない。
この名前に由来する話はおかしかった。だが、逆のパターンも起こり得る。「まゆみ」さんが「わかな」さんのスラパンを持って帰る・・・・・。
Tigersの監督にその名前が出て、ふと思い出したエピソード。
まゆみ監督に期待している・・・・。
【要チェック】
>スラパン事件の犯人(?)は若菜さんではなく元巨人の投手の関本さんでは?関本さんが御自分で話していたのを何かの記事で読んだ覚えがあります
jun様・・・・・ご指摘ありがとうございます。確認できるかどうかは分かりませんが調べてみます。
posted by sohsyu |09:33 |
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2008年10月25日
装いも新たになった今年のドラフト。
ここ数年、自由獲得枠などと言う制度のお陰で、選手の経歴に、ドラフト3巡目だの4巡目だのと言う不可解な数字が並ばなくなる事はちょっと嬉しい。ドラフトの歴史を振り返ると、もともと複雑怪奇な制度の変更があった。
しかし、単純明快な制度に変わる今年の新人選手選択会議。
無責任ではあるが、他人事とは言えドラマを期待してしまう。
そのドラマの主役になるはずだった、新日本石油の田澤投手。各球団に指名拒否願いを出して、あくまでもアメリカ行きにこだわっている様子だ。
それはそれで個人の選択。傍がとやかく言うことではないし、大きな花を咲かせてくれることを祈念している。
そして彼の行動が元で、NPBとアマ側が意見交換をして、ドラフトを拒否して海外のプロ球団と契約した選手は、その球団を退団して日本の球団に復帰する場合、高校生の場合3年、大学・社会人の場合2年はドラフト指名を凍結する事で合意したそうだ。
この合意は、プロ側だけのものではなく、アマ3団体(日本野球連盟、全日本大学野球連盟、日本高等学校野球連盟)との合意と言うところに意味がある。
想像してみる。
ある有力な選手が、いや、ここでは田澤選手に例えてみる。
志高く、メジャーを目指してアメリカの球団と契約したのだが、どう頑張ってもメジャーの壁は厚く、3年で契約を切られたとする。
故障もなく、自分でも能力はあの年より上がっているとは思っても、その能力を生かすステージがない。
日本球界に復帰したい。
そう思っても、この規則が生まれたからには2年間をどう過ごすかが問題になる。独立リーグでやるか、それとも韓国・台湾か。何れにしても、この制度の2年間は埋まらない。
このルートを辿った選手にとって、NPBでの選手生活の道はほとんど閉ざされた事になる。
それほど重大な決断を、18歳や20歳過ぎで決断しなければならないなんて・・・・・・。
田澤投手は、自分の行動でこんな事になってしまった事を申し訳なく思っていると発言した。あなたが責任を感じる事は無い。この点をほったらかしにしておいたNPBが感じなければならないことだ。
後手後手に回っておいて、その当事者に恫喝の如く突きつけたこの合意。感じ悪い。
十数年前から、メジャーのスカウトが日本で活動していたことなど分かりきったことだった。いずれはこんな事態も容易に想像できたはずだ。彼だって、数年前にこの合意があったなら、また別の道を歩んだかもしれない。
いきなりアメリカではない道を。
この凍結期間を設けた合意に対して、目に付くのは「反対」意見が多かったように思う。そんな規則で縛ると、「有望な球児の芽を摘むのではないか」だとか、「そんな小さい事は言わずに、戻りたいし欲しい球団があるのなら自由に戻れるようにしろ(これは豊田泰光さんのご意見)」など。
しかし、私はこの合意がなければ、このNPBの存在するら無くなると思っている。まさに死活問題なのだ。たとえどんな反対意見が出ようとここは死守しなければならないラインだ。
確かに「外国行くなら、もう日本へは帰って来れないぞ。それくらいの覚悟があるのか」的で不快に感じる。しかし、それはNPBだけの問題に止まらず、大学野球や社会人・高校野球にも間違いなくその影響は及ぶはずだ。
アマチュアの有力選手をハイエナの様に掻っ攫って行かれるのは明白だ。いよいよ牙をむいたと考えなければならない。そうなると、そこには代理人が介在して、当然お金が飛び交いドロドロしたドラマが繰り広げられるのではないか。
珍しく素早い対処をしたNPB。それほど危機感を感じたということなのだろう。
ならば、もっともっとアメリカや韓国・台湾のプロ球界と会議を持たなければならない事があるはずだ。
メジャーへの選手供給源でしかないNPBにはなって欲しくない。世界に通用する選手を生み出して、その選手たちのプレーを日本で見たい。その選手たちが世界の舞台で活躍する姿をWBCで見たい。
posted by sohsyu |10:01 |
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2008年10月24日
コミッショナー最高顧問の王さんも、「WBCの監督は、日本一監督がいい」と提案したそうだが、これも実現するには可能性が低いのではないか。
日本シリーズを戦った後アジアシリーズが残っているし、激闘の後の体と心のケアにも時間が必要だし、来季のチーム編成などで気の休まる暇は無い所へWBC監督・・・・・。
毎年あることでは無いとは言え、逆に、日本一チームの監督をここに据えるとなると制限が出てくる様に思えてしまう。
決定された監督の下でWBCを楽しみたい。仮に星野監督であっても日本を応援する気持ちに変わりはなかった。たとえそれが自分の希望する監督ではないにしても。熟慮に熟慮を重ねて決められた人事なら、それを含めてWBCを楽しむつもりだ。
サッカーでもよく目にするシーンがある。サッカーでもではなく、サッカーでは、なのかも知れない。野球に比べたら、世界を舞台にした戦いの経験は遥かに豊かだ。
代表監督が、各チームの試合を視察しながら選手選考の材料にする。星野北京五輪監督もそんなシーンは良く見られた。しかし、サッカーのそれとは明らかに姿勢が違うような気がする。
それは本番の五輪での試合運びを見ていても分かる。
選手の特性、特にパ・リーグの選手たちを理解していない。
理想を言えば、開催一年前には監督は決まっていて、一シーズンをかけて自分のイメージするチーム造りに近づけて行くことだろうか。
それを言うと、星野監督だってそうだった。充分な時間と各球団からのバックアップはあったのにこの結果。選手の選考だって、ほぼ希望に沿ったチームが出来たと言うのに・・・・・。
となると、やはり監督の資質が最重要なのか。
当たりまえか・・・・・。
悪戯?に時間ばかり過ぎてしまった今。
あとは王さんの一言で決めるしかない。今更、「日本一の監督を」と言っても、指名された監督が固辞する気配すら感じてしまう。そうなりゃ、また白紙に戻ってしまう危険すらある。
今で言うなら、渡辺監督、落合監督、原監督が該当するのだが、では、いつこの話を切り出すんだ。常識的に考えれば日本シリーズ終了後だろうが、そうなると更に時間は経過する。
ならば、ひとまず「日本一監督がWBCを指揮する」と言う決まりだけを先に作っておきますか?
王さんは、自分が監督をすればと言う議論までは戻らないと言う。しかし、このままならその議論が出てくるのも間違いない。
ならば、王さんが全責任を負って監督を指名することだ。
ここまで拗れたのならそうするしか手がないのではないか。
王さんの決断なら私は誰だって支持する。
それが、田淵幸一さんでも山本浩二さんでも。
坂東英二でもダンカンや井手らっきょや香川伸行でも。
・・・・・・まったく見えなくなったWBC監督人事。
心労でストレスが溜まって来たであろう王さん。
「こんなことなら、俺が早く受けておきゃ良かった」
何て事にななら無いようにして下さい。
posted by sohsyu |08:58 |
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2008年10月23日
イチローのWBC監督人事に対しての発言を、コミッショナー特別顧問の王さんは批判的に捉えると思っていたのだが、
「確かに現役選手が出てるんだから、現役監督うんぬんというのはまともな話ですよね」
と、あっけなく賛同した。そして、
「イチロー君の発言で、また違った意見が出るかもしれない」
と、これからの人事に影響を及ぼすだろう的な発言が続いた。
正直言って、一選手のこの発言を私は良しとしたくない。分際を超えた行為だと思うからだ。しかし、この会議の動向を見ていると、野村監督も言う「出来レース」的にしか見えないのも事実。
その様子を見ていて、ファンも何か鬱積したものを感じていた。そこに出てきたイチロー発言。
多くのファンが、「良くぞ言ってくれた」と思っているのではないだろうか。それは、星野監督で決定が既定路線のような会議への反発かもしれない。そして、それを聞いた王さんも「なるほど」と思ったのだろう。自分の経験から来る「現役監督は難しい」という固定概念が、監督人事に大きな制限をしていたことに気付かせてくれたと感じたのだろう。
そして今朝の報道では、最有力候補で、先の会議では全員一致で内定の報道があった星野さんがHP上で固辞したそうだ。
理由は別にして、星野さんは五輪後から一貫して、もし要請があっても「受けない」としていた。
さすが男星野、筋を通している。
さあ混迷してきた監督人事。
楽天野村監督は、采配を高く評価してしる落合監督を推している。また、ヤクルトの高田監督は、日本シリーズ優勝監督を推している。
選択肢が増えてきたのは間違いない。
しかし、指名された監督が快諾するかはまた別の問題。指名して要請する前に、根回しが必要になるのではないか。
ロッテのバレンタイン監督や広島のブラウン監督などは自ら手を上げて居るが、落合監督や原監督からはその手の発言はない。
仮に、落合監督や原監督に要請しても、「チームの事が大事」と言って固辞されるような気がしてならない。まして、ポストシーズンの真っ最中である。
確かに、この時期にこんな話をしても、それどころではないと言われればそれまでだ。
日本シリーズが終わるまで待つのか。
アジアシリーズもあるぞ。
それじゃ遅いだろう。
それとも、やはり現役の監督は除外するのか。
・・・・・何か、王さんが受けざるを得ない状況になって来た。
王さんが受けるなら丸く収まる話しではある。まして、この会議の中心人物であるし、ファンの待望論もある。
そうなると、やはり出てくる健康問題。
前にも言ったが、あの手術後、2シーズンを戦った事実。それがあったから身も心も疲れ果てたと言えばそうかもしれないが、王さんの「氣力」は常人では計り知れないものがある。
どうする?王さん。
posted by sohsyu |08:36 |
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2008年10月20日
最近の彼の言動、漏れて来る報道から多少心配をしていた。
チーム内外からも批判の声が上がってきて居た。彼の記録だけにスポットが当てられても、優勝の文字から程遠いチームの成績。
見えないところで、チーム内の確執の中心に居る原因は、チームメイトの僻みや妬みからだと思いたい。
そんな彼が、日本のWBC監督選考に苦言を呈した。
「もう一度、本気で世界一を奪いにいく。WBC日本代表のユニホームを着ることが最高の栄誉であるとみんなが思える大会に自分たちで育てていく。シンプルなことなんですけどね」
「大切なのは足並みをそろえること。(惨敗の)北京の流れから(WBCを)リベンジの場ととらえている空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」
この言葉の意味は重い。
本来なら、あの会議の中でこんな意見が出て良いはずなのだが、これを彼が言ったことで、どれほどこの監督選考に影響を与えるかは分からない。しかし、星野さんに内定している動きにきっと影響を与えるだろう。
王さんは、「現役監督は難しい」と言っていた。だが、経験した王さんだから言えること。
私は、前回のWBCの快挙は、王さんが現役監督だったからこそ成し得た事だと思う。
そのことでチームに与える影響は多大だったはずだ。しかし、そんなレベルの話ではないと彼は言っている。
今更だが、ソフトバンク球団と王さんの決断に賛辞を贈りたい。
・・・・・この彼の発言の裏には何が?
この時期に出た発言を、穿った見方をすれば「星野さんじゃダメだぞ」と言っているようで、星野監督反対論者からすれば勇気を与えてくれた。
本来なら、一選手が口を出す分野では無いが、この発言に世論が賛同するだろう、きっと。
「WBC日本代表のユニホームを着ることが
最高の栄誉である」
こう言ってくれたイチローに心から感謝したい。
また、あの日の丸の下で、最高の指揮官を得て戦う彼らが見たい。
posted by sohsyu |08:18 |
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2008年10月18日
楽天・野村監督は、WBC体制検討委員会で王さんが「星野がいい」と発言した事を暴露?したそうだ。
その王さんの発言の流れで星野監督が内定したのだろうか。
噂ではこの会議で「星野監督」で全員一致だったそうなのだが・・・・。
第一、この会議のメンバー構成に疑問がある。
先の国際大会で指揮を取った星野さんが、その経験から意見を聞くと言う点ではこの会議に参加するのは意義があると思う。しかし、先の五輪での失敗を議論するのに、その当事者が居れば言いたい事もいえなかったのではないか。
まして、監督候補に星野さんの名前が上がっても、本人がその場に居れば言いたい事も言えないのではないか。
野村さんは「お友達スタッフ」を指摘したそうだが、星野さんは「しっかりやってくれた」と語ったそうだ。
野村さんだって、こんな意見が精一杯。
しかし、相変わらずの反省は無い・・・・・。
五輪後、星野さんは自身のHPでこう語っていたと言う記事がある。
【北京五輪で野球日本代表監督を務めた星野仙一氏が8日付の自身の公式サイトで、来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の同代表監督を日本プロ野球組織(NPB)から仮に要請された場合でも、受諾しない意向を記した。同監督が率いた日本代表は北京五輪で4位に終わり、メダルを獲得できなかった。
星野氏は、昨年もWBCの監督まではやらないと言っていたとし、NPBからの要請は「ない話」と断言。仮にあっても世論の支持がなければ成功しないとし、周囲の賛同も得られないとしている。 2008/9/9 時事通信】
NPBから監督要請を受けても受諾しないと断言している。
それを翻して受諾するのだろうか。
そして、世論の支持がなければ賛同も得られないと言う。
この世論の支持・・・・・これが1番のハードルではないか。
今のところ、とても世論が星野監督待望論を支持している様子ではない。逆に星野監督に決定すれば、納得出来ないと言う大きな動きが出てくるのではないだろうか。
その辺りのことも充分承知しているはずのこの会議なのだろうが、適任者が他に居ない現実は厳しいものがある。
ここまで来て出た星野さんの名前。これで納得するしかないのだろうか。
一野球ファンとして、決定された事に異論は挟みたくは無いが、まだまだ最終決定でないのなら、今一度熟慮を期待したい。
ど~しても、選ばれた選手たちが星野さんの下で一枚岩になって戦う情景が想像できないのは・・・・・・
私だけ???
posted by sohsyu |08:53 |
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2008年10月17日
監督が決まるより早く、勝手に人選WBC・・・・。
果たして3年前からすると、チーム力は上がるのか・・・・。
異論も多いはずだが、勝手にオーダーを予想する楽しみ・・・・・こんな事をやりながらWBCの監督人事や選手選考を見守って行きたい。
そして開幕を待とう。
まず、イチローと城島は外せまい。
城島が加わるだけでもチーム力は上がると思える。確かに前回出場しなかった阿部や、前回ベストナインキャッチャーの里崎も有力だが、ベンチ入りはしてもマスクは譲るしかないだろう。
そして、1番異論が多いだろう「四番・ファースト松中」。
ここは経験を買った。今年の数字をみると、過去2年からすれば復活したかに見えるが、もっと上の数字を残している選手は多い。
しかし、国際舞台に強い彼の経験は、前回の優勝の経験も加わって更にチームにとって心強いものとなるだろう。DHや小笠原との併用もアリか。
二塁手は新顔井口。
こちらも前回は拒否組。だが今回は出たいとの意思表示をしている。そんなわがままは通用させたくないが、あれだけの身体能力は捨て難いし、メジャーでの経験は大きい。
メジャーばかりに頼りたくなく、ここも異論が多いだろうショート川﨑。松井や西岡など、国内外に有力なショートは居るのだが、この野球小僧のキャラクターを買った。
活躍した場合、メジャーのハイエナが狙う心配をしてしまうが、評価が上がることだけなら歓迎できることだ。
サードも国内組。それも充分な実績を残した村田。和製大砲でクリーンナップをとの思いから5番に抜擢。あの迫力は居るだけで国際的な存在感を醸している。
岩村も彼とのポジション争いになると、メジャーリーガーの看板だけでは厳しいくなるだろう。
サード村田、DH松中、ファースト小笠原もあり得るかな・・・・。
外野はこれでどうだろう。
福留も今年は数字は残せなかったが、本来の実力を考えるとここに収まるしかないし、イチローは今さら言わなくてもここに不動だ。
青木のところに他の選手が入るケースは多いだろう。前回活躍した多村は今回は厳しい。こ興味があるのは、メジャーの田口が選考されるかどうか。
スーパーサブ的な今の存在だが、まだまだ活躍するだけの能力はあると思うのだが、年齢を考えるとどう判断されるだろう。
王特別顧問は、「メジャーリーガーは全員集合」と言っているらしいのだが・・・・。
注目の松井は故障のため除外。故障がなくても選考されるかどうかは怪しいのではないか。もうちょっと守備の能力が高ければ・・・・・。
今回の選手選考。
ある意味楽しい。
前回は、諸々の事情がタイミング良く発生して、本来選ばれるべき選手が選考から外れた事を考えると、ひとまず障害も少なくなった。
ただ、あの歓喜の一瞬の再現は非常に厳しいものがある。しかし、前回よりアップしたであろうこの顔ぶれで、再びあの至福のひと時を味合わせて頂きたい。
その中で胴上げされる人物・・・・・。
私は星野さんじゃいやだ・・・・。
posted by sohsyu |08:41 |
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2008年10月16日
「WBC監督は、星野氏に内定」
だと・・・・。
「北京で負けた監督だぞ」
負けただけで星野さんを否定したくないが、闘将星野のイメージからは程遠かった、五輪後の記者会見。
まさかあんな言い訳をするとは思ってもいなかった。
それは選手たちのことを慮っての言葉だったかもしれないが、その甘さが選手たちには通じなかったのだろう。
得意としたはずの人心掌握術と、球界のドン的な存在感。
それは限られたチームの選手にしか効き目がなかったし、特にパ・リーグの選手たちには通じなかった。それをご本人も自覚していないようだ。
北京五輪での敗戦を教訓に、それをWBCに生かしてリベンジすると言う気持ちを、当然星野監督も持っている事だろう。それだけを見れば確かに正論であるし、男星野の意気込みに期待することも出来そうだ。
しかし、五輪とWBCでは多少メンバーは変わるとは言え、あの選手たちが、この男を胴上げしようと思うのだろうか。
あの監督の下で世界一を目指すと言うモチベーションになるのだろうか。
とてもそうは思えない。
だが、ここが1番選考で重要視して欲しいところだ。
かと言って他の選択肢が少ないのも事実。
未だに楽天・野村監督は、王さんの名前を出しているくらいだから。
ならば誰だ?
例の自称球界の実力者との縁はないかもしれない。そして、その実力者に言わせれば「若造」なのだろう。
ちょっと前には、経営者側に逆らった「たかが選手」でもあった。
しかし、あの球界再編のj波を見事な舵取りで乗り切った手腕。並の選手会長なら、あれだけ選手たちが一枚岩になる事は無いはずだ。
だから私は、
古田 敦也 を推薦する。
posted by sohsyu |11:20 |
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2008年10月15日
Tigers岡田監督が正式に辞任するそうだ。
「今回は優勝できへんかったから、けじめとして辞める。結果責任。優勝してたら辞めてへんよ」
と言って。
確かに歴史的逆転劇の当事者ではあるが、まだ残っているポストシーズン半ばで出てくる話ではないだろうし、今に時期に自身の身の振り方を表明して生まれるメリットはあまり考えられないと思うのだが。
後任には内部昇格を軸に人選が始まったと言う。
私はこのチームの監督人事がある度に思う事がある。
ミスタータイガース、掛布雅之さんの事だ。
今回の監督人事の報道でも、彼の名前は出て来てはいない。
何故だろう。
あのプレースタイルは人気があったし、自身もTigersに対する愛着はあるはずだ。
そう言えば、かつて球団が掛布さんに監督要請したとの報道があったように記憶する。
それを固辞した・・・・だったかな。
球団が掛布さんを推さない理由。
掛布さんが監督を受けない理由。
外部からは窺い知れないシコリがお互いにあるのか。
それは巨人軍が王さんに対して行ったものや、阪神球団が田淵さんに行った仕打ちに似たものなのか。
甲子園球場のリニューアルも進んで、また新しい持代が訪れようとしている。
ここは掛布さんがうってつけの様な気がするし、Tigersファンも待望しているのではないか。
この両者にどんな経緯があったのですか。
どなたか解説をお願い致します。
posted by sohsyu |10:20 |
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2008年10月14日
MLBに比べれば、盛り上がりに欠ける感は否めないNPB。
パ・リーグのクライマックスシリーズ第一ステージが終わって、第二ステージまでにあるこの間はなんなんだ。
興行と言う大前提を考えれば、週末優先で日程を組むのは分かる。しかし、大阪を見ればその企みも効果はないように感じた。いや、週末だったからあの観客がいたのだろうか。
待たされるリーグ優勝チームだって、不必要なこの間はいい影響にはならないと思うし、リーグ優勝のアドバンテージをと言うのなら、中2日ほど空ける事が第一ステージ勝ち上がりのチームにとってハンデになるのではないかと思う。
で、その第一ステージを勝ち進んだのは、リーグ第三位のFighters。このまま勝ち進んで、日本シリーズでも優勝しないかと密かに期待している。
リーグ第三位のチームが日本一と呼ばれることで、どんな意見が出てくるのか興味があるからだ。
一方のMLB。
息つく暇も無いほどの日程で消化されて居るのだが、熱気が冷めないままに一気にワールドシリーズに最高潮を迎える演出は流石である。そして、黒田や斉藤の居るDodgersがリーグチャンピオンシリーズに駒を進めている。
このDodgers。ナショナル・リーグの西地区の優勝チームだ。
その勝率は・・・・.519
そのDodgersに地区シリーズで敗れたCubsは中地区では.602で堂々の優勝。それもナショナル・リーグの中では最高の勝率をあげていた。
別のリーグでこの数字ならまだしも、同じリーグでこの数字。確かに所属する地区ごとで対戦するチームも試合数も違ってくるし、交流戦も同じ条件ではないのも要素としてある。
しかし、どうだろう。
仮に、このままDodgersがワールドチャンピオンとなっても、その偉業を貶めるつもりはまったくない。過去にも、ワイルドカードから勝ち上がってきたチームがワールドチャンピオンになったケースはあるし、それがこの組織のシステムなのだから。
日本のクライマックス・シリーズに対する批判は良く目にする。その多くはMLBとのチーム数を含めた規模を言うし、球団を増やして地区を分けろと現実的ではない事を言う。
そして、たった数試合をたまたま勝ち進んできて日本一になろうとするなんて虫が良すぎると言う批判。
しかし、それはこのシステムに慣れていないからではないか。MLBではそんな批判が聞こえて来る事は無い。
NPBのこのシステム。この組織の身の丈にピッタリだと思う。この制度のお陰でペナントレース終盤も今までにない盛り上がりを見せるし、伝統を重んじるセ・リーグだって、見過ごすことが出来なくなったこの興行的な成功。
昨年はDragonsが日本一になった。しかし、リーグチャンピオンはGiantsだった事は薄れてしまった記憶でしかない。
でも、負けたことでそのシステムを批判しても始まらない。ペナントレース開始前からこの制度で戦うと決まっていたのだから。昨年の原監督だってそんな愚痴や泣き言は言わないし、このシステムの最大の被害者?HAWKS王監督だってキッパリと割り切っている。
この制度をおかしいと言うのなら、あのWBCのシステムの中で勝ち取った世界一など誇る事は出来ないのではないか。
しかし、決められたルールや制度の中で得た結果がすべて。堂々と誇っていいことだ。
そのWBC終了後。納得行かない韓国は、シーズンオフに決着をつけようと言ってきた。まさに負け犬の遠吠えだった。
今までのNPBの歴史の中で、数多くの日本シリーズを行ってきた。このシステムで結果を出した方が日本一の称号を手にしてきた。しかし、それはたった四つ先に勝てば手に入れられるものだ。
そのシステムを、日本一を決める戦いを誰も批判はしない。たった四つ勝つだけで何が日本一だと。
定着しているからだろうし、それに慣れているからだと思う。
定着するまで(パ・リーグは定着したように見える?)あとどれくらいかかるかは分からないが、数年後、このシステムを止めてみると良い。ペナントレース終盤の盛り上がりが懐かしく感じることだろう、きっと。
私は、このシステムをMLBに輸出しても良いと思う。
三地区の優勝チームの勝率順でステージを勝ち進んでいく。
この方がよほど健全だと思うのだが。
今年はDodgersとFightersの優勝を期待している。
このシステムを面白いと思う者として。
posted by sohsyu |08:25 |
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2008年10月13日
メジャーではリーグ優勝決定戦が真っ最中。
岩村の居るレイズは、お荷物球団と言われた過去も吹っ飛んで、初のリーグ優勝へ向けて快進撃。
打線においても守備においても岩村の存在感が光る。
昨日の試合も、手に汗握る白熱した試合を見せてくれた。ホームランも飛び出しての大接戦。そしてレイズは接戦を制してサヨナラ勝ち。スタンドの盛り上がりは最高潮に達した。
勢いと言う点では、ペナントレースをそのままにレイズ乗っている。
画面を見ていても、その勢いや熱気が伝わってきた。
方やパ・リーグのクライマックスシリーズ。
地上波の中継はない。BSで、それもメジャーのPS中継の後だったからか、余計に寂しく感じたのは何故だろう。
まして、同じ時間に行われていた東京六大学の早稲田対法政の試合も見応えがあった。
Buffaloesファンとして見れば、久しぶりに興奮するポストシーズンを迎えたはずなのに、スタンドは閑散としている。閑散としているとは言っても、20,000人を超える観客は集まってはいる。しかし、20,000人だ。
そんなに興味がないのだろうか・・・・・。
神戸と大阪とのダブルフランチャイズ制をとっているからだろうか。あれだけの経済圏に、今はTigersと二つしか球団がないと言うのに。
どちらにも立派な器はあるし、Buffaloesの後半の快進撃でファンの注目も高かっただろうに・・・・・。
パ・リーグだから?
オリックスと言う親会社の影響?
それとも、球界再編でのしこり?
福岡や仙台、更には札幌に根付いて居るパ・リーグ。それを手本にするのなら、もっとやり方があるだろうにと残念でならない。
大阪も神戸も自分たちの地元だと言う「良いとこ取り」が、かえってイマイチ盛り上がらない結果になって居るのではないか。
神戸と言えばBuffaloesとなれば、地元ファンの思い入れも期待できると思うのだが、相変わらず球団がどうしたいのかが見えて来ない。
それとも、いっその事フランチャイズを変えますか?
仮に関西圏を外すとしたらどこがある?
静岡?熊本?北九州?
それとも野球熱は高い四国?
・・・・・やはり神戸が1番良いのではないか。あの立派なスタジアムが生かされていないのが残念でならない。大阪ドームのような無機質な舞台より遥かに魅力的だと思うのだが・・・・。
神戸に根ざしたチーム作りに期待したい。
いっその事企業名を外すくらいの覚悟を期待したい。
posted by sohsyu |08:40 |
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2008年10月03日
何週か前の週刊文春の書籍推薦ページで取り上げてあった。
野球の専門書的な本が。
それも、「インコース打ち」だけに限定しての本。
【インコースを打て―究極の打撃理論 高岡英夫・松井浩 著 価格:¥ 1,680(税込) 発売日:2008-08 】
そして、この本を激賞していたと思った。評者が誰だったか覚えていないが、読んで見たいと思って早速購入。本の題はこうだが、内容は技術論だけに拘らずにもっと野球の事を深く書かれている本かと思っていた。
読み始めて行くと、いきなり「アレッ?」と思う箇所が出てくる。
インコースのボールと言えば「シュート」。右ピッチャーが右バッターに投げるボールの話しから始まって、それをある選手はどう打っただったり、シュートを投げるこんな名投手が居たと言う話しが第一章にある。
そして、時代の流れや肘を痛めると言う理由から、シュートと呼ぶボールを投げる投手は少なくなり、代って「ムービング・ファーストボール」や「ツーシーム」と言うボールが流行り始めたとしている。
その「ツーシーム」の説明をこの本ではこう言っている。
「ボールの縫い目の1番狭い所に、人差し指と中指をかけて投げる。 -中略- 一回転に付き二つの縫い目(ツーシームと呼ばれる)しか見えず、空気抵抗が少なくなってボールが微妙に変化すると言うものである」
としている。
「二つの縫い目しか見えず」・・・・・縫い目なんか見えるはずがなく、「見えず」ではなくて「使えず」が適当ではないか。
「空気抵抗が少なくなって」・・・・・少なくなって?逆だろう。空気抵抗が大きくなって微妙な変化をするのではないか?
誤解して居らっしゃるようだ。
最初から少々ガッカリさせられた。
読み進んで行くと、かつて内角打ちの名人と呼ばれた選手たちの話しや、現役で内角打ちが上手いとされる選手が出てくる。また、それらの選手を育てたプロの指導者などの話も出てくるが、確かに参考になる話ではある。
その後、運動科学者の高岡さんと言う方の科学的?な分析が始まる。この方の理念である「ゆるむ」が重要なポイントだと言う事も分かる。
その他にも、インコースに限らず、バッティングをする上で需要な要素が書かれて居る。それは確かになるほどと思えることばかりだが、取り立てて新鮮ではない。太字で書かれてある言葉もイマイチ心に響かない。
【実験-4 回転を止める】では、
① 右手でも左手でも、コントロールし易い方の手でバットのグリップ部分を握る。
② できるだけ無駄な力を抜いてゆっくりバットを振り、そのまま止まらずに振り切る
③ ②と同じようにバットを振り、今度は途中でグリップを止める。
④ グリップを止めると、バットは勢いを増して振りきれる(はず)。
とある。言いたい事は、二重振り子運動的なことなのだろうか。投手側に壁を作る事は大切だと仰るからそうなのだろう。だったら、バットの「ヘッド」と言う言葉が何故出て来ないのだろう。
そして、この実験をしても仰るとおりの体験は出来ない。ゆっくりバットを振って途中でグリップを止めるとバットも止まってしまうが、それは私だけなのだろうか・・・・。
言いたい事はそんな事ではないのだろうが、詳細な技術論になってくると、言葉が適当ではなく読んでいてもどかしい。
また、「バットは最大のスピードをもらった後に、バットはボールと衝突することで急停止します。それがインパクトです。バットの芯でボールの芯を捉えると、その瞬間にバットはいったん急停止して、瞬時にフォロースルーへと移行して行きます」
と仰る。高速度カメラで捉えた連続写真を見るとそうなのかもしれないが、急停止と言う言葉が物理的に適当なのだろうか。
そんな印象を受ける箇所が多すぎる。
そして、良く出てくる連続写真風のイラスト。ふつう右バッターは左から右へ写真が流れて行くし、左バッターは右から左へ流れて行くはずなのだが、右バッターはそうなって居るが、左バッターも同じ方向で流れている。左バッターが左から右へイラストが流れている。見難い事見難い事・・・・・。
そんな箇所が多くて、最後の方はパラパラと・・・・・になってしまった。
今までの名選手や名指導者の話と、科学的?な理論組み合わせた究極の打撃理論と言うが、私は混乱しただけだった。
パラパラとめくっていくと、最後の方に篠塚和典さんの写真があった。
確かに顔は似ている様でもある。Giantsのユニフォームもそうだ。
だが、写真から感じる時代は明らかに昭和40年代ではないだろうか。
私の記憶にある篠塚選手の体躯とは違うような・・・・。
これにはちょっと笑えた。
この本を読んでいて、著者の野球経験の不足を感じた。それが謙虚さに繋がっているならまだしも、そうではないのが心地よく感じない。
買わなきゃ良かった。
posted by sohsyu |10:23 |
野球雑学 |
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2008年10月02日
清原和博の引退・・・・・。
感慨深いものがあった。
ここ数年の彼を見ていて、かつての清原に感じていたものを裏切られていた思いが強く、彼の言動や行動には批判的だった。
GiantsやBuffaloesでの指揮官に対する態度は、私が1番嫌いなタイプの選手になっていた。
そして、チームにとって自分が置かれている立場が分からない彼を哀れにさえ思っていた。
子分連中を引き連れている様は、はだかの王様的でもあったし、批判的な報道をするマスコミにむける牙は見苦しかった。
しかし、昨夜の引退試合。
過剰すぎるくらいの演出には閉口したが、球団の最大の厚意だと思ってしまえばいいことだし、大石監督も、順位が確定したことで気持ち良くこの試合を清原に捧げる事が出来た。
こう事がうまく運ぶとは思っていなかったが、これも彼が持って居る因縁の強さなのだろう。
そして、その相手は因縁の王監督率いるHAWKS。その王監督も一緒に球界から身を引く同じ年。
まさに因縁。
試合前。王監督が花束と一緒に贈った言葉・・・・・・。
「来世、生まれ変わったら
必ず同じチームでホームラン競争をしよう。
同じチームで一緒にやろう」
だったそうだ。
こんな言葉を投げかけた王さん。一世一代のプロポーズでも、こんな言葉は出て来ない。
皆がその人柄に惹かれるもの分かる。
試合後の記者会見で、この言葉を披露してくれた清原。その言葉を口にしてまた涙ぐむ。
王監督に対する恨みつらみもあっただろう。しかし、その思いが一方的で勝手な思い込みだったことを気付かされてこみ上げてくる思い。
背負っていた重いモノが肩から落ちた瞬間だったろう。
そして、長渕剛の「とんぼ」に対する思い。
「死にたいくらいに憧れた 花の都”大東京”・・・・」'
「死にたい位に憧れた 東京のバカヤローが・・・・」'
きっと、ここにこの歌に対する清原の思いが詰まって居るのではなかろうか。
その気持ち、充分過ぎるほど分かる。
その憧れの東京に移ってからの野球人生。私には曇り始めたように見えた。
でもそれは彼の生き様だし、私がとやかく言うことでもない。だから、私の中での清原はLIONSの清原で止まっている。
思えば、同じ時間を過ごしてきたことには違いない。
そんな思いを紡ぎながら、昨日の夜は彼と一緒に過ごした。
その表情・・・・・穏やかだった。
入団時の純粋な野球小僧の顔に戻っていた。
今は、素直に「お疲れ様」と言いたい。
その清原と一時代を築いた秋山幸二。
来季の新監督に内定したそうだ。王野球を継承して、強いホークスを再び作り上げるには最適の人材だろう。
王監督が勇退するし、監督が秋山に代る。
清原も引退した。
大きく一つの時代が区切りをつけて終わろうとしている。
posted by sohsyu |09:26 |
プロ野球 |
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