2008年01月24日

権限強化って言っても・・・。

 オーナー会議が召集されて、各種の議題が討論されたようだ。
 
 その中で、クライマックスシリーズ(CS)のアドバンテージも議題に上がったそうだが、こんな自分勝手なエゴを言い出す幼稚な球団はいつも一緒。なんか、中華思想を追い続ける横暴な中国そっくりだと思ってしまう。

 このCS、過去にホークスの悲劇が繰り返された。そんな事実から、アドバンテージの導入を実施して来たパ・リーグ。しかし、その時と状況は変わっている。

 以前は、このプレーオフを制したチームがリーグ優勝とされた。長いペナントレースを戦って、リーグ1位で終えた意義が薄れてしまう。ならば、1勝のアドバンテージを与えるという動きには納得できた。

 しかし、今のシステムでこれを導入するとなると、せっかくのクライマックスに水を差す事になると思うのだが。なぜなら、ペナントレースの優勝チームは、それが終了した時点で確定しているのであって、CSは日本シリーズへの出場権を獲得する舞台との位置付けがなされている。

 なのに・・・・・。

 そのCSに勝ち残れずに、自分のリーグ優勝が日本シリーズの盛り上がりに埋もれてしまったからといって、昨年は反対していたアドバンテージの導入に積極的になる姿勢は、誰が見てもあきれるしかない。

 もし、アドバンテージを貰ってもCSで敗退してしまったら、今度はどんな要求をするのだろう。その先はCSの廃止だろうか。廃止しても、2位3位が続くとまたそれの復活を言うんだろうな。

 それをご都合主義と言う・・・・たぶん。

 見苦しいとは気がつかないのだろうか。それとも球団全体がそうなのだろうか。裸の王様的な思考は、その会議の中でも出色のようだ。

 3月に再びこの議題は実行委員会で話し合われるそうだが、そこでその球団がどう言うかが興味があるところだ。その場で更にその意見を言ったら笑えるだろうな。

 それより・・・・・。

 この会議で一番重要な議題は他にあった。

「コミッショナーの権限強化」

 未だに代行しか存在しない状況が何年目?

 例の球界再編騒動で、当時コミッショナーの権限のなさに驚愕したのだが、相変わらずこの権限よりオーナー会議の権限の方が上の様らしい。

 そして当の本人が、

 オーナー会議は「最高議決機関」だと言っている。コミッショナーの権限強化をと言ってる本人が、だ。これなら望み薄でしかない。

 旧態依然としたこの会議に、大ナタを振るえるだけの能力を持った人材は居ないのだろうか。お決まりの法曹界出身者ではなく、有能な実績ある経営者から選出したらどうだろうか。

 共存共栄だとは言ったものの、既得権益を守るだけの集まりなら今後の発展など期待できないのだが・・・・。

posted by 蒼洲 |09:08 | プロ野球 | コメント(4) | トラックバック(2)
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2008年01月21日

右投げ左打ちはもう流行らない?

 松井秀喜・・・・確かにそうだ。

 福留孝介・・・・これもそうだし、小笠原もそう。

 ちょっと古いが掛布雅之・・・・こちらも同じ仲間。

 一方、中村紀洋、松中信彦、清原、小久保、古いところでは王貞治、もちろん長嶋茂雄だって田淵幸一、土井正博、野村克也だってそう。

 球史に残るホームランバッターの名前が続くが、この二つのグループの違いとは・・・。

 今週の「週刊ベースボール」の石田雄太さんのコラムに、この二つのバッターのタイプのことを取り上げられていた。さすがスポーツライターといえる根拠を示して。

 確か、掛布選手が全盛のころだったろうか。アマチュア、特に少年野球の世界で、右投げ左打ちが流行った事があった。いや、今でもその傾向は残っている。中にはほとんどの子をそうさせる指導者も居る。

 左投げ右打ち、これはほとんど見かけないから、右投げ左打ちと左投げ左打ち・右投げ右打ちが比較対象なのだが、石田さんは、プロで残した数字を見てこう言う。

 真のホームランバッターには利き腕の押しが必要なので、にもかかわらず右投げ左打ちを勧めるのは、真のホームランバッターに育つ芽を摘む事になるのではないだろうかと。そしてこれが弊害になっているのではと。

 ナルホドそうだ。はっきりとした結論は出してはいないが、示された数字の説得力はある。そして、アメリカメジャーリーグでもそうだと言う。

 確かに。

 ならば、野球小僧を持つ親にとってどちらを選択させたらいいのか。500本を超えるホームランを記録するバッターを目指すのか、それとも300本程度のバッターを目指すのか。

 ルールが変わらない限り、左打者が一塁への距離を考えると有利なのは間違いない。それは、足が速い遅いに関係なく。スイングにしても利き腕がピッチャー側にある方が有利だと言われてきた。

 しかし、そんな認識は変えなければならないところに来たのだろうか。純粋なホームランバッターとなる第一条件とは、今後「右投げ右打ち」か「左投げ左打ち」になったりして。

 野球小僧の親は、指導者は、今後どう変わって行くのか興味のある所ではある。

 私は「右投げ左打ち」を弊害とまでは呼ばない。高橋由伸、金本知憲は決して夢のない選手だとは思わないから。

posted by 蒼洲 |09:55 | 野球雑学 | コメント(14) | トラックバック(0)
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2008年01月19日

腐らせたのは誰?

「“少しでもたるんだプレーをした者は東京ドームから去れ”“大型補強で(自分のポジションがないと)腐っている若手がいれば必要ない”という指導方針がチームの完全再建と長期的な戦力安定につながる」

 その通り!!

 そんなヘコタレは必要ない!

 男らしくてカッコイイ!

 ・・・・そう言うしかないだろうな。

 ジャイアンツ滝鼻オーナーはそう檄を飛ばしたのだが、言われなくても選手本人はそのつもりだろう。

 せっかく出ようとする芽を、咲いてしまった花で塞ぐ。しかし、それを押しのけて芽を出せと言っているのだが、そんな逞しい選手がどれほどいるのだろう。

 ジャイアンツの補強策、羨ましいほどに贅沢だ。かつては純血主義だったこともあるこの球団が、なりふり構わず選んだ補強は、間違いなくチーム力はアップしただろう。

 だが、オーナーが言っている「完全再生」と「長期的な戦力安定」とは逆行しているような気がするのだが。

 年俸に見合うだけの働きをしなくなったら解雇すれば良いだけの事。そしてまた新たな既製選手を掻っ攫って来ればいい事だ。それが球団の方針なら。

 しかし、ここ数年同じ事をやってきたのに、結果が伴わない事実は認識しているのだろうか。明らかに巨人ブランドの低下が理解できていない・・・・いや、出来ているからこそのこの補強策なのだろう。

 今季のペナントレースは、ジャイアンツの戦いから目が離せない。そして、ファンの動向からも目が離せない。

 今シーズンのオフ。滝鼻さんはどんな言葉でシーズンを振り返るのだろう・・・。

 腐る若手が出ない事を願う。

posted by 蒼洲 |09:14 | プロ野球 | コメント(23) | トラックバック(0)
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2008年01月18日

歴史は繋がっていなかったはずだが。

 俄かには信じ難い西武ライオンズの豹変振り。福岡にいた頃のライオンズの歴史を否定して来た球団が、だ。

 球団創設30周年の節目に当たるからか。それとも、多発した不祥事隠しのためか。

 しかし、何れにしてもオールドファンにとっては朗報であろう。ホークスの呼びかけもあって、西鉄ライオンズと南海ホークスのかつてのユニフォームが、今季の公式戦で復活すると言う。

 奇しくも、南海ホークス誕生70周年と、ホークス福岡移転20周年が重なるという節目の年を迎えたホークス。

 となると、阪急ブレーブスも無くなって20年と言う事か・・・・。

 昨年、ライオンズやジャイアンツが復刻版のユニフォームで公式戦を戦った。確かにそのユニフォームだったのだが、その着こなしは目を覆いたくなった。あのダボダボズボンはどうにかならないものか。

 ジャイアンツの記者会見では、阿部も高橋も昔ながらの着こなしを確かにしていたのだが、その当日は残念な事に現代風の着こなしを見てガッカリしてしまった。

 ライオンズだってそうだった。あの着こなしで、せっかくの企画に水を差してしまったと残念でならなかった。

 今回この企画が実現すれば、親会社が変わったチーム同士の初の試み。願わくば、着こなしまで昔風にこだわって欲しいと思ってしまう。ほんの数試合だ、出来ない事はあるまい。

 かつての黄金カードを彷彿とさせるノスタルジックな時間を楽しみたい。そして、せっかくのこの企画が成功する事を祈念したい。

 マニアックな事を言わせていただければ、太平洋クラブライオンズ当時の赤と青のユニフォームもみたいし、どうしてそんなユニフォームが生まれたんだって衝撃だった、ダイエー球団の最初のユニフォームもみたい・・・・。

posted by 蒼洲 |08:35 | プロ野球 | コメント(6) | トラックバック(1)
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2008年01月12日

世界基準?・・・2

 コメントを読んでいると、昨日のエントリーを誤解されてしまっている。

 この変更点は、元々ルールにあったことで、それを、アメリカではブーイングの対象だとか、相手を侮辱する行為だからと言う理由で変更したと取られかねないコメントをした、セ・リーグ審判部長を少々批判しただけで、この変更がおかしいと言うつもりはない。

 こう変更された理由が、ブーイングの対象だからだとか、相手を侮辱する行為だからと誤解する人が出てくる事が心配だと言っているのだ。
 
 点差があろうと、次の塁を目指す行為を否定するようで首をかしげたくなが、こんな場面では走ってはいけないんだって印象を受けてしまう人が多いんではないだろうか。それは単純に記録の問題であって、マナーだとかタブーの問題ではない。

 まして、審判のプロが規則に感情論を持ち込むような発言がおかしいと言っているのだ。

 以前読んだ野球ルールの解説書の中で、

「守備側が、一塁手もベースに入らない、捕手も二塁へ送球しない進塁は盗塁にならない」

「自分も生きようとするセフティーバントでの走者の進塁は、犠打にはならない」

 この2つのルールの存在をはじめて知った(ルールと言っても記録の問題なのだが)。

 自分も生きようとしたセフティーバントでランナーが進塁して犠打が付くのなら、ゴロやフライによって進塁させた打者にも犠打をつけるべきだと調べた事があるが、そうではなかった。

 確かに、自分を犠牲にしてまで走者を送ろうとする行為のはずが、あわよくば自分も生きて・・・なんて虫がよすぎるかもしれない。

 何年か前まで、無死、あるいは一死でランナー3塁の場合、スクイズに行った打者が打席から出て打撃をしたとすると、3塁ランナーがアウトと宣告されていた。何でも、潔くないとの解釈で、これは日本だけのルールだったそうだが、これも修正された。

「どうしてその時一緒に・・・」

 そんなケースで盗塁数を稼ぐ選手からの圧力でも作用したのかい?って突っ込みたくなる対応の遅さ。

 もう世界基準に合わせるルールはありませんか?

posted by 蒼洲 |09:26 | 野球雑学 | コメント(20) | トラックバック(0)
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2008年01月11日

世界基準?

 世界基準を適用と言っても、元々規則にある事をどうして今さらって感がしてしまう。

 プロ・アマ合同の日本野球規則委員会で、プロは今季から、点差が開いた際の盗塁を記録しないと決めたそうだ。

 「相手が牽制をしなかったり、10-0で盗塁するとブーイングも起こるし、相手を侮辱する行為になる。」

 そう言うセ・リーグの審判部長。

 ブーイングが起こるからだとか、相手を侮辱する行為だからと言って盗塁を記録しないって、一体どんな思考をしているんだ。そんな事を言うのなら、点差が開いたヒットだって、焼け石に水のソロホームランだってそれに当たるだろうに。

 だから、ルールに従うと言えば良い。そのルールに日本は従ってこなかったと言えばいいだけの事だ。


 『公認野球規則』10・08(g)には、「走者が盗塁を企てた場合、これに対して守備側チームがなんらの守備行為を示さず、無関心であるときは、その走者には盗塁を記録しないで、野手選択による進塁と記録する」


とある。大差であろうと、ブーイングが起ころうと、守備側も盗塁させたくない状況を作った中での行為なら記録すれば良いし、そうでなければ記録しないだけの事だ。

 ちなみに、こんな場面での進塁は、捕手のFC(野手選択)と記録されるそうだ。

 スワローズ対ベイスターズ戦で、昨年これが元で乱闘騒ぎが起こった。今までこんな事は起きなかった。それが当たり前だったからだ。

「アメリカじゃ許されないんだぞ!」と言いたいのだろうか。それなら、「今のはルールでは盗塁にはカウントされないぞ。ざまぁ見ろ!」と言ってやれば済む事だ。

 しかし、どっちにしても程度の低さは否めない。

 セフティーバントでランナーを進める事も打数が付くようになったそうだ。これも元々ルールにあることだ。

 ルールを尊重するなら、決められたストライクゾーンがどうして守られないのだろう。国際基準の外を広く取る傾向。国際試合が増えた事を考えた上での選択は仕方がないと思うが、何のためのルールなのだろうかと思ってしまう。

 複雑怪奇な野球のルール。そして、その記録にまつわる解釈。世の中でこれほど難しいスポーツはないだろう。だから面白いのかもしれないが・・・・。

posted by 蒼洲 |09:16 | 野球雑学 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年01月09日

スポーツジャーナリストの独り言・・・・。

 夢を追う選手たちを応援する。

 夢を追う姿に自分を重ねているのかい。

 もっと上を目指す若者の可能性を奪っちゃいけない・・・確かに正論だよ。

 どんどんメジャーに行って来いと送り出すのはいいが、その先には何が待ち受けているのか考えているのかい?

 年を追うごとに彼らが抜けて行ったリーグのレベルが向上するとでも思っているのかい。もし、メジャーへ行った彼らが日本に残っていたとするならば、彼らを超えよう、彼らと勝負しようと言う切磋琢磨する環境が失われているとは気が付かないかい?

 彼らが抜けた後には、必ず新しいスターが生まれて来るって言うけれど、その星の輝きはまだまだだと思うし、輝くまでの時間がかかりそうだ。それじゃ遅いんだ。

 彼らを生んだこの国の野球界が今のままで落ちていくなら、今後彼らに続く選手なんか出ては来ないよ。

 例えばゴルフ。ジャンジャン海外に出て欲しい。世界の最高レベルのトーナメントがあるなら、それに挑戦して欲しいと思う。そうする事がこの国のゴルフ界には有益だと思うから。

 でもな・・・個人的な選手のファンは居るだろうけれど、野球って団体競技なんだ。チームで、そしてリーグで競技する以上は、そのステージは大切なんだ。まして、ゴルフと違って、あっちでもこっちでもと言うわけには行かない。

 選手として全盛のうちにメジャーに渡りたいと言うのなら、全盛のうちに日本でその経験を生かして貰えないかな。


 そうじゃなきゃ・・・・。


 FA権の取得を早める案にひとまず賛成。それは、早く行って早く戻ってきて欲しいから。だから最長5年の期限付き。球団が保有権は放棄しない事になるからレンタルと言う事になるだろうけれど。

 魅力のあるNPBへ・・・・いつになるの、実現する時は。メジャーがこうだからといって、それをそのまま取り入れるほどこの国のプロ野球の歴史は浅くないよ。そんな悠長な事を言ってられないほど危機感を抱いている人は少ないのかな。

 昔は、シーズンオフの日米野球と言う茶番でしか経験できなかった国際試合。それが今はWBCと言う舞台があるじゃないか。実力が均衡して来たアジアシリーズもあるじゃないか。

 実力で、魅力的なNPBにしようぜ!

posted by 蒼洲 |08:54 | プロ野球 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年01月08日

監督の独り言・・・。

 どいつもこいつもメジャーメジャーって言いやがって。

 まぁ、金が欲しいからと言われればそれまでだが、あいつ等が通用するようになったメジャーも程度が知れてるな。

 同業者が言っていたが、もう日本の野球のレベルを世界に知らしめる時代は終わったって、なかなか良い事言うな。今度は、力合わせて日本の野球を盛り上げようぜ。

 俺は持論として「一流が一流を育てる」と思っている。そんな選手がいて、リーグのレベルが上がったからこそメジャーに行く事が出来る選手が生まれたんだ。そんな選手が、お互いに刺激をしながらされながら今のプロ野球があるんだ。

 そんな奴らが海外に出て行って活躍する姿は勇気をくれる・・・・って、確かに同じ日本人として嬉しい事には違いない。もちろん俺だってそうだ。

 だがな、そんな選手ばかりが流出してしまって、次に続く選手は生まれてこないぞ。能力のある選手が抜けて、この野球界のレベルが上がるはずはない。そこで残された成績を勘違いすることが恐いんだ。

 一軍での3割と二軍での3割の評価って違うだろ、当然。今の状況が続けばこうなっていくんだ。増して、FA権の取得年数を短縮するなんて、自殺行為にしか見えないのだが。

 また1人メジャーへ・・・・と言う華々しさの裏では、はっきり低下して行くリーグが残る。そのリーグからは、そんな選手が生まれてくるスピードは間違いなく落ちる。ようやく生まれたメジャー級の選手も、さっさと出て行ってしまえばまた更に・・・・。

 滅私奉公なんて今の時代には合わない事は分かっている。でもな、「自分さえ良ければ」なんて思う奴ばかりになってしまえばどうなる?

 そんなわがままが言える時代になったのも、先人たちの努力があったからだ。それを自分一人で勝ち取った権利のように言うのは思い上がりだぞ。

 お前たちに憧れる子供たちは多い。

 お前たちもそうだった様に。

 だから、ゴネたりするな。

 ルールには黙って従え。

 時が来ればFAと言う権利を得る事が出来るなら、そのルールに従えよ。

 今の球威があるうちにだとか、今がピークだからと言ってわがままを言うが、自分で自分のピークを決めてしまう程度の選手が何を言うか。

 俺なんか、今現役でもメジャーに行きたいとは思わない。

 ま、誘いもないだろうが。

 それよりWBCで世界一・・・・それに憧れるな。そこで日本の野球を知らしめる事が出来る今の時代が羨ましいぞ。

 ま、うちのロートルもその恩恵を受けた奴が居るから、あまり大きい事はいえないがな・・・・。

posted by 蒼洲 |08:54 | プロ野球 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2008年01月07日

オーナーの独り言・・・。

 お前たち、入団する時の契約書見ただろ?

 それを承諾してこの世界に飛び込んできたんだろ?

 その時は、憧れのプロになれるって事だけで高揚していたから、そんな細かい話柱なかったとでも言うのかい?

 でもな、契約してプロとなった以上は、契約をした球団の商品となったんだ。それでもいいと言って入って来た事になるんだぞ。

 今はだいぶ時代が変わったからそうばかりは言えないが、球団がいらないと言うまで、プロで居られるんだ。もし他の球団が欲しいと言えばプロで居られる。単純なことなんだよ。

 私は経営者だ。興業主だ。お客さんに喜んで貰えるためには投資は惜しまない。だから、海のモノとも山のモノとも分からないお前たちに、夢のようなお金を払っているんだ。期待するだけの働きをしなかったからと言って、それを返せなどと言った事もないし言うつもりもない。

 しかし、商品とは言っても感情を持つ人間だ。気持ち良く仕事が出来るために、出来るだけの事はしているつもりだ。

 昔に比べれば、移動手段だって宿泊する設備だって、合宿所だって球場だってそうだ。それらが満たされれば、また別の要求が出てくる。

 イマドキ労働組合なんて流行らないぞ。先の球界再編では一本取られたがな。だが、俺はその動きには反対だったんだぞ。言い訳がましいが。

 そして今はFAと言う制度が出来た。チームを強化する上では、お金で済むから手っ取り早い。でもな、痛し痒しかな。無ければ無い方がどれだけ良いか。
 
 だってそうだろ。お前たちにどれだけつぎ込んだんだ、私は。選手を思えばこそ、魅力あるチームにしたいがため、出来るだけ要望は聞いてきたつもりだ。そして、活躍の見返りとして夢のような年俸を払うし、また、プロとしてやって貰わなければ困る。

 そんな手塩にかけた選手が、

「他球団の評価も聞きたい」
「環境を変えて、また新しい場所で野球に取り組みたい」

 などとキレイ事言って出て行く。

 良くそんな事が言えるな。

 国内移籍なら、多少の見返りはある。でもな、そんなもんほんの僅かだ。補償の基準がその年の年俸なんて、その選手に掛かったコストの総額を請求したいくらいだぜ。

 それがメジャーを選択された時にゃ・・・・。

 ま、補償がないと言ってもこっち側の問題だがな・・・・。

 ポスティングを要求する身の程知らずは別にして・・・・。

 俺の立場になって考えて見ろよ・・・・とは言わない。しかし、もし、お前が将来監督を引き受ける事になって、戦力として考えていた選手が、さっさとFA宣言して出て行かれたらどうする。

 止めるか? それとも勧めるか?

 同じ野球人としてその選択を評価するかい?

 俺は、この世界は共存共栄だと思っている。だから今の隆盛があると信じている。しかし、選手側がわがままだけ言ってしまえばどうなる?

 それは成り立たないし、おそらくファンも見放すだろうよ。年々レベルが落ちていくリーグに、何の魅力を感じるか・・・・。それを俺は黙って指をくわえて見ている訳には行かない。

 しかし、メジャー並の年俸? こりゃちょっと無理だな、申し訳ないが。でも、メジャーもあんな景気の良い話は続かないぞ。無理しているのが分かるだろ。

 オーナー連中も今のままでは・・・と思っている。大改革をやらなければいけない時に来ていると分かっているんだ。共存共栄と言う意味が分かって居ない奴が居るが、もう勝手な事は言わせない。

 お前たちを育んでくれたこの国の野球を、もっともっと盛り上げようぜ。世界に示した日本の野球のレベル。そんな新しい時代に感謝しようぜ。

 日本で野球をやらされているって誤解している奴を見返そうぜ。

 日本で野球する事が好きなんだろ。

 俺も日本の野球が大好きだ。

posted by 蒼洲 |09:09 | プロ野球 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年01月05日

おかえり、ジョー

 佐世保産の世界的キャッチャーが日本復帰を視野に入れていると言う。何と有難い事か。

「僕をここまでにしてくれたホークスのことは忘れない」

と言って、FA権を行使してマリナーズへ移籍した城島健司。その契約も今季で切れる。

「お金は充分稼いだ。マリナーズとは再契約しなければいけないだろうが、その後、帰る球団はひとつしかない」

 暗にホークス復帰を匂わせた発言をしたのが昨シーズン途中。ホークスファンは、その時期が何時になるかが興味があるところだろう。

 それが、

「メジャーでボロボロになるまでやって、帰るつもりはないよ。ここで学んだことをホークスに伝えたい。ファンが許してくれるなら、バリバリやれるうちに帰る。打って1割台、送球も二塁に届かない、じゃ帰る意味がないからね」

 ファンが許してくれるなら・・・・と言う前提があるにしても、許さないファンが居るのだろうか。気に入らない奴が居るといいのなら、鬼の居ぬ間にレギュラーの地位を確固たるものに出来ていない的場、山崎くらいだろうか。

 そして、

「福岡に戻ったら、1日でもいいから『15』を付けてプレーしたい」

とも言う。若くして野球人生を全うした藤井投手への想いも語った。

 私は、日本の有力選手のメジャー流出を危惧してきた。しかし、多くの人はそれは日本の野球の向上に繋がると言う。野球のグローバル化が進んだ今では仕方がないとも言う。

 世界に日本の野球のレベルの高さを認めさせる意味はあっても、限られた世界の中で行う興行のレベルの低下は避けられないと思っている。その興行を楽しんでいるファンにして見れば、嘆き悲しむ事だと思う。

 まして、FA権の取得年数が短縮されてしまえば、その抜けた穴を埋める選手の登場するスピードが追いつかない。それは更なるレベルの低下が加速することは間違いない。

 もし、城島が契約満了でホークスへ復帰して、彼が言う「ここで学んだ事をホークスに伝えたい」を実行してくれるなら、ホークスにとって、ひいては日本のプロ野球にとって有益だと思う。

 彼のリードで育つ投手が居て、彼の肩と勝負する俊足のランナーが現れて、彼を打ち取ろうとする生きの良いピッチャーが現れて・・・・。

 だから私は、海外移籍は最長3年だと言っている。彼のケースが実現するなら、間違いなく日本の野球界にとって有益になるはずだ。

 最長3年と言う規則があるなら、メジャー球団はどこも手を出さなくなるって言うのなら、それはそれで結構な事だ。しかし、需要はあると思う。メジャー選手のチーム在籍期間など、日本に比べたらはるかに短い。活発なトレードを考えると、3年間でも戦力として必要だと言われる選手は居るはずだ。

 松坂だって、斉藤だって、ゴジラ松井だって、もちろんイチローだって、3年間限定でも必要とされたはずだ。

 ただ、動くお金は減るだろうけれど・・・・。

 世界的なキャッチャーが、メジャーで認められたキャッチャーが日本で見られる事になれば何と素晴らしい事だろう。早く1年が過ぎないだろうか・・・・・。

 黒田もそうなんだろ?

posted by 蒼洲 |08:55 | プロ野球 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年01月02日

星飛雄馬・・・・

20080102-00.gif
   年末に目にしたお笑いバラエティー。そこに「星飛雄馬」と言う芸人が出ていた。何と本名だそうだ。それをネタにして、自虐的な川柳を読む。    父が「一徹」かと言う質問や、姉が明子と命名されそうになったのを止めた親類の話。それなら飛雄馬も止めてくれよといった叫び。  どこかにその川柳がないかと検索してみた。しかし見つからない。  動画は・・・・?  ない。今後アップされるかもしれない・・・・。  そこで見つけたこの動画。  復活した星飛雄馬。この跳躍力、そしてこのラフプレー。紳士たるジャイアンツの選手だとはとても思えない。  それとも、親子二代に渡って葬ってしまった負い目がジャイアンツにあるのだろうか・・・・。  笑えるのだが、こんなの真剣に見ていた頃が懐かしい。  この手のアニメは、「侍ジャイアンツ」で終焉を迎えていたのではと思っていた。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm295559 http://www.nicovideo.jp/watch/sm295720  掛布もやるねー。星は上から下へ落ちていくのだが、掛布は、下から上へと回転しながら昇っていく・・・・。  生身の人間でもあの上昇力があるなんて、ゼロ戦以上ではないか。  しかし、恐ろしい・・・・。


posted by 蒼洲 |13:52 | 野球雑学 | コメント(3) | トラックバック(0)
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