2008年12月02日

田澤投手、海を渡る・・・・6年後は?

 田澤投手が海を渡る。


 レッドソックスとの正式契約のためだそうだ。


 国内の有力選手が流出する事に、また、それを止める術がない事にNPBの将来に危惧を抱いてしまう。


 しかし、田澤投手に何の罪はない。出来る限りの能力を発揮してほしいと願うだけだが、それはそれで、またメジャーのスカウトたちの視線が日本アマ球界に注がれるのもこれまた心配。


 ドラフトの有力選手が、それを経ないでメジャーと契約する。条件は破格のようだ。一年目から結果が出るかは分からない。そんな甘い世界ではない事は本人も承知だろうが、それだけの条件を出すメジャー球団があると言う事は、それだけ投資しても回収できると踏んだ証拠だろう。


 どうせなら、華々しい活躍を一年目から遂げてほしい。


 そして、6年後・・・・・。


 取得したFA権を行使して日本に帰って来い!


 そんなケースの先鞭をつけるのもまたロマンではないか。


 
 ・・・・・だが、先に決まった規約では、彼の場合2年間の時間が必要となる。流出抑止力との意味合いで作った規則なのだろうが、こんなケースには対応出来て居ない。


 ケツの穴の小ささや手際の悪さががここにも出ている。


 ああ、情けない・・・・・。


 何が?


 NPBですよ。


 その時点になって、当の本人の田澤投手が「FAで日本球団に移籍したいが、あの規則があってそれも出来ない」と問題提起してくれないだろうか・・・・・・。


【※ご指摘がありまて確認したところ、上記の規約は『ドラフトの指名をされた選手が海外球団と契約した場合に限る』ようです。修正はしませんが、お詫び申し上げます】


posted by sohsyu |10:03 | プロ野球 | コメント(6) | トラックバック(0)
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