2008年05月16日
まだまだ国際化は遠い?
先日のゲームでは、グラブを投げて打球に当てたら三つのベースが与えられると言う事が学習できた。これはペナルティーとしては一番重い反則行為。プロと言えども人間だ。こんな事も起こるんだ。
そして、今年から盗塁の解釈が変わった。
早速それに該当する走塁があったのだが、一塁手もベースに入って居なくて、投手も牽制しない、捕手も送球しない場合は盗塁とはならないと、元々野球規則の記録の解釈はそうなっていた。
日本だけの解釈だった。
国際化に近づいたことにはなるのだが、もうひとつ変えなければいけない記録の解釈がある。
【犠牲バント】
ランナーが出て送りバントを試みる。このバント、自分もあわよくば生きようとするセフティーバントも、結果的にランナーを送る事が出来れば犠牲バントとなる。
自分をを犠牲にしてまでランナーを送るバントこそ「犠牲バント」と呼ぶにふさわしいのだが、決まればヒット、もし決まらないでも犠牲バントで打率は下がらないなんて虫がよすぎる。
もちろんアメリカではこんな判断はしない。日本だけだ。
どこまでがセフティーバントで、どこからが犠牲バントかの判断は難しい。しかし、そこに居る公式記録員・・・・それは彼らの仕事だ。
明らかな犠牲バントを試みた場合、4つのケースがある。
①成功した場合は明確な犠牲バント
②野手が間に合わない塁に投げた場合「犠打野選」
③打球を野手がエラーした場合「犠打失策」
④打者走者を一塁で刺せない打球となれば「単打」
これがセフティーバントだとしたら、②と③は「単打」になる可能性もある。「投げても間に合わなかった」という解釈のもと・・・・。
セフティーバントであわよくば自分も生きようとする戦法を非難している訳ではない。それを選ぶなら打率を下げる覚悟が居ると言うことだ。
数年前には、無死、あるいは一死ランナー3塁時の反則打撃が発生した場合、日本の解釈で3塁ランナーがアウトだった。
これもルールに則り正常に戻った。
そして今季から盗塁の解釈が変わった。
この犠牲バントの解釈も、もう変えなければいけない時に来ていると思うのだが。
アメリカに渡った日本の選手に恥を欠かせないためにも・・・・。
しかし、自責点の扱いなど、まだまだ相違点はあると言う。まだまだ野球の国際化は遠いのか?
posted by 蒼洲 |08:31 |
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