2008年01月19日

腐らせたのは誰?

「“少しでもたるんだプレーをした者は東京ドームから去れ”“大型補強で(自分のポジションがないと)腐っている若手がいれば必要ない”という指導方針がチームの完全再建と長期的な戦力安定につながる」

 その通り!!

 そんなヘコタレは必要ない!

 男らしくてカッコイイ!

 ・・・・そう言うしかないだろうな。

 ジャイアンツ滝鼻オーナーはそう檄を飛ばしたのだが、言われなくても選手本人はそのつもりだろう。

 せっかく出ようとする芽を、咲いてしまった花で塞ぐ。しかし、それを押しのけて芽を出せと言っているのだが、そんな逞しい選手がどれほどいるのだろう。

 ジャイアンツの補強策、羨ましいほどに贅沢だ。かつては純血主義だったこともあるこの球団が、なりふり構わず選んだ補強は、間違いなくチーム力はアップしただろう。

 だが、オーナーが言っている「完全再生」と「長期的な戦力安定」とは逆行しているような気がするのだが。

 年俸に見合うだけの働きをしなくなったら解雇すれば良いだけの事。そしてまた新たな既製選手を掻っ攫って来ればいい事だ。それが球団の方針なら。

 しかし、ここ数年同じ事をやってきたのに、結果が伴わない事実は認識しているのだろうか。明らかに巨人ブランドの低下が理解できていない・・・・いや、出来ているからこそのこの補強策なのだろう。

 今季のペナントレースは、ジャイアンツの戦いから目が離せない。そして、ファンの動向からも目が離せない。

 今シーズンのオフ。滝鼻さんはどんな言葉でシーズンを振り返るのだろう・・・。

 腐る若手が出ない事を願う。

posted by 蒼洲 |09:14 | プロ野球 | コメント(23) | トラックバック(0)
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