2008年01月12日

世界基準?・・・2

 コメントを読んでいると、昨日のエントリーを誤解されてしまっている。

 この変更点は、元々ルールにあったことで、それを、アメリカではブーイングの対象だとか、相手を侮辱する行為だからと言う理由で変更したと取られかねないコメントをした、セ・リーグ審判部長を少々批判しただけで、この変更がおかしいと言うつもりはない。

 こう変更された理由が、ブーイングの対象だからだとか、相手を侮辱する行為だからと誤解する人が出てくる事が心配だと言っているのだ。
 
 点差があろうと、次の塁を目指す行為を否定するようで首をかしげたくなが、こんな場面では走ってはいけないんだって印象を受けてしまう人が多いんではないだろうか。それは単純に記録の問題であって、マナーだとかタブーの問題ではない。

 まして、審判のプロが規則に感情論を持ち込むような発言がおかしいと言っているのだ。

 以前読んだ野球ルールの解説書の中で、

「守備側が、一塁手もベースに入らない、捕手も二塁へ送球しない進塁は盗塁にならない」

「自分も生きようとするセフティーバントでの走者の進塁は、犠打にはならない」

 この2つのルールの存在をはじめて知った(ルールと言っても記録の問題なのだが)。

 自分も生きようとしたセフティーバントでランナーが進塁して犠打が付くのなら、ゴロやフライによって進塁させた打者にも犠打をつけるべきだと調べた事があるが、そうではなかった。

 確かに、自分を犠牲にしてまで走者を送ろうとする行為のはずが、あわよくば自分も生きて・・・なんて虫がよすぎるかもしれない。

 何年か前まで、無死、あるいは一死でランナー3塁の場合、スクイズに行った打者が打席から出て打撃をしたとすると、3塁ランナーがアウトと宣告されていた。何でも、潔くないとの解釈で、これは日本だけのルールだったそうだが、これも修正された。

「どうしてその時一緒に・・・」

 そんなケースで盗塁数を稼ぐ選手からの圧力でも作用したのかい?って突っ込みたくなる対応の遅さ。

 もう世界基準に合わせるルールはありませんか?

posted by 蒼洲 |09:26 | 野球雑学 | コメント(20) | トラックバック(0)
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