2008年01月09日

スポーツジャーナリストの独り言・・・・。

 夢を追う選手たちを応援する。

 夢を追う姿に自分を重ねているのかい。

 もっと上を目指す若者の可能性を奪っちゃいけない・・・確かに正論だよ。

 どんどんメジャーに行って来いと送り出すのはいいが、その先には何が待ち受けているのか考えているのかい?

 年を追うごとに彼らが抜けて行ったリーグのレベルが向上するとでも思っているのかい。もし、メジャーへ行った彼らが日本に残っていたとするならば、彼らを超えよう、彼らと勝負しようと言う切磋琢磨する環境が失われているとは気が付かないかい?

 彼らが抜けた後には、必ず新しいスターが生まれて来るって言うけれど、その星の輝きはまだまだだと思うし、輝くまでの時間がかかりそうだ。それじゃ遅いんだ。

 彼らを生んだこの国の野球界が今のままで落ちていくなら、今後彼らに続く選手なんか出ては来ないよ。

 例えばゴルフ。ジャンジャン海外に出て欲しい。世界の最高レベルのトーナメントがあるなら、それに挑戦して欲しいと思う。そうする事がこの国のゴルフ界には有益だと思うから。

 でもな・・・個人的な選手のファンは居るだろうけれど、野球って団体競技なんだ。チームで、そしてリーグで競技する以上は、そのステージは大切なんだ。まして、ゴルフと違って、あっちでもこっちでもと言うわけには行かない。

 選手として全盛のうちにメジャーに渡りたいと言うのなら、全盛のうちに日本でその経験を生かして貰えないかな。


 そうじゃなきゃ・・・・。


 FA権の取得を早める案にひとまず賛成。それは、早く行って早く戻ってきて欲しいから。だから最長5年の期限付き。球団が保有権は放棄しない事になるからレンタルと言う事になるだろうけれど。

 魅力のあるNPBへ・・・・いつになるの、実現する時は。メジャーがこうだからといって、それをそのまま取り入れるほどこの国のプロ野球の歴史は浅くないよ。そんな悠長な事を言ってられないほど危機感を抱いている人は少ないのかな。

 昔は、シーズンオフの日米野球と言う茶番でしか経験できなかった国際試合。それが今はWBCと言う舞台があるじゃないか。実力が均衡して来たアジアシリーズもあるじゃないか。

 実力で、魅力的なNPBにしようぜ!

posted by 蒼洲 |08:54 | プロ野球 | コメント(8) | トラックバック(0)
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