2008年05月20日

挙句の果て・・・・・

【挙句の果て】・・・・・最後の最後。とどのつまり。結局。 <広辞苑>


 サッカーのサポーターはこうあるべきなのか。


 私には理解できない。


 以前、球団の社長をサポーターが集団で糾弾して、頭を下げさせる出来事を批判した事がある。その時のコメント欄には、凄まじいくらいの書き込みがあった。

 サッカーなどはほとんど見ない私にとって、こんな出来事など、サッカー界では当たり前なのだと気付かされてくれた。そして、サッカーの試合は観に行くのを止めようと思った。


 そして、17日の埼玉スタジアムで行われた浦和-G大阪の試合。

<怒号とともに、移動式フェンスで区切られた緩衝帯が両軍サポーターによって破壊されていく。J史上最大級の乱闘騒ぎだ。判定などをめぐり、両サポーターがヒートアップ。試合後、浦和サポーター約5000人がG大阪側の観客席の出口を取り囲み、G大阪サポーター約1000人を閉じ込めた。>

 
 何なんだ・・・・・。

 ヨーロッパ並のサポーターになるには、これくらい序の口なのか。

 これで一流のサポーターになったと思っているのだろうか。


<浦和サポーターは、G大阪サポーターの謝罪を要求し続けた。緊急事態に埼玉県警は約200人が警戒に当たり、機動隊特殊車両3台、パトカー20台以上も出動。“封鎖”してから3時間、ようやくG大阪サポーターは別出口から急きょ用意されたバス約20台で搬送された。吹田市内に住む23歳の男性は「なんで勝ったのにこんな目に遭わないといけないんだ」と、涙目で訴えた。同日午後7時ごろ、双方のサポーターの代表者が話し合って騒ぎは収束した。>


 どうせなら、戦う意思のあるサポーターをピッチに入れて、肉弾戦をやらせれば良かったのに・・・・・。



 双方のサポーターの代表が話し合って騒ぎは収束したなんて、暴力団の抗争となんら変わりは無い様に見えるのだが。


 これが「挙句の果て」だと思わない。もっと、大きな結末が待っているようで。本気で反省しないと取り返しの付かないことになる様で怖い。


 これを見て、どれだけの良識派サポーターが心を痛めているのだろう。


 世界に配信されれば間違いなく日本の恥だ。

posted by 蒼洲 |09:09 | 出来事・ニュース | コメント(32) | トラックバック(0)
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2008年03月28日

程度の低さここに極まり!?・・・PLUS

 年度末は何かと忙しい。

 気持ちに余裕がないと、なかなかエントリーも出来ない。

 先の記事の反論は凄かった。


「野球目線でサッカーを語らないほうがいいですよ。」

「自分のチームのピッチャーが毎回のようにポカスカ打たれてりゃ不満募って悔しいだろ?」

「これまでの経緯を知らない部外者が出る幕はない。」

「嫉妬心丸出しの文章を・・・・。野球であろうとサッカーであろうと真剣に愛するクラブを持つ人たちのことを語る資格ねーよ。」

 
 私は、サッカーであろうと野球であろうと、選手と球団とファンは対等な関係だと思う。誰が上で誰が下だとは、語る事さえ必要ないと思う。

 しかし、このサポーターの態度。明らかに球団を下に見ているし、とても成熟した関係には見えない。開幕から勝ち星が続かなくてこの態度。もしこればもっと続くのならどんな態度に出るのだろう。どこまでエスカレートするのだろう。

 まして、大の大人を大衆の面前で吊るし上げることが、この世界では常識なのだろうか。それが、勝利に繋がると思うのだろうか。どう見てもストレスのはけ口にしか見えないのだ。

「チームの方針が合わない・・・・」

「弱いチームを応援したくない・・・・」

「好きな選手が居なくなった・・・・」

 ならば静かにそのチームのサポーターを辞める事だ。

「今までかけたチームに対する情熱は、そう簡単に無くならない」

 と言うのなら、黙って応援することだ。

 好きだからこそ、応援して居るからこそのストレスや不満。愚痴を溢しながら酒の肴にする程度ではいけないのだろうか。

 そんな思いを共有するサポーターが集まって、集団で球団関係者を吊るし上げることが褒められる事だと思うのだろうか。誉められることだとは思わないが、当然の事だと思うのだろうか。

 まして、「俺たちが居るからこそチームは成り立っているんだぞ」的な高圧的で威圧的な態度は、これだけの数に成ればもう暴力だ。

 限定された世界の中に住む人同士に尋ねても、この行動を否定する人は少ないと思う。しかし、それ以外の人に広く聞いて見ると、今回の行動がどんなものなのか見えてくるのではないだろうか。

「思いやり」などまったく感じさせない今回の行動は、サポーターの心境をどう慮っても賛同は出来ないし、野球だサッカーだと言っているのではない。人としてどうなのかを言っている。

「お前から人としてを言われたくない!」

って言われそうだ・・・・。

posted by 蒼洲 |08:39 | 出来事・ニュース | コメント(49) | トラックバック(0)
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2008年03月21日

程度の低さここに極まり!?

 サッカーはあまり見ていないから分からないなんてもう言わない。

 見なくても判断がつくから。

 例のオジェック監督を解任したレッズ。開幕から3連敗で未だ無得点。2試合で監督を解任する世界だから、新監督になって真っ先に期待した結果が出なくて、さあどうなるのだろうと興味深く見ていたのだが・・・・。

 この人事を行ったフロントにその怒りは向かったようだ。

 試合後、藤口社長を呼び出して罵声を浴びせたらしいのだが、なんと程度の低いことだろうか。

「愛するが故に・・・」

なのかもしれない。

「ずっと応援してきたんだ!」

かもしれない。

「金払ってるんだぞ!」

と、なるのかもしれない。

 しかし、まさに数にものを言わせた暴力であり、大の大人を大衆の面前で罵って、そして吊るし上げてどうしたいのだろう。頭を下げて土下座させれば満足なのか。
 
 そうさせて何が生まれると言うのだ。勝利が呼び込めるとでも言うのか。

 そりゃ、この人事をした責任はあるだろう。

「2試合で解任するくらいなら・・・・」と普通に思ってしまう。

 昨年だったか、大分のサポーターもこんな醜態を晒した事があった。この世界で言えば、この手の事は常識なのだろうか。

 そこには、球団社長やGMの立場を尊重する姿勢など欠片も無い。フロントも、チームの事を思えば、最善の策と信じるが故のことだろうに。それを分かろうとしないのが不思議でならない。

 ここに居た、およそ4,000人のサポーター。全員がそうではないと信じたいが、誰が見ても異常な状況に映るはずだ。

「怒り爆発」って、勝てないチームを応援している自分に対してなのだろう。きっと笑われてるぞ、多くの人に・・・・。

posted by 蒼洲 |17:27 | 出来事・ニュース | コメント(43) | トラックバック(1)
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2008年03月17日

オジェック解任・・・・ゲッ!?

 クラブW杯3位でも、アジアチャンピオンでも、開幕からの連敗だけで監督が解任されるなんて・・・・・。

 絶句。

 野球好きの私はあまりサッカーを見ないのだが、こんなのアリかいって驚く事しきり。

 何でも、チーム内がバラバラだとか、選手の声を聞いてこうなったらしいのだが、選手の声を聞いてみて判断するなんてどうかと思うのだが。まして、これだけの実績を示した監督を、だ。

 サッカー界においては常識なのだろうか。とてもプロ野球の世界では考えられない。

 確かに大切な開幕戦の連敗はあるだろうが、この大ナタはサポーターを不安にさせないだろうか。それともサポーターも望んだ事なのだろうか。

 選手は、

「しめしめ・・・事が思い通りに進んだダゼ・・・・」

などと思っているとしたら、およそスポーツマンと呼べる集まりではないように思えるのだが・・・・・。

posted by 蒼洲 |12:30 | 出来事・ニュース | コメント(25) | トラックバック(0)
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2007年12月26日

逮捕かよ・・・・・。

 何と痛ましい事故なのだろう。罪もない小学生がこんな悲劇に見舞われてしまい、そして彼らが乗っていたマイクロバスを運転していたチームのコーチと、彼を轢いてしまったトラックの運転手が逮捕された。
 
【東京外環自動車道で走行中のマイクロバスから小学5年、吉崎健君(11)が転落し、後続トラックにはねられて死亡した事故で、埼玉県警高速隊は25日、バスを運転していた同県川越市今福の会社員、引地功一(33)▽トラックを運転していた同県毛呂山町南台5、会社員、中村光雄(25)両容疑者を自動車運転過失致死容疑で逮捕した。】

 おそらくこのコーチ、当たり前のように好意でこのチームに関わっていたのだと思う。そうでなきゃ出来ない。無論、送迎においての運転手も、好意から来たのだと思う。

 自動と手動の切り替えを忘れていた・・・・それが過失致死と言う罪に問われている。

 マイクロバスを運転すると言う事。高速道路を走ると言う事。大勢の子供たちを乗せていると言う事。それを自覚して運転する責任は確かにある。だからと言ってこのコーチを責めるのは忍び無い。

 手動に切り替えていた原因も、止めているバスに自由に出入りできるようにとの事で、テント代わりに利用していたのも何の不思議でもない。

 このバスには、このコーチ以外の大人は乗って居なかったと言う。その責任もあるのではないか。それは、このチームの監督・コーチだけではなく。まかせっきりにしている保護者はどんな反応をするのだろう。

 少年サッカーにしても、少年野球にしても、多くの大人が関わっていかなければ成り得ない世界。そんな大人の好意がこんな悲劇につながるなんて、他人事では済まされない。

 強烈な教訓になった。しかし、この事で子供たちに関わる大人が及び腰になる傾向が心配でならない。

 最大の情状酌量を期待する。

posted by 蒼洲 |08:56 | 出来事・ニュース | コメント(14) | トラックバック(1)
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