2007年11月26日
本当に「日米投手に差はない」のかな?
日本からアメリカのメジャーリーグに移籍した野手で、日本に居た時の成績を上回る成績、またはそれ並みの数字を残しているとすればイチローしか居ない。当然戦う土俵が違う故なのだが、岩村はこう言う。
「確かにすごいボールを投げる投手もいるが、全体的に見れば日本の投手の方が制球が良いし、それを考えれば差はない」
だと・・・。
「え?そうかい・・・」って、ツッコミたくなったが、俄かに信じられない。
そう言う岩村だって、日本に居た頃の数字より単純に見れば落ちているのだが、それとこれとは意味が違うのだろうか。
日本並みの数字を残してそれを言うなら分かるし、そんな選手が過去に多く存在すれば受け入れられるのだが・・・・。
大きな括りで考えてみても、未だメジャーの投手の方が能力は上だと思うし、それは周囲も認めるところだろう。
私が思うに、今季一番の猛威を振るったジャイアンツ打線。レッドソックスの打線として1年を戦ったとすると、
ん~~・・・・・・。最低でも3割減ではないだろうか。
メジャーで一年間戦った選手がそう言うのだから、当然偏屈野球ファンの私が言うよりその発言には重みがある。
しかし、説得力は無い・・・・。
posted by 蒼洲 |12:35 |
プロ野球 |
コメント(19) |
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この記事に対するコメント一覧
本当に「日米投手に差はない」のか?
ただ打者ほどの差はないけどね。
ちなみに今日本で一番制球のいい投手はグライシンガーです。
posted by 差はあるよ | 2007-11-26 13:20
本当に「日米投手に差はない」のか?
>ちなみに今日本で一番制球のいい投手はグライシンガーです。
グライジンガーが成績を残したのは承知ですが、それが直接制球力につながっているとは思えません。逆球もそれなりに見受けられましたし・・・。
>そう言う岩村だって、日本に居た頃の数字より単純に見れば落ちているのだが、それとこれとは意味が違うのだろうか。
当然成績は落ちるでしょう。
今まで見たこともない投手、自身の頭の中にきちんとしたデータや記憶としてインプットされていない投手と相対するのですから、経験を生かそうとする打者が不利なのは当然です。私は2割後半の打率を残しただけでもほめられるべきだと思います。
メジャーにも制球力のいい投手は多数存在しています。しかし同時に制球力のない投手も多数存在しています。しかし、それでもメジャーにあがっているところを見ると日本とは必要とされる制球力の基準が違うのだと思います。
posted by K | 2007-11-26 13:31
本当に「日米投手に差はない」のか?
日本のきれいなフォーシームのストレートに慣れている
打者は最初かなり苦労するみたいね
MLBはツーシーム全盛期ですから。
まあメジャーは選手が多いのもあるけど日本以上に
ピンからキリの幅が大きいと思う
一流の選手は本当にすごいけど、弱小チームの4・5番手投手なんて
観てて笑っちゃうような投手もいる
平均すればMLBの方が少し上だけれども↑の方がおっしゃっているように
打者よりは差が少ないってことでしょう
確かに日本人投手の制球力にはMLBのチームも注目してる。
おそらく来年以降は上原・川上が海渡りそうです
posted by away | 2007-11-26 13:39
本当に「日米投手に差はない」のか?
単純に層が厚いってことじゃないですか?
日本でもいい投手だとそんなに打てない。
2~3番手には差があるんでは?
posted by Petite | 2007-11-26 13:42
本当に「日米投手に差はない」のか?
投手との差、というよりはストライクゾーンの差だと思います。
日本のアウトコースとアメリカのアウトコースでは全然違いますし。
当然ストライクゾーンが広ければ広いほど投手には有利ですから、
日本のストライクゾーンに慣れている日本のバッターには不利と言えます。
posted by 示威 | 2007-11-26 14:16
本当に「日米投手に差はない」のか?
俺も示威さんと同じ意見。
posted by miyamoto | 2007-11-26 14:23
本当に「日米投手に差はない」のか?
一流クラスではない、若い投手の制球力に関しては、日本のほうが上だと聞いたことがありますよ。
posted by SN | 2007-11-26 14:28
本当に「日米投手に差はない」のか?
メジャーで活躍してる選手も日本に来たら成績は下がると思いますよ
posted by X | 2007-11-26 15:29
本当に「日米投手に差はない」のか?
日本の超一流選手はメジャーでも一流選手だと言うことが、野手、投手の両方で証明されたことは非常に嬉しいですよね。
メジャーってチーム数も試合数も移動距離も全てのスケールは大きいですよね。メジャーの超一流は本当に凄い、なにせ160km以上の球が曲がってくるし156kmで胸元にシュートがくるんですよ。こりゃコワイ>< 但し上位チームだけですよね。日本の優勝争いができるチームの3本柱の方が遙かに上だと思う。日本で10勝以上の投手をAとして、5~6勝でB、やっと中継ぎでCだとしたら。メジャーは超Aが沢山いて、Aもチーム分の人数が最低でもいる。いいチームはAも多いですよね。ところがそれ以上にB、Cの数が多いのがメジャー。日本はAは上位チームには3人は絶対にいる。B、Cはそこまで沢山はいないけどBは特に若手でこれからの選手は多くそれをコーチが育ててる。メジャーってコーチが手取足取りってまずやらない、自分ではい上がる仕組なんである程度のレベルだと教えて貰えなくて困っているんじゃないのかな?その上チームも人数も多いから先発4番手にして日本の中継ぎみたいな人がでちゃうのでは?
posted by shun | 2007-11-26 15:31
本当に「日米投手に差はない」のか?
ちょっとした疑問があるんですが、日本で活躍して絶頂期を維持したままメジャーに行った選手(松坂、井川など)が期待通りの活躍をしていない。逆に日本で落ち目だった選手(岡島や斉藤)が活躍するパターンが非常に多いのはなぜなんでしょう?
posted by tm | 2007-11-26 15:42
本当に「日米投手に差はない」のか?
>tmさん
全てではないけれど、複数の球種で組立をたてて
長い回を投げる先発と
1種類のスペシャルな球があれば使い物になるセットアッパー&クローザーの差かな
もちろんメジャーのボール・マウンドの固さなどの
相性もあるとおもうけど
posted by 全てではないけど | 2007-11-26 15:58
本当に「日米投手に差はない」のかな?
本人がインタビューで言っていましたが斉藤の場合、クローザーになった事でスタミナを気にせず最初から全力投球が可能になった事、そして何よりも特に外角球を幅広くストライクとコールしてくれるメジャーの広いストライクゾーンがメジャーで活躍出来ている理由なんじゃないかな、みたいな事を言っていました。特に左打者相手に外角のスライダーで勝負できるようになったと。メジャーの場合、選手の体調やら調整もしっかりと配慮してくれますしね。ただ僕はやはりメジャーの一流選手と日本の選手とではそれなりに差があると思いますよ。全盛期のランディ・ジョンソンなんて素人目でもまず打てないだろうなって思ってましたからね。ロジャー・クレメンスも40過ぎて剛速球投げてるし。今年は冴えなかったけど。
posted by 緊急登板 | 2007-11-26 18:22
本当に「日米投手に差はない」のかな?
◆差はあるよ様
コメントありがとうございます。
済みません。グライシンガーってあまり見たことありませんでした。
◆K様
コメントありがとうございます。
メジャーと言う土俵で生きていくには、日本人の選手が優れている制球力と言う点では有利でしょう。しかし、それだけではない事も事実。大局で見ればまだまだ差はあるのかと思います。
◆away様
コメントありがとうございます。
>確かに日本人投手の制球力にはMLBのチームも注目してる。おそらく来年以降は上原・川上が海渡りそうです
やはりそうなりますかね。彼らの後を埋める選手が出てくるスピードが追いついていない・・・・。レベルの低下は否めません。
◆petite様
コメントありがとうございます。
>単純に層が厚いってことじゃないですか?
確かにそうです。学校の偏差値と一緒で、上位数人だけを比べると並んでいても、全生徒の数字だと差が出る・・・・そんな感じですかね。
◆示威様
コメントありがとうございます。
>当然ストライクゾーンが広ければ広いほど投手には有利ですから、
日本のストライクゾーンに慣れている日本のバッターには不利と言えます。
仰るとおりですね。私はそのストライクゾーンが不思議でならない。どうしてルールに示してある事が守れないのかが。
◆SN様
コメントありがとうございます。
ただ、それだけでは数字は残せないと言う事でしょう。ボールの威力と制球力とのバランスでしょうか。
◆X様
コメントありがとうございます。
そうとは思えません。彼らの適応能力って侮れないと思います。その多くは、今の数字より上回ることが出来ると思います。
◆Shun様
コメントありがとうございます。
>日本の超一流選手はメジャーでも一流選手だと言うことが、野手、投手の両方で証明されたことは非常に嬉しいですよね。
確かにこのことだけは私も嬉しいのですが、限られた選手だけが通用したとしても、それぞれの投手陣を比べるとまだまだだと思います。
そして、それらの選手が抜けて行くNPBが心配です。
◆tm様
コメントありがとうございます。
ストライクゾーンにあると思います。これが最大の理由では無いでしょうか。と言っても、岡島にも斎藤にも、最低限のストレートがあってこそだと思います。
◆緊急登板様
コメントありがとうございます。
>斉藤の場合、クローザーになった事でスタミナを気にせず最初から全力投球が可能になった事、そして何よりも特に外角球を幅広くストライクとコールしてくれるメジャーの広いストライクゾーンがメジャーで活躍出来ている理由なんじゃないかな、みたいな事を言っていました。
もちろんそれもあるでしょうが、彼の場合、明らかに能力が上がっています。あれほどのストレートとスライダーは、日本にいた頃には見たことありません。メジャーと言う事でトレーニングの意識も変わったのではないでしょうか。
かつての野茂も、あの体型の変化を見ると、日本をなめていたのかいって思いました。
posted by 蒼洲 | 2007-11-27 08:57
本当に「日米投手に差はない」のかな?
球を投げるということに関しては、メジャーも野球もそう差は無いと思います。160kmを超えていようが打たれる時代ですし。
「メジャー通算50勝投手が助っ人や!」
某スポーツ紙がこの時期毎年のように騒いでますが、その程度投手が日本で活躍したという話はあまり聞きません。むしろ、メジャー登板経験のないマイナー出身者の方が、日本では活躍してるように思います。
メジャー一流は確かに凄いですが、それでもどうにかなるレベルだと、岩村選手は言いたかったのでしょう。
グライシンガーもMLBでは10勝16敗とメジャーとマイナーを行ったり来たりだったのに、韓国と日本では別人のような成績です。
これは、彼がMLBよりもアジア野球に向いていたということを証明してる気もします。
メジャーと日本を中心とするアジア野球違いは、ストライクゾーン、天然芝の球場、投球間隔、公式球、移動距離、時差などなど。挙げるとキリがないです。
そんな中で成功するために一番必要なのは、何よりも適応能力でしょう。管理人さんの言われてる「メジャーの一流選手の適応能力は侮れない」には同意です。ただ、一流選手は来てくれないので、結果をもって実証できないのが残念。
岡島投手の話ですが、最初のバッターにHRを打たれ「綺麗な直球じゃ通用しない」と、シーズン中にツーシームを覚えたそうです。さらに、カーブが思うように変化せず、それに変わるかのようにチェンジアップが冴えたので多投した。これはボールの違いのせいでしょう。斉藤投手のスライダーもこれと同じなのでは。
こうみると、岡島投手はメジャーに適応することで日本以上の成功を成し遂げたと言えるのでは。
岩村選手は「差がない」と言ってのけた以上、それ以外の部分にも適応して欲しいものです。松井稼頭央選手は天然芝へ馴れるのにえらくかかったもんなあ。
長文失礼しました。
posted by akira | 2007-11-27 16:18
本当に「日米投手に差はない」のかな?
◆akira様
コメントありがとうございます。
自分が置かれた舞台で活躍するには、それに適応する能力が左右すると思います。それが無ければ、たとえA-RODだって日本で同じような数字を残せるかは疑問です。
昔に比べれば、明らかにメジャーとの差は無くなってきたと思います。それは素直に嬉しいことです。しかし、FA流失でその差もまた広がっていくのではと懸念するのです。
posted by 蒼洲 | 2007-11-28 09:51
本当に「日米投手に差はない」のかな?
日米の投手に差がないという岩村選手のコメントに賛成します。
長谷川滋利氏が、現役の大リーガーだった時、《日本には私と同じくらいのレベルのピッチャーが30人はいる》と発言されました。 ほんの三四年のことです。 これが大きな波紋を投げかけ、多くの球団が極東にスカウトを派遣するようになりました。
日本人の投手が高い評価を受けているのは、次の三点だと思います。 ① 球種が豊富である。 ② 制球力が良い。 ③ ピンチになっても動揺しない。 今は日本に帰っていますが、石井一久投手がドジャースでいきなり14勝を上げました。
この時、彼がMLBを代表するスラッガーとの対戦にも動揺せず、見事に抑えてみせ、周囲を驚かせました。 《彼らは高校時代に、既に5万人の大観衆の前でも平気で投げられる技術を身につけている》と評されています。 甲子園での経験を言っているのです。
昨年のWBCで、米国のピービー投手が平静を失い、初回から大崩れをしました。 彼は今シーズン、サイヤング賞に輝いている大投手ですが、緊張する場面では力が出せません。 これでも大リーグでは通用するのです。
高校生の時から、絶えず緊張する場面を経験し、これを乗り越えて成長する日本とアメリカは違っています。 アメリカの高校生投手には地域のリーグ戦くらいしかありません。 優勝が懸かった試合でも精々千人程度でしょう。 ですから、彼らは大リーグに上がって、はじめて大観衆を経験するのです。
15才で経験する日本と21才のアメリカと、実に6才の差があります。 しかも日本では、大試合に強い投手だけがドラフトされて残ります。 スカウトも、メンタル面を一番重要視しているからです。
こういうわけで《総合力》に優れた投手が、日本では数多く育つのです
posted by IXTYS | 2007-11-28 15:36
本当に「日米投手に差はない」のかな?
◆IXTYS様
コメントありがとうございます。
確かに、一発勝負の大会では、実績だけではない要素が必要となります。しかし、それを言い始めるとなかなか選抜できなくなります。
初めて対戦するチームと、その瞬間の調子の良さとを今論じる事はできないと思います。今考えられるベストのオーダーと言う事でしょうか。それには当然実績が元になるのも仕方がないと思います。
メンタル面・・・・確かに重要でしょう。それも能力があってこそだと思いますが・・・。
posted by 蒼洲 | 2007-11-29 08:56
本当に「日米投手に差はない」のかな?
ストライクゾーンや、いわゆる「暗黙の了解」なんかを日本とアメリカで一律にしないと単純比較はできないでしょうね
まぁ一律になんて日本がアメリカの真似をしない限り有り得ないと思いますが
あとは選手の起用方法とか・・・
井口も調子のいいときに休養日を与えられて不満を漏らしてましたしね
まぁ選手起用に関しては監督やチームカラーで違いますから日米の差とは言い切れない部分もありますけどね
あとは・・・
審判の母国ヒイキですかね
まぁこれを言ってはおしまいですが 笑
posted by T派 | 2007-12-01 16:13
本当に「日米投手に差はない」のかな?
◆T派様
コメントありがとうございます。
ストライクゾーンは、日本も今年から国際規格に合わせてペナントレースを行ったようですが、まだまだアメリカのそれとは違うようです。
日本もアメリカも細かい違いがあると思いますが、野球と言うスポーツの性格上、すべてにおいて統一する事は出来にくいでしょうね。ルールがあるのに・・・・。
posted by 蒼洲 | 2007-12-03 10:07


