2008年02月25日
書評『2010年南アフリカW杯が危ない!』(木崎伸也)
速報!サッカー24(通称、速サカ)編集部の渡辺です。速サカでは岡田JAPAN支持率というアンケートを行っており、定期的に結果を公開しております。アンケートへの参加・閲覧は無料ですので、是非、御協力頂ければと思います。 ちなみに、本日公開した最新の支持率は33%。北朝鮮戦のスタメン発表直前の支持率が56%でしたから、速サカの読者が東アジアサッカー選手権の結果をどのように捉えているのかは一目瞭然です。 速サカでは、そのほかにも無料で公開しているコンテンツがあります。その1つが、これから紹介する書評です。株式会社角川SSコミュニケーションズから2月に発売された新書『2010年南アフリカW杯が危ない!』(木崎伸也)の書評を本日公開しましたので、御覧下さい。 以下、速サカからの転載です。
書評『2010年南アフリカW杯が危ない!』(木崎伸也) ◆危ないのは“開催”ではない 2007年5月、FIFAのブラッター会長が、2010年ワールドカップを南アフリカ以外で開催する可能性を示唆した。ブラッター氏は失言の多い人物として知られるが、2010年まで残り3年という時期に、代替国開催の可能性を示唆するのは異常事態である。だが、本書を読めば、南アフリカでW杯が開催されるのは確実だと分かる。実際、ブラッター氏は同年6月に南アフリカを訪れ、南アフリカ開催の太鼓判を押したのだ。 本書では、2010年に南アフリカでW杯が開催されることが、いかに確実かを記している。例え、南アフリカにW 杯を開催する能力がなかったとしても問題ない。“開催してもらわなければ困る勢力”が存在し、無理にでも開催条件をクリアさせてしまうというのだ。そして、南アフリカでの開催を推し進める勢力の一端を担っているのが、他ならぬ日本であると言うのだ。 ◆W杯開催で“何か”が変わる 筆者は南アフリカに赴き、現地の実情を克明にレポートしている。貧富の格差を生み出したアパルトヘイト(人種隔離政策)の爪あと、スタジアム建設を遅らせるストライキ、殺人も辞さない強盗行為などなど。南アフリカが抱えてる数々の問題の源流に、人命よりも金銭的利益が優先される日常を挙げている。 あなたは観戦チケットを入手し、南アフリカまでの航空券を買えば、それらは無駄になることはないだろう。南アフリカでW杯は確実に開催されるからだ。しかし、あなたの身が確実に安全であるとは限らない。筆者が警鐘を鳴らす「南アフリカW杯が危ない」とは、あなたに向けられたメッセージなのである。 一方で、ドイツのメルケル首相の「(W杯開催は)南アフリカにとってイメージを変える大きなチャンス」という言葉が紹介されている。これを“南アフリカ開催推進派”の世辞と切り捨てるのは簡単だが、実際、2006年のW杯開催で“何か”が変わったと感じているドイツ国民は多いという。 本書を読めば、南アフリカがいかに多くの問題を抱えているかが分かる。だからこそ、南アフリカでW杯を開催する意義があるのではないか? 南アフリカW杯を観戦するか否か。それは、日本が南アフリカW杯への出場を決めてから、じっくり考えるとしよう。日本の出場は“確実”ではないのだから。(ライター 渡辺亘重) 渡辺亘重さんのブログはこちら
posted by soccer24 |22:32 |
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2010年南アフリカW杯が危ない! 【サッカーの都】
「日本代表のためなら、地の果て・地獄の果てまでついていくゼ!!」 という熱狂的なサポーターはもちろん、「ALL FOR 2010!」「絶対に負けられない闘い…」というフレーズを見飽きたという人にも、一度は目を通しておいてもらいたい文庫本。 何故なら「冗談
2008-09-23 18:43 | 続きを読む
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書評『2010年南アフリカW杯が危ない!』(木崎伸也)
>南アフリカでW杯は確実に介さされるからだ。
???
posted by 通りすがり | 2008-02-25 23:03
書評『2010年南アフリカW杯が危ない!』(木崎伸也)
何が言いたいんですか?
posted by sage | 2008-02-25 23:12
書評『2010年南アフリカW杯が危ない!』(木崎伸也)
誤字失礼しました
posted by 速サカ編集部 | 2008-02-25 23:22
書評『2010年南アフリカW杯が危ない!』(木崎伸也)
よく解かりました。
おかげで本を買う必要がなくなりました。
posted by dd | 2008-02-26 00:04


