蹴鞠談議2

2017:A代表:親善試合:A:vsベルギー「課題と収穫が見つかった有意義な試合」

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ベルギーvs日本:1-0 得点者:9ロメル・ルカク(22ナセル・シャドリ)

1、チーム情報&評点

評価基準

良:1~5:悪

A:日本

監督

ヴァヒド・ハリルホジッチ:2.5

スタメン

8原口 元気:2.5、15大迫 勇也:2.5、18浅野 拓磨:3.0 2井手口 陽介:3.0、25長澤 和輝:2.5 16山口 蛍:2.5 5長友 佑都:2.5、20槙野 智章:2.5、22吉田 麻也:2.5、19酒井 宏樹:2.5 1川島 永嗣:2.5

リザーブ

GK:12西川 周作、34東口 順昭 DF:3昌子 源、24三浦 弦太、4車屋 紳太郎、21酒井 高徳 MF:6遠藤 航、17長谷部 誠、7倉田 秋、14森岡 亮太 FW:10乾 貴史、11久保 裕也、13興梠 慎三、9杉本 健勇

途中交代

7長澤 和輝→14森岡 亮太:2.5 18浅野 拓磨→11久保 裕也:3.0 15大迫 勇也→9杉本 健勇:3.0 8原口 元気→10乾 貴史:評価不可 19酒井 宏樹→21酒井 高徳:評価不可



H:ベルギー

監督

ロベルト・マルティネス:2.5

スタメン

9ロメル・ルカクル:2.0 18トルガン・アザー:2.5、14ドリース・メルテンス:2.5 22ナセル・シャドリ:2.0、6アクセル・ピツェル:2.5、7ケビン・デブライネ:2.5、15トーマス・ムニエル:2.5 5ヤン・ベルトンゲン:2.0、24クリスティアン・カバセレ:2.0、3トーマス・ベルマーレン:2.0 12シモン・ミニュレ:2.5

リザーブ

GK:1ティボー・クルトワ、13クーン・カステールス DF:2ジョルダン・ルカク、4レアンデル・デンドンケル、23ローラン・シマン MF:8ユーリ・ティーレマンス、16スティーブン・デーフール、19ムサ・デンベレ、25アドナン・ヤヌザイ FW:11ケビン・ミララス、17ディボック・オリジ、21ローラン・デボワトル

途中交代

14ドリース・メルテンス→11ケビン・ミララス:2.5 7ケビン・デブライネ→19ムサ・デンベレ:2.5 9ロメル・ルカク→17ディボック・オリジ:2.5 6アクセル・ピツェル→16スティーブン・デーフール:評価不可 2ナセル・シャドリ→2ジョルダン・ルカク:評価不可

2、得点経過

H:ベルギー:1-0:9ロメル・ルカク(22ナセル・シャドリ)

 22ナセル・シャドリが、中央でパスを受けると、人数が揃っている日本のDF陣をドリブル仕掛けます。ここで突破に成功し、ペナルティエリア内に侵入して、ライン際からクロスを入れます。GKの1川島 永嗣が、シュートを警戒していたので、逆サイドの選手には付けず、その先にいた9ロメル・ルカクに決められてしまいベルギーに先制許しました。

 高い個の力の前に人数が揃っていたのに突破されてしまった。日本が良くパススピードが遅くカットされてしまう事やドリブルで引っかかる頻度が多いのに対して、逆にこういった強豪国は、突破してくる。日本の個の力が、まだまだ世界へ届かないと感じた失点の仕方でした。

3、戦評

数値評

評価基準

良:A~5:悪

A:日本

攻撃評価:D 守備評価:C 采配評価:C 総合評価:C

H:ベルギー

攻撃評価:B 守備評価:B 采配評価:B 総合評価:B

文章評

寸評

 ベルギーに対して、相性の良い日本。ブラジルに対して、完敗で、世界で戦える手応え掴みたかった試合。ベルギーも本来の強さを活かして、苦手意識を少しでも払拭しておきたい試合であったと思います。  試合の方は、日本が前線からしっかりプレスを仕掛けて、ベルギーに自由をさせない展開でした。しかし、時間が進むにつれて綻び出てきた日本の隙を見逃さず、ベルギーが個人技で、先制点を奪います。  日本も相性の良さを活かして、連動性のある攻撃で、ゴールへ迫りますが、最後までゴールを割れず、そのまま試合終了。

ベルギー評

 改めて見てみて、バランスの取れたチームであると思います。技術もしっかりしていて、高さもあり、組織力もある。FIFAランクの高さも納得できます。しかし、そういったチームでも日本のプレスを受ければ、ミスもしますし、世界標準のサッカーをしていても攻守ともに高い勝率を残すのは難しいと感じました。  それだけ日本を圧倒したわけではないですし、逆に日本に攻められて危ない場面もありました。  どんなに強いチームでも相性の良し悪しがあり、時代によってサッカーも変化していく。サッカーの奥深さを感じその魅力を改めて感じました。

日本評

 相性の良さを生かして、引き分け以上の結果を残したかったですが、残念ながらあと一歩届かず1-0という結果に終わってしまいました。  ただ、親善試合なので、どういった課題が生まれて、どういった収穫があったのか。そういった得るもの大きい試合であれば、FIFAランクの下降の影響が痛い以外は、意義があると思います。  この試合の最大の収穫は、25長澤 和輝の存在であると思います。繋ぎ役としても高い技術を活かしたプレーは、効果的でしたし、運動量も多く、しっかり走れる。17長谷部 誠の後継者に成り得る可能性を秘めた選手であると思います。  一方で、18浅野 拓磨の判断の悪さが、非常に印象に残っています。ワールドカップ出場を大きく近づけた得点を決めた時も悪いプレーも多く、プレーの成功率を上げる判断力を今後しっかり培って欲しいと感じました。  また、ブラジル戦でもハイプレスのバランスの悪さが課題として残りましたが、この試合でも90分間通してのインテンシティをもっと向上させる必要があると感じました。プレスの強さや連動性、こういった部分を改善できれば、十分強化可能かと思いますので、今後のヴァヒド・ハリルホジッチ監督のチーム作りに期待したいです。

試合評

Man Of the Match(MOM):9ロメル・ルカク(ベルギー) Most Impressive Player(MIP):25長澤 和輝(日本) 満足度(10点満点):6点(★★★☆☆)

日本から世界へ To Be Continued

by 杉野 雅昭(masaaki sugino)

記事の質の向上のために反対意見や間違いの指摘などのコメントも大いに歓迎ですので、気軽にコメント宜しくお願い致します。 また、支持数は、記事を書く意欲へと繋がる事に加えて、記事を書く上での参考とさせて頂いています。

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記事カテゴリ:
2017年ファジアーノ岡山
タグ:
課題と収穫
欧州遠征
浅野拓磨
ペース配分
組織力
高さ
個の力
個人技
連動性
90分間
ハイプレス
インテンシティ
長澤和輝
ロメル・ルカク
親善試合
ベルギー代表
ベルギー
A代表
日本
日本代表

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初めまして杉野雅昭と申します。
サカつくをきっかけにサッカー好きになりました。
2002年以来のサッカーファンです。
日本代表やJリーグに興味あります。
2008年以降は、ファジアーノ岡山のサポです。
昔はジェフも好きでした。
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