2011年05月26日

南米サッカーはすべて同じか?

サッカーにおいて、南米というとみなさんはどんなプレーを、またはどんなプレーヤーを思い浮かべますか?

足下の技術に長け、ドリブルを好み、時折相手を欺くようなプレーで観衆をひきつける。
プレーに遊びがある。
相手とのかけ引きを楽しみ、すべてにおいてだますことさえいとわない。ゲームスピードは割りとゆったりとしていて、アタッキングエリアに入ると急激にスピードアップする。

ゴール裏は相当殺伐としているが、派手で薄着のお姉さんたちも結構いる。

マリーシア。


僕自身が個人的に思いつくものをざっと書いてみましたが、みなさんはどうでしょうか?
日本で南米というとどうしてもブラジルのイメージが強いんではないでしょうか?

かくいう自分もその一人でした。

「南米各国には共通したサッカーに対する認識というか、暗黙の価値観みたいなものがあって、それが文化的に熟成され今でも生きている…。ただし、それらは無意識のうちに成立していったもので決してこうしよう!とスタイル形成を試みたわけではない…」と。

だから、ブラジルもアルゼンチンもコロンビアもウルグアイもパラグアイもペルーも、国の違いによる微妙なスタイルの成り立ちに変化があるだけで、どれも結局は似たり寄ったりなんではないかと、小学生の頃から漠然と考えていました。

だから「南米サッカー」という言葉ひとくくりで、南米をとらえていました。

まあ、大人になるにつれ様々なサッカーの試合を見ることで、なんとなく南米各国の違いがあるのではないか思っていましたが、それがなんなのかははっきりとしませんでした。


みなさんはそんな経験ないですか?


そこで、今回アルゼンチンサッカーについてまるごと一冊の本にすることで、南米はアルゼンチンについて深く掘り下げてみました。



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サッカー小僧新書006 「アルゼンチンサッカーの思考力」 5月31日発売 定価/945円(税込) です。 著者は、東京ヴェルディジュニアユース監督の亘崇詞さん。 元ボカ・ジュニオルスの選手であり、スタッフとしてアルゼンチンサッカーを間近で見られてきました。 そんな亘さんには、中学サッカー小僧で毎回技術特集でお世話になっていますが、そのたびにアルゼンチン流のサッカーに関する考え方、アルゼンチン選手の思考法を聞かせてもらっていました。 今回はそれらを一冊にまとめてみなさんに紹介していきます。 世界でも有数のタレント輩出国であるアルゼンチンのサッカーにおける思考法とは? それらは〝ビーボ〟という言葉にある程度集約されます。 ビーボなアルゼンチン。アルゼンチンサッカーとは? そして南米サッカーとは? これまで様々な疑問や興味があった方、そしてマラドーナ、メッシといった類希なるタレントを生んだ土壌を知りたい方にはオススメの一冊です。 楽しく読めて確実にためになる。必見です!!


posted by soccer-kozo |12:52 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年11月26日

クライフ哲学とは何なのか?

11/24日発売になりました「クライフ哲学ノススメ-試合の流れを読む14の鉄則」。
おかげさまで、発売後から好調な売れ行きを見せているようです。
ご購入いただいた方にはこの場をお借りして感謝したいと思います。


まだご覧になられていない方のために、ここでは、本書に掲載された前文の一部を抜粋して紹介していきたいと思います。

なぜ今クライフなのか? クライフ哲学とは? 
本書の魅力を少しでも感じ取っていただければと思います。


以下、「クライフ哲学ノススメ-試合の流れを読む14の鉄則」はじめにより抜粋




▼▼▼▼▼
現代サッカーというスープをじっくり煮詰めて、丁寧に濾して、さらにとことん煮詰めていくと、そこには2人の人物の名だけが残るように思う。

元オランダ代表のキャプテン、ヨハン・クライフ(1947年生まれ)。
プロ選手の経験がないイタリア人、アリーゴ・サッキ(1946年生まれ)。

現代サッカーの戦術を分解すると、結局、そのほとんどがこの2人によって“発明”されたことがわかる。
 たとえば、「ゾーンプレス」。
 今や多くのクラブが取り入れている守備の基本戦術だが、もともとはサッキが、考え出したものだ。
 フィールドプレーヤー10人がひとつの生き物のように動いて相手のパスコースを限定し、理詰めでボールを奪い取る。約20年前、サッキはこの新戦術を駆使して、ACミランを2年連続でチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)優勝に導いた。
 「ディフェンスライン」を構築する手順を、システム化したのもサッキだ。

~中略~

サッキはプロ選手の経験がまったくなく、イタリアの田舎町の少年チームの指導者から、戦術を武器にのし上がった理論家だ。下のカテゴリーの選手を指導することで、戦術をシンプルに説明する能力がさらに磨かれた。サッキの理論は「誰にでもわかる」というのがポイントで、だから他の指導者も真似しやすい。

一方クライフも、多くの新戦術を生み出した。
恩師リヌス・ミケルス監督とともに戦術を考え、アヤックスでチャンピオンズカップを3連覇(1971-1973年)し、1974年西ドイツ・ワールドカップでは準優勝した。引退後は監督の道に進み、1992年にバルセロナに初のチャンピオンズカップのタイトルをもたらした。選手としても、監督としても、「100年に一人」のスーパースターだった。

~中略~


「オフザボールの動き」(ボールを持ってないときの動き)の大切さを、初めて世界に知らしめたのがクライフだ。
「選手が1試合でボールに触れるのは約2分間だけ。残り88分間にどう動くかで、勝負が決まる」と豪語し、ピッチでそれを実践して見せた。観客からしたらまったく意味のないフリーランニングをしたように見えても、その数十秒後には、ビッグチャンスをもたらす走り込みだったことがわかる、という感じで。
 
 「守備は狭く、攻撃は広く」という鉄則を世に広めたのも、クライフだ。
 守備のときはピッチ上の選手たちがぎゅっと集まってブロックを作り、攻撃になったら、今度は相手のブロックを横方向に広げるために、選手がピッチを広く使う。今となっては当たり前のやり方だが、当時は画期的な考え方だった。
 そして、クライフと言えば、やはり「トータルフットボール」だ。
 ポジションにとらわれず、選手がピッチを自由に動き、それでいながら組織のバランスが保たれる。まるで手で扱うかのように正確にパスをつなぎ、相手を翻弄する。
今のバルセロナはまさに“クライフ学派”の直系の伝承者だ。

~中略~

現代サッカーは、クライフとサッキの名を抜きにして、語ることはできない。

しかし、このサッキとクライフの哲学には、決定的な違いがある。
 サッキの哲学は、本人の手によって、わかりやすい形でマニュアル化されており、どんな指導者でも、すぐに参考にできるようになっている。つまり、「言語化」がすでに完了しているのだ。
 一方、クライフはどうか? 
 この天才プレイヤーは頭の回転が速すぎて、しばしばその言動は常人の理解を超え、一流の記者やアナウンサーでさえ、いったい何の話をしているかわからなくなることがある。
 あまりにインタビューが意味不明なので、後日アナウンサーが、クライフ本人に過去の発言を一つひとつ説明してもらう、というTV番組が企画されたほどだ。

~中略~

クライフの哲学は、まだ言語化しきれていない――。



クライフ哲学を、言語化したら何が出てくるのか?
 その答えが、本書にある。

▼▼▼▼▼


著者である、木崎、若水の両氏は、クライフについてのあらゆる資料をまとめ、現代サッカー的視点でクライフの考え方を「システム論」(第1章)、「戦術論」(第2章)、「戦略論」(第3章)、「ポジション論」(第4章)に分け、そのエッセンスを2人で洗い出してくれました。

もし、書店などで見かけましたら是非一度お手にとってみてください。



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posted by soccer-kozo |16:56 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年11月09日

サッカー小僧新書vol.004発売

みなさん、こんにちは。

だいぶ過ごしやすく、と言うより寒くなってきましたね。

突然ですが、告知です。

11月24日(水)に、サッカー小僧新書のvol.004
『クライフ哲学ノススメ ~試合の流れを読む14の鉄則~』
を発売いたします。

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世界中のサッカーファンはもちろん、プロの選手や監督にまで絶大な影響を与え続けているクライフのサッカー観を言語化することに挑戦した一冊。 発売まであと2週間ほどありますが、楽しみにしていて下さい。


posted by soccer-kozo |14:12 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年07月01日

親子で語れるマラドーナ

みなさん、こんにちは。

相変わらず外は蒸し風呂状態。かといって、冷房の利き過ぎた電車や室内は居心地が悪い。ん~、難しい季節といえばそれまでですが、個人的に夏は大好きなのでOKとしましょう。

さて、ワールドカップもベスト8が出揃ったところで一息ですね。
開幕から約3週間続いた試合(テレビ放送)も昨日は無く、ようやくグッスリ眠ることができました。しかし、日本代表も敗れてしまい、なにか物足りない夜でしたが……。

本題です。

タイトルにあるマラドーナ。いろんな意味で絶好調なマラドーナ。不思議な人、マラドーナ(笑)。

33歳の私にとってマラドーナとは、青春時代の大大大スターでした。

同じくらい、またはそれ以上の年代の方なら、必ず何らかの影響を受けた存在だったのではないでしょうか。

しかし………。

取材でジュニア~ユース世代の現場に行き、選手たちと話をすると、この「マラドーナ」という最強キーワードが通じないというカルチャーショックを感じていました。

「誰その選手?」に始まり、「名前は知ってるけどプレーは見たことがない」と続き、お決まりの文句は「太って死にかけた人でしょ」と……。

悲しいかな、これが少年たちのリアルです。別にいいんです。それこそがマラドーナのカリスマ性だと思っているので。30歳以上の方は理解していただけますよね?(笑)

そこで。

今回のワールドカップでのアルゼンチンの活躍が、私が感じていたカルチャーショックを消し去ってくれると期待しているのです。

ジュニア~ユース世代の少年たちは、メッシやテベスといったスター選手たちをフィルターにマラドーナのことを見ています。

子供を持つお父さんお母さんたちは、鼻高々にリアルタイムで見ていたマラドーナのことを語れることでしょう。

posted by soccer-kozo/だい |12:26 | 海外サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2010年06月28日

本田圭佑の意識改革

みなさん、こんにちは。

やはり睡眠時間が足りず、今日の「オランダvsスロバキア、ブラジルvsチリ」のテレビ観戦が不安な状態です。

さて。ただいま話題騒然、人気急上昇中の本田圭佑選手。

6月11日発売の『中学サッカー小僧テクニカル シュート編』に掲載した「本田圭佑の意識改革/文・安藤隆人」という原稿に、彼の得点力の秘密が隠されています。

筆者である安藤隆人氏の何年にも及ぶ取材から得た貴重な情報をもとに、本田圭佑というプレーヤーの凄さに迫っています。

キーワードは『縦への推進力』。

興味のある方は是非ご一読を!!!

posted by soccer-kozo/だい |18:17 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年06月22日

南アフリカで試される人間の力

みなさん、こんにちは。

寝不足の日々が続いている方も多いかと思いますが、ワールドカップを楽しめているでしょうか?

というわけで、今日からグループリーグの3戦目、いよいよ最終節に突入ですね。

絶対に勝利が必要なチーム、得失点差を考えた試合運びが必要なチーム、すでに突破を決めたチームと状況は様々ですが、各国ともあと1試合で全てが決まります。

ここまでの全ての試合展開を簡単に振り返ってみると、タフなチームがそれなりの結果を出している印象があります。

戦術やシステムはもちろん大切な要素で、見るべきポイントもたくさんありますが、それを実行(プレー)する一人ひとりの人間の体力や技術のタフさが試されている大会だと感じます。

少し大げさかもしれませんが、人類発祥の地と言われるアフリカで、生身の人間の持つ力が試されているのは偶然ではない気がしてしまいます。

きっと神様が『戦術やシステムは急速な発展を遂げたが、人間はどうなんだ?』と私たちに問いかけているような……。

そういう意味で、2戦を終えた日本代表チームのタフさは良かったのではないでしょうか。

飯塚健司さんの現地レポートにもありましたように、デンマーク戦では引き分けでも決勝トーナメント進出が決まりますが、優勢に試合を進めるためにも得点に期待しましょう。

posted by soccer-kozo/だい |14:46 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年06月14日

いよいよ日本初戦。その前に。

いよいよ日本の初戦、カメルーン戦まであとわずか。

ちょっとその前に一息ついて(?)、先日5/29日ジュンク堂書店池袋店にて行われたサッカー小僧新書創刊記念トークイベントの動画はいかがでしょう(笑)。

順次アップしていくんで、お暇な方はぜひ。

当日参加者は、後藤健生さん、亘崇詞さん、小澤一郎さんそして司会進行にスポーツライターの鈴木智之さんです。

当日は60名超の参加者で盛況でした。

下記アドレスからどうぞ↓
[|http://www.youtube.com/watch?v=UnbDXx2cjCw]

posted by soccer-kozo |16:57 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年04月23日

ワールドカップ。そしてスペイン

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こんばんは。

チャンピオンズリーグ準決勝の1stレグも終わって2ndレグまでの話題が続きますね。
個人的にバイエルンは、昔の西ドイツ代表を彷彿させる感じで好きです。うまい数名の選手+コツコツしっかり選手のドイツチーム。

一方、インテルのあのポジションバランスは絶妙でしたね。
適度な距離感。あれは教科書にしたいくらいの試合だった気がします。カンプノウでの戦いが俄然面白味が増してきました。

決勝予想は、リヨン-バルサ。と勝手に予想しますがどんなんでしょうか? 奇をてらっているわけじゃないですよ。




ところで、今度5月21日に弊社からサッカー小僧新書が発刊されます。
それも2冊同時刊行で。

一冊が『スペインサッカーの神髄』
もう一冊が『ワールドカップ最強伝説~歴史を変えた選手・チーム・戦術~』

『スペインサッカー…』の著者は小澤一郎さん。
そして鼎談形式になる『ワールドカップ…』の方は、後藤健生、加部究、亘崇詞さんの3名によるお話となります。

内容については追ってここのブログや中学サッカー小僧Twitter上で随時アップしていきたいと思います。

ご参考までにここに表紙をアップしておきますのでご興味のある方は5/21を楽しみにしていてください。
ちなみにアマゾンではすでに予約受付をしております。(宣伝ですみませんでした)


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posted by まさ |17:25 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年03月08日

ゴール=ケチャップ??

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こんにちは。
タイトルがあきらかに変ですね(笑)

でも、このタイトルには“深イイ話”が詰まっているのです。

この話しの主は、世界のスターが集結するレアル・マドリードでゴールを量産し、アルゼンチン代表としてW杯での活躍にも期待がかかる、最近絶好調のゴンサロ・イグアイン選手。

イグアイン選手は最近の好パフォーマンスについて、ルート・ファン・ニステルローイ選手(※)のアドバイスが影響していることを語ったそうです。
(※2010年1月、レアル・マドリードとの契約を解除し、ブンデスリーガのハンブルガーSVへ移籍)ルートは僕に、ゴールはケチャップの瓶のようなものだと言ってくれたんだ。どれだけ押しても出てこない時もあるし、1回押しただけで一気に出てくる時もある。だから気が楽になれたんだよ』

ん~………、正直、僕にはちょっと理解できませんでしたが(苦笑)。

強引に解釈すると、、、、

一瞬で状況が変化する試合の中で何ゴールも決めるには、ほんのわずかなタイミングであったり、運も必要なんだ。だから、慌てず落ち着いてプレーすればいい。

こんな感じでしょうか??? 間違ってますかね??(汗)

イグアイン選手がどのように解釈したかは分かりかねますが、このアドバイスで気が楽になれたイグアイン選手は実際にゴールを量産しているわけですから驚きです。

というわけで、サッカーに関する実体験の“深イイ話”をお持ちの方がいましたらコメントください。

「監督にこんなアドバイスをされて活躍できた」とか、「仲間にこんなダメ出しをされてヤル気に火がついた」などなど。
お待ちしていまーす。

posted by soccer-kozo/だい |17:05 | 海外サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年12月25日

マラドーナ監督 ドログバ、ルーニー、イブラヒモビッチ

年末はなんだかバタバタしますね。
更新もサボりがちですみません。

明後日27日(日)に、ユースサッカー界も年の瀬を迎えます。
いよいよ、ですね。

【U-15】高円宮杯・準決勝@西が丘
【U-18】Jユースカップ・決勝@長居

高円宮杯・準決勝は、11:00からコンサドーレ札幌vs東京ヴェルディ。13:20からヴィッセル神戸vs柏レイソル。いずれもJ下部対決と相成りました。

Jユースカップ決勝は、FC東京vs広島。13:30キックオフです。
スカパーさんが生中継するそうですから、会場までは足を運べないという人でも観戦チャンスがありますので、ぜひチェックしてみてください。

クラブユース選手権準優勝のFC東京と、高円宮杯ベスト4の広島。

こりゃおもしろい試合になるだろうと個人的にも楽しみにしています。


さてさて、話題がガラッと変わりますが、先日発表されたFIFA最優秀選手賞。大方の予想通りメッシがその栄冠を手にしたわけですが、その内訳ってチェックされたでしょうか。

FIFAのウェブサイトに掲載されています。


1位 メッシ(1073)
2位 C・ロナウド(352)
3位 シャビ(196)
4位 カカ(190)
5位 イニエスタ(134)
6位 ドログバ(128)
7位 F・トーレス(113)
8位 ジェラード(64)
9位 エトー(54)
10位 ルーニー(45)
11位 ランパード(31)
12位 バラック(27)
12位 テリー(27)
14位 イブラヒモビッチ(22)
15位 ブッフォン(19)
15位 エッシェン(19)
17位 カシージャス(17)
18位 プジョル(14)
19位 ジエゴ(8)
19位 ビジャ(8)
21位 リベリー(7)
22位 アンリ(6)
23位 L・ファビアーノ(2)

※カッコ内は獲得ポイント


ご存知のとおり、これは各国の代表監督および代表チームキャプテンの投票により決せられるわけですが、誰が誰に投票しているのかというのも、見てみると楽しいものです。

・自国の選手には投票できない
・上記23選手がノミネートされた(他の選手には投票できない)

この2点だけ頭の片隅に置いて、眺めてみましょう。

・同じクラブチームに所属している選手には投票することができる
・外国人監督は母国選手に投票することができる
・ライバル関係にある国の選手には投票できるけど投票しない

このあたりが見所かなと思います。

http://www.fifa.com/mm/document/classic/awards/01/15/15/09/resultsfwpg09womenforfifa.com.pdf

いくつかおもしろそうなところを抜粋してみます。
…と思ったのですが、区切りようがむずかしかったので、FIFAランキングに従って取り出してみました。



(1)スペイン


デルボスケ監督
 【1】メッシ 【2】ロナウド 【3】ドログバ

カシージャス
 【1】ロナウド 【2】カカ 【3】メッシ



(2)ブラジル


ドゥンガ監督
 【1】トーレス 【2】ランパード 【3】ドログバ

ルシオ
 【1】ドログバ 【2】エトー 【3】イブラヒモビッチ



(3)オランダ


ファン・マルバイク監督
 【1】メッシ 【2】シャビ 【3】ジェラード

ファン・ブロンクホルスト
 【1】メッシ 【2】シャビ 【3】イニエスタ



(4)イタリア


リッピ監督
 【1】メッシ 【2】シャビ 【3】イニエスタ

カンナバーロ
 【1】メッシ 【2】ロナウド 【3】イニエスタ



(5)ポルトガル


ケイロス監督
 【1】メッシ 【2】シャビ 【3】エトー

シモン
 【1】メッシ 【2】カカ 【3】イニエスタ



(6)ドイツ


レーブ監督
 【1】シャビ 【2】メッシ 【3】カカ

バラック
 【1】メッシ 【2】ランパード 【3】ドログバ



(7)フランス


ドメネク監督
 【1】ドログバ 【2】ブッフォン 【3】ルーニー

アンリ
 【1】メッシ 【2】エトー 【3】シャビ



(8)アルゼンチン


マラドーナ監督
 【1】ドログバ 【2】ルーニー 【3】イブラヒモビッチ

マスチェラーノ
 【1】エッシェン 【2】ジェラード 【3】アンリ



(9)イングランド


カペッロ監督
 【1】メッシ 【2】トーレス 【3】ブッフォン

テリー
 【1】ドログバ 【2】バラック 【3】イニエスタ



(10)クロアチア


ビリッチ監督
 【1】メッシ 【2】シャビ 【3】ロナウド

スルナ
 【1】メッシ 【2】イニエスタ 【3】ジェラード



メッシに投票しなかったのは、アルゼンチンとブラジルを除くと(笑)、ドメネク監督とジョン・テリー。フランス監督の行動が読めないのは仕方なしとして、テリーはなぜそうなんだろうか。仲間想いすぎるのと、あのイニエスタのシュートが忘れられないということでしょうか。

長ーくなりましたが、あと、ワールドカップの対戦国もチェックしておきましょう。

見比べていて、なかなか完全一致しないもんだなと思っていたんですが、最後の最後に出てきました。中澤選手とパク・チソン。
って、これはこちらのさじ加減の問題もありますので、大したことではないんですが。



(同組)カメルーン


ル・グエン監督
 【1】ロナウド 【2】イニエスタ 【3】メッシ

エトー
 【1】メッシ 【2】イニエスタ 【3】シャビ



(同組)デンマーク


オルセン監督
 【1】メッシ 【2】シャビ 【3】イニエスタ

トマソン
 【1】メッシ 【2】ロナウド 【3】トーレス



(われらが)日本


岡田武史監督
 【1】メッシ 【2】カカ 【3】トーレス

中澤佑二
 【1】メッシ 【2】ロナウド 【3】シャビ



(おまけに)その他


ドログバ(コートジボワール)
 【1】エトー 【2】メッシ 【3】トーレス

イブラヒモビッチ(スウェーデン)
 【1】メッシ 【2】シャビ 【3】イニエスタ

パク・チソン(韓国)
 【1】メッシ 【2】ロナウド 【3】シャビ


posted by ヨシヅ |17:07 | 海外サッカー | コメント(1) | トラックバック(0)
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