2008年04月30日

2008東京国際ユース(U-14)サッカー大会

4月28日(月)
2008東京国際ユース(U-14)サッカー大会の取材に味の素スタジアム&隣接
するアミノバイタルフィールドへ。

20080430-00.jpg


2008東京国際ユース(U-14)とは、ベルリン(ドイツ)、ジャカルタ(インドネシア)、
ロンドン(イングランド)、モスクワ(ロシア)、ニューサウスウェールズ(オーストラ
リア)、パリ(フランス)、サンパウロ(ブラジル)、ソウル(韓国)の8都市からU-14
世代のチームを東京に招き、東京選抜チームとFC東京むさしの2チームを加え
た計10チームで行われる大会です。

↓詳しい情報はこちら
東京国際ユース(U-14)サッカー大会

この日の試合は、26・27日に行われた予選リーグを経ての順位決定戦。
試合の結果は以下の通りです。

第一試合(9位決定戦)
ロンドン 0-3 モスクワ

第二試合(7位決定戦)
ジャカルタ 0-2 ニューサウスウェールズ

第三試合(5位決定戦)
サンパウロ 1-1(PK3-4) FC東京むさし

第四試合(3位決定戦)
東京都選抜 5-0 パリ

第五試合(1位決定戦)
ベルリン 3-0 ソウル

20080430-01.jpg


この日の取材を終えて感じたことを2つほど。

まずひとつめは、外国選手の球際での激しさです。
とくに、ロンドン、モスクワ、ベルリン、ソウルチームの試合を見て感じました。
1対1の局面では必死でボールに食らいつき、“試合に負けたくない”とうよりは、
“今ボールを奪い合っているこの選手だけには絶対負けたくない”というような
気持ちが伝わってきました。
この年代から球際での激しいサッカーを覚えていけば色々な可能性がありま
す。激しさに負けないようにテクニックを身につける選手が出てきたり、激しさ
に対抗するためによりフィジカルを強くする選手が出てきたりと…。

もちろん激しいだけがサッカーではないので、そのプレーが悪質的なものなら
ば当然ファールを取られ、必要ならば非難または怒られるべきだと思います。
実際にモスクワの選手は悪質なタックルで一発退場となり、監督はその選手
に対して激しい怒鳴り声をあげていました。(ロシア語が理解できないので何
を言っているのかは分かりませんでしたが……)

20080430-02.jpg


そしてもうひとつは試合内容とは関係ありませんが、文化の交流です。
これは、1位決定戦のベルリン vs ソウルを観戦していたときの出来事で感じま
した。
すでに試合を終えた各国のチームもこの試合を観戦。後半も終わりに近づい
た頃、いきなりパリの選手達が歌い始めました。そして、テンションが上がって
きたのかウェーブまでもが始まったのです。やがてウェーブはジャカルタ、ロン
ドン、ニューサウスウェールズの選手達に広がっていき、スタジアムは選手達
による大合唱に包まれました。そして10分ほどたった頃、日本の選手達も輪に
加わり大合唱はさらに勢いをましていました。

20080430-03.jpg


日本の選手達にとって試合の経験を積むだけではなく、異文化に触れる絶好
の機会だったのではないでしょうか。

この大会のレポートとコラムは…
6月12日発売予定『中学サッカー小僧2008夏版』
でもお届けします。


posted by だいすけ |17:01 | 中学サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/soccer-kozo/tb_ping/11
コメントする