2008年03月02日

J2視点で記事を書こうと思ったら。【'08ゼロックス杯】

広島と鹿島、天皇杯決勝で合いまみえたものの、今シーズン戦うカテゴリーが異なる、という珍しい事態となったゼロックス杯。

J1・ACLのみならず、J2も観戦する自分にとっては、昇格最右翼の広島の調子はどうだったのか、気にならずには、いられない。

が。

この試合についてだけは、この人に焦点を当てなければなるまい。

家本主審

02年以降Jを見ておられる方ならもちろんご存知、「キレる主審」ですよ。

2005年の浦和対川崎戦での不可解すぎる判定、06年の鹿島対名古屋戦でフェルホーセン監督にケンカを売るなど(以上、Wikipediaで挙げられた事例を抜粋)、数々の「伝説」を作り上げたお方。

数ヶ月間の研修を経て、戻られたときにはやや、その性格も収まったかな・・・と思いきや、また再発してしまった。

「また八百長じゃないか!?」と言いたくなる気持ちも分かるが、感情論には言及しないことにしよう。
ただ日テレのVTRを見る限り、足がボールに伸びているプレーをイエローにしたり、正当なチャージをファウルに取ったり・・・試合の判定についてはポジショニングと、判断力双方に問題がありそうな印象を受けた。

PK戦後に鹿島のサポーターが乱入したのも忌々しき問題ではあるが、それを生んだのは自分のレフェリングスキルだ、ということを家本さんには深く認識してもらいたい。


広島についてさらっと触れます。

攻撃的なペドロビッチサッカーは今年も健在。しかも守備は昨日は2点取られたものの、ラインを大きく崩されるシーンはほとんどなかった。
試合の組み立て方、とりわけ立ち上がりにまだ課題がありそうだが、終盤に同点弾を決めるような粘りを持ち続けることが出来れば、J2で上位に来る事は、ほぼ間違いないと言っていい。
早々に昇格を決め、「脱エレベータークラブ」を達成するべく攻撃サッカーを熟成、天皇杯で開花させる・・・なんて青写真も夢でないかもしれない。


そんなわけで、J1・J2開幕まで1週間を切りました。シーズン全体が荒れることのないように祈りたいものですが、果たして。

posted by soba-cokkie |11:29 | Jリーグ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年02月17日

East Asian Cup#2日本-北朝鮮 雑感。【サッカーから世界を読み解く。】

TBSch.が見られないので、地上波のみで放送された試合しかコメントできませんが。

・重慶そのもの

スモッグがすごい。佐藤アナは「霧」と表現していたが、真相はどっちだ?もしスモッグだとしたら、健康への影響が心配。

・スタジアムのサポーター

禁止令が出されているせいか、ブーイングはまばら。それどころか、スタジアムにいるお客さんの数すら、ちょっと少なめで、「完全アウェー」とは程遠い状態。アジア杯のような状態を期待していたのになぁ…と書くと、炎上しそうなのでここまで。
でもね、コントロールしておとなしくした観客の中でやるよりも、自然な状態の中でやった方が、アドレナリンの出方は違うと思う。

posted by soba-cokkie |19:38 | サッカー(の試合映像)から世界を読み解く。 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年02月07日

W杯アジア3次予選・Matchday1 試合結果(グループA~C)

2月6日は、FIFAマッチデー。欧州ではEUROに向けた親善試合が数多く組まれていますが、アジア、アフリカ、北中米ではW杯予選が行われています。

その内、アジアは3次予選の10試合が終了。強豪が順当勝ちしている中、波乱も。

順位表は、こちら(AFC公式HP)へ。


【グループA】

オーストラリア3-0カタール

得点:(オ)Josh Kennedy (10')Tim CAHILL (17')Marco BRESCIANO (33')

イラク1-1中国
得点:(イ)Hawar Taher (50' PK)
   (中)Zheng Zhi (75')

オーストラリアは、ケネディのゴールが口火になり、ケーヒルなどが得点を決めて勝負あり。
アジア王者、イラクはホーム(中立地、ドバイでの試合ではあるが)で引き分け。ナサット・ハマムが警告2回で退場になるなど、苦しい展開。


Next:カタール-イラク、中国-オースト


【グループB】

オマーン0-1バーレーン

得点:Aala HUBAIL (14')

‘04年アジアカップ得点王、アラー・フバイル復活。日本1強と目されるグループにおいて、バーレーンは貴重なアウェイ勝ち。

日本4-1タイ

得点、寸評とも省略。
しかし、日本評論家陣の評価は上々。

Next:バーレーン-日本、タイ-オマーン

【グループC】

韓国4-0トルクメニスタン

得点:(韓)Kwak Tae-Hee (43')Seol Ki-Hyeon (57', 83')Park Ji-Sung (70')

ヨルダン0-1朝鮮民主主義人民共和国

得点:(北)HONG Yong Jo (44')

南北朝鮮が同居するグループC。両国がそろって勝ちました。

Next:トルクメン-ヨルダン、北朝鮮-韓国

次回はいよいよ南北対決。政治的雪解けの一助になれば・・・。


時間がないので、グループD、E、他大陸の結果は次回。
結果についてのコメント、大歓迎です。

posted by soba-cokkie |13:55 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年02月06日

アジア3次予選-結果まとめ(JST2/6 24:00現在)

【グループB】

日本 4-1 タイ
@埼玉スタジアム2002

得点:(日)21分遠藤 54分大久保 66分中澤 90+1分巻
   (タ)22分ティーラトープ


プレーの正確性に欠ける日本代表。前半はタクトを握るも、楔のボールを奪われ、攻撃が組み立てられず。
後半は的確な修正を施し、中盤から前線を追い越す動きが多く見られるようになり、攻撃が活性化。終わってみれば、大勝と言う結果に。

過去から言えば、前半のペースのまま終わることが多かったW杯予選の初戦。その悪癖を断ち切り、しかも戦い方を修正し成功させた監督の手腕は評価されるべき。


<そのほかの結果>


【グループA】

オーストラリア 3-0 カタール
@Telstra Dome

【グループC】

韓国 4-0 トルクメニスタン
@ソウルW杯スタジアム

【グループE】

イラン 0-0 シリア
@アサディスタジアム

豪、韓とも好発進。ただ世代交代中のイラン、4シードに苦すぎるドロー。

posted by soba-cokkie |23:51 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(1)
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2008年02月06日

寒い中、熱い試合を。【W杯アジア3次予選MatchDay1 日本-タイ プレビュー】

いよいよ、アジアのW杯3次予選がはじまります。

これまで3大会の予選とは大きくフォーマットが変わり、本格的な予選スタートが前倒し。日本がシード国として登場するころには、44あった参加国が20カ国にまで絞られている状態になった(1次予選からスタートした前回予選は32チーム参加だった)。

ドイツ予選の頃と比べ、相当数の「弱小国」が1次予選で敗退してくれたおかげで、シード国は「出来レース」のような試合をこなす必要がなくなった。
しかしそれは逆に、予選の試合はすべて「楽な相手」ではない、ということ。前回のようにスロースターターな試合の進め方では、足元をすくわれることは確実である。


そこで、岡田監督。

今日のエルゴラにもあるとおり、岡田監督はイタリア的な戦い方を好む。守備をベースにしながらしぶとく試合を進めるやり方は、日本人にはあまり好まれないまでも、予選を戦う上では極めて真っ当なアプローチではないだろうか。

ただ心配なのは、これまでのテストマッチにおいて、骨のあるFWと戦っていないこと。
一般論になるが、東南アジアの選手は体、とりわけ腰と足首が柔らかく、体格には恵まれなくとも個人技で打開できる選手が多い。去年のACLにて、川崎がバンコクユニバーシティFCと当たったが、代表格選手がほとんど在籍していないながらも個人のドリブル突破によって川崎を苦しめている。

怖がりすぎる必要性は無いと思うが、技巧派のFWと今の日本のDFが対峙したとき、果たして完璧な対応ができるのだろうか?

アジア杯のVTRを見てないのでなんとも言えないが、おそらくタイはしぶとく守りつつ個人の高速ドリブルでディフェンスを崩しにかかるだろう。そういう展開になった場合、
ピンチを如何に早い段階で断ち切ることができるか、特に立ち上がりの15分の間にピンチを作らせず、日本のペースに持ち込めるか。
これが、今夜の大きなポイントになる、と推測。


しかし、埼玉は降雪の恐れあり。吹雪く事は無いだろうが、日本に不利益になるような事態を招かないことを祈りつつ、暖房聞かせた部屋でTV&ラジオ音声観戦します。

posted by soba-cokkie |16:38 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(1)
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