2008年03月03日

改めて、レフェリー問題に物申す ~見解とコメントへの返事~

元記事
■改めて、レフェリー問題に物申す

たくさんのご観覧およびコメントを下さったTOMEさん、マコさん、平八さん、少年レベル審判さん、なおんさん、solさん、kenさん、てつさん、旅人さん、ジェロさん、名無氏さん、haTshさん、審判さん、シラネギさん、ろっくくんさん、でぃなもみんすくさん、クンさん、siroutoDESUさん他、誠にありがとうございます。多くの方にご意見をいただいたので、コメント欄ではなく、こちらに改めて大筋の見解およびコメントに対する返事を記したいと思います。


この“改めて、レフェリー問題に物申す”ですが、この記事で触れたことは先日のゼロックス・スーパーカップに限ったことではない。

当事者である家本レフェリーは“その筋”では有名な方であり、そのせいもあって家本レフェリーへの批判が大半をしめているようだが、残念なことになにも彼に限ったことではないということをご理解いただきたいと思う。

もちろん、家本氏の経歴を考えれば、正直なところSR(=スペシャル・レフェリーの略だが、私は常々Special Rubbishの訳だろうか?と思ってしまう)どころかプロの試合を吹くに値するとは私には思えないし、香港研修などを行ってなお、改善が見られないところを見ると彼のレフェリー資質に疑問を向けざるを得ないというのが率直な意見だ。ゼロックスにしても、私は1試合を通してみていないので、彼のジャッジを総評することはできないが、少なくとも上記したようにこれまでの経歴が今回の騒動に繋がっていることは間違いなく、非難されても仕方ない現状になってしまったのは彼自身の未熟さといえる。


ただ、繰り返すが本質はそこではない。1試合の、1審判のレフェリングを批判しているのではなく、レフェリー陣全体の現状を、そして彼らを半ば放置して使い続けるJリーグ側に向けて書いたのが“改めて~”なのである。

彼のような問題を起こすレフェリーは少なくない。しかもなぜか決まってそのレフェリーはSRだったりする。つまり、試合の流れやエンターテイメントの場を壊してもルールブックには則っているから一定の評価を得てしまうということだ。問題を起こすがSRになっているという矛盾が日本サッカー界の現状なのである。

そしてレフェリーの模範であるべきSRのリストに問題を起こすレフェリーの名前が載っているということは、つまりJリーグ側の審判評価基準や根本的な体制の不備を映し出しているのに他ならないのだ。

オリベイラ監督は判定に対する不満やファンも含めて誤審に半ば泣き寝入りしている現状に対して苦言を呈したが、返す言葉もないほど彼の言葉は適格だと私は思う。

Jリーグはミスを続けるレフェリーをかばい続け、彼らを匿おうとバリケードを張っている(監督、選手などへのレフェリーに対する発言の制限等)がこんなことが有益に働くのだろうか。ミスを犯しても罰が与えられなければ彼らが同じことを繰り返すことは目に見えているし、実際、繰り返してしまっている。自分で自分の首を絞めかねない。

その後、スポーツニュースやサッカー番組等でどのような報道がなされたのか(誤審らしきシーンや審判問題を取り上げたのか)は海外に住んでいる関係で知ることはできないが、今回の騒動が少しでもレフェリーの質の向上やJリーグ側の姿勢の改善に繋がることを祈る。特にマスコミの方々、これからはレフェリーに関してのコメントも公共の電波に乗せてください。いいことも、もちろん、悪いことも。

以上、この記事をもってコメントへの返事に変えさせていただきます。

最後に、昨年のベストメンバー規定騒動を皮肉って締めくくることにしよう。

“鬼武さん、我々は裏切られています”

誰にかは………言わずともわかってください。

posted by so-ma |02:27 | ■渾身コラム | コメント(12) | トラックバック(0)
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