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Ladies, My Mercedes

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先週にYankees StadiumにYankees VS Rangersの試合を見に行きました。

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昨年のサブウェーシリーズ以来、2回目のYankeesスタジアムですが、やはりモダンと歴史の融合がされた素晴らしいスタジアムですね。松井選手が抜けて、読売、Komatsuの広告は無くなりましたが、キッコーマンが新しく広告をだしたり、日本企業にまだ人気のスポンサースポットなんだなと感じた。 YankeesのOfficeを覗いてみたり、Monument Parkを歩いたり、スタジアムの中を散策していると、女性専用のグッツの店を発見。
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これ見た時に、2つの疑問が思い浮かんだ。 1.女性専用を作る事で新しいマーケットを開拓をしようと思っているのだろうか?この店は、野球を見ると言われている人達とは間逆をターゲットにしている。日本でも、アメリカでも野球を見る人達は、圧倒的に男の方が多い。男の人のグッツの方が、スポーツ界を見ても、圧倒的に多い。スポーツを全体を見た時に、女性へのアプローチや商品開発が弱いのは確かである。僕が訪れた球場の中で、女性専用の店を出しているのはYankeesスタジアムだけである。最初にこのマーケットに侵入したのはかなりのプラスであるが、もう少しの企画が必要で合ったのではないだろうか?女性しか買えない物であったり、女性が好きそうな商品開発をして、Yankeesスタジアムの店でしか買えないと言う物を作って行けば、かなり成功すると思う。しかし、店の中に入り商品を眺めていたら普通のチームストアーにある商品とは、殆ど違いが無かった。では、何がしたいのであろうか?ただのアピールにしか僕は感じる事が出来なかった。しかし、人類の長い歴史の中で、記録に残るは、基本的に最初にやった人である。しかし、この店が成功する事で、スパニシュストアーなど、色々なDiversityに可能性を広げる事になる。新たなビジネスOpportunityにあるだろう。人種によって、求めている物は違うし、この様に分けて商売をした方が、利益を生む事は出来ると思う。しかし、平等が命のアメリカ人の発想の中で、この様な店がどんどん出来るとFanであったり、社会がどの様に対応するのか、非常に楽しみである。Yankeesがこの様な店を出した事に出したのは本当に驚きであった。 2.長期的に考えているのだろうか?この様な店は、話題にはなる。私の様に、Blogに書いて、しまう人は何人もいるだろう。しかし、これは、一時的なDemandではないだろうか?アメリカ人も“熱し易く覚め易い”人種である。一時的に、人気やDemandが上がり、気が付いたら無くなっているって言う事は多い。Celticsの様に、弱かった時には満員には程遠い状態だったのに、強くなった瞬間から満員になった。Season Ticket Holderもチームの状態が良いと更新率も高いし、状態が悪いと更新率も低い。女性専用店で店を買ってくれた人に、また、何回も何回も買ってもらう事が重要である。何回も来てもらう為にどの様な事をしているのだろうか?特別に商品を実際に買った訳ではないので、何もコメントが出来ないのだが。もし、僕がこの様な部門を任されたのであれば、Lady’s nightを何個か作る。球場を12個のセクションに分け2週間のあるHome gameを選んで、選ばれたセクションの女性に30%位の店内Discountを与える。これを2年位繰り返す。そして、次はメンバーシップをして、Yankees Empireの中に女性セクションを作る。その間に、女性専用の商品開発をしていき、どんどんFanを作っていく当たり前のやり方しかないのかなって思う。他には、女性に人気ある食べ物の店を置き、そこの並んでいる人に興味を持ってもらうやり方ぐらいしかないのかなって感じる。これから、どの様なやり方でYankeesがこの店を売り出して行くのか非常に興味がある。 今回のNYへの旅でも、色々と勉強になった。皆さんもYankeesスタジアムに行った時は是非訪れて見てください。 のり




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hatedh524様

コメントありがとうございます。

現在、アメリカは、野球よりNHL,NBAのプレーオフが注目されています。野球のプレーオフのシーズンになれば、野球が注目されるのですが。この様に、注目される時期をずらす事によって、色々なスポーツに注目が集り、共存しています。日本もJリーグやバスケのリーグも時期を動かした方がいいのでは、無いかと思います。
その方が、試合に対しての希少性が出るのでは無いかとおもいます。

のり

Ladies, My Mercedes

熱しやすく冷めやすい人種が日本人以外にもいて、ちょっとほっとした。人の性なのですね。
というのも、私はずっと日本人がスポーツの大イベントの時だけ日頃気にしてない競技に注目し、終わったらまた忘れているのを苦々しく思っていたので。

戻って、品ぞろえが街中と変わらないのでは、「希少性」という意味で確かに問題ですね。私は、スポーツで高視聴率を取ろうと思ったら「そのイベントがどのくらいの希少性を持っているか」とか「そのイベントがどのくらいの涙を誘発できるか」が重要という仮説を立てましたが、「涙」はともかく、「希少性」はスポーツの他の分野にも応用できそうな気がします。

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高校2年の時にアメリカに留学。昨年9月に、マスターを3つ取って、卒業。New Hampshire Fisher Cats(2A)、Boston Bruins(NHL)でインターンを経験。現在はPittsburgh Piratesでインターン中。

質問がある方は、snhusports@gmail.comに連絡ください
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