2008年09月25日

優勝するよりおもしれぇwww かも

ある意味ね。
単なる首位と17位の戦い つーワケではありません。
2006年からナゼか名古屋に勝てなくなっていたのです。
それまではセレッソが苦手だったのに
やっと克服したと思ったら今度は名古屋。
今季もアウェイでは既に負けてるから 5連敗中。
ナビスコを加えると7連敗中。
ヴェルディと札幌を下してどんどん上を目指したいところで
天敵に遭遇したようなもんです。

フツーに行ったら まず敵わないハズなんですが
名古屋は実はビミョーな心理状態だったんじゃないか
と推測します。
春先に好調で その後ズルズル下がっていく
つーのが例年のパターンなのに
今季は再浮上して残り10試合前後で首位はクラブ史上初らしい。
しかし2位以下はダンゴ状態。
つまづけばすぐ順位が入れ替わる不安定さは
ゲーム運びを慎重にやらねば つー気持ちを呼び起こし
相手がお得意様ジェフと言えど 残留争いで必死だろうから
まさか足元をすくわれることがないようにと
その辺はゲーム前に徹底して指示されてただろうし
選手も充分承知してたはず。

ところが迎え撃つジェフは
驚きのブラジル人頼みの布陣。
巻も新居もいません。
巻や新居だけでなく 
もちろん水野も山岸も羽生も勇人も阿部もいないんだけど
どっちかっつーと オシム親子も含め
そっちがいた方が手の内が知れててやり易かった名古屋とっては
さらに慎重に成らざるを得ません。
ミシェウ初登場で戸惑った鹿島がいい例です。
どんなことしてくるか つい見ちゃう。
しかも名古屋で冷や飯を食った深井もいるから
益々警戒を強める名古屋でした。

案の定 名古屋の出足はニブい。
ジェフは面白いようにパスが回ります。
セカンド・ボールだってどんどん拾えます。
2連勝したと言っても 押し込まれる時間が結構長く
あまり誉められたような状態ではなかったから
この出来には 正直ビックリです。
まぁ 気をつけなけりゃならんのは好調の小川だけだな
と思ってたら その小川がビックリ・ミドル。
さすがダテに首位にはいませんね。

ただ 先制されてもジェフはうなだれず アグレッシヴさを持続し
妙に期待を抱かせます。
だって 磐田が負けてたし。
そして後半開始早々 驚異のワン・ツー・パーンチwwww!!!!
オシムの頃に浦和を2-0で退けた時も相当痛快だったけど
今日のはそれを越えたな。
残留争いでグダグダの今季だからこそ 余計にそう思う。

谷澤の同点ヘッドだけでは飽き足らず
意気消沈する名古屋に畳み掛けたわずか1分後の2点目は
想像以上のダメージを与えたと思います。
対名古屋と言うと思い出すのは
ピクシー現役時代のハイライト映像に必ず使われるアレ。
雨中のリフティングでジェフを翻弄 つーアレ。
屈辱以外の何物でもないのですが
今日やっと借りが返せた とシミジミ思った。


07-08シーズンのリヴァプールは
実に99通りのスタメンで戦っていた
つー驚くべきデータがあります。
スタメンを固定しないのがベニテスのやり方。
ジェラードでさえ 右だったり左だったり中央だったり
あっちこっちやらされてた。
クゼの頃に スタメンをいじくり回しすぎ と話題になりましたが
そんなもんじゃない。
ベニテスのアシスタント・コーチだったミラーも いじくるのは大好きみたい。
たまには 今日みたいに大当たりの日もあるんだろね。

首位名古屋をうっちゃり 自動降格圏も脱出
とあっては 盆と正月が一緒に来たよな嬉しさなんですが
鞠 神戸 ヴェルディの勝ち点31グループも射程圏内とあっては
ついでにクリスマスまで来ちゃいそうな雰囲気じゃんw

(ハシャギすぎ


posted by GP |02:03 | コメント(0) |
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2008年09月04日

キャプテン翼はオリヴェル  それはスペインでは恥ずべきこと?

土曜のお昼にテレ東でやってた
「ロナウジーニョも嫉妬する超人気ストライカー」
それはスペインで一番有名な日本人

なんてこたぁない キャプテン翼のことらしい。
デル・ピエーロやトッティが大ファンだとは聞いてましたが
スペインでも知名度は抜群とか。
当然ロナウジーニョも知ってるだろうと バルセロナで現地取材。
練習が終了したグラウンドからクラブ・ハウスへ戻るところを捕まえる算段。
4月にやったヤツの再放送なので 監督はライカールト。
真っ先に出てきました。
続いてアンリ 2人とも愛想がいいです。
アリガトゴザイマス とか日本語で挨拶したりして。

待つことしばし やっとお目当てのロナウジーニョ登場。
待ち受けるファンに度々捕まり 写真をねだられたりするので
ロケ隊も中々近付けません。
ロニー ロニー と呼びかけてもシカト。
クラブ・ハウスへ入る直前になって やっと確保。
しかし話しかけても目を合わせず そそくさとクラブ・ハウスの中へ。

日本人のロケ隊には懲りてるんじゃね?
すまぷのクサナギが おちゃらけメイクで自宅直撃とかあったでしょ。
あの時はしょうがないから笑ってたけど 実はキズ付いてたりして。

ところがここでいい人登場。
さすがハポネス デコです。
がっかりする日本人ロケ隊の気持ちを察し 
クラブ・ハウスの中からわざわざロニーを呼んできてくれました。
でもこの期に及んでも目を合わせないし一言も発しない。
けど なんか笑いをこらえてるように見えるぞ!?
クサナギ悪者説はハズレたか?
実は取材を受けてもいいんだけど 
生来の軽いノリで応じちゃうと バルサから出るとか出ないとかビミョーな時期だったので
バルサ・サポの反感を買うかもしれないと自粛してたもよう。

これをロケ隊は キャプテン翼に嫉妬してるから
と結論付けたみたい。
まぁ それはどーでもいいんですが
スペインでは ゴール前で中々シュートに持ち込めず
時間がかかりすぎることを オリヴェル と言うらしい。
キャプテン翼のスペインでのタイトル Oliver y benji が由来とか。
巨人の星とかドカベンとか野球漫画なら 一球一打にたっぷり時間をかけ 
ハラの探り合いやらなんやら数ページに及ぶことはしょっちゅうなんですが
その悪弊をサッカーに持ち込んだのが高橋陽一 つーことになっちゃう?
スペイン人からしたら さっさと撃てよ てことなんですよね。

とは言うものの 漫画としてはウケてるみたいだから
シュートを撃つまでの心理描写とか葛藤は
共感できるものがある つーことでしょう。
同じ作品に影響を受けたとしても どんどんシュートを撃つヨーロッパに比べ
相変わらず どーぞどーぞ と譲り合う日本人の気質は
派手に結果を出すより そこまでの経過を楽しみたい味わいたい
たとえ入らなくても そこにまた無常を感じたい と
もう平家物語やらワビサビやら葉隠やらから来てる?

ま 実態は 自分が撃って失敗したらどないしよ!?
つーネガティヴ・ハートの成せる業なんでしょうけど


posted by GP |00:55 | コメント(8) |
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