2008年03月22日
サッカーSM講座 上級編
(本日の講師は 「虚人の星」でおなじみのカジュアル一騎さんです) 皆さん こんばんは え~ さて 一般的に カウンター・サッカーは下等な戦術 と見られています。 近年リアクション・サッカーと名前を変えても事情は同じ。 ポゼッションを重視し 攻撃的であることの方が尊敬を集め リアクション・サッカーは蔑まれるだけ。 でも きのうのゲーム(川崎対千葉)を見ていて思ったんですよ そんな一義的な見方だけじゃつまらねぇな と。 視点を変えれば見えてくる 新たな評価軸も存在していいんじゃないか と思わせる内容だったワケですよ きのうのゲームは。 攻撃的なことを標榜するチームは 例えて言うなら S。 パスをつないで相手を押し込め いたぶることに悦びを見い出す。 カウンターに頼らざるを得ないチームは M。 ギリギリまで追い詰められながらも 必死の守備で持ちこたえ 瀬戸際でクリアすることにカタルシスを感じる。 しかし トドメを刺せなかったSに待っているのは虚無感のみ。 それに対して 耐えに耐えたMが繰り出す必殺のカウンターがもたらす至福の一撃。 この快感は ほかに例えようが無い 病み付きになりそな部類のモノ。 禁断の領域ですな。 Sの快感を上回るSがあることをカミングアウトしちゃう この倒錯ぶり。 ま それは古来より 窮鼠猫を噛む と言い伝えられていて ネズミにしか味わえなかったモノですが 今日では 白昼堂々等々力競技場方面で繰り広げられたモノを スカパーを通じて茶の間で堪能できる つー安易さにちょっと後ろめたさを感じつつも 一度覚えたこの味は 忘れられるもんじゃない。 振り返って見れば オシム・サッカーは究極のドS。 カウンターを食らうリスクを冒して攻め上がることを 至福のように感じていました。 言うなれば Mを内包したS。 その刺激を刷り込まれたジェフ・サポのうち何人かは 中々そこから抜け出せずにいると聞きます。 しかし ドSの快感を上回るドMの進化ヴァージョンM' そんなものが存在したんですね。 新生ジェフが体現したそれはMの極北 M転じてS に他ならなかった つー目からウロコの真実 あきれるばかりに単純じゃないですか。 それもこれも サッカーと言うゲームが 簡単に攻守所を変える つールールによってもたらされる当然の帰結 と言えなくも無いのですが とにかく米倉には ありがとう と言いたかっただけだったりして
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posted by GP |02:54 |
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