2010年03月25日

新ビジネスパートナー、元FCバルセロナ国際部・中村武彦

 ご報告が遅くなってしまいましたが、心強い同胞が新ビジネスパートナーとなってくれました。

 先月末までFCバルセロナ国際部勤務で、アジア、北米、オセアニア市場責任者だった中村武彦。弊社ではサッカー事業担当としてGMに就任してもらいました。

 国際スポーツビジネスの舞台で勝負できる数少ない日本人の一人で、心から信頼できる旧知の知己です。

 まだまだ若い弊社(2008年春設立)ですが、新加入の中村と共に、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます!

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2010年02月25日

「スポーツ後進国 日本」

 長年世界のスピードスケート界を牽引し、つい先日引退を表明したトップ中のトップアスリート、清水宏保氏。

 その彼から日本のスポーツ界に強烈なメッセージが朝日新聞に掲載されていました。


 「スポーツ後進国 日本」


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 トップアスリートが声を大にして発言してくれた事に対し大変嬉しいと思うと同時に、肩書きだけのみの人達、早く気づいて行動に移して欲しいと思います。気づいてるのに行動に移せないのであれば、外部からのサポートを得てもいいじゃないですか、と思うのは私だけでしょうか。

 


 ところで、誰にも聞かれていませんが(笑)、私の一番好きなアスリートが清水氏。一般人の中でも小柄な彼が、スピードスケート界の大男達に競り勝ってきた姿にはかなり勇気づけられました。あの太ももを見ればどれだけ努力してきたのかというのが一目瞭然です。

 また、彼の考え方やコメント、エピソードも大好きで、雑誌でのインタビュー等をよく食い入るように読みました。


 「目標とは達成されるべき結果である。」

 私もよく使わせて頂いています!


 「未知の領域や新しい事を試みるのは怖い。ただ、そこに足を踏み入れないとトップにはなれない。」

 というような事も言っていました。

 
 いつか会って話してみたいです・・・。
 



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2010年02月14日

長野カップ2010 

 昨日まで長野県長野市で開催されていた国際アイスホッケー大会「長野カップ2010」に行ってきました。オリンピック開幕間近、98年には長野オリンピックのアイスホッケー会場ともなったビッグハットでの開催ということで、個人的にかなりワクワクしながらの長野入りでした。

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 長野オリンピックでは私もビッグハットに通っていました。開催地ということでアイスホッケー日本代表も約20年ぶりに参加。それまでには考えられないような盛り上がりで、もしかしたら長野オリンピック後にブームがやってくるのはないかという淡い思いを馳せていました。

 あれから12年。今回の長野カップは長野オリンピック記念基金を活用しての最後の大会。

 日本代表の結果云々はおいておいて、本音として、がっかり、でした。英語で言うならばbeyond a disappointment。

 一番の問題は大会運営。

 国際大会の試合で、しかも日本代表の試合でも観客は疎ら。日本代表が絡まない試合に関しては町内大会の試合よりも酷かったような。発表された観客数は30~50%くらいは水増し(事前に無料配布またはスポンサー等に束で販売された、実際に使用されていないチケットも発表観客数に含まれていることは承知しています)でしょう。

 事前の大会宣伝やチケット販売を含む戦略、戦術はあったのでしょうか。まさかとは思いますが、何の努力もせずにチケットが自動的に売れていくと思っていたのでしょうか。または、大会自体が記念基金で運営されているということで、チケットを売る必要性を感じていなかったのでしょうか。記念基金を収支から外せば大会自体が大赤字なのは間違いないでしょう。過去の大会も含め、大赤字に対する危機感は感じていたのでしょうか。

 前述の通り、記念基金を活用しての長野カップは今回で最後。来年以降の大会継続に関しては白紙とのこと。関係者から聞いた話では、過去に行われた長野カップのほとんども運営に関しては大差なく、おそらく大赤字。つまり、もし過去の大会で収支をあわせるために最大限の運営努力をしていれば、当初の予定通りに今大会で記念基金が底をつかずに来年以降に繋がった可能性があるわけです。どちらにせよ記念基金は今年で使い切らなければいけなかった、というような声も遠くから聞こえてきそうですが、別の形での繰越資金として来年以降に活用できた可能性はあるわけです。底をついた今、きっと来年以降どうするんだとアタフタしているのでしょう。

 某媒体紙でも書かせて頂きましたが、危機感がないのはアイスホッケー界ではなく日本のスポーツ界全体の問題。昨年末の事業仕分けによりスポーツ予算も縮減され、各スポーツ団体からは「これではスポーツ界が衰退するじゃないか。」と大反論もありました。確かにスポーツには数量では表しにくい価値というものがあり、国からの補助というものはマストだと思っています。ただ、各スポーツ団体なりが割り当てられた税金を含む予算の中で、自力でお金を生み出す努力をされてきたのか。考えはしたがリスクを恐れるばかりに実行できなかったのではないか。または考えることすらもできなかったのか・・・。

 今後は国等からの予算だけに頼らずに、運営なりに携わるスポーツ団体等はスポーツの将来というものをよく考え、そして頭も柔軟にしながら、チャレンジ精神をもって新しい施策に積極的に取り組んでもらいたいものです。全ては皆さんが大好きなスポーツの、アイスホッケーのために。


posted by LOSM |15:22 | アイスホッケー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月06日

ライトハウス・トーナメント

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 今年もNHLニューヨーク アイランダース主催の国際親善大会「ライトハウス・トーナメント2010」が、1月20日から26日の日程でニューヨーク州ロングアイランドで開催されました。今回も弊社が日本チームの招聘および大会を通じてのコーディネート業務を担当させて頂きました。

 大きな事故や病気もなく、無事大会も終了しましたし、帰り際には参加してくれた子供たち一人ひとりから「楽しかった。」「いい経験になった。」「また戻ってきたい。」といったポジティブな感想をもらい、コーディネート役の私としても大変満足のいくものとなりました。

 来年の大会は2月に予定されています。一人でも多くの子供たちに本場のアイスホッケーおよび異文化を体感してもらいたいと思っています。

 なお、今大会の模様は今月末に発売されるアイスホッケー情報誌「ブレイクアウェイ」で特集予定となっています。


posted by LOSM |10:14 | アイスホッケー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年01月12日

Rena Inoue、4度目の五輪へ

 いよいよ来月に迫ったバンクーバー五輪。各国の代表選手が徐々に発表される中、今週末に大一番を迎える選手がいます。

 4度目の五輪出場を目指す井上怜奈。「氷上のプロポーズ」某生命保険会社のCMでも有名ですよね。最初の2度〈92年アルベールビル五輪、94年リレハンメル五輪)が日本代表として、前回の3度目(06年トリノ五輪)が米国代表として出場。今回もペアのパートナーで婚約者でもあるジョン・ボルドウインと共に、米国代表としての出場を目指します。

 実は井上と私は大学時代の同期。米国に渡ってきた時期も大差なく、いつも気になる存在でした。同年代の多くのアスリートが競技生活から引退する中、私生活における様々な難題に直面しながらその都度それらを克服。そして4度目の五輪へ。アスリートとして、そして一人の人間として心から尊敬できます。

 五輪代表が選考される全米選手権は今週14日から24日の日程でワシントン州スポーケンで開催されます。

 Rena Inoue & John Baldwin ペア、応援しましょう!

 

 

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2010年01月03日

NHLウィンタークラシック

 明けましておめでとうございます。 

 本年も何卒宜しくお願い申し上げます!  

 さて、今年で三回目となった元旦恒例のNHLウィンタークラシック。寒い地域で育った方なら凍った池や裏庭の手作りアイス等の屋外でスケートをした事があるという思い出があるでしょう。スケートの、アイスホッケーの原点に戻るというのがこのウィンタークラシックのコンセプト。もちろん会場は屋外。  

 記念すべき第一回大会(ピッツバーグ ペンギンズ対バッファロー セイバーズ)ではペンギンズの若きスーパースター・クロズビーがシュートアウト(アイスホッケーでいうサッカーのPK合戦)で試合を決め、試合内容的にも十分満足のいくものでしたが、試合前から降り始めた雪があまりにも幻想的な光景でした。超満員となったバッファロー(ニューヨーク州)のアメフト会場の盛り上がりもさることながら、TVの視聴者も画面に夢中になっていたことが記憶に新しいです。

  昨年の第二回大会(デトロイト レッドウイングス対シカゴ ブラックホークス)はMLBシカゴ カブスのホームスタジアムであるリグリーフィールドでの試合。長い歴史と由緒あるリグリーフィールドでアイスホッケーというのはもちろん初めてでしたし、野球のスタジアムでアイスホッケーという発想が普段はアイスホッケーファンではない人々をも虜にさせました。TVの視聴率はアイスホッケーの試合としては34年ぶりの史上最高率をマーク。  

 そして今年のウィンタークラシック。MLBで最も古い歴史を持つボストン レッドソックスのフェンウェイパークでのフィラデルフィア フライヤーズ対ボストン ブルーインズの一戦。昨年と同様、フェンウェイパークでアイスホッケーというのは97年の歴史の中で初ですし、フェンウェイパークでアイスホッケーと聞いただけでぞくぞく感一杯です。ということで、私も行って来ちゃいました。


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 Amazing, unbelievable!。フェンウェイパークでの盛り上がりは異常な感じでしたし、その光景に誰もがうっとりしちゃってましたね。ほとんどのファンが試合中総立ちで、試合の方も地元ブルーインズが最後の最後で追いつき、延長戦で勝利。フライヤーズファンも多く来場していましたが、正直このウィンタークラシックに関しては勝ち負けどうのこうのというより、誰もが心から楽しめたのではないかと思っています。普段は両チームの選手が試合直後にリンク上で握手することはありませんが、このウィンタークラシックでは試合後にがっちり握手。選手にとっても大きな意義のあるイベントとなっています。

 ビジネスの観点でもmoney maker的な大イベントとなってきましたが、このトピックに関してはまた別の機会で書いてみたいと思います。

 来年のウィンタークラシックの会場及び対戦カードはまだ決まっていませんが、今からもうすでに楽しみです!

 それにしてもまだ興奮冷めやまずという感じです・・・。




posted by LOSM |23:50 | アイスホッケー | コメント(1) | トラックバック(0)
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2009年12月19日

ラインズマンとしてバンクーバー五輪へ

 来年2月に開幕するバンクーバー五輪。楽しみなのは山々なのですが、私のお気に入りのアイスホッケーは男女共に予選を突破できず参加はなりません。

 そんな中、ラインズマンとして、しかも女性としては初で参加するのが中山美幸さん。

 時事通信で記事がアップとなっていますのでご覧ください。

 

posted by LOSM |01:37 | アイスホッケー | コメント(0) | トラックバック(1)
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2009年12月18日

一馬、アイスバックス復帰

 本人のブログでも発表されましたが、高橋一馬が日光アイスバックスに復帰することになりました。

 ハードなプレースタイル、日々クビ宣告されるような過酷な環境、さらには外国人として言葉や文化という壁にも真正面から向かい合った米国での4シーズン。アイスホッケー選手として成長したことはもちろん、一人のアスリートとしても、一人の人間としても一回りも二回りも大きくなりました。

 彼のブログでどれだけの人が勇気づけられたことか。彼のブログでどれだけのアイスホッケー選手が現実的に海外に目を向け始めたことか。彼のブログでどれだけの人が自分自身が甘えているまたは甘い環境にいるのかと思わされたことか。

 自分に素直に、想ったことを的確に表現し、そしてアイスホッケーにおいては努力を全く惜しまない男。それが高橋一馬です。
 
 シーズン途中での加入、アジアリーグに3季ぶりの復帰、正直どれだけ結果を残せるかはわかりません。ただ、ひとつ言えることは、オンアイス、オフアイス、絶対に手を抜きません。自分の力を求めてくれた日光アイスバックスの勝利のために、そしてファンのために全身全霊をささげること、一馬の代わりに、私がお約束いたします。

 一馬ファン、そしてアイスホッケーファンの皆様、是非とも応援の程宜しくお願い申し上げます。

 
 

 

posted by LOSM |02:25 | アイスホッケー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年10月23日

高橋一馬、SPHLアイスゲイターズと契約

 弊社クライアント高橋一馬がSPHLルイジアナ アイスゲイターズと契約を結び、本日今シーズンの開幕戦を迎えます。

 詳細は本人のブログを読んでもらえればわかりますが、北米アイスホッケー界も不況の煽りを大きく受け、各リーグのチーム数が減り、今シーズンは選手が溢れている状況。

 その中で北米およびその他の国の選手と対等にやりあい、ロースターに残るということは大変なこと。

 31歳、アスリートとしては決して若くはありませんが、挑戦し続ける、そしてサバイバルし続ける彼の姿は、アイスホッケー界のみならず、"恵まれている"日本の各スポーツ界のアスリートおよび関係者、そして次世代の子供達にも大きなメッセージとなるでしょう。

 孤軍奮闘している彼に、是非とも応援メッセージを! 

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posted by LOSM |01:37 | アイスホッケー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月09日

NBAネッツのユニークなチケットパッケージ

 少し前の話になりますがNBAニュージャージーネッツが前例のないチケットパッケージを販売し始めました。10試合分のチケットとリバーシブルのユニフォームが特典として付いてくるものなのですが、興味深いのはそのユニフォーム。片面にはネッツロゴとネッツ選手の背番号、もう一方の片面には対戦相手チームのロゴおよびスター選手の背番号が入っているというもの。つまり、相手チームのスター選手をもセールスポイントとしているわけです。

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 通常は相手チームや相手チームのスター選手をセールスポイントとするようなプロモーションはご法度ですし、それを前面に出すなど特にNG。日本のプロ野球で言えば、東京ドームでの巨人対阪神の試合のチケットを、片面が巨人の坂本選手、逆面が阪神の金本選手のユニフォームを特典として販売するようなものです。  ネッツは常に斬新的なチケットパッケージやスポンサーシップパッケージを販売することで有名なのですが、その頭脳となっているのがCEOのブレット・ヨーマック。彼のこれまでの数々の実績はここでは特に列挙しませんが、米国スポーツ業界で彼のアイデアがベンチマーク的になっているのは確かです。 

 実はネッツは90年代にも相手チームをセールスポイントとしたチケットパッケージを販売しています。その時のネッツはあまりにも酷い成績+コート外でもいろいろなトラブルがあったようで、ネッツのみをセールスポイントにしてたらチケットが売れないということで、例えばマイケルジョーダンのシカゴブルズとの試合ではジョーダンを全面的に出したプロモーションおよびチケットパッケージを販売していました。これが大当たりし、ネッツの観客動員数も一気に上昇。もちろん当時そんなプロモーションおよびパッケージも前代未聞で、そんなアイデアを考案したのが当時のネッツ社長のジョン・スポエストラ。スポーツビジネス界ではあまりにも有名な人で、彼については以前の投稿で書いていますのでそちらご参照ください。実はそのジョン・スポエストラが育て上げたのが現CEOのヨーマックなのです。当時は単なるセールスマンの一人だったヨーマックでしたが、偉大なる上司の背中を見続け、今では押しも押されぬスポーツビジネス界の大物となったわけです。スポエストラ談として、スポエストラとヨーマックが一緒に商談に向かえば決まらない商談はなかったし、それほどヨーマックの才能が突出してたとのことです。今後もヨーマックおよびネッツに注目です。


posted by LOSM |03:11 | プロモーション | コメント(0) | トラックバック(0)
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