2009年07月16日
本日はキャンプ最終日。バランス重視のスケーティングを中心に、無難にドリルをこなした久慈。練習後にはスノーGMおよびゴードン監督から直々にフィードバックをもらい、久慈自身も大変満足の様子でした。
言葉の問題が心配されていましたが、オンアイスでのスピード溢れるプレーおよびオフアイスでのお酒もありの交流!?で、チームメートからもKU~JI~と連呼される人気者になっていました。
また、日本人スケーターがNHLキャンプに参加したということで、国際アイスホッケー連盟のトップニュースとしても、さらにはアイランダースの若きスーパースターのオクポソ選手に焦点をあてたブログでも久慈の記事がアップされています。
NHLレベルで通用する部分としない部分が明確になった今回のキャンプ。これをステップに、世界のKUJIとなれるよう日々精進してもらいたいものです!
posted by LOSM |15:10 |
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2009年07月13日
今日は待ちに待った紅白戦。アイランダースの練習用リンクということで収容人数こそ400人くらいですが、リンクには溢れかえるほどのファンが押し寄せていました。
ファンのお目当てはもちろん今年のドラ1のタバレス。彼ののTシャツやユニフォームを着たファンが多く目に付きました。
私のお目当てはもちろん久慈です。
さて、試合のほうですが、久慈にいきなりスコアリングチャンスが巡ってきました。試合開始直後の最初のシフトだったと思いますが、ゴール前でリバウンドを拾い、GKの肩口にシュート。決まったかと思いましたが、残念ながらGKのナイスセーブに・・・。いやー、決めてほしかったです。
その後も随所に好プレーもあり、ハイライトは相手チームでプレーしていたタバレスとの対決。試合中におそらく一度か二度しかマッチングはありませんでしたが、久慈がアタッキングゾーンのコーナーでパックを持ったときにタバレスが猛然とチェック。が、すばやいフェイントでタバレスをかわしたばかりか、かわされたタバレスは勢いあまってフェンスに激突。それ程久慈のフェイントが速かったです。
NHLのリンクは久慈が普段慣れているオリンピックサイズのものよりは小さいので、プレー毎の判断力の早さというものが問われますが、その部分も十分に対応していました。
と、良いところだけでなく、いくつか課題点を。
まずは決めるべきところを決められなかったところ。ある意味トライアウト状態の久慈としては目に見える結果を残すことが大事でもありますし、得点屋としての役割をこなすことが彼の仕事でもありますので、試合開始直後のチャンスはしっかり決めてほしかったです。
ちなみに、本日同チームで、時折久慈とセットを組んでいた昨年のドラ1のベイリーは同様のチャンスでしっかり決めていました。
もう一つはシュート数。いくつかの場面でシュートを打てるところがありましたが、相手DFを抜こうとしてシュートを打ちきれず、結局シュート数は最初の一本のみ。DFの前からでも積極的に打ってもらいたいです。
キャンプは残り4日。更なるアピールを期待しましょう!
こちらは今年のドラ2で、キャンプ中のルームメートであるデ・ハーンとの対決写真。スピードで半抜きはしましたが、シュートは打たせてもらえませんでした。
posted by LOSM |10:49 |
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2009年07月12日
アイランダースのプロスペクトキャンプに参加中の早大・久慈。初日こそ慣れない環境に戸惑っていましたが、二日目は実力を存分に、いや、期待以上に発揮。
昨年のドラ1のジョシュ・ベイリーとの一対一でもスピードで圧倒!これでベイリーも本気になったのか、次の対決では互角の争い。他のドリルでもスピードを生かしたプレーを連発し、初日の、お客さん的立場、から一気に注目の的へ。アイランダース公式サイトでも言及されましたし、客観的に見ても、キャンプに参加している選手の中で一番または二番のスピードスター。心配されたフィジカルの部分もスピードで十分にカバーし、さらには練習ながらゴールも連発。
明日は紅白戦。練習でいくら活躍しても最終的な評価は試合での結果。明日の紅白戦が楽しみです。
左から二番目が久慈。
posted by LOSM |12:47 |
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2009年07月06日
アイスホッケー日本代表で、早稲田大学主将の久慈修平(4年)が今週木曜日から開始するニューヨークアイランダース(NHL)のプロスペクトキャンプに参加することになりました。プロスペクトキャンプには先日ドラフトで全体1位指名されたばかりのジョン・タバレス選手やその他の指名選手、そして来年のドラフト候補となる選手、さらには昨年のドラ1(全体9位)で、もうすでにバリバリのNHL選手でもあるジョシュ・ベイリーを含むルーキーレベルの選手の参加が予定されています。
将来の日本代表を牽引するであろう、期待の若手選手。今回のキャンプで世界レベルを体感してもらい、その経験を大学および日本代表での試合で活かしてもらいたいですね。
posted by LOSM |12:55 |
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2009年07月02日
前回はNHLドラ1選手の年俸および契約金の話を少ししましたが、今回はMLBドラ1選手の場合。まずはNHLとMLBでは根本的に異なり、NHLにはルーキー選手への年俸および契約金に関して一定の決まりがありますが、MLBには基本的に全くありません。基本的に、というのは、実はMLB機構からは指針となるべき各上位指名選手の契約金の具体的な数字というものが出されていますが、それはあくまでも指針であって、それに準ずる必要はありません。要するに全く意味のない指針で、結局は代理人と球団の交渉次第という事になります。また、年俸に関しては最低年俸が決められているだけで、あとは全くのノータッチです。
2007年にタンパベイから全体1位指名を受けたデイビッド・プライス選手は約5.6億円の契約金および6年約8.5億円の契約、2008年に同じくタンパベイから指名されたティム・ベッカム選手は約6.15億円の契約金(契約年数および年俸は不明)という契約を結び、今年ワシントンから指名されたスティーヴン・ストラスバーグ選手は代理人のスコット・ボラス氏と共に約50億円の契約金を求めていると言われています。何十年に一人と言われている逸材とはいえ、まだMLBで一度たりとも登板していない選手には破格の数字ですよね。ちなみに、2007年および2008年の指針となった金額はプライス選手の場合は約3.6億円、ベッカム選手の場合は約4億円と言われています。今年のストラスバーグ選手の場合は、低迷する経済状況を考慮してか、再度約3.6億円まで下がったと報道されています。
現状のシステムのままでは、せっかく全体1位指名権を持ってて一番の逸材を指名したにも関わらず、要求された契約金が高すぎて契約できない球団も出てくるかと思いますし(過去にもあり)、高い契約金を要求されるであろう逸材を指名しない球団も頻繁に出てくるでしょう。そうなってしまうとこのドラフトシステム自体が本末転倒となってしまうので、近い将来何かしらのメスがこのシステムに導入されるのは間違いないでしょう。
posted by LOSM |02:53 |
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