2007年09月13日

シーズン終了

 SIヤンキースの2007年シーズンが終了しました。残念ながらプレーオフ・セミファイナルで敗退し、3連覇は逃してしまいましたが、昨オフシーズンからの新オーナーシップのもと、ビジネス面では大きな進歩を遂げたシーズンとなりました。個人的にも、新オーナーグループのマンダレイおよび社長のジョン・スポエストラから学べた事が大いにあり、大変収穫の多いシーズンでした。

 ところで、今シーズンは2005年シーズン以来の日本人インターンを雇っていたのですが、その彼がこの度SIヤンキースの正職員となることが決定いたしました。シーズンを通して一生懸命働いてくれた結果がこのようになり、彼をインターンとして選んだ張本人としても大変喜ばしい限りです。彼の今後の更なる活躍を期待しましょう!

 

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posted by シライ |03:55 | マイナーリーグベースボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年08月19日

スポンサー・キッズ・デー

 1週間前の話となってしまいますが、スタッテンアイランド ヤンキースは、Sponsor Kids' Dayというイベントをホームボールパークであるリッチモンド・カウンティー・バンク・ボールパークで開催いたしました。

 このイベントは今シーズンのスタッテンアイランド ヤンキースのスポンサー社の社員のお子様が対象となっていて、スポンサーシップ・パッケージの特典の一つとなっています。スタッテンアイランド ヤンキースの選手全員も参加し、子供達はサイン会や記念撮影、その他アクティビティを存分に楽しんでいたようです。

 普段は滅多に降りられないフィールドでの選手との交流は、スポンサー社ならではの特典ですよね。なお、スタッテンアイランドヤンキースのスポンサーシップには、このイベント以外にも、各スポンサー社がボールパークを一日使用できる特典もあります。


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posted by シライ |00:45 | マイナーリーグベースボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月13日

カースティンス@スタッテンアイランド

 本日の試合に、スタッテンアイランド ヤンキース出身で、ニューヨーク ヤンキースのローテションに定着しつつあるジェフ・カースティンスがリハビリ登板しました。ホームランを1本打たれてしまいましたが、その他は完璧な内容。今後は2Aのトレントンでで登板することになっています。


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 また、試合にはキャッシュマンGMも来場。カースティンスの内容にはニンマリといった感じでしょうか。キャッシュマンGMはスタッテンアイランドの方にもちょくちょく顔を出すのですが、尊敬すべきはファンのサインや写真の要望に、決して悪い顔をせずにむしろ快く応じている所。ヤンキースという注目度ナンバー1のGMで、自身の年俸も数億円、という立場ではありますが、その紳士的な対応は感服ものです。

 



 


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posted by シライ |02:31 | マイナーリーグベースボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月09日

青天の霹靂@オールドタイマー

 本日はスタッテンアイランド ヤンキースのホーム球場であるリッチモンド・カウンティー・バンク・ボールパークでのオールドタイマー試合(往年のニューヨーク ヤンキース選手同士の試合)。昨日行われた毎年恒例のヤンキースタジアムでのオールドタイマー試合に続いて、史上初めてのヤンキースタジアム以外での開催となり、ボールパークはもちろんファンで溢れかえっていました。

 出場選手は以下の通りです。

 ルイス・アローヨ
 ジェシー・バーフィールド
 ポール・ブレア
 ジョニー・ブランチャード
 ロバート・ブラウン
 ケン・クレイ
 ジェリー・コールマン
 アル・ドーニング
 オスカー・ギャンブル
 イーライ・ガーバ
 クリフ・ジョンソン
 ドン・ラーセン
 ヘクター・ロペス
 ジーン・マイケル
 グレッグ・ネトルズ
 ジョー・パピトン
 ミッキー・リバーズ
 ダリル・ストロベリー
 トム・トレッシュ
 ボブ・ダーリー

 さて、タイトルの青天の霹靂ですが、何とそのオールドタイマーに、恐れ多くも、私が出場してしまったのです。しかも、先発のリードオフマンとして・・・。冗談抜きです。経緯としては、年齢等の理由によりセレモニーには参加するがプレーは出来ない、という選手以外に、予想以上に、体調面の問題で辞退者が多くなってしまったからです(セレモニーには参加して頂きました)。そこで急遽声がかかったのが球団職員の私というわけです。

 1回裏の初打席での対戦投手は、アル・ドーニング。ヤンキース、アスレチックス、ブルーワズ、そしてドジャースで17年間プレーした選手で、ベーブ・ルースの本塁打記録(714本)を破ったハンク・アーロンの715本目の本塁打を許した投手でもあります。現在66歳とはいえ、投球術は格別でした。インサイド、アウトサイドに絶妙にコントロールされ、私も万事休す状態でしたが、最終的には詰まりながらもライト前にヒット。恐れ入ります。

 2打席目も同じくアル・ドーニング。今度も絶妙な投球術に魅了されてしまいましたが、幸運にもセンター前ヒット。一塁手で、1977年および1978年のヤンキースのワールドシリーズチャンピオンメンバーであるクリフ・ジョンソンからは「よく打つな、おまえ。」というような感じで祝福のハグまで頂いてしまいました。

 わずか3イニングの試合でしたが、往年の、そして伝説のヤンキース選手に交じっての本日の試合は、当たり前の話ですが、一生忘れないでしょう。年代があまりにも離れた選手たちで私にはピンと来ない部分もあったのですが、その選手たちを目前にしたファンの反応をみると、私はとんでもない経験をしたのだなとヒシヒシと感じています。

 

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アル・ドーニングとの対戦。

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クリフ・ジョンソンからハグ。

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試合後、ダリル・ストロベリーと。









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posted by シライ |10:53 | マイナーリーグベースボール | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年06月06日

開幕戦完売!

 6月20日にホーム開幕を迎えるスタッテンアイラン ドヤンキースは先週末より一般チケットの販売を開始しました。

 特筆べきは、その販売開始前にはもうすでにホーム開幕戦のチケットが完売していたこと。これはこのオフシーズン中の5試合プラン、シーズンシート、そしてハーフシーズンシートの爆発的な売れ行きによるもので、スタッテンアイランド ヤンキースのチーム史上では初めてとなります。

 開幕戦以外でも完売に近づいている試合が多数あります。観戦したい試合のチケットが完売となる前に、ご購入はお早めに!

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posted by シライ |11:14 | マイナーリーグベースボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年05月12日

PRISM Award

 標題を見て、はっと気づいた人は相当の通です。

 洗練されたスポーツマネージメントプログラムを誇るマサチューセッツ大学アムハースト校が毎年、スポーツマネージメントの観点における一定の基準*に沿って、ベースボールのみならず他のスポーツを含むメジャーリーグおよびマイナーリーグの最も優れた1チームずつに授与するのがこのPRISM Award(Professionalism, Results and Innovation in Sports Management)。 

 今年のマイナーリーグ部門の受賞者はデイトン ドラゴンズ。ドラゴンズは、我がスタッテンアイランド ヤンキースと共に、全7球団を所有/運営するマンダレイのチームで、今回の受賞は3度目となります。特筆すべきは、2000年にこの賞が設立されて以来、8年で3度の受賞、そして2度以上受賞したチームは、メジャーリーグ部門を含めても、ドラゴンズのみという事。いかにマンダレイの運営が、学問的にも評価されているかがお分かり頂けるでしょう。なお、ドラゴンズは、今回の受賞によりPRISM Award殿堂入りを果たしました。

 *基準は下記の5つのカテゴリーから成り立っています。

 1.Strategic Planning:戦略計画
 2.Innovative Marketing:革新的マーケティング
 3.Community Relations:地域社会への取り組み
 4.Customer Service:カスタマーサービス
  5. Employee Relatoins:社内コミュニケーション



 

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posted by シライ |23:08 | マイナーリーグベースボール | コメント(6) | トラックバック(1)
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2007年04月07日

完売

 前回のブログで、食べ飲み放題の5試合ピンストライプ・プランが爆発的に売れている、と述べましたが、おかげさまでプランAおよびプランCは完売となりました。ご購入された方々、厚く御礼申し上げます。

 さて、残ったプランBだけではファンには選択の余地もありませんので、来週中には新たにプランDが販売開始となります。NY近辺在住の、またはNYによく出張等で来られる方々、この機会に是非!


 アメリカでは私たちが提供しているような5試合プランのようなミニプランは珍しくありません。しかしながら、アメリカのスポーツビジネス界を含めて、日本のスポーツビジネス界で働く多くの方々は、このミニプランのコンセプトを少し勘違いされているようです。

 ミニプランは人気試合と不人気試合の抱き合わせ販売であるべきではありません。

 抱き合わせ販売することによって不人気試合の集客が良くなる、と考えられますが、それは一過性のものにしか過ぎません。言い換えれば、例え、抱き合わせプランが沢山売れて、ファンがその不人気試合を観戦したとても(不人気試合ゆえに観戦しない場合もあり)、不人気試合の雰囲気しか味わえない可能性が高いわけです。それらの試合には、興奮とかワクワク感に欠けるわけで、再度その不人気試合に来たいと思う人は多くないかと思いますし、最悪の場合、その不人気試合を観戦した結果、もうこのチームの観戦には来たくないと思われてしまう可能性もあります。

 スポーツは応援しているチームが勝つとは限りません。チーム側としては、ファンに負け試合でも「観に来て良かった。」と思ってもらえるような環境および雰囲気作りが必要となります。それではミニプランを使ってどのようにそのような環境および雰囲気を作るか、となりますが、それはミニプランの全試合を皆が観たいと思うような人気試合を組み込む事です。それらの試合に来たファンは、満員または満員に近いボールパークで興奮や楽しみを覚え、他の試合にも観戦に来たいと思うようになります。また、その興奮や楽しみを家族や友人、同僚等に話し、それらの人達は、そんなに興奮や楽しみが味わえるのなら是非とも観戦に行こうと思い始め、人が人を呼ぶ、というチーム側が最も望む循環を生み出し始めるわけです。

 ミニプランの全ての試合を人気試合にしてしまうと、もったいない、と思われるかもしれませんが、長期的な集客を考えればこちらのほうが効率的ですよね。


 
 


 

 

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posted by シライ |09:12 | マイナーリーグベースボール | コメント(6) | トラックバック(0)
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2007年02月11日

ヤンキース、いよいよ中国大陸へ 2

 先日のヤンキースと中国野球協会の業務提携により、今後、コーチやスカウトの人材派遣、中国野球協会職員のキャンプ地(フロリダ州タンパ)視察、そして将来的なアカデミー設立等の活動が予定されている。ヤンキースは、6ヶ月以内を目処に、北京オフィスも設立予定となっていて、近々、同じく北京にオフィスを構える予定のMLB機構と共に、本格的に中国マーケットを開拓していくわけです。

 正直な所、日本のプロ野球が全く同じことをやってもらいたかった、と思うのは私だけでしょうか。チーム単体なり親会社単体としては様々な活動を行っているようですが・・・。

 さて、ヤンキース球団幹部の日本訪問中には、全くと言っていい程大きな発表はありませんでしたが、以前にも書いたように、何かが進行中、の匂いがプンプンします〈笑〉。

 今後の動きに注目しましょう。

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posted by シライ |01:07 | マイナーリーグベースボール | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年02月05日

SIヤンキース、食べ飲み放題の5試合パッケージ

 食べ飲み放題(時間制限なし)、最高のシート、ヤンキースタジアムへの無料招待、そしてオールドタイマー(ヤンキースOBによる試合)観戦等が含まれた5試合のミニプラン$75(1試合あたり、たったの$15!)という破格のプライスで販売開始されました!正直、価格破壊です(笑)

 ニューヨーク ヤンキースとマンダレイという最強タッグで生まれた新スタッテンアイランド ヤンキースですが、 こんなプランこそがファンが求めている究極のパッケージなのではないでしょうか。

 もちろん、昨年シーズンまでと同様に、団体用のピクニックエリアでの食べ飲み放題(時間制限あり)も健在です!

 

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posted by シライ |20:18 | マイナーリーグベースボール | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年12月13日

スクラントン/ウイルクスバリ- ヤンキース!

 以前にも少し紹介させて頂きましたニューヨーク ヤンキースの新しい3Aチームのその愛称が、本日、ヤンキース、となることが発表されました。

 このオフよりヤンキースとのアフィリエーション(提携)が新たに結ばれ、愛称もそれまでのレッドバロンズから新たなものを選考していましたが、最終的には、全米または世界一のブランド名である、ヤンキース、に決定。

 特筆べきは、チームのオーナーシップにはニューヨーク ヤンキースの資本が入っていないにも関わらず、ヤンキースという愛称が使用されるということ。通常、メジャーリーグチームがオーナーシップに入っていなく、全くの別会社となる場合は、そのメジャーリーグチームの愛称は使用されません。

 それでは、なぜ今回に限り特例が認められたのか?

 マンダレイ・ベースボール・プロパティーの存在。マンダレイは新生スタッテンアイランド ヤンキースと同様に、このオフよりスクラントン/ウイルクスバリー ヤンキースの運営を行うことになったのですが、今回の場合に関しては、オーナーシップの資本がどうのこうのというよりは、ニューヨークヤンキースが如何にマンダレイを信頼しているかの裏返しとなります。言い換えれば、ヤンキースというブランドを、マンダレイにであれば任せられるということ。

 愛称の発表と共に、新しいロゴも披露されました。どこかで見たような・・・。

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 マンハッタンから車で2時間程ですし、もし機会があれば是非とも足を運んでみてください。シーズンは4月からとなっています。

 もちろんスタッテンの方も忘れずに!


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