2008年03月27日

会場について

やっぱり生で見る場合、会場によって結構違いがあるものです。大規模、小規模というのもありますが、それだけでもないんですよね。
私が今まで格闘技を見に行った会場だと、さいたまSA、東京ドーム、横浜アリーナ、有明コロシアム、日本武道館、両国国技館、代々木第一、代々木第二、後楽園ホールですか。それぞれに特色みたいなものがありました。

戦極の第二回大会である有明コロシアムは、何度か武士道を見に行きましたが、見やすくていい会場です。さいたまSAのS席とかより、有明のA席の方が断然見やすいですし。寝技になっても、あまりスクリーンを見ずに済むところがいいですね。
大規模会場ならではの空気というのもいいものですが、やはりA席の見にくさはきつい。S席以上は高いし。

戦極というネーミングからは、私の貧困なイメージ力から浮かんでくるのは、やはり日本武道館。もう一回見に行きたい会場なので、ぜひ開催してもらいたい。
JCBホールも、早いところ見に行きたいものです。


両国に相撲を見に行ったときは、おばさんが勝手に私の席に座っていて、戸惑ってしまった。空いてるからといって、指定席に座るな。

posted by 秦 |22:25 | その他 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年03月21日

総合の寝技・再追記

前回のエントリーに対して、さまざまな意見をいただきました。それぞれの意見に対して、私なりの意見というものがありますが、一番言いたいことを書きたいと思います。
XXさんが言っていたことだが、格闘競技の理念とは、ポイントを稼ぐことではなく、一本・KOで勝つことである、ということだ。

最近柔道で、効果のポイントを廃止するというルール改定が行われた。理由は、ポイント狙いの攻防を改めるためだという。柔道の理念とは、投げ技で一本を取ることだからだ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20080306-00000195-jij-spo.html

興行論だけではなく、競技性、技術の向上といった点においても、ポイント稼ぎの戦法を認めるべきではないのではないだろうか。
一本を狙いにいくことこそ、判定でも勝つための闘い方。そういうルールを常に考えるべきである。

posted by 秦 |23:37 | 総合格闘技 | コメント(17) | トラックバック(0)
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2008年03月20日

総合の寝技・追記

私が寝技の問題点の一つと思うのは、攻める側と守る側が、ハッキリ別れやすいという点である。スタンドの打撃のように、お互い攻めあうということが少なく、優位なポジションの選手にのみ攻めがあるというのが、大半だ。それで攻める側に極めようという意志が無ければ、お互いに攻めの無い、退屈なものでしかなくなってしまうのである。
勝利を目指すのは、選手として当然のことだ。ポジションキープだけで安全に勝てるなら、それをしてしまうのが人間の意識というものだろう。それは仕方の無いことである。
それゆえ、ポジションキープのみの寝技を認めるべきではないのではないだろうか。

打撃系競技と組み技系競技、どちらがプロとして成立しているかという現実を考えてみればいい。こういう現実の中で、寝技の価値を口で語ったところで、たいした意味は無い。寝技の価値をファンに認めさせるには、試合でそれを見せるしかないのである。
口で語るだけなら、アマとしてやっていけばいい。寝技系の選手は、打撃系の選手以上にプロ意識を持つべきである。

posted by 秦 |19:26 | 総合格闘技 | コメント(28) | トラックバック(0)
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2008年03月19日

総合の寝技

ブログ「かかとおとし」さんの「総合格闘技をゴールデンでやるということは、あのビッグ3と同等の試合をしなくてはならないということ」のエントリーを読んで、感心させられた。私が考えていた、総合の寝技における問題点を、実にうまく表現していたからだ。  http://kakato24.exblog.jp/8470562/

私は寝技において、ポジションをどれだけの時間キープしたかというのは、判定であまり評価すべきではないと思っている。それ自体が、一本取ることにつながるとは思えないからである。
判定で評価されなければ、選手はそれをやらなくなるだろう。

寝技では、ポジションを取った選手が優位である。しかしそれはあくまで、攻めるため、一本を取るための準備段階にすぎない。それが無く、ただ準備段階を長く維持しただけで攻勢だったと見るのは、納得できない。

所詮素人ファンの意見だが、現実的にプロ興行としてやっていく以上、選手にはそういった意識が必要ではないだろうか。

posted by 秦 |22:59 | 総合格闘技 | コメント(14) | トラックバック(0)
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2008年03月16日

DREAMに起こった負の連鎖

メインイベントで起こってしまいましたね、負の連鎖。大晦日に続いて今回も。こういうことになってしまう2人というべきでしょうか。こうなるとファンの関心も薄れるだろうし、GPの決勝か、当分期間が空かないと、このカードはないんでしょうね。もったいないな。

勝ち残った選手でいい印象を残したのは、アルバレスとハンセンぐらいですかね。ブスカペは地上波なので、よくわからない。
川尻、石田、永田の3人は、揃って同じような勝ち方をしたみたいですね。これもやっぱり、負の連鎖かな?石田、永田はいつも通りかもしれませんが、川尻選手も大晦日と今回、同じようなパターンが続いている。高阪さんが口にしていた、打撃を避けるための寝技をしてしまっている気がします。自身が語っていた心が燃えるような試合を、期待したい所です。
GPはちょっと盛り上がりに欠けてしまっている感がありますから、川尻選手に頑張ってもらわないと。

グラウンドの膝とかは、ルールがまだ頭に入りきってなくて、少し戸惑いました。やれんのか!、戦極、DREAMといろいろあったし、修斗、DEEPとかでもまた違うので、ややこしくてかなわない。

posted by 秦 |22:29 | DREAM | コメント(23) | トラックバック(0)
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2008年03月12日

DREAM雑感 森羅万象

水野選手について
ミルコの対戦相手となった水野竜也選手。以前、12月の「日本総合格闘技の重量級」というエントリーで、名前だけ書いたことがあります。
パンクラスの試合は見ましたが、日本人の重量級選手として、期待している選手です。ミルコの相手としては、山本、金原、大山、ドスJr辺りよりは、上だと思っています。とはいえ、さすがに今回は力不足とは思いますが。

チョン・ブギョン選手について
ある程度育てる期間を設けて貰いたかったが、GPという厳しい場に立たされることになりました。寝技専門の石田選手は、相性的にはいいでしょう。

青木VSカルバンというカードが目玉ですが、2回戦以降、これを上回るカードがあるのかどうか、という点が問題ですね。
財布も厳しいので、今回は会場観戦はやめておきます。PPVでやってれば、見るんですけど。








posted by 秦 |21:31 | DREAM | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年03月11日

負の連鎖

長南選手のブログを読んでみると、自分の周りの選手が調子が悪い、ということが書いてあった。負の連鎖、と表現していたが、確かにそういうものはあるものだ。戦極、DREAMでもバローニが出なかったり、不参加の選手が相次いだりしている。
私の場合、去年の末ごろ車をこすってしまって、直そうと思ってコンパウンドを買いにいったら、途中で一時停止違反に引っかかって7千円取られた。それまで無違反だったというのに。まさに負の連鎖。

まあくだらない話はさておき、私が総合格闘技の世界で、縁起が悪いと感じている代物がある。長南選手も持っていたことのある、DEEPのベルトである。
以前、フェザー級王者である今成選手が「ベルトを取ってからいいことがない。最近触っていないので調子がいい」と語っていたので気にしていたのだが、実際DEEP王者になった選手はその後、ろくな目にあっていない。
名前をリストアップすると今成、長南、桜井、上山、三島、帯谷、横田、中尾、長谷川、渡辺久江、MIKUという12名なのだが、簡単に調べてみると、皆何かしら起こっている。直後のノンタイトル戦で負ける、初防衛失敗、他団体で連敗、試合で負傷する、トラブルで当日対戦相手が変更になる、などだ。改めて調べてみたら、恐ろしいほどに悪いこと続きなのである。

現在ミドル級王者決定トーナメントをやっているが、こんな危険な代物を争っているかと思うと、シュールでさえある。トーナメントの行方だけでなく、優勝者のその後にも注目してみたいものだ。
今成選手は最近好調のようだが、ベルトをどのように扱っているのだろう。一度聞いてみたいところである。

posted by 秦 |23:35 | 総合格闘技 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年03月08日

戦極観戦記2

それぞれの試合内容についての感想です。

トンプソンVSモンテイロ
両者とも、もう少し動きがほしかったですね。実力的にはなかなかだとは思いましたが。
3-0でトンプソンになるあたり、やはり今の総合ではポジショニングは判定の評価は低い、ということでしょう。

川村VSネト
1Rでは川村は厳しいかと思いましたが、盛り返してきました。打撃と寝技という両者の対比が分かりやすく、面白かったです。
モンテイロでも感じましたが、やはりグラップラーは厳しい時代なのか。

瀧本VSサイボーグ
予想では「瀧本は最低ラインが一本勝ち」などと書いてしまいましたが、逆にサイボーグが一本勝ち。恥ずかしー。
ちょっとサイボーグを見くびってましたかね。やっぱり、中村戦のイメージが強かったですから。

藤田VSグラハム
こういうのは、もうやめてもらいたいんですけどね。何度かタックルを切ったときは少し期待しましたが、結局お決まりのパターン。

三崎VSsバハドゥルザダ
勝負論としては、もっとも興味深かった試合です。バハドゥルザダが強さを見せ、そしてその相手を極めてみせるという、一番面白い展開でした。

五味VSラドウィック
五味選手はさすがという所と、またかよ、というところが一緒に出てきたといいうか。あそこで終わらなければ、もっといい試合になっていたと思うので、残念です。
ストップの判断の速さは、戦極の方向性と捉えていいかと思います。選手の安全を考えるということになりますし。微妙に間を持たせることも、盛り上げる手ではありますがw。

吉田VSジョシュ
ジョシュのバックドロップが、今大会一番盛り上がったシーンではないかと。予告通り投げてしまうあたり、さすがジョシュですね。
ただ私の場合、ああいうシーンを見てしまうと、首が危ないことになってしまう気がして、怖くなってしまうんですよね。そんなことはまずないと分かってはいるんですが、以前読んだ総合の漫画でそういうのがあったもので、そのイメージが頭に浮かんでしまって。
吉田というより、やはり日本人ではジョシュの相手にはならないでしょう。


戦極の今後については、5月、6月と大会が続く中で、選手がどれほど確保できているのか。五味、三崎、ジョシュの相手になれる選手が用意できるのか。ソリタリオさんのブログや、やすゆうさんのブログのコメント欄にあったような運営面における不備など、課題も多くありますが、総合のファンとして、期待しながら見守っていきたいと思います。

posted by 秦 |19:46 | 戦極 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年03月06日

戦極観戦記

先日書きましたが、戦極会場観戦してきました。観想を先に言えば、満足感十分。かなりあわただしくなりましたが、見に行ってよかったです。チケットが売れてないという話もありましたがほぼ満員の盛況さ、試合内容も充実しており、成功といえるでしょう。
大晦日はいけなかったので、久しぶりの空気でした。会場の空気を肌で感じて、日本の総合格闘技を支えていくイベントになると思いましたね。5月、6月の大会も、是非見に行きたい。

意外だったのは、判定がPRIDE方式だったことですね。修斗やパンクラスと同じ、ラウンドごとの採点でドローあり、という形になると思っていましたから。踏みつけ、サッカーボールについて発表されたときもそっちは発表されなかったので、気にしていたのですが。
ただオフィシャルサイトを見ても、判定基準についてはどこにも書いてない。競技性を重視するなら、そういうのはちゃんと明文化しておくべきでしょう。

掲示板やブログのコメントを見ると、PPVで見てた人たちにはあまり評判が良くない気がします。主に演出面について、ですが。そっちはまだ見ていませんが、今回は予定が変わったことで時間もなかったでしょうから、そのあたりは大会毎に手も入れられていくでしょう。

こういった、新興興行がどうなるかというのは、自分にとって今までなかった事ですので、そのあたりも楽しんでいきます。そこは既存団体を母体としたDREAMにはない、戦極の魅力じゃないでしょうか。

試合内容の感想はまた次回で。

posted by 秦 |19:12 | 戦極 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年03月02日

演出について・追記

以前演出の是非についての意見を書いたが、今日それと似たような記述を見つけた。かわぐちかいじさんの描いている「ジパング」という漫画の単行本においてである。最新刊が出ていたので買ったのだが、そのカバーの裏というか、その部分でかわぐちさんが語っていることが、先日のエントリーの内容と似ていたのだ。
完コピはまずいと思うので要約すると「スポーツは背景が分かり、感情移入が出来ることによって面白くなる」というものである。
ありふれた意見なので、別に自慢とかにはならないが、尊敬する作家と同じ時期に同じよう事を書いたという偶然に、なんとなく嬉しくなってしまう。ちょっと子供っぽいですかね。

最後の文では「見え見えの安っぽい筋書きでは、スポーツも漫画も盛り上がらない」と語っているが、確かにそうだろう。選手たちによって作り上げられたストーリーを上手く仕上げ、一つのドラマとして観客に提供することが、主催者の仕事の一つである、演出というものなのだ。
ただ、まれに主催者がストーリーまで描こうとするようなこともある。その場合、感情移入が出来ず、安っぽさが鼻についてしまうものだ。

posted by 秦 |23:17 | その他 | コメント(6) | トラックバック(0)
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