2007年12月29日

一足先のUFC

明日は大晦日より1日早い、UFC79。今回は日本人選手の参戦はありませんが、日本のファンにとっても注目の大会でしょう。PPVが高いものでなかなか手が出ないのですが、今回は買いたい。しかし正午だと時間の都合がつくかどうかわからず、いまだに悩んでいる最中です・・。

最注目はやはりシウバVSリデル。両者とも連敗中ということで、若干機を逸した感はありますが、やはり楽しみです。
予想としてはUFC経験があるとはいえ、長年PRIDEで戦ってきたシウバにとっては、他の選手と同じく、対応に苦労する面はあるでしょう。
しかしリデルにとっても不安要素はあります。ロブ・カーマン氏によれば、シウバ・ミルコの前回の敗戦の要因の一つとして、復帰が早すぎたことがあげられるそうです。それでは、自分の試合をすることは出来ないものだとのこと。確かにミルコは、負け試合の後は金原戦、ジョシュ戦と、内容の悪い試合が多かったですね。
その点では、連敗からの期間が短いリデルの方が不利になるかと思います。希望も含めて、シウバ勝利と予想。

posted by 秦 |22:40 | 総合格闘技 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年12月27日

判定について

判定における採点基準。これは、打撃と寝技を同時に評価しなければいけない総合格闘技において、永遠の命題といっていいものです。それゆえ、この問題はファンの間でも多く語られ、選手も時に不満を語ったりしてきました。
最近では戸井田カツヤ選手が打撃偏重の判定について批判をし、実際11月のリオン選手との試合では、戸井田選手が終始関節を狙いに言ったラウンドが1人はドロー、1人はリオン選手にポイントを入れるという判定があったのが印象に残っています。

判定については、主催者による意図的なものではないか、という意見がしばしば見られます。これは主にK-1における、特定選手へのあからさまなホームタウンデシジョンが頻発したことに起因しているのではないかと思えます。それによって、ファンに判定は不正なものであるという意識が、強く根付いてしまいました。
ただ私は、こういった傾向はあまり良いものではないと思っています。無論、不正としか感じられないものがあれば厳しく批判しなければなりません。ただ全ての試合について、最初からそうやってとらえてしまっていては、深化するものが何もありません。
極論を言ってしまえば、正しい判定などというものは存在しない、と私は思っています。特に試合の中で打撃と寝技が入り乱れた展開になれば、どのようにポイントをつけるかというのは、千差万別になります。そこで試合内容について検討することが理解を深めることであり、総合格闘技の進展につながってゆく事ではないでしょうか。
しかしそこで不正判定というものを持ち出してしまっては、深化も進展もないままに終わってしまいます。どのような点が評価され、どのような点がされなかったのか。そういったことに自分なりの考えを持ち、それに基づいて試合を見てみる。そういうのが、楽しさの一つなのですが。

PRIDEでは判定基準の分かりにくさについて言われることが多かったですが、最も重要なのはKO、ギブアップを狙う姿勢であるということはルールの中に明記されており、それに基づいて考えれば、おかしいと感じる判定はさほどありませんでした。
思いつくところでは ジャクソンVSブスタマンチ 近藤VSヘンダーソン ぐらいでしょうか。もちろん「私の判定では誰々の勝ち」というのは良くありましたが、明らかにおかしいと感じたのは、こんなとこですね。

posted by 秦 |00:34 | 総合格闘技 | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年12月22日

判定とレフェリング・追記

前回の記事で、多くのコメントをいただき、ありがとうございます。総合格闘技への思い入れが、皆さんそれぞれあるのだと感じさせられました。

レフェリーの試合への干渉の話がありましたが、UFCでは確かにブレイクも少なく、それはさほど感じられないですね。
それと比べると日本のリングでは、レフェリーの判断が試合に影響を与える部分は、かなり多いように感じます。結構攻め込んでいるシーンでブレイクやドントムーブがかかることも多いですし、ロープ掴みを流すかどうか、というのも重要です。ノゲイラVSミルコなどは、その顕著な例でしょう。
私はオクタゴンよりも、リングの方が好きなのですが。


ストップのタイミングでは、web新さんが珍場面ということを言っていましたので、私の知ってるのを少し。

金原弘光選手の、MARSでの試合
金原選手が腕十時を仕掛けられ、返したのですが、その瞬間試合が止められてしまったという事がありました。これは相手の足を外そうとした動きが中途半端になって、足を叩くような仕草をしてしまったためでした。しかも試合後のコメントによれば「あー」と声を出してしまったそうです。
金原選手も文句を言ってましたが、それは普通止めるでしょう。私もTVで見ていて、タップしたと思いましたから。

選手の名前は忘れたけど、パンクラスの試合
日本人選手と外国人選手の試合で、試合終了直前外国人選手がラッシュをかけ、その際日本人選手がレフェリーに対して「大丈夫だ」という意味で手を振ったら、逆にギブアップと間違われて試合を止められてしまったという事件。

レフェリーからすれば、そういうシーンではギリギリの判断を行っているわけですから、そこで選手がややこしいアクションをすれば、止める方向に動くのは当たり前かもしれません。
こういうところでの差は、集中力の問題ではないかと思います。攻めている方でも守っている方でも、レフェリーにアピールしたり余計な声を出すというのは、集中を欠いた行為に感じますね。

posted by 秦 |23:06 | 総合格闘技 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年12月19日

判定とレフェリング

ハンドボールのオリンピック予選で、疑惑判定から再試合を行うというニュースがありました。格闘技においても、この問題はしばしば語られます。
意図的なものは論外ですが、単純なミスというのも、無くしていかなければいけない。選手は一試合に、練習も含めて大変なエネルギーを使っているわけですから、こういったことは真剣に考えなければならないことです。

総合格闘技においては、キックやボクシング以上にレフェリーの判断する場面が多く、レフェリングの与える影響はより大きく、難しいものがあります。
ブレイク、イエロー、ドントムーブ等、様々な判断がありますが、特に難しいと思えるのがストップのタイミングです。選手の安全を最優先に考えなければいけませんが、早すぎてもやはり問題になるという、きわどいものですね。

レフェリーも、客席やTVからでは見えない表情なども見ているのでしょうが、やはり遅すぎると感じることは多く、桜庭VSスミルノヴァスでは、前田日明氏が激昂したことで有名です。TVで見ていても「早く止めてくれ」と言いたくなるほどでした。その後逆転はしたのですが、後味は悪かったです。
私としては遅いよりは、早めに止める方向であるべきだと思っています。選手も止められないよう上手くやるのも、技術の内かもしれませんね。桜庭VSシャムロック、アローナVSソクジュでも、多少早いという意見もありましたが、あれぐらいが適切ではないでしょうか。
修斗のようにダウンを取れば、問題になることは少ないのでしょうが。

無論、毎回適切なタイミングで止めることは無理ですが、出来る限り適切な判断が出来るよう、高い意識を持っていてもらいたい問題です。



他に書きたいこともありますが、長くなるのでこの辺にしておきます。判定については、後日書きたいと思います。

posted by 秦 |23:13 | 総合格闘技 | コメント(15) | トラックバック(0)
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2007年12月18日

雑記 森羅万象

三崎VS秋山 予想
三崎選手のイメージは、打撃系に強く組み技系に弱い、という感じなので、打撃を中心としたオールラウンドスタイルの秋山選手には、相性がいいかもしれません。秋山選手が寝技に来るとしても、ポジション優先の戦法で来ない限り、対応は出来ると思います。


行方不明のアルボーシャス
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/headlines/etc/20071214-00000022-spnavi-fight.html
要するに本人は試合をキャンセルしたつもりで普通に生活していたが、連絡の不備で行方不明という騒ぎになった、ということでしょうか。人騒がせな話でした。


五味隆典、大晦日は不参加
大晦日のKO男・五味選手ですが、大晦日は不参加。残念。結局今年は、ディアズ戦の1試合だけでしたね。もっともPRIDEの選手は、大体そんな感じではありますが。


偏り気味の大連立
今発表されてるカードだと
やれんのか!   秋山、ホンマン、カルバン
Dynamite     ハンセン、西島、ズール
差があるなあ。

posted by 秦 |21:31 | 総合格闘技 | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年12月15日

秋山問題に対する、三崎と菊田

両者はGRABAKAのチームメイトであり、秋山問題についても語っていましたが、発言の内容としては、対照的といっていいものがあります。

三崎選手は秋山選手を手厳しく批判し、永久追放すべきだったとまで言い切っていますが、批判している点は、秋山選手の反則行為そのものより、子供をつれておきながらあのような行為におよんだという、道義面について。
秋山成勲という人間そのものを問題視した、選手としてというよりも、一個人としての感情を述べています。

菊田選手はブログで秋山問題について語り、これには大きな反響がありました。まとめにおいて上記のような表現も多少見られますが、主に語っているのはオイルを塗ることが与える影響、そして自身が同じ経験をした気持ちという、選手としての言葉ですね。
あの事件を秋山選手だけの問題としてとらえず、総合格闘技全体としての問題であり、考えなければいけないことだという提言になっています。

どちらがいい悪いというのではなく、三崎選手らしく、菊田選手らしいという感じです。
秋山に制裁を、的な気持ちは私の中にも多少ありますが、それ以上に自身の気持ちをハッキリ表し行動で示そうという、三崎選手の毅然とした態度を応援したいです。
秋山選手にも、前回試合後の態度で「反省を感じられない」と言われてしまいましたが、今回の試合をただの試合ではなく、けじめをつけるべき時であるという意識を強く持って、試合に臨んでもらいたいですね。

posted by sing |00:00 | 総合格闘技 | コメント(18) | トラックバック(0)
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2007年12月13日

DEEP33 TV観戦

まだ全試合は見てませんが、佐伯代表に「最低の大会」といわれるのも納得してしまうというのが感想です。

メインの桜木選手も良くなかったですが、それ以上に中尾選手の試合が悪かった。前回の國奥選手との試合で、やはり悪い内容のドローにも関わらず満足したようなコメントを残していましたが、今回もそれを引きずったかのように攻めていけないままのKO負け。
青木選手をKOした事をアピールされていましたが、「郷野をKOした桜木」と同じように、今となっては実を伴わない虚しい印象を残す結果になってしまいました。

posted by sing |23:53 | 総合格闘技 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年12月13日

さらに決まってきた大晦日

ヒョードルVSホンマンですか。半ば覚悟はしていましたが・・・。この試合には、何を望めばいいのか分からないですね。これってメインでしょ?ヒョードルが勝つでしょうけど、あっさり終わればしらけるし、かといってホンマンにてこずるヒョードルなんて、絶対に見たくないですし。ダナ・ホワイトの笑い声が聞こえてきそうです。
ノゲイラVSサップとかは大好きですが、この試合は違う気がするなあ。


三崎VS秋山は前の記事にもあるように、希望通りですね。両者の実力・実績という点だけでも、非常に意義のある一戦です。
しかし、本当に秋山選手を貸し出すとは思っていませんでした。てっきり谷川さんのリップサービスだとばかり思っていたんですが。吉田選手との交換という形ならともかく、かなり思い切った決断ですね。五味選手や藤田選手の方で、話が進んでいたりするんでしょうか。

posted by sing |23:39 | 総合格闘技 | コメント(9) | トラックバック(1)
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2007年12月12日

大晦日も決まってきました

K-1WGPも終了し、大晦日のカードも決まってくるだろうという頃ですが、Dynamite3カード、吉田選手の参戦見送りが決定しました。
吉田選手によれば話がないということでしたが、谷川さんは吉田VS秋山にだいぶ拘っていたはずなので、不可解ですね。

発表された3カードについては、正直それほど興味がわきません。先月修斗で敗れたハンセンが復活できるかどうか、ぐらいでしょうか。美濃輪VSマヌーフとかなら良かったんですけど。

秋山選手については大連立ということで、嫌悪感をあらわにした三崎選手を希望したい。そして秋山選手はファンの前で、改めて謝罪する。
ちょうど1年という区切りでもあり、あの事件に1つのけりをつけておくことが必要です。日本復帰に際して、このまま秋山選手がエース的な扱いを受ければうやむや感があり、ファンにもしこりが残りますので、それはすべきではないでしょう。

posted by sing |01:26 | 総合格闘技 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年12月09日

やっぱり3連覇

シュルト3連覇達成ですね。ホーストでさえ体調不良と怪我に阻まれ、なしえなかった記録。
膝を痛めていたそうですが、まるでそんなことを感じさせない安定感。実力、トーナメントへの適応力、共に随一といっていいでしょう。
しかしそれゆえ、これほどの偉業を達成しても「予想通り」という印象になってしまうんですよね。もったいない。

シュルトを止められる目処がない限り、トーナメントは見たくないですね。ワンデイトーナメントは、一夜のドラマ。予想通りのドラマなんて、面白くもなんともない。

posted by sing |23:02 | K-1 | コメント(8) | トラックバック(0)
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