2008年05月08日
修斗伝承を見て・追記
勝ちに拘るべきか、内容も重視すべきかということについては、やはり選手たちの間でもいろいろと意見はあるみたいですね。 解説の朝日さんが、漆谷選手のアウトボクシングをおじいちゃんファイトとか言ったり、DREAM1の試合後、黒船の中でもいろいろあったそうで。 ただ今回は負けたけど、ルミナやマッハは自分たちの力で修斗を押し上げた存在であり、だからこそ今の修斗があるわけです。じゃあ今の選手はそれに乗っかっていればいいのか、とは思えないですね。同じような存在になれとはいわないけど、自分の記録だけではなく、修斗というものをより広げていこうというその思想の高さは、忘れないでもらいたいです。 それは興行だけではなく競技としても同じことで、ホジャー・グレイシーなんかは、よりよい柔術家であるということは一本取ることであり、勝つことではない、とまで言っています。内容を重視するということは、競技としての修斗の価値を高めることにも、つながるものではないかと思います。 解説やセコンドが何故消極的な試合に厳しいことを言うかといえば、やはりそれが、競技者として問題があるからなのでしょう。
posted by 秦 |00:46 |
総合格闘技 |
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