2008年04月08日

負けがニュースになる選手

「勝って褒められるより、負けて騒がれるようになれ」
これは、かの双葉山の70連勝を止めた安藝ノ海が、師匠から言われた言葉だそうだが、柔道のオリンピック選考のニュースを見ると、この言葉を思い出す。
男子60キロ級では、代表に決定した平岡選手より、野村選手が落選したことの方がニュースになる。井上や谷も、負けた場合でも話題になる。こういうところで、彼らが他の金メダリストと比べても、いかに別格であるかがわかる。
思えば、野村選手がアトランタ金メダルを取ったときも、銀の田村の方がニュースになっていた。金で褒められる野村より、銀で騒がれる田村。当時では、それほどの差があったのだと思ってしまう。

posted by 秦 |21:36 | その他 | コメント(1) | トラックバック(0)
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