2008年04月01日
選手にパフォーマンスを求めるべきか
格闘家も、人気選手になってくると試合だけではなく、マイクや入場などについても、、いろいろ注目されることになります。そうやって選手に注目が集まること自体はいいのですが、そこに必要以上に拘る意見が多くなるのは、どうかなと思ってしまいます。 一番強く思ったのは、三崎選手がGPで優勝したときですかね。フィリオには敗れたとはいえ、バローニ、ヘンダーソン、カーンという強豪たちに勝ってきたというのに、試合後のマイクにばかり拘った意見が、多く見られたりしましたから。そういうのは、格闘技ファンが嫌う、いわゆる谷川路線や、亀田家と同じではないかと思ってしまいます。 そういう方面が上手い選手というのはいるし、それはそれでいいのですが、それを必須であるかのように求めていては、格闘技という根本が崩れてしまいます。プロ選手ではあっても、芸人ではないのですから。 三崎選手の場合、マイクについてはよく言われるし、私もそうは思いますけどね。ただ、それはそれでその選手の個性だと思って、割り切るぐらいであるべきでしょう。下手だと思って文句を言うのではなく、苦笑しながら、そういうデコボコ感を楽しんでいればいいんです。 私が選手に求めたいものがあるとすれば、「有言実行」といった姿勢でしょうか。MAXの日本トーナメントでは、選手のコメントの弱さに記者が困ったそうですが、自分がリングで見せたいものは、ハッキリ口にしてもらいたいとは思います。多少大口になるぐらいであってもかまわないし、それが実現できなければ、甘んじて批判を受ける。それぐらいの覚悟は見せてもらいたい。 三崎選手も、そういった点では本当に凄いものを見せてくれましたし。 私が選手に求めるパフォーマンス的なものは、そんなとこですかね。
posted by 秦 |22:29 |
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