2008年02月28日

演出について

演出については、過剰なものを嫌うという意見は、一理あると思います。格闘技の興行である以上、試合が一番重要であるというのは、その通りでしょう。
ただ選手は試合が仕事ですが、主催者は大会の運営すべてが仕事ですからね。観客に少しでも満足を与えるために、できることはすべてやろうとするのは、当然ともいえます。

試合より演出が先にたってしまうようでは、それは意味がありません。亀田騒動などは、その典型的な例でしょう。しかし試合のよさをより伝えようとする努力は、あっていいのではないでしょうか。
やはり選手に対する感情移入とか、そういったものが格闘技に限らず、スポーツ観戦の醍醐味ではないかと思います。演出によってそういうものが増したり、逆にそがれたりしますからね。
代々木大会なら、去年修斗を見に行きましたが、BJの試合の煽りVが実に寒かった。それで試合そのものの評価が変わるわけではありませんが、やはりああいうのは勘弁してもらいたいというか。


試合というものは、それの持つ意味というのが重要な要素だし、それを観客に伝えようとするのは、大切なことです。無論、試合内容の充実を前提としてのことですが。

posted by 秦 |23:45 | その他 | コメント(8) | トラックバック(0)
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