2008年02月09日

柔道出身選手の活躍と、彼らを潰していたPRIDE・追記

柔道に限らず、他競技から転向してくる選手に対して、DSEはいったい何を求めていたのか。
そういう選手たちが、最初から活躍できるわけではないということをファンが気付いてからも、マッチメイクの方針が変わることはなかった。ハントやソクジュなど、中には例外的な選手がいたことも確かだが、そんな、まぐれ当たりみたいなのを期待していたわけでもないだろう。
わざわざ彼らを獲得した目的はなんだったのか。話題性だけの客寄せか、あるいは負け役として使うことによって、PRIDEのレベルの高さをアピールするためだったのかとさえ、思えてしまう。だとすればあまりにも姑息であり、すぐに活躍できると考え続けていたのだとすれば、稚拙であるといわざるを得ない。

結局、PRIDEでは他競技の選手を獲得することは出来ても、彼らを有効に生かすすべを確立できなかった、という事なのだろう。問題なのは、その点である。今後も総合に転向する選手は多く現れるだろうが、PRIDEにおけるやりかたは、反省例とされるべきだろう。
ブギョン選手などは今後、どこで戦うことになるのかは分からないが、伸びしろのある選手を潰すようなマッチメイクは、やめてもらいたいものである。

posted by 秦 |12:39 | 総合格闘技 | コメント(11) | トラックバック(0)
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