2008年01月09日

高田さんの発言だけは、認められていないようで

三崎選手のフィニッシュに関してはいろいろありましたが、全体的に「反則ではない」という意見が多いようですね。グレーゾーンではあるけど、そういった部分を判断するのは、やはりレフェリー。それを尊重すべきであり、その判断が納得できるものであった、ということでしょうか。
とはいえ、やはりこういったことについて意見が交わされるのは、いいことです。これもやはり、総合格闘技の深化に繋がるものでしょう。


関係者の意見も出てきていますが、叩かれ気味なのが高田さんの意見。その理由の一つとしては、やはり主催者側の人間であるということと、試合後、リングで三崎選手を称えた姿によるものでしょう。公平であるべき立場の人間にもかかわらず、三崎選手に偏った姿勢だと受け止められていますね。
「神聖なるこの二人の戦いに余計な味噌をつけてもらいたくない」という文も、エゴに感じられます。菊田選手が言ってるように、異論が出るのも無理はないというシーンでしたし、反則と神聖云々は、別のことですしね。

理由のもう一つは、技術的なことを語る人間だと、ファンから認知されていない、という点でしょう。少なくとも総合格闘技における実績は特になく、解説とかをしていても、技術論を語るというスタンスではなく、盛り上げるための語り口でした。そういう人間がああいった内容のことを語ることに、反感を抱いた人も多いのではないでしょうか。

いずれにしろ、総合格闘技にそれなりに理解のある人が、今回の件について話題にするのは当たり前の事。もし話題にならないとすれば、それは誰も総合に興味がないということでしょう。それを望むかのような高田さんの発言は、ちょっとズレてる気がしますね。

posted by 秦 |22:58 | 総合格闘技 | コメント(17) | トラックバック(1)
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