2009年03月21日
昨日の戦極第七陣は、会場まで見に行ってきました。有名選手が少ないのであまり前評判はよくなかった今回のフェザー級GPですが、好勝負が続く結果となり、見にいって正解でした。代々木第二規模の会場だと、リングが近くてホントいい。
そして今回もっとも存在感を示したのは、やはり日沖選手。メインはモーVS川村に譲ったものの、フェザーの中ではメインとなるセミファイナルに登場。それまで日本人は2勝4敗、しかも2人とも判定勝ちという中、煽りVでの強烈なプッシュとともに登場しましたが、終始圧倒し見事な一本勝ち。
こういう、期待が集まる中でキッチリそれにこたえる仕事ができるというあたり、スター選手としての素質は十分ですね。面構えやたち振る舞いにも、そういう雰囲気があるし。
そしてもう一つ大事なのが、今回の対戦相手クリス・マニュエルが、柔術黒帯の選手であるということ。
「北岡悟2002」という記事で書きましたが、私が知る限りではこれまで黒帯から総合で一本取った選手というのは、それぞれ名を残すような選手になっている。
寝技にはまぐれがないというが、戦極にも参戦した柔術王者、シャンジ・ヒベイロは「K-1のグレートファイターに無敗の選手はいない。それが打撃だ。だが、偉大な柔術家は関節技を極められることなんてないんだ。どれだけ必死で練習を重ねても、いつも五分五分の勝負になる打撃と、柔術は明らかに違う。」と語っている。
極められないための術を知った相手を極めるためには、それだけの確かな力量が必要であり、打撃の強い相手をKOすること以上に、実力の証明になるといえるだろう。
今回その条件をクリアした日沖選手。これか先どのような選手になってくれるか、期待しながら見ていきたいと思います。
もっとも今回の大会で勝った選手は、牛若を除けば皆それぞれ自分の強さというものを見せていたので、次回からはかなりの激戦になるでしょうけど。
外国勢では、やはりサンドロが怖いですね。最初パンクラスでの印象と比べておとなしい試合運びをしていると思ったら、スタンディングでの肩固めという仰天技。他の外国勢もインパクトのある勝利を飾りましたが、スタンドでの圧力と確かな寝技の技術、力の底が一段深いと感じました。
決勝の組み合わせは、日沖VSサンドロになる可能性はかなり高いのではないかと思います。
昨日は修斗も後楽園ホールでやっていましたが、こっちも日にちさえずれていれば見に行きたかったんだけど。とりあえずタイトルマッチ2試合だけ見ましたが、どちらもすごかったですね。
まあそちらはまた、今度書くことにします。
posted by 秦 |20:59 |
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2009年01月08日
以前、「シーマン」とかいうゲームが流行ったことがある。私自身はやったことがないので、詳しいことは分からないが、キモイ熱帯魚を育てるとかいうようなゲームだったと思う。
そのゲームがブームになったことで、開発責任者だかのインタビュー記事を読んだが、印象に残ったのは「好きの反対は無関心」という言葉だ。そのゲームに対しては、キモイといった批判意見も山ほどあったが、同時にキモイ熱帯魚に惹きつけられる人間も多くいたということだ。
私は実物の安い熱帯魚を飼っていますけどね、高いやつはハッキリ言ってキモイですよ。
要するに、キモイということで話題になる北岡選手は、それだけで存在価値があるのである。無関心であることより、嫌いであることの方が、はるかに価値は高いのだ。
北岡選手がGP1回戦で負けていれば誰も興味を抱かなかっただろうし、光岡選手や廣田選手のような、正統派キャラの選手がチャンピオンになっていたら、これほど話題になることはなかっただろう。
100人の人間が見て、誰も興味を抱かない選手より、50人が嫌い、50人が好きだという選手の方が、興行的にも上なのである。「誰からも好かれる」というのは、「誰からも好かれない」ということの裏返しなのではないか。
個人レベルでの付き合いならそれでいいだろうが、直接話すことさえない人間を惹きつけるには、そういう部分が必要だろう。五味選手にだって、どこかキレた部分があったからこそ、ファンを惹きつけていたのではないか。
出る杭は打たれるものだが、細く脆い杭は、割れて捨てられてしまう。太く丈夫な杭は、叩かれても残るものだ。
本当に価値があるのは、そういう選手ではないかと思う。
posted by 秦 |19:42 |
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2009年01月07日
先日の戦極の乱において、北岡選手が、見事初代ライト級王者の座を獲得しました。私としても以前から期待し続けていた選手であり、非常にうれしく思っています。
五味選手ももちろん好きな選手ですが、やはり戦極という舞台で、最高のパフォーマンスを発揮し続けた北岡選手がチャンピオンになるということは、当然の成り行きであったように思えます。
臥龍・北岡悟は、PRIDEにも、やれんのか!にも出てこなかったが、三度目の舞台である戦極でついに世に出て、天下を取ったわけです。UFC、DREAM、戦極と対立する中、まだまだ外に敵の多い乱世ではありますが、北岡選手の活躍によって、生き抜いてもらいたいものである。
北岡選手に対しては、その言動からいろいろ反発する人も多いようですが、そんなことは何の問題もない。出る杭は叩かれるのが世の常である。PRIDEの頃だって、勝てもしない日本人より、三崎選手や中村選手のような、結果を残している選手のほうが叩かれたものだ。
似たようなキャラとして、青木選手がよく引き合いに出されますが、他にも今成正和選手、戸井田カツヤ選手など、グラップリングにこだわりのある選手でキモ系キャラなんてのは、これまでにも見てきてますからね。
極めにこだわると人間はああなるもんだ、ぐらいに思ってますよ、私は。
北岡選手や青木選手がリング上であれだけのパフォーマンスをするには、あれぐらいの、どこかトランス入ったような状態である必要があるんじゃないですか。
「相手をタップさせることが快感だ」なんて言ったりしますけど、要するに中毒みたいなものですよ。試合開始前は禁断症状で、ひたすら快感を求めようとする。そして一本極めた後は、トリップしてるんです。だから表情や言動が、やたらとエキセントリックなんですよ。
キモくないと強くないんだったら、キモくていいじゃないか。試合にもキャラクターにも特徴のない薄味の連中より、好き嫌いがあっても強烈な味わいのある珍味のほうが、よっぽど魅力的です。せっかく高い金を払うんだから、珍しいもののほうがいいじゃないですか。
というわけで、北岡選手は今後も、あのキャラクターのまま突っ走ってもらいたい。チャンピオンになったことであの特殊性が失われてしまったら、むしろ残念だ。
posted by 秦 |22:06 |
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2009年01月05日
各カードの感想ということで書いていきます。
ムベVSハーマン
ハーマンはナチュラルっぽい強さは感じましたが、最後横を向いてしまったのは良くないですね。攻めている時は強いけど、劣勢に回ると脆いタイプ。逆にムべには、劣勢で踏ん張る粘り強さがありました。
どちらかを、モーと当ててみれば面白くなりそうです。
光岡VSゴリアエフ
光岡選手の地力が出た試合。ダムに競り勝った実績もあるので、ライト級中心選手の一角というポジションを確保した。さすがハンセンに勝った男。
中尾VSシウバ
シウバは私の記憶より、かなり動けるようになっていて驚いた。体格と合わせて、アレキサンダーのような印象を受けました。
以前「好みのタイプではない」などと書いてしまいましたが、動きののろい巨人系と違い、あれだけ動ければ十分好みのタイプです。
モーVS内藤
内藤選手はほとんど何もできないまま、モーが圧勝。モーがキャリアを積むためだけのような試合。
吉田VS菊田
方向性として桜庭VS田村と似たようなところのあるカードでしたが、こちらはなかなか白熱した展開になりました。両者の気持ちのぶつかり合いも感じられて、吉田VS小川とかよりも好きですね。
ある意味柔道家らしく打撃で戦う吉田選手に対し、自分のフィールドである寝技で攻めていく菊田選手。投げられても逆にバックを取るシーンは、両者の関係を象徴しているかのようだった。
足関を仕掛けていくところには意地を感じたが、ラストは十時とかを狙いに行ってほしかったです。
三崎VSサンチアゴ
まさに実力者同士の対決、というハイレベルな攻防がかわされました。間違いなく、今回のベストバウトでしょう。
中村選手は大会前、サンチアゴ戦を振り返って「勝っていても不安だった」と語っていて、私もあの試合を見て似たような印象を受けましたが、今回もそんな感じがした。三崎選手が優勢なシーンを見ても、なんとなくサンチアゴが勝つような気がしたというか。
三崎VS中村で、挑戦者決定戦とかが見てみたい。
五味VS北岡
青木VSアルバレスの再現の如く、北岡選手が足関節で圧勝。いやー、恐ろしい人たちです。
かつて、五味選手はPRIDEという大舞台に身を投じたことで大きく化けたが、北岡選手もまた、戦極という舞台で大きく化けた選手だと思います。やはり、大きな舞台が似合う選手というのはいるんですよね。
実力差のあるカードも多く、物足りないところもありましたが、全体的に見れば満足のいく大会でした。「戦極らしい」と感じられる大会でしたね。ニューイヤーイベントということを考えれば、それだけではダメかもしれないけど。
もっとも、今の日本の現状では、以前のようなスペシャル感のある大会は現実的に無理でしょう。昔のことに固執して方向性を見失わず、クオリティの向上を追及して行くことが大事。
posted by 秦 |20:48 |
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2008年11月02日
昨日の戦極第六陣、できれば会場に見に行きたかったのですが予定が入ってしまい、結局会場観戦どころか、リアルタイムでも見ることができませんでした。
ライト級では、圧倒的な存在感を示した北岡選手。さんざん大言を吐きましたが、有言実行であれば許されるのがプロの世界でしょう。
五味選手に対してさえ格下扱いをしたようですが、それさえも許容されるだけの試合をしてきたと思う。五味選手の実績は無論誰もが認めるところですが、こと戦極というステージに限り、北岡選手は五味選手を上回っている。
その実績と自負心から出た言葉である以上、「受けて立つ」というのは正しい発言なのである。
今の北岡選手を見ていると、自信がそのまま言葉になり、言葉がそのまま力になる、という状態ですね。こういう選手はやはり強い。川尻選手のように、噛みついた後謝っているようでは、こういう力は手に入らない。
ミドル級GPでは、準決勝は2試合とも勝つべくして勝った、という印象の試合。サンチアゴはもちろんとして、中村選手と佐々木選手にも、大きくはないがはっきりとわかる差が感じられた。
決勝は中村選手も健闘したが、サンチアゴのほうに余裕というか、勝てるという確信のようなものが感じられる試合運びだった。1,2Rは無理をしない展開の中、3Rで倒すべくして倒した、というように見えました。下になっても強いサンチアゴが仕掛けていかなかったのは、最悪でもポイントは挽回できるという目算があったからではないかと。
とはいえ、準決勝でのハンディがある中での対戦なので、北岡選手のように積極的な試合をしてもらいたかったですけどね。ワンマッチでの再選を期待したい。
GPは面白かったですが、ワンマッチで五味、ホジェリオ、マスヴィダルと、期待にこたえられない展開が続いた今回の大会でした。
五味選手はきわどい判定負けでしたが、郷野さんも「日本でなら俺が勝ってたと思う」とか言ってる場合じゃないぞ。
posted by 秦 |23:21 |
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2008年10月20日
戦極参戦のニュースが聞こえていましたが、なかなか正式発表がなかったホジェリオ。ようやく発表されて、うれしいことです。
PRIDE時代はホドリゴの影に隠れていたというか、外見とファイトスタイルが同じ兄が、偉大すぎた感があります。あれだけドラマチックな試合を演出したグラップラーというのは、他にいないんじゃないかと思いますが。
青木選手でさえ、技術的なものはともかく、人間力とでもいうものでは、ノゲイラには到底及ばないと言っていいでしょう。
ノゲイラには、キャラづくりだとか、そういうものは一切必要なかった。試合だけで、自分のすべてを表現してくれていましたね。
まあそんな兄がいたせいで、ホジェリオはPRIDEではそれほど需要がなかったようで、出場機会の少なく、タイトルマッチのチャンスも与えられない選手でした。今は兄が日本におらず、重量級自体選手が少ないため、需要は高まっているかと思います。
その分、対戦相手がいないというのが問題ですけど。
才能の発揮の場が得られないというのは、もったいないことですが、戦極が彼にとってそういう場になるか、それとも自分でそういう場にすることができるか。
ホジェリオにとって日本での第二幕、期待したいと思います。
そういえばホジェリオは、ショーグン戦では僅差の判定負けだったけど、特に文句は言いませんでしたね。ブラジル人にしては、相当珍しいかも。
ホドリゴのほうは、ジョシュに負けた時とか、ヒョードル戦のノーコンテストの後、文句を言ってましたけど。
潔いと思うけど、淡白ともいえるのかな。試合にかける強烈な思いもまた、ホドリゴの力の一つであり、そのあたりが両者の差だったのかもしれない。
posted by 秦 |23:57 |
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2008年10月17日
戦極第六陣も、ほぼカードが出そろったようですが、基本的にはいい感じです。まあ中村VS佐々木なんかは、少々残念ではありますが。以前やってほしくないと書いたことが、現実になってしまった。
この試合に背景をつけるとすれば、吉田道場 VS GRABAKA ということになるか?戦極の中で中心ともいえる、2つのチームの対決という図式ですね。
私としては中村選手を応援しているので、中村選手が勝ってそのまま優勝し、三崎選手と対戦、ということになれば、非常に興味深いんだけど。何やら、多彩なテーマを持った試合になるのでは。
五味選手のほうは、前回の試合については本人も反省してるようですが、今度は、きっちりKOで買ってもらいたいところ。
てか、結局五味選手も、トーナメント参加みたいなスパンでの試合になってるんだよね。負けても決勝に残れる特別シード枠、みたいな感じか。
以前HERO'Sで、KIDがそういう扱いを受けたことがあったけど。こういう特別扱いを払しょくするような内容でなければ、五味選手は勝ったとは言えないでしょうね。
「五味ならそうい扱いも当然」とファンに思わせるぐらい、別格的な力を見せてもらいたい。
ミドルのリザーブに出てきたのは、竹内出選手。私はどーも、この選手は好きではないのだが。試合内容があまりにも硬すぎるし、戦績はいいと言えばいいけど、特別強豪選手に勝ったわけでもない。マーコートに勝ったことが、あるような、ないような。
まあ特に出てほしい選手もいないし、吉田道場・GRABAKAが使えないわけだから、しょうがないんだけど。
私としては、竹内選手はシャンジとかホジャーにでも、当ててもらいたい。一本勝ちを重要視する彼等に竹内選手の試合を見せ、どういう感想を抱くか聞いてみたいですね。
寝技に対して、全く対局の価値観を持つ者同士の対決。なんか、独特な空気の試合になりそうな予感。
ちなみに、竹内選手はパンクラスの現ミドル級王者だが、パンクラス王者というのは、外に出ると大抵負ける。近藤、前田、井上、石毛など。
北岡選手はパンクラスではタイトルを取ったことはなく(多分)、DEEPのトーナメントで優勝した中西選手は、竹内選手に負けてベルトを失っていた。
竹内選手は、果たしてこのジンクスから逃れることができるかどうか。そのあたり気にしておくと、楽しめるかもしれませんよ。
そういえば、ホジャーは欠場についてもめていたけど、結局どうなるんだろう?本当に仮病使ったんなら、もう出なくていいけど。
posted by 秦 |22:59 |
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2008年10月11日
ゴン格に、光岡選手のトレーナー・セコンドとして、一緒にインタビューを受けていた、田代勝久さん。
その中で印象に残っていたのが
「田代さんは試合中すごいプラス思考でいいよ、いいよとか言ってくれるのがすごくいい」
という光岡選手の言葉でした。
先日の戦極第5陣では、中村選手、近藤選手のセコンドについていたのが見えて、その記事を思い出したのですが、やはり試合中に「いいよ、いいよ」という言葉が聞こえてきんですよね、これが。
なんかおかしくなってしまい、つい笑ってしまいました。
田代さん本人は「本当によくないときは言わないですけど」と言ってるけど、近藤選手の動きは郷野さんに酷評されていたので、そのあたりどうなんでしょう。
インタビューで突っ込んで聞いてもらいたいところだ。
田代さんも、前に出ないといけない、といったことを言ってるけど、指導者の立場の人は、大抵同じことを言いますね。
修斗の中蔵選手とか、あまり自分から前に出るタイプではない選手もいるけど、彼等も人に教えるときには、やっぱり前に出ろと言うのだろうか?
posted by 秦 |00:24 |
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2008年09月30日
今回は、ワンマッチの感想です。
マスヴィダルVSシュルツ
試合後のコメントを見ても、前回のKO負けの影響が、ハッキリ表れた感のあるシュルツ。肉体的なものだけでなく、精神的にも、KO負けは深刻なダメージです。まあマスヴィダルも、ダムにKOされてから3ヶ月ちょっとですけど。
以前OMASUKI FIGHTさんのブログで紹介していた、敗戦についての精神的ダメージの記事が印象的。
OMASUKI FIGHT
リザーブマッチの相手は、スーファンあたりが有力でしょうか。
國奥VSクォン
國保さんには酷評されていましたが、國奥選手はDEEPではかなり内容の悪い試合が続いていたので、それと比べればよかったです。
下手をすると、佐々木VS近藤の第1Rみたいな展開になると思っていたし。いい勝ち方をしていれば、リザーバーの可能性とかもあったのかも。
モーVSビュー
チームクエスト期待の新鋭という話でしたが、本当でしたね。入場を見た時はただの色モノかと思ってしまったが。
まだTVのほうは確認していないので、話題の長南メールとかが気になるところです。
戦極では新しい強豪選手の発掘・招へいに力を入れている感じだけど、これほどインパクトのある選手というのは初めてですね。ソクジュにたとえられていたけど、試合後のはしゃぎっぷりを見ると、むしろベネットを思い出した。あの男もインパクトはあったけど、何かやらかして捕まったんだったかな?
11月かニューイヤーイベント、どちらかには出てきてもらいたいです。
シャンジVS杉浦
グラウンドへのこだわりを力説していたシャンジですが、打撃でのKO勝利という結果に。さしもの特級グラップラーといえど、理想の体現は容易ではないということか。
判定になれば結果はわからなかっただけに、杉浦選手としてはもったいなかったですね。てか、前日プロレスやってなかったら勝ってたかも。最後に燃料を残していたシャンジに対し、完全にガス欠の杉浦という差が結果を分けた。
判定がドローありだったら、だれた印象になっていたかもしれないけど、マストな分、それなりに緊張感みたいな中で見ることができた。やっぱり、判定はマストのほうがおもしろいな。
posted by 秦 |22:10 |
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2008年09月30日
ホジャー欠場は残念でしたが、今回は、会場観戦してきました。
ミドル級は決勝まで一月ほどしかありませんが、それほどダメージのありそうな選手はいない様子。もっとも、そう見えても、どこかしら痛めていた、というのもよくありますが。
一番問題がなさそうというか、間違いなくないのがシアー、ありそうなのは中村選手でしょうか。
中村VSカフーンでは、両者とももう少し手数がほしかったところですかね。打撃が単発で終わってしまって。
とはいえ、ミドル級転向初戦、日本復帰戦、3連敗中という中で、きっちり勝利を収めたのは、大きいと言えるでしょう。
結構いいパンチも入ってたけど、動じた様子を見せないあたり、カフーンはタフですね。ただ「柔道対策をしてきたが、打撃が多くて驚いた」と言ってるが、ここ2年ほどの中村の試合を見れば、当たり前のことなのだが。相手の研究をまるでしていないということが、バレバレですね。
佐々木VS近藤では、1Rが終わった時は心配になるような内容でしたが、2R開始後、一気にチョークを決めてびっくり。しかしGRABAKAの喜びようには、それ以上にびっくり。確かに見事な勝利だったけど、いくらなんでもはしゃぎすぎw。もし優勝したらどうなってしまうことか。
それにしても、近藤選手は体調不良で試合後の会見をキャンセル、というのはどういう状態なんでしょう。よほどコンディションが悪かったのか。
シアーVSサイボーグは、会場も盛り上がっていただけに残念でした。クラークへの歓声が多かったのは、ちょっと意外。サンチアゴのほうは、主催者のプッシュ傾向とは逆に、まだそれほど人気はないよう。今回も煽りの膝はなかったが、決勝に期待、というところか。
決勝のカードは、素直に考えれば中村VSサンチアゴ、佐々木VSシアーでしょう。
ライト級も合わせると全部で6試合が埋まるわけですが、これにジョシュ、五味を加えて8試合ですね。たぶん、あと1,2試合ぐらいはあると思いますけど。
posted by 秦 |01:00 |
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