2009年03月26日

接戦を制したBJ、コールド勝ちの上田

一週間近くたってしまいましたが、修斗伝承6の感想。

とりあえず、BJがすごい。3Rまでは互角かやや押されているかという展開でしたが、3Rに入ったら一気にチョークでの一本勝ち。
フェザーでの連敗や、前回タイタノ戦で印象が悪かったりするけど、ここぞという時の爆発力は半端じゃないですね。マモルとの防衛戦といい、PRIDEでのノゲイラを彷彿とさせるような、見事な勝利でした。
この試合を見るまではネットを見ないようにしていましたが、その甲斐がありました。もし結果を知っていたら、この興奮は半減していたでしょうからね。マモルとの防衛戦では、試合を見る前に、うっかり結果を見てしまってたもので。あれは失敗だったなあと、試合を見てからホント後悔しました。

一方、フェザー級のタイトルマッチ、上田VS田澤。
こちらは上田選手が怪物的な強さを見せつけての、判定勝ち。終始テイクダウンを奪い、打撃でのダウン、関節の仕掛けなど、前回の対戦では上田選手がスピニングチョークでの一本勝ちでしたが、判定とはいえ、それ以上の差を感じさせる試合内容でした。

ただ、やはり試合内容の満足度としては、苦戦したBJの方が評価が高くなってしまうんですけどね。差がありすぎて面白くないとでもいうべきか。
ゴンカクで青木選手の「1-0のグッドゲーム理論」というのがありましたが、WBCの日韓戦でいえば、BJ  VS 正城が決勝の5-3、上田VS田澤が東京での14-2って感じで。


青木選手のコメントについては、こちらのブログを掲載させていただきます
青木のグッドゲーム理論に思うこと


選手としてはどちらもベストを尽くした結果には違いないんだけど、やはり感動できるのはBJの試合なんですよね。もしWBCの決勝が東京での試合みたいだったら、あれほどの感動と興奮はなかったんだろうし。

青木選手の理論でいえば、上田選手の試合の方がいい試合ということになるんでしょう。
「日本のファンは攻防が噛み合うかどうかを見に来てるわけじゃないですか。そうじゃなくて圧倒できるかどうかを見に来てもらえるようになりたいんです」
と語っているが、BJと上田選手に試合を見比べると、それはかなり難しいなー、と思ってしまいます。それぐらい、BJの試合に感動しちゃったんですよ、ほんと。


青木選手の場合、ガードナー戦はコールド勝ちですね。高校野球の強豪チームと弱小チームって感じで、ハッキリ言ってつまらなかった。
カルバン戦は2点先制されて4点取り返しての4-2の好勝負。

posted by 秦 |22:35 | 総合格闘技 | コメント(0) | トラックバック(0)
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