2009年04月06日
ブログ移転のお知らせ
新しくブログを開設しました。今後はそちらのほうに書いていきますので、よろしくお願いします。 新ブログURL http://blog.livedoor.jp/singbansho/
posted by 秦 |02:30 |
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DREAM7のビビアーノVS大塚では不可解なブレイクに批判が多く見られましたが、ビビアーノ自身もインタビューで文句を言ってます。今成VS山本ではブレイクがかからなかったのに、自分は攻めていても止められたと。 「レフェリーには僕を日本人ファイターと同じように扱ってほしい」と言ってますが、外国人選手の判定やレフェリングに対する抗議なんてのはあてにならないことが多いけど、さすがにこれは当然の抗議でしょうね。 HERO’Sの頃は判定は結構ちゃんとしていたけど、レフェリングはやっぱりあてにならなかった気がする。 ただレフェリングにこういう差が出るのは、観客の空気みたいなものが影響している部分もあるかもしれない。 「僕の試合は動き続けたいないと、観客が静かになるのに、どうしてイマナリとヤマモトの試合はガードで動きが止まってもファンの声援が多いのかな?」 とも語っているが、まあ知名度の差を考えれば観客の反応が違うのは当然だと思うし、レフェリーにしても、観客が沸いていれば止めにくく、静かになっていれば止めようという気になってしまっても不思議はないだろう。 例えばPRIDE GP2003決勝のノゲイラVSミルコ、シウバVSジャクソンなんかも、そういう影響はあったと思う。 ノゲイラの場合、マウントを返されそうになった時ロープを掴んでしのいだが、レフェリーはそのままスルーした。ルールからすればあそこはブレイクしてスタンドからの再開、ノゲイラにはイエローというのが妥当な判断だったと思うが、あのノゲイラ大逆転の期待で湧き上がった空気の中でそれをやるのは、レフェリーとしてもちょっと難しかったのではないかと。 シウバVSジャクソンの場合、ジャクソンがパウンドで攻めていたシーンでブレイクがかかり、これはPRIDE28の再戦の時にも、ネタとして使われるぐらいおかしいと言われたが、会場の空気としては、あのブレイクを望んでいたような気がする。GP決勝、シウバVSジャクソンというカードに求められていたほどの盛り上がりがあの展開にはなく、その空気を読んだ島田レフェリーが、ブレイクをかけたのだと思っていますが。 競技的にはそういうことがあってはいけないのですが、興行としては、あの二つの判断によって、最高の盛り上がりを見せることとなったわけですね。 空気を読んだというべきか、それとも空気に流されたというべきか。 ビビアーノも、もっと活躍して人気が出れば、観客からの歓声も増えるし、気に入らないブレイクも減るかもしれないから、結局今は不満があっても、その中で勝っていくしかないってことですか。 ウォーレンVSビービも会場は静かだったけど、もし日本人がウォーレンとおなじことをやってたら、かなり盛り上がったんでしょうね。
posted by 秦 |23:09 |
DREAM |
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DREAN7で元WEC王者、チェイス・ビービを総合デビュー戦で下すというアップセットを起こした、ジョー・ウォーレン。リスクを恐れず前に出るファイトで勝利をもぎ取りましたが、比較的固い内容で勝利をおさめる選手が目立った中、なかなかのインパクトがあったと思います。 ウォーレンがそういうリスクを恐れないファイトをできることについて、高阪さんは「嫌な経験をしていないから怖さがない」ということを言っていましたが、なんとなくわかる話です。 もしウォーレンが1年後にビービと再戦したとして、同じようなファイトができるかというと、そうとは限らないんでしょうね。 中村和裕選手も、戦極に参戦が決まったころ、ブログでそんなようなことを言っている。 中村和裕オフィシャルブログ 純粋に勝利だけを求めていた中村和裕と、 何戦もの経験を積み、競技の恐さや 試合の展開をよみ テクニックを積んできた中村和裕とが どちらの中村和裕が強いのか!!!!!!!!!!! 玲瓏な状態で自分を見極めたいです。 そういう怖いものなし、みたいな試合をする選手も魅力的ですが、悪い言い方をしてしまうと、ビギナーズラック、一発屋、というパターンで終わってしまうケースもあり得るんですけど。 一番典型的な例としてはボブ・サップだったり、あと印象に残っているのは、シリル・アビディなんかも、似たようなところがありましたね。 2000年にアーツに連勝して、それからも本当に怖いもの知らずの名勝負を続けて、かなり騒がれていた。逆にアーツは腰の負傷とかで、もう駄目じゃないか、みたいなことを言われていました。 しかしその後はアビディも期待されたような活躍はあまりできず、相手の攻撃に背を向けたりする悪い癖が印象に残ってしまっている。 一方のアーツは怪我で苦しい時期を乗り越えて、今でもトップファイターとして戦い続けている。 澤屋敷選手もバンナに勝ったのは確かにすごいけど、アーツにKOされてからはやっぱり結果、内容、共によくない。武蔵に代わる日本人選手と言われたが、直接対決の結果以上に、二人の間には差があるんじゃないかと思えますね。 そういえば戦極第七陣では、五味選手と北岡選手がマイクであいさつしていましたけど、やはり五味選手の方が歓声が断然大きい。 その辺が五味選手がこれまで積み上げてきたものの重さであり、北岡選手が戦極で連勝し、直接対決で勝ったとはいえ、それでもあの二人にもまだ差があるってことですかね。
posted by 秦 |00:26 |
総合格闘技 |
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一週間近くたってしまいましたが、修斗伝承6の感想。 とりあえず、BJがすごい。3Rまでは互角かやや押されているかという展開でしたが、3Rに入ったら一気にチョークでの一本勝ち。 フェザーでの連敗や、前回タイタノ戦で印象が悪かったりするけど、ここぞという時の爆発力は半端じゃないですね。マモルとの防衛戦といい、PRIDEでのノゲイラを彷彿とさせるような、見事な勝利でした。 この試合を見るまではネットを見ないようにしていましたが、その甲斐がありました。もし結果を知っていたら、この興奮は半減していたでしょうからね。マモルとの防衛戦では、試合を見る前に、うっかり結果を見てしまってたもので。あれは失敗だったなあと、試合を見てからホント後悔しました。 一方、フェザー級のタイトルマッチ、上田VS田澤。 こちらは上田選手が怪物的な強さを見せつけての、判定勝ち。終始テイクダウンを奪い、打撃でのダウン、関節の仕掛けなど、前回の対戦では上田選手がスピニングチョークでの一本勝ちでしたが、判定とはいえ、それ以上の差を感じさせる試合内容でした。 ただ、やはり試合内容の満足度としては、苦戦したBJの方が評価が高くなってしまうんですけどね。差がありすぎて面白くないとでもいうべきか。 ゴンカクで青木選手の「1-0のグッドゲーム理論」というのがありましたが、WBCの日韓戦でいえば、BJ VS 正城が決勝の5-3、上田VS田澤が東京での14-2って感じで。 青木選手のコメントについては、こちらのブログを掲載させていただきます 青木のグッドゲーム理論に思うこと 選手としてはどちらもベストを尽くした結果には違いないんだけど、やはり感動できるのはBJの試合なんですよね。もしWBCの決勝が東京での試合みたいだったら、あれほどの感動と興奮はなかったんだろうし。 青木選手の理論でいえば、上田選手の試合の方がいい試合ということになるんでしょう。 「日本のファンは攻防が噛み合うかどうかを見に来てるわけじゃないですか。そうじゃなくて圧倒できるかどうかを見に来てもらえるようになりたいんです」 と語っているが、BJと上田選手に試合を見比べると、それはかなり難しいなー、と思ってしまいます。それぐらい、BJの試合に感動しちゃったんですよ、ほんと。 青木選手の場合、ガードナー戦はコールド勝ちですね。高校野球の強豪チームと弱小チームって感じで、ハッキリ言ってつまらなかった。 カルバン戦は2点先制されて4点取り返しての4-2の好勝負。
posted by 秦 |22:35 |
総合格闘技 |
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昨日の戦極第七陣は、会場まで見に行ってきました。有名選手が少ないのであまり前評判はよくなかった今回のフェザー級GPですが、好勝負が続く結果となり、見にいって正解でした。代々木第二規模の会場だと、リングが近くてホントいい。 そして今回もっとも存在感を示したのは、やはり日沖選手。メインはモーVS川村に譲ったものの、フェザーの中ではメインとなるセミファイナルに登場。それまで日本人は2勝4敗、しかも2人とも判定勝ちという中、煽りVでの強烈なプッシュとともに登場しましたが、終始圧倒し見事な一本勝ち。 こういう、期待が集まる中でキッチリそれにこたえる仕事ができるというあたり、スター選手としての素質は十分ですね。面構えやたち振る舞いにも、そういう雰囲気があるし。 そしてもう一つ大事なのが、今回の対戦相手クリス・マニュエルが、柔術黒帯の選手であるということ。 「北岡悟2002」という記事で書きましたが、私が知る限りではこれまで黒帯から総合で一本取った選手というのは、それぞれ名を残すような選手になっている。 寝技にはまぐれがないというが、戦極にも参戦した柔術王者、シャンジ・ヒベイロは「K-1のグレートファイターに無敗の選手はいない。それが打撃だ。だが、偉大な柔術家は関節技を極められることなんてないんだ。どれだけ必死で練習を重ねても、いつも五分五分の勝負になる打撃と、柔術は明らかに違う。」と語っている。 極められないための術を知った相手を極めるためには、それだけの確かな力量が必要であり、打撃の強い相手をKOすること以上に、実力の証明になるといえるだろう。 今回その条件をクリアした日沖選手。これか先どのような選手になってくれるか、期待しながら見ていきたいと思います。 もっとも今回の大会で勝った選手は、牛若を除けば皆それぞれ自分の強さというものを見せていたので、次回からはかなりの激戦になるでしょうけど。 外国勢では、やはりサンドロが怖いですね。最初パンクラスでの印象と比べておとなしい試合運びをしていると思ったら、スタンディングでの肩固めという仰天技。他の外国勢もインパクトのある勝利を飾りましたが、スタンドでの圧力と確かな寝技の技術、力の底が一段深いと感じました。 決勝の組み合わせは、日沖VSサンドロになる可能性はかなり高いのではないかと思います。 昨日は修斗も後楽園ホールでやっていましたが、こっちも日にちさえずれていれば見に行きたかったんだけど。とりあえずタイトルマッチ2試合だけ見ましたが、どちらもすごかったですね。 まあそちらはまた、今度書くことにします。
posted by 秦 |20:59 |
戦極 |
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先日のDREAM7において、今成正和選手は山本篤選手を相手に、引き込みによって寝技に持ち込み、打撃を封じ込める形で勝利した。下からでも相手をコントロールできるからこその戦法であり、本来の今成選手の持ち味が出た試合ではなかったが、明確な実力による勝利ではあったと思う。 以前ゴンカクの「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」という連載で、かつての高専柔道について触れていたが、そこで引き込みについても書かれてあったのを思い出して、読み直してみました。 この高専柔道は、寝技に特化した競技として格闘技関係でたまに話題に出るが、現在の柔道とのルールの違いとして ポイントなし、一本勝ちのみ 引き込みあり 寝技での待て(ブレイク)なし が特徴となる。 このルールの中では、寝技の比重が立ち技と比べて圧倒的に高く、筆者の資料の記録では、立ち技で試合が決まるケースは、寝技の4%にも満たなかったようだ。そしてこの高専柔道の引き込みを使った寝技の前に、立ち技を中心とした講道館では、太刀打ちできなかったらしい。実際記事の中には、講道館の強豪チームが高専柔道に完敗した記録が載せられている。 講道館において引き込みを禁止したのは1924年のことで、嘉納館長の論によれば 「柔道における立技と寝技は車の両輪のようなもので、その片方に偏することは好ましくない」 ということだが、これは実際には高専柔道の寝技を封じ込めるためだったと、筆者は語っている。 総合においては打撃がある分、リスクは高くなるだろうが、相手の立ち技を封じ込めるという点において、引き込みは非常に有効な手段となる。総合初期においてグレイシーがそれを証明し、今現在それを体現しているのが青木選手だろう。DREAM2におけるカルバン戦では、引き込みを駆使してカルバンのスタンドを封じ込め、下からでも積極的な関節技を次々と仕掛けていき、見事勝利をおさめた。 今成選手の場合、見直してみると結構仕掛けてはいましたね。三角、オモプラッタ、フットチョークなど狙っていたのは分るのですが、ただ山本選手がそこを警戒して攻め込めなかったため、今成選手の仕掛けが十分に活きなかった、という印象でした。 そうなるとやはり上を取ることが必要でしたが、結局上をとれたのはスイープを成功した一回のみ。その点で今成選手には、テイクダウンやスイープをもう少し重視すべきであったかと思います。 引き込んで下からコントロールするほうが、勝つためには固いやり方だったでしょうが、そこはやはりリスクを冒してでも、狙いにいってほしかったですね。 先に挙げた高専柔道の例では、勝ちぬきの団体戦のため、勝つための「抜き役」と、引き分けるための「分け役」が存在したらしいが、今成選手の戦い方は「分け役」の戦い方になってしまっているように感じました。 現在の総合では珍しい寝技に特化した選手であればこそ、「抜き役」としての戦いを貫いてほしいと思う。引き込みは相手のいいところを潰すところがある分、自分がリスクを冒す覚悟がなければ、いい試合にはならない。プロとしてやる以上、その点にこだわりは必要でしょう。 その点では、UFC81のノゲイラVSシルビアなんかはよかったですね。シルビアの打撃に苦しんだが、引き込みに偏らず積極的に打撃に応じテイクダウンを狙い、最後は引き込みからスイープしてのギロチンチョーク。あれは引き込みを使った、一つの理想的な試合でした。
posted by 秦 |18:57 |
総合格闘技 |
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きのうのDREAM7は、何とも残念な大会になってしまいました。全体的に抑揚のない試合が続いた感じで、試合ごとのレビューとかは、ちょっと書く気が起きないですね。 今成VS山本に期待してたけど見事に期待外れな内容。今成選手にはいつものような積極性がなく、普段やらない試合をこういう時にやってしまうというのは、何とももったいない。ちょっと引きこみが目立ちすぎたので、もう一枚ぐらいイエロー出すべきだったかも。攻めきれないのに引き込みを続けるというのは、好きになれないですね。ある程度厳しく規制する必要があると思います。 判定について異論があるようですが、どうでもいいという気分。どっちもほとんど攻めがなかったし。あんな試合でどっちが勝ってたなんて話は虚しすぎる。 フェザーの選手は、PRIDE、HERO’Sの頃は上の階級でやらざるを得なかったのだから、せっかく作られた自分たちの場を、もう少し盛り上げる気概がほしいところです。 そんな中唯一といっていいほどスカッとしたのが、川尻選手のコメント。 「ルールを守れない奴はちょっとこらしめてやろうと思って頑張りました」 「相手は減量もしてこないし、チキンでどうしようもない選手だったんで、爆発する前に終わってしまいました」 いやー、ハッキリ言ってくれましたね。誰かがキッパリ言わないといけないことだからね。エバネスが拳を合わせようとしても無視するところも、ナイスです。 前回のアンディといい、こういう輩には処分は厳しくしないと。 ついでに、過去の計量失敗の話を少し調べてみました。 “計量失敗”が映す、各国ボクシング事情。 WBCライトフライ級暫定王者、ワンディ・シンワンチャーが計量に失敗したものの、ファイトマネーに関する罰則規定がないため、全額受け取ることができ、試合もワンディの判定勝ちだったそうです。当然タイトルは剥奪されましたが、選手やファンからすれば、何とも後味の悪い話だったでしょうね。 ちなみにこちらの事例では、WBAの規定により、ファイトマネーの35%没収という処分になっています。 パーラ、減量に失敗し王座剥奪 WBAフライ級 試合結果も、KO負け。やっぱこうじゃないと。アンディやエバネスが負けてて良かった。
posted by 秦 |22:43 |
DREAM |
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明日はいよいよDREAM7ということになりましたが、フェザー級GPに目を向けると、今回のポイントは山本篤VS今成正和でしょう。このカードの意味を考えると、「KIDに代わる中心選手」としての試合ではないかと思う。 山本KIDは一応2回戦から出場ということになっているが、現実的に今のKIDの状態を考えると、やはり不安がある。KIDはここ数年間怪我に悩まされ、以前あったDREAM出場という話も、怪我によって流れている。2回戦から出るにしても、およそ1年半ぶりの復帰戦、しかも手術明けということになり、今回開幕戦に間に合わないという事情を考えても、不安材料はあまりにも多すぎると考えるべきだろう。 本当に2回戦に出られるかどうかということさえ不安があるし、出られたとしてもGPの中心になって盛り上げられるというほど、FEGが楽観的に考えているとも思えない。同時期に活躍していた五味選手の不調を見ても、KIDの現状に対する認識は、厳しいものにならざるを得ないはずです。 その場合GPの軸となりえるのが、山本VS今成の勝者ではないかと思う。 今成選手はその実力と極めの強さはファンからも高い評価を受けており、今回のGPの最有力候補といってもいい存在である。青木選手との盟友的関係も、今成選手をよく知らないファンに対しても、幻想を書き立てられるものがある。 山本選手はKIDの弟分であり、所選手に勝ったという実績も持っていることから、もし今回今成選手に勝つことがあれば、その存在はDREAMの中で確固たるものになるだろう。もしKIDが欠場ということになっても、山本選手の存在で、ある程度はカバーできるでしょう。 今回このカードがメインになっていることからも、DREAM側は、このカードに対してかなり期待を寄せていると思います。 いずれにしろ今の日本の格闘技界は、選手の「名前」の幻想を捨て、今現在の「実力」を見つめるべきですね。
posted by 秦 |22:23 |
DREAM |
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前回の記事で書いたように、DEEPの試合で池本選手がダブルパンチという珍しい技を出し、しかもそれをきっかけにKOしてしまいましたが、それを見てあのパンチも見てみたいと思うようになった。「カエルとびアッパー」です。 漫画とかで結構ネタにされる技なので、元世界王者の輪島功一さんのパンチだということは知っていましたが、実際に見たことはなかったので、YouTubeで探してみて見つかったんですが。 YouTube ボッシ対輪島功一 なんか、どう見てもアッパーじゃなくてフックなんですけど(笑)。しかも当たってないし。 疑問に思って調べてみたところ、輪島さんがこのパンチを実際に使ったのは、この一回だけで、それがなぜか輪島さんの得意パンチという誤った認識が広まったようです。ボクシングファンとかには「そんなことも知らんのか」と突っ込まれてしまいそうですが、勘弁してください。 それにしても、漫画のようにきれいに決まるパンチだとは思っていませんでしたが、一回使っただけのパンチだったとは、さすがに思いませんでした。 しかしアッパーという表現は、誰が使い始めたんだろうか?実際に見た人間が言うはずもないし。まあ「カエルとびフック」じゃあ、漫画で描くにしても必殺技的なイメージにならず、いかにもセコイ技というイメージになってしまいますが(笑)。 おまけに、もう一つ同じボクシング漫画で有名なパンチの動画。こっちは以前見たことがあったんですけどね。当然漫画とはイメージが違いますが、カエルと違ってちゃんとダウンとってます。 YouTube Jack Dempsey VS Jess Willard
posted by 秦 |00:12 |
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DEEPの大会をHDDにいくつか取ったままのやつをまとめて観たので、印象に残った試合についていろいろと。 DJ.taiki VS 昇侍 すでに結果は知っていましたが、噂にたがわぬ激闘でした。実力的にはDJのほうが一枚上という感じで、何度か追い込みましたが、昇侍もそれをしのぎ切る。 DJもさすがでしたが、昇侍もただしのぐだけでなく、勝負をあきらめないという意志の強さが感じられました。勝つ意思がなく、ただ判定まで粘るだけという試合をする選手もいますが、そういうのとは別次元の「折れない心」がありました。 中尾受太郎 VS 松本晃市郎 ライト級王座決定トーナメントの試合。 中尾選手はウェルターから転向してきましたが、相変わらず動きのない消極試合。松本選手がローを打ち続けたまま3Rが終わったという印象。 解説陣が必死に中尾選手をほめようとするが、体つき以外褒めるところがないという。相変わらず青木選手をKOした話が出ていたが、ハッキリ言って空しすぎる。 菊野克紀 VS チョン・ブギョン 同じくライト級王座決定トーナメント。 強豪相手に連敗していたが、DEEPではと期待感のあったブギョンですが、なぜか寝技ではなく打撃勝負を挑む。積極的ではあるが荒い。 そのうち動きを見切った感のある菊野選手にハイキックでダウンを取られ、なんとかしのいだが、ハイを警戒したところにボディにもらって悶絶KO。なんかもう手のひらの上、というように見えるぐらいの試合展開でした。 決勝は菊野選手に期待したい。 池本誠知 VS 門馬秀貴 DREAMウェルター級トーナメント出場権をかけた試合。 池本選手はパッとしない試合が続いていた印象だったが、大きなチャンスとなるせいか、果敢な打ち合い。中村大介戦以来という感じの好勝負。 解説の郷野選手の「2人ともスタイルがいいから見栄えがしますね」という羨ましそうなコメントの後、池本選手が両手同時のダブルパンチ。意表を突かれたか、門馬選手の体制が崩れたところに、膝からのラッシュでKO。知る限り池本選手のキャリアで最もインパクトのあるKO勝利を飾った。 それにしてもダブルパンチなんて、某有名ボクシング漫画のキャラが使ってますが、実際に見たのは初めてです。
posted by 秦 |21:31 |
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