2009年05月29日
※先発メンバー
【先攻:戸田中央病院】 【後攻:トヨタ自動車】
1 (6)柳井春菜 (6)ナターシャ・ワトリー
2 (9)東美紀 (8)前園理絵
3 (4)今泉早智 (9)藤野遥香
4 (3)内田千恵美 (D)藤崎由起子
5 (2)吉田真由美 (3)伊藤幸子
6 (8)太田あゆみ (5)坂元令奈
7 (D)高井佑実 (7)小野真希
8 (5)尾崎亜耶花 (4)鈴木美加
9 (7)藤田奈央 (2)渡邊華月
DEFO (1)堤千佳子 (1)露久保望美
※またしても強い雨の日の先発となった露久保投手。良い条件で投げさせてあげたいのだが・・・
※1~2回:試合を決めた初回の攻撃。ぬかるむグラウンドでの試合、打球を転がしてチャンスを作った戸田中と、ポップフライでチャンスをつぶしたトヨタ。
【1回表:戸田中-2点】
柳井:投前内野安打
<ボテボテのゴロが幸いしヒットに>
東:四球(ストレート。露久保投手雨天でコントロールが定まらない)
今泉:捕前内野安打
<セフティーバントがライン上で止まりかける。どうせ間に合わないのなら捕る必要はなかったか>
内田:押し出し四球
(追い込みながら粘られ、シオノギ戦に続いてまたしても押し出し四球で先取点を与えてしまった露久保)
吉田:左犠飛(内田と今泉もタッチアップで2、3塁に進塁)
※1点で終わらなかったこの犠牲フライが大きかった。
太田:投ゴロ
高井:遊ゴロ(内田守備妨害)
※露久保もなんとか2点で凌ぎ、まだまだ試合はわからない。
【1回裏:トヨタ-0点】
ワトリー:左前打
前園:遊飛(スラップも上げてしまう)
<試合のポイントはここだった。2点先制されたがワトリーがすかさずヒットで出塁。前園もせめて転がせば流れは作れたが、簡単に上げてしまった。前園と小野の二人が繋ぎ役で機能しないと、トヨタも今後は苦しい>
(ワトリー二盗)
藤野:遊ゴロ(ワトリー三進)
藤崎:遊ゴロ
【2回表:戸田中-0点】
尾崎:遊ゴロ
藤田:一ゴロ
柳井:投ゴロ
【2回裏:トヨタ-0点】
伊藤:見逃し三振
<雨天、露久保先発、初回に不運な当たりと押し出しで失点、そして第一打席で伊藤の見逃し三振、と。全てが初黒星を喫したシオノギ戦のVTRを見ているようだった>
坂元:投ゴロ(惜しいファールが何本もあったが)
<そしてそのファールに果敢に飛び込む東。戸田中の東と言えばこの無謀なまでの(笑)ガッツが魅力>
小野:遊小飛(ツマリ)
※3~7回:4回以降は戸田中の思い通りの展開。トヨタの控え投手陣に襲いかかり思わぬ大差に
【3回表:戸田中-3点】
東:遊ゴロ
今泉:右前打
内田:中前打
吉田:中前打
※戸田中が誇るクリーンナップが見事な3連打
太田:押し出し四球(露久保投手、またしても…)
☆ここでトヨタはバッテリー交代、投手が露久保→森田、捕手が渡邉→藤崎(DPから捕手に)
高井:空振り三振(ツーストライクからファールで7球くらい粘るも、ここは森田の勝ち)
代打渡辺(←尾崎):中前2点適時打
<期待の二年目大型選手、渡辺のクリーンヒットでこの試合は勝負あり>
☆一走に尾崎再出場
藤田:四球
柳井:空振り三振
【3回裏:トヨタ-0点】
鈴木:三直(バットの先)
代打丸山(←渡邊):死球
ワトリー:三ゴロ二封
前園:左邪飛
【4回表:戸田中-4点】
東:左前打
今泉:投前安打(送りバントも足が早くセーフ。カバーしたセカンド鈴木の足も離れたか)
内田:投前安打(投手正面の送りバントもどこにもカバーおらず投げられず)
※無死満塁。この回は全てが戸田中有利になる。思惑以上の展開。
吉田:右前適時打(どん詰まりがライト線にポトリ)
太田:中前適時打(クリーンヒット)
☆トヨタは投手交代、森田→大野
高井:左前適時打
※戸田中怒濤の6連打
尾崎:二ゴロ野選(鈴木が間に合わないホームへ投げてしまう)
藤田:三振(か?)
柳井:空振り三振
東:空振り三振
【4回裏:トヨター-0点】
藤野:二飛
藤崎:中飛(大)
伊藤:四球
坂元:遊ゴロ二封
【5回表:戸田中-0点】
今泉:遊ゴロ
内田:右飛(大)
吉田:四球?
太田:右前打(吉田三塁へ、ライトから送球の間に太田も二塁へ)
高井:投ゴロ
【5回裏:トヨタ-0点】
小野:遊ゴロ
代打渥美(←鈴木):見逃し三振
丸山(渡邉に代わりDPに入っていた):左中間二塁打
ワトリー:一ゴロ
【6回表:戸田中-0点】
☆トヨタは代打を送られた鈴木に代わりDP丸山がセカンドに
☆トヨタは投手に露久保が再出場
尾崎:投ゴロ
藤田:遊ゴロ失(真正面のゴロをワトリーが弾く)
柳井:投前犠打
東:右前打
今泉:見逃し三振
【6回裏:トヨタ-0点】
前園:中直
藤野:左前打
藤崎:左飛
伊藤:投ゴロ
【7回表:戸田中-0点】
代打川原:一ゴロ
代打熱田:一ゴロ
代打池之上:一ゴロ
【7回裏:トヨタ-0点】
☆内田、吉田、太田が再出場
坂元:左飛
小野:二飛
丸山:見逃し三振
<堤が最後まで投げきり試合終了。強豪トヨタを0封。今シーズン三度目の完封はリーグトップだ>
戸田中 2034000・・・9
トヨタ 0000000・・・0
戸田中:堤(1~7回)-吉田
トヨタ:露久保(1~2回(1/3まで))、
森田(2(1/3)~4(0/3)回)、
大野(4~5回)、
露久保(6~7回)
-渡邉(1~2回(1/3))、藤崎(2(1/3)~7回)
(二)丸山(ト)
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日本リーグ1部公式戦観戦記 |
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2009年05月28日
出張で遅れた習志野大会の観戦記アップの前に、ひとネタ。
とにかく戸田中の今泉はしぶといしミートもうまいとても良い打者なのだが(現在打率5位)、
実は水面下で戸田中の他の左打者の“今泉化計画”がどんどん進行中なのである。
下の写真の左3枚が2007年、右3枚が2009年。
上2枚が「元祖・今泉」の今泉早智本人。
当然のごとく打ち方は変わらず、成績も年々上昇中。
もはや日本トップクラスのアベレージヒッターである。
中2枚が「二代目・今泉」の柳井春菜。2年前とは大違い。
実は去年から今泉化している。そして開幕戦先頭打者ホームランを放ったように、成績も上向き。
そして下2枚が「三打目。今泉」である東美紀。ご存じデンソー東の妹。
もちろん2年前はまるで違う普通の構え。尊敬する姉を差し置き今泉化したことでレギュラーも近づいてきた。
ただし正確に言うと、東の場合は「今泉の真似をした柳井の真似」かも知れない(笑)
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女子ソフトボール関連コラム |
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2009年05月24日
※先発メンバー
【先攻:豊田自動織機】
1(7):白井沙織
2(8):狩野亜由美
3(5):古田真輝
4(2):ジェニー・トッピング
5(9):田中幹子
6(6):内藤恵美
7(D):本田小百合
8(4):酒井かおり
9(3):長澤佳子
DEFO-P:ケイティ・バークハート
【後攻:戸田中央病院】
1(4):今泉早智
2(9):東美紀
3(3):内田千恵美
4(2):吉田真由美
5(8):太田あゆみ
6(D):高井佑実
7(6):柳井春菜
8(5):尾崎亜耶花
9(7):藤田奈央
DEFO-P:堤千佳子
【1回表:織機-1点】
白井:中越え単打(フェンス直撃)
<先頭の白井がもう少しでホームランの当たり。当たりが良すぎて単打に>
狩野:投ゴロ野選(エンドランだった)
古田:投前犠打(2、3塁に)
トッピング:中前適時打
<高いフライ、今泉が深追いしてしまい、センター太田も積極的に前に出ずにヒットにしてしまうまずい守備で先制点を与えてしまう>
田中:三邪飛
内藤:二ゴロ
☆不運な失点も、堤はその後のピンチを抑える
<今日も黙々と投げ続ける堤。厳しい判定も笑顔でやり過ごす>
【1回裏:戸田中-0点】
今泉:一ゴロ
東:一ゴロ
内田:空振り三振
【2回表:織機-0点】
本田:中飛
酒井:中飛
長澤:見逃し三振
【2回裏:戸田中-0点】
吉田:遊ゴロ
太田:二ゴロ(投手の足下を抜けた当たり、酒井好フィールディング)
高井:一直(ツマリ)
【3回表:織機-0点】
白井:左前打
(白井盗塁死、エンドランも投球が狩野の顔近くでバットを出せず)
狩野:右飛
古田:中越え二塁打(三塁を狙うもカットに入った今泉(柳井?)の好返球でタッチアウト)
<古田は相手の守備を見て三塁を狙うも好返球でタッチアウト>
☆織機、二安打放つも三者凡退のマズい攻め
【3回裏:戸田中-0点】
柳井:遊ゴロ(スラップ、間一髪)
尾崎:遊飛
藤田:投飛
【4回表:織機-1点】
トッピング:左前打
☆代走に横野
田中:捕前犠打
内藤:中飛(走者三塁へ)
本田:右前適時打
<意外にも開幕からここまでノーヒットの“天才打者”本田、ようやく今シーズン初ヒット>
酒井:中前打(ツマリ)
長澤:捕邪飛
【4回裏:戸田中-0点】
☆トッピング再出場
今泉:一ゴロ
東:二ゴロ
内田:右前打
吉田:右前打
太田:空振り三振
<絶好のチャンスで無念の空振り三振の太田。ベンチに帰ってからの悔しそうな顔が印象的だった>
☆戸田中、いい連打は出たが二死からと言うのがもったいなかった。
【5回表:織機-1点】
白井:左前打(今日3安打目)
狩野:一前犠打失(内田が悪送球し1、3塁に)
(古田の初球に狩野盗塁も離塁アウト)
古田:四球
トッピング:中前適時打(再び1、3塁に)
田中:空振り三振
<あと1本出れば通算200安打のまま2試合足踏みの田中。この日もノーヒットはプレッシャーか!?>
内藤:中飛
【5回裏:戸田中-0点】
高井:遊小飛
柳井:二飛
尾崎:二直(ツマリ)
【6回表:織機-0点】
本田:中前打(一本出たらあとは簡単)
<田中とは逆にようやく初日の出た本田は2打席連続ヒット。天才打者の逆襲がこれから始まる>
酒井:空振り三振
代打小森:中前打(ホームラン性ファールのあとチェンジアップをうまく拾う)
☆代走藤崎
白井:左飛(やや差し込まれたがフェンスギリギリ)
<今日3安打の白井の4打席目。ホームラン性の打球もやや上がりすぎて左飛に>
狩野:右飛
【6回裏:戸田中-0点】
☆長澤再出場、投手に江本姉
代打渡辺:三ゴロ
今泉:二直
東:左邪飛
【7回表:織機-0点】
☆藤田再出場
古田:見逃し三振
トッピング:四球
代打千葉:遊直併殺打
【7回裏:戸田中-0点】
内田:左前打
<3番内田は2安打と気を吐いた>
吉田:四球
☆織機はここで投手交代。江本姉→宮本
太田:捕ゴロ(真上の高いフライを落球)
高井:空振り三振
柳井:遊ゴロ三封
<最後は内藤が華麗なグラブトスで締めくくって三封、ゲームセット>
試合終了!
織機 1001100・・・3
戸田中 0000000・・・0
織機:○バークハート(1-5回)、江本(6-7(0)回)、宮本(7回)-トッピング
戸田中:●堤(1-7回)-吉田
(二)古田
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2009年05月24日
※スターティングメンバー
【先攻:レオパレス21】
1(8):河野美里
2(4):藤本索子
3(D):伊藤綾香
4(2):ナタリー・ティッカム
5(9):永吉理恵
6(7):小野奈津子
7(5):田中梢子
8(3):林舞乃
9(6):陰山遥香
DEFO-P:山根佐由里
【後攻:トヨタ自動車】
1(6):ナターシャ・ワトリー
2(8):前園理絵
3(9):藤野遥香
4(D):藤崎由起子
5(3):伊藤幸子
6(5):坂元令奈
7(7):小野真希
8(4):鈴木美加
9(2):渡邊華月
DEFO-P:モニカ・アボット
【1回表:レオパレス-2点】
河野:中前打
藤本:一ゴロ二封
(送りバントもファースト伊藤が二塁へ好送球でフォースアウト。名手藤本の珍しいバント失敗)
<伊藤が好プレーで河野を二封>
(しかし伊藤のときにパスボールで河野はセカンドへ)
伊藤:空振り三振
ティッカム:左越え先制2点本塁打
<ティッカム、豪快に先制本塁打>
永吉:空振り三振
※本塁打の前の投球、アボットが投球動作に入って投げかけてからティッカムがタイム要求で投球無効に。その直後にホームラン。ルール上はタイムが認められないはず。デンソー戦でもやられていたアボット。おそらく故意にアボットのリズムを崩す作戦でティッカムの勝ちではあるが、毅然とした判定でこういうタイムの方こそ認めないで欲しい。
<ホームランの直前の投球時にタイムを要求するティッカム>
【1回裏:トヨタ-0点】
ワトリー:左前打(スラップでジャストミート)
前園:三ゴロ(ワトリーは二進。スラップでエンドラン)
藤野:空振り三振
藤崎:四球
伊藤:四球
坂元:三ゴロ
(トヨタ絶好の反撃のチャンスを潰す)
【2回表:レオパレス-0点】
小野:空振り三振
田中:空振り三振
林:見逃し三振
【2回裏:トヨタ-3点】
小野:中越え本塁打
<小野がセンターへ本塁打。リーグでは初か?>
☆ここでレオパレスは早くも投手交代。山根→ティンチャー
鈴木:四球
渡邊:一前犠打(走者二進)
(パスボールで鈴木は三塁へ)
ワトリー:左中間2点本塁打
<ワトリーは左中間へ。トヨタ本塁打2本であっさり逆転>
前園:一前内野安打(ワンバウンドで高く跳ねた打球)
藤野:一前犠打(走者二進)
藤崎:四球
伊藤:空振り三振
【3回表:レオパレス-0点】
陰山:空振り三振
河野:見逃し三振
藤本:中飛
※アボット徐々にエンジンがかかる。5者連続三振
【3回裏:トヨタ-0点】
坂元:中飛
小野:二直
鈴木:遊ゴロ
【4回表:レオパレス-0点】
伊藤:空振り三振
ティッカム:四球(ストレート。ティッカムとはもう勝負は避ける)
☆代走に川上
永吉:遊ゴロ二封(三遊間にヒット性の当たり、ワトリーがバックハンドで捕るファインプレー)
小野:空振り三振
【4回裏:トヨタ-0点】
渡邊:一ゴロ
ワトリー:投ゴロ
前園:四球
藤野:三ゴロ(高く跳ねた打球をレオパレスの田中がジャンプして捕球する好プレー)
【5回表:レオパレス-0点】
田中:空振り三振
林:空振り三振
陰山:投ゴロ(アボット、暴投寸前)
【5回裏:トヨタ-0点】
藤崎:四球
伊藤:三ゴロ併殺打
(送りバントもサード田中が好フィールディングで5-6-3のダブルプレー。伊藤痛恨)
坂元:三直
【6回表:レオパレス-1点】
河野:左前打(アボットから2本目のクリーンヒット)
藤本:一前犠打(今度はキッチリと)
伊藤:空振り三振
ティッカム:敬遠四球
永吉:死球(判定でかなり揉めた)
<判定でもめた永吉の死球。金属音やこの跳ね返り方を見るとファール臭いが、しかしこの判定は難しい>
小野:押し出し四球
<小野がよく見て押し出し。レオパ同点に>
田中:空振り三振
【6回裏:トヨタ-0点】
小野:中飛
鈴木:空振り三振
渡邊:中飛
【7回表:レオパレス-0点】
林:空振り三振
陰山:空振り三振
河野:遊ゴロ失
(河野盗塁死)
【7回裏:トヨタ-0点】
ワトリー:投直(ややツマリ)
前園:空振り三振(スラップで)
藤野:中前打
藤崎:四球
(調子の良い証拠か、ボールがよく見えた今日の藤崎は4打席連続四球)
伊藤:空振り三振
【8回表:レオパレス-0点】
☆二走に河野
藤本:三前犠打
伊藤:空振り三振
ティッカム:敬遠四球
永吉:空振り三振
【8回裏:トヨタ-0点】
☆二走は伊藤の代走若月
坂元:投前犠打
小野:二飛(ツマリ)
鈴木:空振り三振
【9回表:レオパレス-1点】
☆二走に永吉
小野:右前勝ち越し適時打
(バントを2本失敗した後の強攻策、小野が意地を見せる!)
(藤野からの好返球にタイミングは完全にアウトだが、捕手の渡邊が交錯して痛恨の落球)
<再び小野。バントの失敗を取り返す勝ち越しタイムリー>
<永吉も懸命にホーム突入。渡邊が落球>
田中:投前内野安打(送りバントが間を抜けてヒットに。トヨタは無死1、2塁のピンチ)
林:三前犠打(走者2、3塁に)
陰山:見逃し三振
河野:三ゴロ
※アボット、なんとか1点で食い止める
【9回裏:トヨタ-2点】
☆二走に鈴木
代打丸山:空振り三振
(連続2球ボールに欲が出たか、その後消極的になってしまい二つストライクを取られ2-2に。最後はスラップもバットは空を切る。丸山走者を進められず・・)
ワトリー:左中間適時二塁打
(このピンチを救ったのがワトリー。会心の当たりで同点に。勝負が裏目に出た)
<ワトリーが丸山のミスを帳消しにする同点二塁打>
前園:二ゴロ(ワトリーは三進)
藤野:右前サヨナラ適時打!
(アウトコースを右前に落とす藤野らしい巧い流し打ちで熱闘に終止符)
<最後はキャプテン藤野が決めた!右前へサヨナラタイムリー>
<トヨタがサヨナラ勝ち。アボットをフルに投げさせただけに落とすとかなり痛かった。逆にレオパレスには早くも黄色信号>
レオパレス 2000 010 01・・・4
トヨタ自動車 0300 000 02・・・5
レオパレス:山根(1回0/3)、ティンチャー(2-9回)-ティッカム
トヨタ:アボット(1-9回)-渡邊
(本)ティッカム(レ)、小野、ワトリー(ト)
(二)ワトリー(ト)
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2009年05月22日
第4節、もう明日から始まりますが簡単な見所を。天気が少し心配。
こんなに雨に祟られるシーズンも珍しいです。ソフトボールには晴天が似合います。神様お願いします。
【千葉大会~快進撃続ける「トヨタ&織機」連合】
シーズン前に今年の日本リーグでどのチームが対になって移動するのかをまとめたことがある(http://www.plus-blog.sportsnavi.com/silvercats/article/61)。前後半でそれぞれ、チームごとにセットになって移動するチームがあるわけで、たとえば今年はトヨタ自動車と豊田自動織機が前半戦一緒に移動している。すると例えば織機を見ながら移動すると常にトヨタを応援し続けているファンの方とも前半戦ずっと顔を合わせ続けることになるわけだが、この「どこのチームとセットになるか」は、そういうファンの立場以上に相手チームにとって非常に重要なのである。
開幕節、「強豪対下位チーム」という比較的力の差のある組み合わせが多かった中(結果的にも明らかだが)、唯一織機とトヨタは強豪同士の組み合わせとなった。アボットと初戦で当たる織機は案の定出鼻をくじかれたわけで一見今年は不利な組み合わせにも思えたが、その後の前半戦を見ると逆にかなり幸運な組み合わせだったようだ。開幕節からアボットがフル回転のトヨタと同組の織機は、ここまで常に土曜日に「強豪A対トヨタ」、日曜日に「強豪A対織機」という対戦日程で、土曜日にトヨタ相手に疲弊した強豪チームを日曜日にさらに叩き潰すという役割を演じてきた。相手チームにとればトヨタも織機もともに決勝トーナメントを争うライバルで負けられず、ともに全力でエースをぶつけざるを得ない。精神的にもかなりしんどいわけで、そうやってここまでソフトウェア、誘電、デンソーの強豪3チームがトヨタ&織機の2チームに連敗してきたのだ。そして今回のこの千葉大会も土曜日に「レオパレス対トヨタ」、日曜日に「レオパレス対織機」の対戦が組まれている。3節までと同様、愛知の2チームがライバルを叩きのめすのか、はたまた若いレオパレスがシオノギに続いてそのジンクスをぶち破るのか、非常に楽しみな千葉大会である。
そしてこの「トヨタ&織機」連合が前半戦で最後に当たる強豪が上野を擁するルネサス。これもまた今から楽しみだ。
☆トヨタ自動車(6勝1敗)
全勝できながら前節まさかのシオノギ戦で不覚を取った。追い込まれるとモロい一面が顔を覗かせかけたが翌日再試合のデンソー戦に快勝。やはり今年のトヨタは違う。レオパレスとの対戦は予測不能の非常に楽しみな組み合わせ。
☆豊田自動織機(6勝1敗)
気がつけばトップを快走している王者織機。バークハートが完全に日本リーグを把握し、トッピングも非常に頭のいいところを見せている。内藤も元気で下位打線も当たっており、今のところ死角は見当たらない。
☆レオパレス(5勝2敗)
掛川でのデンソー戦の敗戦が痛かった。大勝もするが佐川戦で延長までもつれ込んだり、まだまだ発展途上のチーム。しかしここで連敗すると4敗と後がなくなる。なんとしても一矢を報いたい。
☆戸田中央病院(2勝5敗)
上位には全て大敗で、下位2チームには堤が2完封。ある意味理想的な展開だが、どこかで金星をあげて楽にはなりたい。強豪織機は数年おきに僅差で勝利を挙げてきた相手である。今年辺りそのローテーションをめぐり合わせたい。
【前橋大会~誘電は群馬ダービーで昨季後半の再現なるか】
千葉大会のところでも述べたが、日本リーグでは前後半それぞれで対になって移動するチームがどこと組になるかが非常に重要である。それが昨季前半は「ルネサス&ソフトウェア」がセットになっており、その強豪2チームが前年度王者の織機を迎えた第4節がこの群馬(前橋)大会であった。結果は織機の2敗。やはり連戦で強豪と当たることの難しさを表しているだろう。
誘電のホームゲームは高崎だが、今回はルネサスがホームの前橋大会にも参戦となった。しかも後半の高崎大会でもルネサスと対戦するという、群馬のファンにとっては非常に興味深い対戦が組まれている。昨年後半の高崎大会では上野と坂井の投げあいというファン垂涎の投手戦となり、坂井が全日本総合の屈辱を晴らす1-0完封を延長8回で成し遂げている。今シーズンここまで今ひとつ乗り切れていない誘電。昨年の再現で勢いを取り戻したいだろう。ちなみに、関西の人間からすると高崎と前橋の違いが非常に難しい。岩国と徳山、豊橋と岡崎もまたしかり。
☆ルネサス高崎(6勝1敗)
主力が何人か抜け、若干苦しい選手起用も、乾を一塁に回したりセカンド金沢のDPに上野を入れたりと補うだけの潜在能力は十分にある。投手も黒川に先発させた2試合ともに快勝と、ソフトウェアに敗れた試合以外は完璧だろう。今回は後がない誘電が相手。坂井相手に2点取れれば勝てるか。
☆太陽誘電(3勝4敗)
坂井は好投を続けているが打線が繋がらず、強豪4チームと対戦して全敗ともはや後がなくなってきた。下位チーム相手には鬼のように爆発する打線が、上野相手に大爆発するところも見てみたいものだ。
☆佐川急便(2勝5敗)
伊予銀に初白星を献上してしまったのが響いているが、なんとか戸田中、シオノギ戦に勝利して面目を保っている。帰山が復帰してから良い投球を続けており、チームもようやく落ち着いてきた。若い選手も徐々にではあるが試合で使えるようになってきたようで、誘電戦では投手戦に持ち込みなんとか僅差の勝利を目指したいだろう。
☆Honda(0勝7敗)
開幕戦で誘電に惜敗した試合を見る限り、今の勝敗がちょっと想像しにくい。特に前節伊予銀に逆転負けを食らった試合は非常に痛かった。そのほかの試合も決して全体的な内容は悪くないのだが、やはり守備の乱れが失点に結びつく悪い流れを何とか断ち切りたい。今回は強豪ルネサスと佐川が相手。ルネサスは黒川先発か。ここらでHondaの根性を見せ付けて欲しい。
【帯広大会~ソフトウェアには鬼門の道東遠征】
昨年の札幌、一昨年の釧路に続く日本リーグの北海道大会は2年ぶりの道東開催となる。2年前といえばソフトウェアには思い出したくないシーズンだろうが、その年釧路で開かれた第4節で、1部初参戦の靜甲がソフトウェアを3-2で破る大金星を挙げている。靜甲は3節まで、誘電やルネサスに大敗しながらも、シオノギ、戸田中、佐川を僅差で破り3勝。初の1部ながらの快進撃に「靜甲旋風」とまで言われた極めつけがこの道東でのソフトウェア戦勝利だった。
2部から上がってきてここまで靜甲と同じような足取りを辿ってきた伊予銀は今節はソフトウェアと対戦はないが、その再現として強豪デンソーにぶつかりたいところ。ただ一つ、その旋風を巻き起こした靜甲も道東でのソフトウェア戦勝利を最後に残りは全敗し、4勝しながらも2部に落ちてしまった。仮に伊予銀が勝ったとして、そのあとまで同じ足跡を辿る必要はないですよ(笑)
☆日立ソフトウェア(5勝2敗)
トヨタと織機に連敗した時点ではちょっと今年は苦しいのかと思ったが、上野相手のルネサスに7回逆転勝ちし、坂井擁する誘電相手にはなんと山田の逆転サヨナラ満塁ホームランと、打線と藤原の頑張りで一気に再浮上してきた。ただここ最近なぜか愛知勢相手に苦戦する感のあるソフトウェア、今節のデンソーは今年を占う意味でもキーポイントになるかもしれない。
☆デンソー(4勝3敗)
昨年2勝した織機に負け、トヨタとの再試合も落としてしまった。ルネサスにも僅差で負けており、4強争いのためにはそれ以外の強豪には是が非でも負けたくない。そういう意味で2節でのレオパレス戦勝利が非常に大きいわけだが、今節のソフトウェア戦も同じように重要だろう。ここ最近打線がちょっと湿り気味なのが心配。伊予銀戦も相手の打線を考えると油断せずに勝って翌日のソフトウェア戦にのぞみたい。
☆伊予銀行(2勝5敗)
前節、地元愛媛でHondaを大逆転で破った余韻はまだ続いているだろうか。その勢いで今節も乗り切りたい。相手はデンソーとシオノギ。デンソー戦でも勝利を目指せ、と上では書いたが、この2連戦はやはり2戦目のシオノギ戦に全勢力を傾ける戦い方をしてくるだろう。さて監督の思惑通りになるか。非常に楽しみな戦い方をするチームだ。
☆シオノギ製薬(1勝6敗)
前節の勝利の余韻と言えば伊予銀と同じくらい大きかったのがシオノギ。何せここまで強豪を次々と破ってきた全勝トヨタに土をつけたのだから誇ってもいい勝利だ。まだまだいくらでも上がれる可能性はあるが、ただ現実問題として万が一のことも考えておかなければならない。その万が一、下位での降格や入れ替え戦争いにおいては、下位同士での勝敗がかなり重きを増してくる。トヨタに勝って一勝はしたが、同じく下位の戸田中、佐川に負けているのが痛い。ここで伊予銀に負けてしまうとトヨタ戦での勝利が無に返してしまう。シオノギとしてはなんとしてでもここは勝たなければならない。
posted by silvercats |06:34 |
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