2009年04月30日
去年から“死闘”といったような白熱した試合を繰り返しているソフトウェアとトヨタ。今や日本リーグにおける一番の好カードかもしれない。昨年後半の藤原、露久保両投手による延長11回の熱戦は記憶に新しいところだが、アボットを補強しパワーアップしたトヨタに世界一のソフトウェア打線がどう挑むか、さらに見所が増してきた。
※先発メンバー
【先攻:日立ソフトウェア】
(6)西山麗
(D)来條美穂
(8)山田恵理
(7)馬渕智子
(9)杉山真里奈
(3)濱本静代
(5)林佑季
(2)鈴木由香
(4)溝江香澄
DEFO-(1):藤原麻起子
【後攻:トヨタ自動車】
(6)ナターシャ・ワトリー
(8)前園理絵
(9)藤野遥香
(5)藤崎由起子
(3)伊藤幸子
(4)鈴木美加
(7)小野真希
(D)丸山なお
(2)渡邊華月
DEFO-(1):モニカ・アボット
<漫☆画太郎先生の漫画のように腕の振りで竜巻を巻き起こす(ウソ)、豪腕アボット>
※1~3回、ソフトウェア藤原は 無難な立ち上がり、一方アボットは初回からソフトウェア打線に苦戦し3回に先制点を与える
【1回表:日立ソフトウェア-0点】
西山:右前打
来條:一前犠打
山田:四球
馬渕:投ゴロ三封
杉山:三振
※先頭打者の西山にヒットを打たれたアボット。山田もファールチップで何度も空振を逃れ四球、馬渕も粘ってヒット性のファールを重ねた後良い当たりの投ゴロと、今日は不安な立ち上がり。しかしこの3人、そのアボット、オスターマン擁する米国に勝利した金メダリスト。簡単に抑えられるわけがない。
【1回裏:トヨタ自動車-0点】
ワトリー:空振三振(スラップするも当たらず)
前園:三ゴロ
藤野:遊ゴロ
※藤原は上々の立ち上がり
【2回表:日立ソフトウェア-0点】
濱本:空振三振
林:見逃し三振
鈴木:一ゴロ
【2回裏:トヨタ自動車-0点】
藤崎:見逃三振
伊藤:空振三振
鈴木:三ゴロ
【3回表:日立ソフトウェア-1点】
溝江:右翼線三塁打
<溝江、会心の当たり>
西山:死球
重盗(次の来條の時に一走西山が二盗敢行、捕手の渡邊が二塁に送るとそれを見て三走の溝江が本塁へスタート。ショートのワトリーが西山の手首にタッチし、すぐ本塁へ。タイミングアウトで、ダブルスチールをダブルプレーにするワトリーの好守だったが捕手の渡邊が落球し、溝江がホームに生還(本盗)、ソフトウェアが先制する。しかも二塁でのプレーを塁審が見落としていた様子でなんとなく西山もセーフに)
来條:見逃三振
山田:空振三振
馬渕:遊直(三遊間の当たりをワトリーが長い腕を伸ばして好捕)
【3回裏:トヨタ自動車-0点】
小野:一ゴロ
丸山:二直(溝江が好捕)
渡邊:遊ゴロ(西山が好捕)
※今日もよく守るソフトウェア
※4、5回、トヨタが連打とホームランで逆転し突き放す
【4回表:日立ソフトウェア-0点】
杉山:空振三振
濱本:二ゴロ失(鈴木がお手玉)
林:左飛
<打った瞬間は入ったかと思うような大きな当たり、小野に好捕される>
(濱本二盗失敗)
【4回裏:トヨタ自動車-3点】
ワトリー:二ゴロ(スラップも間一髪アウト)
前園:中前打
藤野:二飛
(前園二盗)
藤崎:四球
伊藤:左前同点適時打
<スイングしたとストライクを取られる厳しい判定に追い込まれ、もはやここまでかと思ったが・・・>
<それでも打つ!さすが伊藤幸子!!開幕の先制打に続きこの試合も同点打。伊藤幸子、頼りになりすぎる・・・>
<俊足前園も好走塁。杉山から好返球も間一髪セーフ>
鈴木:左前勝ち越し適時打
<勝ち越し打は若きスラッガー、鈴木が決めた!>
小野:二強襲安打(or二ゴロ失、公式記録の判定表示されず)
丸山:中前適時打
<今日DPに抜擢された丸山が期待に応える活躍。結果的にこれが決勝点>
(二走の鈴木は山田の返球でタッチアウト)
<さすが山田の強肩だが、鈴木のブロックも完璧>
【5回表:日立ソフトウェア-0点】
鈴木:二ゴロ
溝江:空振三振
西山:左前打
来條:左邪飛
【5回裏:トヨタ自動車-1点】
渡邊:左中間本塁打
<将来の代表候補、渡邊の一発。この1点が大きかった>
ワトリー:右前打
前園:三ゴロ(スラップで走者を送る)
藤野:四球
藤崎:一邪飛
伊藤:投ゴロ
※6~7回、尻上がりに調子を上げたアボットが強豪ソフトウェア打線を後半は抑え込む
【6回表:日立ソフトウェア-0点】
山田:一内野安打
(伊藤が正面のゴロを弾くが、そう強い打球でもなく失策気味。ヒット1本もうけ))
(山田二盗)
馬渕:二ゴロ(山田は三進)
杉山:左犠飛
<ライナー性の低い打球、レフトの小野がスライディングキャッチで好捕>
濱本:右前打
林:三ゴロ
【6回裏:トヨタ自動車-0点】
鈴木:投ゴロ(強い当たりを藤原が好捕)
小野:三ゴロ
丸山:右飛
【7回表:日立ソフトウェア-0点】
代打栗原(←鈴木):空振三振
溝江:二ゴロ
西山:右前打
来條:投ゴロ
試合終了
日立ソフトウェア 001 0010・・・2
トヨタ自動車 000 310X・・・4
トヨタ:○アボット-渡邊
ソフトウェア:●藤原-鈴木
(本)渡邊(ト)
(三)溝江(ソ)
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2009年04月30日
開幕からソフトウェア、織機、トヨタ自動車と強豪相手のスタートとなった伊予銀。開幕戦では記録的な大敗となったが、ここはなんとか少しでも踏ん張って次につなげたいところ。大国監督の戦い方としては強豪相手には負け覚悟、それ以外は全力で勝ちに行き、何が何でも1部残留が目標だが、しかしあまりにも無残な負けを続けるわけにはいかない。
頑張れ、伊予銀!
※先発メンバー
【先攻:豊田自動織機】
1(8):狩野亜由美
2(7):白井沙織
3(6):内藤恵美
4(2):ジェニー・トッピング
5(9):田中幹子
6(D):本田小百合
7(5):古田真輝
8(4):酒井かおり
9(3):長澤佳子
DEFO-(1):ケイティ・バークハート
【後攻:伊予銀行】
1(6):中田麻樹
2(7):重松文
3(4):中森菜摘
4(8):川野真代
5(3):矢野輝美
6(D):山本久美子
7(2):藤原未来
8(9):仙波優菜
9(5):古賀郁美
DEFO-(1):清水美聡
<伊予銀の先発は左腕の清水>
※1~2回、長澤のホームランで織機が先制!
【1回表:織機-0点】
狩野:左飛
白井:遊ゴロ(三遊間の当たりを中田が好捕)
内藤:死球
トッピング:四球
田中:四球
本田:右飛
※織機、コントロールの定まらない伊予銀・清水の立ち上がりのつまずきを攻めきれず。
【1回裏:伊予銀-0点】
中田:中飛
重松:空振三振
中森:空振三振
【2回表:織機-1点】
古田:右邪飛
酒井:左飛
長澤:左越え本塁打
<長澤が先制の一打>
狩野:捕前バント安打
(白井の時に狩野が二盗)
白井:遊ゴロ(中田がまた白井の三遊間ヒット性の当たりを飛びついてファインプレー)
【2回裏:伊予銀-0点】
川野:一ゴロ失二進
(止めたバットに当たり一塁と投手の間にコロコロ。長澤が前進して捕球し一塁ベース上に投げるも、打球に向かっていた酒井のカバーが遅れ記録的には長澤の悪送球になり川野は二塁へ)
矢野:見逃し三振(送りバント失敗のあと)
山本:遊ゴロ(内藤が軽快に捌く)
藤原:遊飛
※3~5回、織機が点差を広げる。伊予銀も替わった江本姉を攻めて2点を返す
【3回表:織機-3点】
内藤:死球(二打席連続の大当たり)
トッピング:左越え適時二塁打(内藤が長駆ホームイン)
<レフトの重松、一歩及ばず>
田中:左中間2点本塁打
<田中が左中間にライナーで叩き込む>
本田:二ゴロ(難しいコースに飛んだ弱い当たりを中森が巧く捌く)
古田:遊ゴロ(中田、体に当てて弾くも落ち着いて処理)
酒井:四球
長澤:中飛
【3回裏:伊予銀-0点】
仙波:見逃し三振
古賀:投飛
中田:空振三振
【4回表:織機-1点】
狩野:左飛
白井:左越本塁打
<白井も続き、今日チーム3本目>
内藤:遊飛
トッピング:右飛
【4回裏:伊予銀-2点】
☆この回から織機の投手は江本姉(←バークハート)
重松:遊ゴロ
中森:投ゴロ
川野:四球
矢野:二ゴロ失
山本:左中間適時二塁打
<山本が反撃の二塁打>
(三走川野に続き、二走の矢野も本塁を突くがタイミングはアウト。しかしトッピングが落球。落球した後も矢野をブロックし続けた形でホームインを阻止。その後すぐボールを拾ってタッチした時は矢野はまだベースに触っていなかったが、しかしボールを持っていない状態で矢野をブロックし続けたことで「オブストラクション」を取られ、矢野のホームインが認められた)
<北京五輪の初戦の豪州戦で、結果的に決勝点となった豪州の捕手ティッカム(レオパレス)が犯してしまったミスと同じ走塁妨害>
藤原:遊ゴロ
<難しい当たりを内藤が軽く捌く>
【5回表:織機-0点】
田中:中飛
代打小森(←本田):捕邪飛
古田:右中間二塁打
酒井:遊内野安打(1、3塁に)
長澤:中飛
【5回裏:伊予銀-0点】
仙波:遊ゴロ
古賀:投ゴロ
中田:左直
※6~7回、織機がさらに追加点で突き放す。伊予銀も重松のチーム1号ホームランで意地を見せるが反撃もそこまで
【6回表:織機-2点】
狩野:右前打
(白井の時に二盗)
白井:一前犠打(狩野三進)
内藤:中犠飛
トッピング:左越え本塁打(流してライナーで叩き込む)
<トドメはトッピング、記録となる1試合チーム4本目(翌日誘電が記録更新)>
田中:見逃し三進(厳しいコース)
【6回裏:伊予銀-1点】
重松:左越え本塁打
<重松、意地の一発>
中森:左飛
川野:中飛
矢野:二ゴロ
【7回表:織機-1点】
小森:左二塁打(やや深い普通の左飛。しかし、センター川野が大いに深追い。レフトまで走っていって捕球体勢に入りレフトの重松と交錯し落球。記録はヒット)
☆小森に代わり代走千葉
古田:一前犠打(1死3塁)
代打菅野:左飛
長澤:右前適時打
狩野:空振三進
【7回裏:伊予銀-0点】
山本:投ゴロ
代打明見:空振三進
仙波:三ゴロ失(ボテボテの当たりを古田が前進し投げるが送球それ一塁セーフ。記録はしかしエラー)
古賀:三ゴロ
試合終了
織機 013 1021・・・8
伊予 000 2010・・・3
伊予銀:●清水(1-4回)、辻(5-6回)、山田(7回)
織機:○バークハート(1-3回)、江本姉(4-5回)、宮本(
-7回)
(本)長澤、田中、白井、トッピング(以上、織)
(二)トッピング、古田、小森(以上、織)、山本(伊)
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2009年04月25日
4月24日(金)、1部の開幕節から2週間遅れて2部もようやく開幕しました。基本的に1部の日程が重なることからなかなか見にいけないのですが、やはり1部とはまた違った面白さが2部にはあります。2部中心でまわろうかなあと、行った後はいつも悩んでしまうほど。
今回は残念ながら開幕日1日だけの観戦になりましたが、簡単に振り返ってみたいと思います。
【東芝北九州6-1日本精工 @野村運動公園(1~4回観戦)】
日本精工 000 0010・・・1
東芝北九州 100 203X・・・6
※日本精工
地元の滋賀での大会、会社からは若い社員がバスで大勢つめかけ声援を送った精工だったが、先発した染谷が東芝北九州打線に捕まり、初回は3安打で1点、4回には1番佐藤にツーランを浴び計3点を失ったところで交代。2部レベルではかなり力のある球を投げ込んでいたが、球が高めに浮いたところを痛打され、大勢の応援団の期待に応えることはできなかった。大鵬薬品から強打の松山夏美を補強し打線に力強さは増してきた日本精工だが、染谷がエースとして1本立ちできるかどうかが今後のカギだろう。
<打線には力のある打者の多い日精工、課題は染谷を中心とした投手陣>
<大鵬から移籍した松山>
※東芝北九州
昨年打撃ベスト10に田中、古賀、松本、佐藤と4人が入った打撃力は健在。防御率4位のエース徳田もこの試合1失点で完投し今年も好調。パナソニック電工津が大幅に選手が抜けゼロからのスタートとなり、靜甲や大鵬からも主力選手が抜けた今季、東芝北九州が2部の台風の目になるかもしれない。
<強力・東芝北九州打線の中心、四番に座る好打者の古賀>
【日立マクセル 6-5 東海理化 @草津グリーンスタジアム(5~8回観戦)】
東海理化 111 0001 0・・・5
日立マクセル 010 0400 1・・・6
※簡単な試合経過
マクセルは5回まで1-3とリードされそろそろ嫌な雰囲気の漂ってきた5回ようやく反撃に移る。阿部が四球で出るとすかさず盗塁。頼りになるキャプテン加藤が右翼線に三塁打を放ち1点差に迫る。ここで超スローボールを駆使して好投を続けていた新里に替えて玉城がリリーフに。
しかし、玉城の投球を見た審判が一度集まって協議。その次の投球でイリーガルピッチを宣告する(原因は投球時にプレートを踏んでいないといったものか?あるいは今年からより厳しくなったジャンピングか)。
投手にとって試合中にイリーガルを取られるのは非常に大きな負担となるようで、四番藤原に左前に同点適時打を打たれると、続く東の時にワイルドピッチ、簡単に逆転されてしまう。ここで玉城は降板し新里がリエントリーされる。しかしマクセルの勢いは止められず、栫(かこい)の左前適時打で追加点を奪われる。
しかし、オープン戦で江本姉を打ち崩した今年の東海理化打線はやはりただものではなかった。6回表、1番小峰のホームランで1点差に迫ると、7回表、代わったマクセル高田を攻め、二塁打の赤堀を蔦の遊ゴロで三塁に進め、川戸道の左犠飛であっさりと同点に追いついた。
延長タイブレイカーにもつれ込んだ8回、東海理化はこの回から登板のマクセルのエース森川から二死三塁とし、前の打席ホームランの小峰がセンターへ会心の一撃。その打球をセンターの亀本が思い切って飛び込んで捕球する大ファインプレー。打球の勢いや方向からすると、まさに窮地を救う超ファインプレーだった。
<試合を救ったマクセルのセンター亀本のファインプレー。5回にショートの田中が負傷退場し、ショートに移ったセンターの名手阿部の後をしっかり守った>
その裏、マクセルは亀本を敬遠しまず1、2塁と塁をつめたが阿部にも四球を与えてしまい無死満塁。最後はキャプテン加藤が三遊間を抜いてなんとか試合を決めた。
<サヨナラヒットを放った主将の加藤>
※日立マクセル
先発した豊崎が6回3失点、森川が復活してくれないと投手に関してはある程度の失点は覚悟した戦いが続くだろう。その代わり打線はやはり本物で、2部レベルでは毎試合普通に5、6点は叩きだせる打線だ。特に四番の藤原、おそらくもし1部のチームに移籍したとして多くのチームで中核を打てるレベルの打者だが、この日もウェルネス戦でホームランを放つなど格の違いを見せ付けていた。
さらにこの日目を引いたのが7番に入っていたファーストの栫(かこい)。昨年は「粗さ」が目立ったがそれでも1部ではホームランも放った逸材である。この日は2試合で7打数5安打。最後の打席も火の出るようなライトライナーで、打席での風格を見ても大化けしそうな予感がする。
阿部、加藤、小林、高崎、東といったベテランも元気で、やはり優勝候補の筆頭であることは間違いなさそうだ。この打線が靜甲の鈴木麻美、大鵬の鈴木碧とどう対峙するか、非常に楽しみだ。ただ打球を左目に当てて退場した守備の要のショート田中が心配だ。早く帰ってきてくれることを願いたい。
※東海理化
この日の先発は9小峰、5中田、8赤堀、4蔦、3川戸道、2石田、7越智、6荻原、D中井。もともと力のある赤堀、蔦、川戸道、越智などの打者に加えて昨年はあまり出場のなかった1番小峰の復活で、打線はかなり力強く感じる。
課題は投手。去年エース格だった濱地が抜けて新里、玉城の2本体制。しかし玉城がイリーガルに関して投球フォームが定まらないとなると非常に苦しい。投手さえ踏ん張れば上位に食い込める力のある打線があるだけに、なんとか頑張ってもらいたい。
<ホームランも放ち、延長では勝ち越しかと思われたセンターライナーを放った東海理化の斬りこみ隊長・小峰>
【甲賀医専 7-2 パナソニック電工津 @野村運動公園(1-4回観戦)】
パナソニック電工津 000 2010・・・3
甲賀医療専門学校 140 020X・・・7
※パナソニック電工津
昨年4位、優勝した伊予銀行や3位の大鵬薬品に勝った実力あるチームで今年こそはと思ったが、監督の田上がぺヤングに移ったのをはじめ大ベテランの荻原を含め7人が引退、補強も二人だけで計11人という大幅縮小したチームでゼロからのスタートとなった。その二人の移籍選手は、戸田中から移籍した本田と廃部した三島中央病院から移籍した川村で、外野手の戸田はパナソニックではショートで5番、川村はセンターで1番である。
<戸田中から移籍し外野からショートにコンバートされた本田(左)と、三島中央病院から移籍した川村(右)>
※甲賀医療専門学校
専門学校ながら毎年日本リーグ1に選手を送り込んできた甲賀医専。今年も主力には力強い打者が多く、特に2番レフトの後口(うしろ)、3番ファーストの三宅、4番キャッチャーの伊藤などは将来が楽しみな選手だ。
<甲賀の3、4番を打つ将来楽しみな三宅(左)と伊藤(右)>
【島根三洋 3-1 平林金属 @草津グリーンスタジアム(6-7回観戦)】
平林金属 000 1000・・・1
島根三洋 020 200X・・・4
※島根三洋
野村運動公園でパナソニックと甲賀の試合を終盤まで見てからグリーンスタジアムに移動したがこの試合もすでに終盤6回表。その後はあまり試合展開に変化はなく、三洋の投手古瀬が平金打線を淡々と抑えて試合が終了した。投打にそれなりの力もあり、3強入りもあるのではと密かに期待している島根三洋。古瀬、古賀の両投手がいかに成長できるかにかかっているだろう。
<先発し7安打を浴びながらも1失点と好投した島根三洋の古瀬“ゆりあ”投手>
※平林金属
ここ最近力をつけてきて、リーグでも上位を破りカギを握ることが多い平金。この日、地元岡山からものぼりを携えて応援団がやってきたが、三洋の好投手・古瀬に同じ7安打を浴びせながらあと一本が出ず1点に抑えられた。この日の観戦では唯一平金だけあまり見ることができなかったので、今度は平金メインで観戦してみたい。
【日立マクセル 15-0 日本ウェルネス @草津グリーンスタジアム(一試合全部観戦)】
日本ウェルネス 002 00・・・2
日立マクセル 408 3X・・・15
※日本ウェルネス
リーグ加盟2年間でいまだ勝ち星のないウェルネス。この日も投手が踏ん張れずマクセルに大敗。
専門学校ゆえ選手集めなど難しい部分も多いが、やはり投手がある程度抑えてくれないとなかなか試合は作れないだろう。ただこの日はマクセルの新人長尾が相手だったが、打つほうでは3番橋元、5番板倉の二塁打2本で2点を奪うなど、中軸打者は力のあるところを見せてくれた。特に、カネボウ小田原から移籍してきた板倉は見るからに風格漂う選手。コーチも兼ねておりウェルネスの有名選手になりそうだ。
<貫禄抜群のウェルネス・板倉>
<猛打爆発のマクセル。藤原の豪快な一発は格の違いを見せ付けた>
posted by silvercats |23:09 |
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2009年04月14日
長いです(笑)
※第5試合スターティングメンバー
1: (6)西山 (6)中田
2: (D)来條 (7)重松
3: (8)山田 (4)中森
4: (7)馬渕 (8)川野
5: (9)杉山 (3)矢野
6: (3)濱本 (D)山本
7: (4)溝江 (2)藤原
8: (2)鈴木 (9)仙波
9: (5)林 (5)古賀
DEFO (1)藤原 (1)坂田
【1回表:ソフトウェア-2点】-坂田
西山:四球
来條:捕前犠打
山田:中越2点本塁打<初回、山田が貫禄の一発>
馬渕:中前打
杉山:四球
濱本:右飛(1、3塁に)
溝江:左飛
【1回裏:伊予銀-0点】-藤原
中田:三ゴロ
重松:三ゴロ
中森:遊ゴロ
【2回表:ソフトウェア-2点】-坂田
鈴木:見逃し三振
林:左翼線二塁打(ただし、離塁したところにレフトからの送球が戻ってきてタッチアウト。ボーンヘッド)
<フェイスガードのまま出場しガッツある林。活躍もしたしミスもした>
西山:四球
来條:中越3点本塁打
<チーム2本目は来條の一発>
山田:四球
(馬渕の時に二盗)
馬渕:二半直(ハーフライナー)
【2回裏:伊予銀-0点】-藤原
川野:左前打
矢野:中前打
山本:三ゴロ併殺打(5-5-3、痛恨のダブルプレー)
藤原:二半直
☆好投手藤原からの連打で無死1,2塁と絶好の反撃のチャンス。しかし、無策のまま強行させ結果は最悪のダブルプレー。ここはバントの構えやバスターを試みるなど、野手のフォーメーションを揺さぶって動かし3塁ベースを空けさせ、少なくともランナーを3塁に送りたかったところではないか。ここから伊予銀はなすすべもなく叩きのめされることになる。
☆しかし、相手が強攻でくると見るや、インコースで詰まらせて三塁へゴロを打たせ注文通りのダブルプレーにする当たり、さすがに藤原麻起子、鈴木由香の超一流バッテリーだ
【3回表:ソフトウェア-6点】-坂田
杉山:中前打
濱本:右前二塁打
(エンドランで叩き付けた打球が一、二塁間に。セカンドの中森が弾いた打球が右翼線に転がる。無死2、3塁)
溝江:死球(ヘルメットをかする。満塁に)
鈴木:投ゴロ失
(坂田が落ち着いてさばけば1-2-3のゲッツーも取れた打球。伊予銀、ここから浮き足立つ)
林:遊ゴロ失
(中田が一塁にショートバウンド。矢野もグラブの先端に当ててしまい落とす)
西山:遊ゴロ失
来條:遊内野安打(中田、三遊間の当たりに飛びついてグラブに当てるも捕れず、満塁に)
山田:押し出し四球(まだ満塁)
馬渕:空振三振
☆3-1からかなりボールくさい球に手を出す。馬渕、打点の稼ぎ時と見て無理に打ちに行ったとみた。笑
杉山:左犠飛
濱本:中飛
☆ようやく長い長いソフトウェアの攻撃が終わる。しかし一つ気になったのは伊予銀のベンチ。投手を含めた連続エラーで3点4点と取られるも、監督や捕手がマウンドに行き一息入れることがこの回全くなかった。タイムを全く取らなかったのだ。厳しく鍛えるチーム方針だろうか?しかし、やはり投手が孤立してしまった感が否めない
<腕組みしたまま動かなかった伊予銀の大国監督>
【3回裏:伊予銀-0点】-藤原
仙波:遊ゴロ
古賀:見逃し三振
中田:二ゴロ
【4回表:ソフトウェア-0点】-坂田
溝江:投ゴロ
PH袴田(←鈴木):遊ゴロ
林:右中間三塁打(ふらふらっと上がった打球に飛びつくも後逸)
<センター川野、飛びつくも一歩届かず三塁打に>
西山:四球
(栗原の時に二盗)
PH栗原(←来條):遊ゴロ
【4回裏:伊予銀-0点】-藤原
重松:二内野安打(中前に抜ける会心の当たり。二塁塁審のスネを直撃した)
<重松の一打は塁審を直撃>
中森:遊ゴロ併殺打
<西山の柔らかなグラブトスで軽く併殺>
川野:遊ゴロ
【5回表:ソフトウェア-3点】-坂田
山田:四球
馬渕:左前打
杉山:二ゴロ(2、3塁に)
濱本:四球(ストレート。満塁に)
溝江:右犠飛(それぞれタッチアップで2、3塁)
鈴木:左前2点適時打(つまりながらも落とす。送球の間に2塁へ)
林:遊ゴロ
【5回裏:伊予銀-0点】-藤原
矢野:二内野安打(セカンド強襲)
山本:遊ゴロ二封(三遊間ヒットコースの当たり。西山が華麗にさばきセカンド送球。山本はヒット1本損した)
<この位置で捕った打球で二封する名手・西山>
藤原:見逃し三振
仙波:中飛
【6回表:ソフトウェア-6点】-末次
(→伊予銀:投手に末次、捕手に池山)
西山:左中間二塁打
栗原:三前犠打
山田:右越適時二塁打
PH杉浦(←馬渕):左翼線二塁打(サードの古賀が見事にトンネル。当たりが強く記録はヒット。2、3塁に)
杉山:中越3点本塁打
<チーム3本目は杉山>
濱本:四球
溝江:中越2点本塁打
<タイ記録となった4本目は溝江の一発>
鈴木:一半直(ツマリ)
PH真鍋(←林):遊ゴロ
【6回裏:伊予銀-0点】-瀬川
(→ソフトウェア:PHの真鍋に代わり林が再出場。投手に瀬川)
古賀:四球
中田:空振三振
重松:空振三振
中森:左前打
<瀬川からヒットを放つ中森。随所に鋭い打球を飛ばした伊予銀打線。評判の打線には光るものがあった>
(ワイルドピッチもしくはパスボールでランナー2、3塁。瀬川が速球を高投し鈴木がミットで弾く。記録は不明だが個人的な感想はWP)
川野:空振三振
☆問題の瀬川投手、やっぱりまだコントロールに不安があり先頭の古賀にあっさり四球。しかしその後、中田が高めのボール球を振ると捕手の鈴木も安心したのではないか。しきりに「高めに来い」「広く広く、思い切って投げろ」と励ます指示。荒れながらも要所でストライクも入れて結果的に3つのアウトを全部空振り三振にとった。やはり瀬川のこのスピードは魅力だ
<瀬川をうまくリードする鈴木。良い捕手だ>
【7回表:ソフトウェア-3点】-末次
PH浅見(←西山):四球
→PR横沢
栗原:右前二塁打(ポテンヒット。ライト飛びつくも捕れず)
PH手塚(←山田):左前適時打(送球の間に2塁へ)
馬渕(再出場):左中間2点適時二塁打
PH菅原(←杉山):中直
濱本:中前打(1、3塁)
(溝江の時に濱本盗塁、2、3塁に)
溝江:中飛
PH鮫島(←鈴木):左飛
【7回裏:伊予銀-0点】-山口
→(ソフトウェア)西山、山田、杉山が再出場(若手にも守らせてあげてよ、笑)
→(ソフトウェア)PHに出た鮫島はそのままキャッチャーに。投手山口に交代
矢野:一小飛
再出場山本:右前打
池山:四球
仙波:空振三振
古賀:二ゴロ
(ようやく)試合終了!
ソフトウェア 226 0363・・・22(リーグタイ記録)
伊予銀行 000 0000・・・0
(バッテリー)
ソフトウェア:○藤原(1-5回)、瀬川(6回)、山口(7回)-鈴木、鮫島
伊予銀:●坂田(1-5回)、末次(6-7回)-藤原、池山
(本)山田、来條、杉山、溝江(以上、ソ)(リーグタイ記録)
(三)林(ソ)
(二)林、濱本、西山、山田、馬渕2、栗原(以上、ソ)(リーグタイ記録)
posted by silvercats |13:50 |
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2009年04月14日
※第4試合スターティングメンバー
(先攻)戸田中央病院 (後攻)レオパレス21
1: (6)柳井 (8)河野
2: (5)秋山 (4)藤本
3: (4)今泉 (D)伊藤
4: (3)内田 (2)ティッカム
5: (8)吉田 (9)永吉
6: (7)太田 (7)小野
7: (D)渡辺 (5)田中
8: (9)藤田 (3)林
DEFO (1)堤 (1)ティンチャー
<今日の両チームの継投>
【1回表:戸田中-1点】-ティンチャー
柳井:右越本塁打
<注目の投手ティンチャーのデビュー戦でいきなり先頭打者弾をはなつ柳井>
<喜びすぎて全力で1周してしまった柳井(笑)>
秋山:空振三振
今泉:空振三振
内田:空振三振
☆しかしその後は三者連続空振り三振を奪ったティンチャー
【1回裏:レオパレス-4点】-堤
河野:死球
藤本:遊内野安打
(スラップで打ったライナーを前進していたサード秋山(投手の堤か?)が弾いてしまう)
<藤本がスラップで内野安打。チャンスを広げる>
伊藤:左前適時打(ツマリ)
<伊藤が高めの球を詰まりながら強引に持っていきあっさりと同点に>
ティッカム:中越3点本塁打
<仕上げはティッカム、貫禄の逆転スリーラン>
永吉:投ゴロ(セフティーバント失敗)
小野:中飛
田中:左前打(ツマリ)
林:左前打(ツマリ)
蔭山:左飛(ツマリ)
☆堤投手、初回から球が高かったか詰まらせている打球がことごとくヒットになってしまう。ティッカムにはインコース際どいコースをストライクにとってもらえず、我慢しきれず甘く入った球を放り込まれる。堤には実に不運で気の毒な初回の投球だった
【2回表:戸田中-0点】-ティンチャー吉田:遊ゴロ
太田:空振三振
渡辺:左前打
藤田:空振三振
【2回裏:レオパレス-0点】-堤
河野:左飛
藤本:遊ゴロ
伊藤:左前打(ツマリ)
ティッカム:三ゴロ(ツマリ)
【3回表:戸田中-0点】-ティンチャー
高井:空振三振
柳井:左飛
秋山:四球
今泉:中飛
【3回裏:レオパレス-3点】-堤
永吉:四球
小野:一前犠打
田中:左前打(走者1、3塁に)
林:左翼線2点適時三塁打
(左翼線に落ちた打球を太田が後逸してしまう)
蔭山:遊ゴロ
(三走の林とエンドラン成功)
河野:右飛(大きな当たり)
【4回表:戸田中-0点】-ティンチャー
内田:右前打
吉田:右飛
太田:中飛
渡辺:四球
藤田:投ゴロ
【4回裏:レオパレス-6点】-堤、神山
藤本:右中間二塁打(エンタイトル)
伊藤:一前犠打
ティッカム:中前適時打
→PR川上
(→戸田中:ここで投手が新人の神山に交代)
永吉:二ゴロ
小野:死球
田中:四球
林:中前2点適時打(送球の間に2塁へ)
蔭山:中越3点本塁打
河野:一ゴロ(内田が好捕)
【5回表:戸田中-0点】-この回から山根
(→レオパ:投手山根、DPの伊藤が捕手に、代走川上退きティッカムが再出場でDPに)
高井:投ゴロ
柳井:投ゴロ
秋山:右飛(大きな当たり)
<戸田中の新人2番秋山、山根からの大きな当たりに潜在能力の高さをみた>
【5回裏:レオパレス-1点】-武井
(→戸田中:投手が武井に交代)
藤本:四球
伊藤:中飛
ティッカム:左前打
永吉:遊飛
小野:左前適時打
田中:一ゴロ
【6回表:戸田中-0点】-山根
(→レオパ:セカンドに小西)
今泉:遊内野安打(三遊間の当たり)
内田:二ゴロ(二封)
吉田:二ゴロ(代わった小西が好プレー)
<セカンドで軽快な守備を見せる小西。藤本の後継者になれるか>
太田:空振三振
【6回裏:レオパレス-0点】-この回から橋爪
(→戸田中:投手橋爪に)
PH古宇田(←林):四球
蔭山:一前犠打
河野:二内野安打(強襲、送球の間に2、3塁に)
PH井上(←小西):四球(ストレート)
伊藤:三直併殺打(サードの秋山がベースを踏む)
【7回表:戸田中-0点】-山根、松村
(→レオパ:セカンドに小西が再出場)
渡辺:遊ゴロ失
→PR宮崎
PH中條:右飛(前進して永吉が候補)
(→レオパ:投手松村に交代)
高井:遊邪飛
柳井:中飛
試合終了!
戸田中 100 0000・・・1
レオパ 403 610x・・・14
(バッテリー)
戸田中:●堤(1-3回1/3)、神山(-2/3回)、武井(5回)、橋爪(6回)-高井
レオパ:○ティンチャー(1-4回)、山根(5-6回)-ティッカム、伊藤
(本)柳井(戸)、ティッカム(レ)、蔭山(レ)
(三)林(レ)
(二)藤本(レ)
<期待と不安の三遊間、蔭山がスリーランに田中が3安打と打つ方では十分な結果。ただし蔭山早くも1エラー>
posted by silvercats |11:38 |
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