銀猫の女子ソフトボール観戦記

女子ソフトボール関連コラム

【夢の四世代始球式】

 伊那大会二日目第1試合の「日立対トヨタ自動車」前に、実に粋な計らいの始球式が行われました。  (日本ソフトボール協会配信の動画の冒頭にも全編収録されていますし、「長野日報」のサイトでも紹介されています。)  最初、場内アナウンスで、  「この試合の始球式を行いますのはトヨタ自動車、宮下コーチのご家族四世代でございます」  と流れ、小さなお子さんが出てきたときは「あ~、宮下コーチのお子さんが......続きを読む»

☆3月7日新規更新☆【2016年飛躍した選手~ソフトボール日本リーグ1部】

大変ご無沙汰しております。 昨シーズンは11月に図鑑の出版があったのと年末にかけてもいろいろと忙しく、その後はソフトボール協会さん配信の動画を全試合見て記録をつけるという暴挙に出て、終わった時点でついに力尽き、2ヶ月間の冬眠に入っておりました(昨年の全試合テーブルスコア)。 もう3月にもなり、すでにオープン戦シーズンも始まってしまってるのですが、恒例のデータまとめをしておかないとシーズンに入る気分に......続きを読む»

【2015年飛躍した選手~ソフトボール日本リーグ1部】

【銀猫のスキージャンプ情報】  2014年は一気に飛躍した選手が多かったのだが(☆3つが5人)、2015年は前年からレギュラー陣が安泰なチームが多く、新しくJSLの舞台に躍り出てくれた選手がやや少なかったように思える。  そんな中でも、シーズン終盤で数少ないチャンスをものにしてレギュラーを掴んだり、長年の期待に対してようやく答えを出してくれたり、そして紆余曲折を経て1部の舞台に戻ってきて見事な活躍......続きを読む»

【2得点が0点に??~2部リーグ茅野大会で起きたややこしいプレーについて~】

 先日の2部ホープセクション第2節知の大会、大垣ミナモv.s.日本精工の1点をめぐる好ゲームにおいて、本来ならミナモに2点が入っているところを0点でチェンジになるという非常に珍しい出来事がありました。  当然のことながら分類としては「誤審」になるわけですが、今回はそれをあげつらう意味での投稿ではありません。なぜなら実は僕個人もこの一連のプレーが起きた時は何がどうなったのか理解できず、審判の判定に......続きを読む»

【2014年飛躍した選手~ソフトボール日本リーグ1部】

 ※年末恒例の「飛躍した選手」がとうとう越年してしまいました。しかし2014年は過去最高というくらい大きく飛躍した選手が続出した年でした。毎年☆印を1~3個で飛躍度を評価しているのですが、今年のは5人は全員「☆3つ」で間違いないでしょう! ☆☆☆江口未来子(外野手~東海学園高→デンソー,6年目) <年:2009→2010→2011→2012→2013→2014> 守備機会: 9→ 0→ 1......続きを読む»

【この二人の永久追放を強く望む】

5月17日、第3節1日目。豊田大会観戦後、帰宅して機嫌良く日立のu-stream中継を見ていたら、とんでもない映像を目の当たりにしてしまった。 あまりにも腹が立つので試合速報は後回しにしてひとまずこのことについて書く。 【日立チャンネルu-stream中継】  問題の場面は時間でいうと開始から1時間3~5分あたり。  2回裏ルネサスの攻撃で打者は峰。  この時、いきなり宇津木麗......続きを読む»

【2013年飛躍した選手~ソフトボール日本リーグ1部】

 2013年も残すところあと1日となりました。  ようやく「飛躍した選手」の記事を年内に掲載することができましたので、あとは使い切れなかった大量の1万円札を焚き火にして焼き芋を作れば終わりです(もちろん火の用心で)。  それではソフトボール選手の皆様、関係者の皆様、今年も1年間素晴らしい試合の数々をありがとうございました。  2014年もどうぞよろしくお願いします。 ☆☆☆尾崎望......続きを読む»

【「背番号4」のいないシーズン ~ 藤崎由起子の7年間】

<静かにユニフォームを脱いだ「背番号4」>  新しい年度が始まる4月は、他の多くのスポーツと同じようにソフトボールシーズンが始まる4月でもある。そして4月の声を聞くとすぐに行われるのが、目前に迫ったシーズンを占う上でも重要なオープン戦である「トヨタカップ」で、今年は4月4日から4日間の日程で先週行われた。  トヨタカップが行われるトヨタスポーツセンターと言えばもちろん、トヨタ自動車のホームグラウ......続きを読む»

【2013年愛知県一般女子選手権~トヨタ自動車のユニフォーム問題】

 先週に引き続き愛知県一般女子選手権の2日目が今日行われた。  前回の記事でも書いたが、これは愛知県ソフトボール協会が主催するれっきとした「公式戦」であり、当然のことながらオフィシャルルールに則って運営されることが大前提の大会である。その公式戦において一つ揉めた問題があった。 【問題点】  先週から個人的にもちょっとおかしいぞ、とは思っていたのだが、その「公式戦」にトヨタ自動車チームが2週......続きを読む»

【「マドンナカップ」の「マドンナ」について考える】

 明日から四国愛媛は松山でソフトボールのオープン戦「マドンナカップ」が開かれます。でもまさにその「マドンナ」について、今まで少し気になっていたのでこの機会にひとつ真面目に考えてみたいと思います。 【「マドンナカップ」における「マドンナ」】  愛媛県や松山市では、県内や市内で行われる女子スポーツの大会名によく「マドンナ」がつきます。ビーチバレーの「マドンナカップ」も有名ですし、サッカーでも......続きを読む»

【清々しいまでの謙虚さとポジティブ思考】

 この冬は出張が多くてなかなか記事が書けないのですが、せっかくなので引退してしまったデンソーの染谷投手と松本選手についてひとネタを。  デンソーの選手も好きな選手は多いのですが、特に好きだった望月監督時代を象徴する選手として増山由梨選手や増淵まり子投手とともに染谷美佳投手、松本尚子選手がいます。  ともに日本を代表するような名選手だったんですが、その二人がまだまだ力を余したまま201......続きを読む»

【2部リーグ最高選手・古瀬由梨亜について語る】

 古瀬由梨亜(島根三洋電機)と言えば2部リーグに所属する島根三洋が誇る絶対的なエースにして主砲というまさにチームの大黒柱。  その古瀬が2年続けて2部でセクションナンバーワンの投手成績を残しながら、今年もついになんのタイトルも取れず表彰もされなかった。やはりこの素晴らしい投手を正当に評価してやらないといけない。  それにチワワの諭吉にも先日こう頼まれた。  「うちの由梨亜があんな頑張っ......続きを読む»

【ソフトボール五輪除外理由と再採用への道】

【ロンドン五輪が終わって…】  ロンドン五輪が終わった。  やっぱり自分も五輪とソフトボールに関してちょっとは何かを書きたいと思う。  でも正直、夏の五輪に関してはあんまり感心がないので、ここ何回かの五輪で何が起きたのかさっぱりわからない。というか全くわからない。  そもそも真夏にテレビの前にかじりつくよりは、外に出て冷たい川で泳いだりする方がチョー気持ちいいし、何ならあえて暑い中......続きを読む»

【キャンプ見学の思い出~2010年大鵬薬品】

 明日3月8日からは熊野オープン。いよいよソフトボールシーズンも幕開けだなあとそわそわしてくるのは、今年はどのチームのキャンプも見に行けなかったこと。  練習や練習試合もほとんど見てなくて、熊野オープンが今年の個人的な本格的スタートになります。  そんなわけで情報が何もないので、今更ながらに2010年に大鵬薬品のキャンプを見に行ったときの思い出を少し。  2010年2月17日、場所は宮崎......続きを読む»

【2011年飛躍した選手~ソフトボール日本リーグ1部】

☆☆☆栗田美穂(豊田自動織機) (2007→2008→2009→2010→2011) 試合数:1→0→0→8→14 投球回:0→0→0→18.7→62.0 対打者:0→0→0→71→253 投球数:0→0→0→299→945 奪三振:0→0→0→7→30 勝利数:0→0→0→1→9  昨年「飛躍した選手」として☆を2つ付けた栗田美穂だが、今年はさらにその才能が一気に開花し、文句な......続きを読む»

【2011年日本リーグゴールデングラブ賞】

 【一部訂正有り】  大事な選手を忘れているような気がして1日過ごして気がついた。靜甲の植松を忘れていた。というわけで、最初に上げていたトヨタの小野に代えて植松を外野手のひとりに推したい。小野はかつて選んだこともあるし、声も高すぎるしね(それは関係ないだろw)。  「選んだ」と偉そうなこと言っても観戦した試合も限られるしもとより素人目線を超えるものではない。  とにかくこれは「個人的に見た範囲......続きを読む»

【奇跡を演じた主役達~2011年日本リーグ決勝トーナメント】

 延長タイブレイカー8回裏、奇跡としかいいようがない優勝を決めるサヨナラホームランをトヨタ自動車の渡邉華月が放った。  この試合はもちろん、決勝トーナメントの4試合全てが1点差であり、延長が3度もあり、サヨナラも2度あった。  そんな素晴らしい4試合を作り上げてくれた選手たち全員が、この奇跡の舞台の主役だったのだ。 【まさに『奇跡』のホームラン】  8回裏、上野が投じた甘く入った投球。渡......続きを読む»

【10年ぶりの全日本総合選手権出場~NECアクセステクニカ】

【NECアクセステクニカというチーム】  静岡県は掛川市に本拠地を置く2部リーグ所属のNECアクセステクニカというチームにについて、今回は書いてみたい。  現在混戦の2部ホープセクションで6勝2敗で東海理化と並んで同率の2位。先の実業団選手権(2部以下の実業団チームの総合大会)で圧倒的強さで優勝し、ホープセクションでも首位に立つ戸田中央総合病院に今年唯一公式戦で土を付けたチームでもあるのがこ......続きを読む»

【日本リーグの打撃成績の価値を考える~市口侑果(ルネサス)と佐々木瞳(大鵬)の比較から】

【ソフトボール日本リーグの打者成績の価値を考える】  前半戦を終えてルネサスの高卒新人・市口侑果が打率5割4分5厘と驚異的な数字で首位打者に立っている。この選手がいったいどんな打撃内容なのかと興味を持って調べてみると、何かちょっと引っかかるところがあったので今まで思っていたことともからめてまとめてみた。もちろんこの稿はこの有望な新人にケチをつけようというわけではない(かといって、僕がルネサスの......続きを読む»

【「2004年の10人」、最後の一人】

 一つ前のネタ記事の伊予銀行のところで「川野一発かませ!」と書いたことで思い出した。  今年の冬に「過去10年間の打撃記録の変遷」をまとめたとき、白いボールから黄色いボールに替わった2004年にホームラン数が激減したことを示した。前年の2003年が89本で翌2005年が50本に回復しているからいかに2004年の「17本」が少なかったかがわかる。本塁打を打った打者数も2003年が50人以上、20......続きを読む»

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