2009年02月03日

【2008/9年W杯ジャンプ第18戦~札幌大会観戦記】

【2008/9年 個人第19戦(Sapporo@JPN)の 結果~AUTの1,2,3!】
☆1/31個人第18戦結果

<1回目ベスト10+1>
1:G・シュリーレンツァウアー(AUT)		133.0m (87.1km/h)
2:K・ケイツリ(FIN)			127.0m (85.9km/h)
3:渡瀬雄太(JPN)			121.5m (86.1km/h)
4:M・ノイマイヤー(GER)			118.0m (87.4km/h)
5:R・ヨケルソイ(NOR)			116.0m (86.9km/h)
6:K・コバルエフ(FIN)			115.0m (86.9km/h)
7:W・ロイツル(AUT)			112.0m (87.6km/h)
8:T・モルゲンシュテルン(AUT)		112.0m (87.0km/h)
9:S・フラ(POL)			111.5m (86.6km/h)
10:伊東大貴(JPN)			109.0m (86.6km/h)
11:S・アマン(SUI)			107.5m (86.8km/h)
 ※この日は無風~時折強い横風という難しい条件。横風の危険を考慮して(?)か、低いゲートから低速条件での試合。K点を越えたのは上位3人だけで、アマンでさえ107.5m。そんな中、一人130mを越えるシュリーは圧巻。
 ※日本人選手では低速ながらうまく風を掴んだ渡瀬が1回目3位につける大健闘。会場のファンを湧かせる。伊東も10位と健闘。しかし、今季地元で勝ち続け大いに期待を抱かせた岡部がやや失速。
 ※そして“ミスター大倉山”ヨケルソイ。W杯上位のアマンやロイツル、モルギー、コッホが苦戦する中、1回目5位につけるあたりはさすが、その名に相応しい活躍。この選手は本当に大倉山と相性が良いのだろう。

<2回目結果と最終順位ベスト10>
1:G・シュリーレンツァウアー(AUT)		120.5m (87.0km/h)
2:T・モルゲンシュテルン(AUT)		123.5m (87.5km/h)
3:W・ロイツル(AUT)			119.5m (87.5km/h)
4:K・ケイツリ(FIN)			 96.5m (86.1km/h)
5:渡瀬雄太(JPN)			 99.0m (86.3km/h)
6:R・ヨケルソイ(NOR)			104.0m (87.3km/h)
7:S・アマン(SUI)			111.5m (86.9km/h)
8:伊東大貴(JPN)			110.5m (86.8km/h)
9:A・キュッテル(SUI)			114.0m (87.2km/h) (1回目104.5m)
10:S・フラ(POL)			106.0m (86.4km/h)

 ※2回目はさらに条件が厳しく、ゲートもスピードもほぼ同じだがK点を越えたのは2人だけ。その中でモルゲンシュテルンが昨季の2連勝の強さを見せつけて2回目の最長不倒距離。ウィスラー大会に続いて2大会連続2位と確実に調子を上げてきた。
 ※それに負けなかったのが今や世界最強のシュリーレンツァウアー。この低速設定も彼一人に合わせたのではないかと思われるほどでただ一人2回ともK点越え。2位と大差の圧勝であった。
 ※モルギー同様に1回目やや失敗し7位だったロイツルがさすがに今季の好調を見せつけ二回目に119mとK点に迫るジャンプ。上位陣が距離を伸ばせなかった中で逆転して3位に入った。結局表彰台を世界最強のオーストリー勢が独占した。
 ※W杯総合争いで直前の大会でトップを譲り、この札幌にも急遽参戦したシモン・アマン。2回目に意地を出してトップ10には入ったものの。7位に終わった。
 ※日本勢では1回目3位の渡瀬が2回目条件に恵まれず、表彰台に上がれる惜しいチャンスを逃して5位。しかしケイツリやコッホも同じように100m弱であることを考えると、よくその順位で踏ん張ったと言えるだろう。伊東も我慢のジャンプで二つ順位を上げ8位に入った。


<日本人選手その他おもな選手>
11:M・ノイマイヤー(GER)		(    +102.5m)
12:岡部孝信(JPN)			(103.5m+109.5m)
13:K・ストッホ(POL)			(102.0m+108.0m)
14:M・コッホ(AUT)			(107.5m+98.5m)
15:湯本史寿(JPN)			(105.5m+102.5m)
18:竹内拓(JPN)			(107.5m+94.5m)
19:船木和喜(JPN)			(107.5m+93.5m)
20:栃本翔平(JPN)			(88.0m+112.0m)
21:坂野幸夫(JPN)			(102.0m+96.5m)
25:M・ハウタマキ(FIN)			(106.0m+92.5m)
30:山田大起(JPN)			(91.0m+83.5m)

<大倉山ジャンプ競技場・久々にW杯に参戦し嬉しそうだったかつての英雄船木和喜>
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<日本の若きエース、と言われ続けて早何年・・・伊東大貴>
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<おちゃめで優しくファンサービス抜群のアンドレアス・キュッテル(SUI)>
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<この日は全く良いところの無かったマッティ・ハウタマキ(FIN)>silvercats-ski-jump-68960.jpg


<去年札幌で2連勝し総合王者にも輝いたトーマス・モルゲンシュテルン(AUT)>
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<今年ようやく開花したヴォルフガング・ロイツル(AUT)>
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<黄金のビブをつけて飛翔する現在総合トップ快走中のグレゴア・シュリーレンツァウアー(AUT)>
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<飛躍を終え手応えを感じているシュリー(AUT)>
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<現在世界No.3のロイツル(AUT)>
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<現在世界No.2のモルギー(AUT)>
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<現在世界No.1のシュリー(AUT)>
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<表彰台に上がった今や世界のトップ3+「Man of the day」に輝いた渡瀬雄太>
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☆2/1個人第19戦~中止!
10:00 試技開始時間であるが風が強く試技中止が発表される。11時からいきなり1本目開始。
11:00 天候が回復せず、11時からの開始も延期。11時半に次の予定を発表するとアナウンス。
11:30 さらに延期。1時半に再度判断をすると発表
13:30 正式に中止が決定され、発表される。

<JAS会長にしてFIS副会長の伊藤さんが苦渋の中止会見。その丁寧で真摯な中止発表にファンも納得。声援も送られる>
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<大倉山は中止発表の後一瞬晴れて風も止んだがすぐに猛吹雪>
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<シュリー(上)もアマン(下)も、この天気ではお手上げ>
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posted by silvercats-ski-jump |11:50 | WC 2008/2009年シーズン 結果 | コメント(0) | トラックバック(0)
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