2008年05月26日
ゼウスのアピールも微妙で、憂鬱な明日を予感させたハッスル・エイド。
HGが素顔になり、よい表情をしていた直後。
見事に、ぶち壊された。
フライパンの一撃で川田失神というのも、説得力に欠けすぎてイケてなかったし。
(ああいう場面で失神させるには、もう少し説得力が欲しかった)
インリンのいないハッスル。
僕には未だ想像出来ない。
インリンのファンだった訳でもないし、詳しくも知らない。
だが、ハッスルに出ないインリンもまた想像出来ない。
お互いにとってベストな関係だと思えただけに、本当に惜しい。
そんな事をぼんやり考えていた時に読んだ友人の日記。
非常に共感をおぼえたので、許可を取って転載。
「兄者の日記」(MIXIより転載)
ハッスルも昨日で「EPISODE-II」が終わりなんだろうが、正直なところ、よくもまあ4年以上も持ったもんだと思う。
最初観たときはグダグタでどうしようもないイベントが始まったもんだと思ったが、プロレス界自体がグダグタな中、他団体が小さくまとまり一層村化していく状況で、新たな試みに挑戦し現状を打破するという強い意気込みが伝わったからこそ、今まで全興行に金を払い続けてこれたんだと思う。ほんとここまでよくやった。80年代までの昭和プロレス以降、旧UWF~FMW~ハッスルと、その時代ごとにに辛うじて琴線に触れる団体があったことがプロレスから興味を無くさずに済んでる一つの大きな理由かも知れない。
これだけ長く業界を見てれば、ある程度はその組織のピークも分かるようになるわけで、そう考えると現時点でハッスルの今後が明るいようにはとても思えない。当然、このまま衰退してほしくなんかないが、今誰もがおぼろげにもそう感じているのは紛れもない事実だと思う。
ハッスルが無くなったとして代わりに夢中になれる団体も今は皆無なのが頭の痛いところなんだが。
閑話休題
新日本が復活の兆しをみせているが、その理由として「今まで個性の打ち出し方が足りなかった」だの「時代が経過するにつれて興行の見せ方も進化させる必要がある」だのと内部関係者が今更言っていることに驚いた。
そんな当たり前のこと(特に前者)を約20年間も疎かにしてたかと思うと本当に呆れ返るばかりだ。
業界最大団体に、こんなバカなスタッフしかいなかったことがプロレス衰退の最大の原因だったんじゃないかと愕然とした。
今後、新日本が右肩上がりによくなることは歓迎すべきこと。(新日本が良くなることが業界全体のためだとは思う)
是が非でも頑張って頂きたい。
話をハッスルに戻す。
この期に及んで業界マスコミや、評論家、一部の団体関係者はハッスルに対して無視を決め込んでいるが、その無視という方法論が実にセコイことだと思わないのであろうかと常々思う。週プロだってそのスタンスを納得がいく理由で示していない。少なくとも俺はそう受け取っている。
業界内でコソコソするのではなく、何がどう受け入れられないのかハッキリと表明すべきだ。スタイルがダメなのか。山口日昇のやり方が気に食わないのか。わざわざそんなこと一々言うべきではないと思っているのか。指を咥えて業界の衰退を見ていただけのくせに村八分のような状況を作り出してるのはフェアじゃないだろう。
ただこれはハッスル側にも責任の一端があるように思う。
ハッスル側から「カミングアウトしよう」だの「これはファイティングオペラだから」などの発言が目立ち、しきりに従来のプロレスと分けようとするインタビューなどを見受けるが、ビジネス上の戦略としてそう言わざるを得ないのも分かるし、便宜上そう打ち出すことでやり易い面もあるんだろう。
ただ、プロレスとは一線を画すということが逆に反感を買うことになっているんではないか。
これは「逃げ」と捕らえられなくはないのか。
俺は堂々と胸を張って「プロレス宣言」をすべきだと思う。これもプロレスなのだと胸を張ればいいのだ。
そうすることによって沈黙してる識者にも堂々と主張できるではないか。
そういえば、ハッスルについて何かしらの意見を述べた一部マスコミやネットの有名ブロガー(笑)なんかで、唸るような意見はほとんど見たことがない。
なんでもいいからハッスル論について俺が唸るような文章読んでみたいよ。
飢えてるんだよ。
「ハッスルはプロレスから完全に脱却しろ」とか、ありきたりでつまんない意見はいらないけど。
posted by siko_yugi |00:08 |
2008年05月23日
ゴールドジムでトレーニングしていると、
仲の良いインドネシア人がストレッチをしている。
いつもの様に話しかける。
彼は総合格闘技をやりながら、会社を経営している。
日本語も流暢で、彼の風貌は品の良さや知性の高さを醸し出している。
僕は「DREAM3を見た?」なんて話をふったが
彼は忙しくて、まだ見れていなかったらしい。
忙しかった理由を彼に聞く。
「DEEPに友達が出てて、セコンドについていたんだ。
長い間東京にいて忙しかったけど、最高に楽しかったよ。」
なんて、彼は答える。
「え?」
彼の素性を詳しく知らない僕は聞き返す。
「僕の友達は、DEEPのチャンピオンだよ」
「もしかして…」
僕が言うと、彼はニッコリ笑って「三島☆ド根性ノ助」と答えた。
それからは、「三島さんトーク」。
昨日、今成戦を見たばかりだったので会話も弾む。
彼は、コブラ会で練習している様で、
心の底から「三島さん」を尊敬している様だった。
この試合に向けて、17キロも減量していた事。
その為に、水を飲む量すら減らしていた事。
自分と比べて比較にならない程、「三島さん」の寝技のレベルが高い事。
東京でも「三島さん」は、人気があった事。
自分が試合で勝つより、「三島さん」が試合に勝った方がハッピーな事。
彼は目を輝かせて、僕に語る。
なんだか、聞いている僕も幸せになる「三島さん」の話。
そんな仲間に囲まれている三島☆ド根性ノ助選手。
本当に、おめでとうございます。
思考遊戯
http://blog.livedoor.jp/siko_yugi/
posted by siko_yugi |00:14 |