2007年01月04日
高校サッカー観戦記 野洲-八千代
明けましておめでとうございます。 年末に飲みすぎて、やや体調不良のsiestaです。 下手すると今年は月一くらいの更新になってしまう?!と戦々恐々としておりますが、できる限り更新頻度を上げていこうと思いますので、本年もよろしくお願いいたします。 今日は市原臨海サッカー場に高校サッカー選手権での屈指の好カード、”野洲-八千代”を観戦に行ってきました。諸事情(寝坊)により後半しか見れませんでしたが・・・ ただ、後半だけでも見応えのあるいいゲームだと感じたので、本年一発目はこの試合のことを書こうと思います。
posted by siesta |01:24 |
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2006年12月17日
クラブW杯に想うこと
お久しぶりです。 どのくらいかというと、ちょうど1ヶ月ぶりの更新のよう。はぁ・・・ コメント頂いていた皆々様、お返事もせず、すみませんでした。 今日、土屋アンナのライブに行ってきたんです。 彼女の歌を聴くのは初めてだったので、最初はただぼーっと聞いているだけでしたが、時間が たつにつれ、だんだん彼女のリズムにも慣れることができ、楽しむことができました。 彼女の唄、ぱっと見だとけっこう難解な感じでしたが、慣れるとシンプルで、すごくいい 曲だと思いました。あ~、でも全員に好かれる感じではないかも。 クラブW杯を戦うBARCAを見ていて、似たような印象が残ったんですよねぇ。
posted by siesta |21:49 |
Over the World |
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2006年11月18日
U-19 アジア予選 - 総括
やっとこの記事を書く時間ができました。正直長かった・・・ 今さらの感があるテーマではありますが、この後に続く”本戦”のこともあるので、それを 踏まえて記事を書いてみます。 アジアラウンドでの結果は、みなさんもうご存じの通り、日本は2位での通過となりました。 もちろん1位通過するにこしたことはありませんが、PK戦での決着というのもあり、結果的には 一定の評価が得られるものだったと思います。 ボクはU-19の試合に関しては、決勝トーナメントしかフルで見ていません。真剣に見たのは サウジ戦だけだったかも。その短い時間の中で、このチームに関して気になったことが いくつかありました。 1)チーム力のポテンシャルの高さ 2)吉田監督の”迷”采配 3)ワールドユースまでの準備
posted by siesta |20:53 |
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2006年11月12日
日本代表サウジ戦メンバー 発表
お久しぶりの記事アップです。最近の忙しさにかまけて、さぼってました・・・ ただ、それにも大分慣れてきたので、今週からはできるだけ書いていこうと思います ので、よろしくお願いします。 サウジ戦に臨む日本代表のメンバーが先ほど発表されました。これまでで一番と言って いいほど、サプライズを含んだ構成になりました。 ■GK: 川口能活、山岸範宏、西川周作 ■DF: 三都主アレサンドロ、加地亮、田中マルクス闘莉王、駒野友一、伊野波雅彦、青山直晃 ■MF: 羽生直剛、中村憲剛、野沢拓也、鈴木啓太、阿部勇樹、田中隼磨、今野泰幸、山岸智、 長谷部誠、本田圭佑 ■FW: 巻誠一郎、我那覇和樹、高松大樹、前田遼一、佐藤寿人 近々行われるU-21の試合がテスト色の濃いゲームとの意向からでしょうか? U-21代表も兼ねる伊野波、青山、そしてとうとう来ました本田圭佑!!この日をどんなに 待ったことか・・・ その他にもアントラーズの野沢やジュビロの前田など、最近のJで確実な結果を残して いる選手が初選出されました。本当にうれしいサプライズです。 サウジ戦はホームでの試合ですし、1位通過したいという気持ちも分かりますが、本戦 進出は決まっていることですし、テストの場としてしまってはいかがでしょうか? こんなスタメンが見たい!! 我那覇 前田 佐藤 本田 中村 鈴木 長谷部 トゥーリオ 青山 阿部 西川 はまればきっとおもしろいと思うんだけどなぁ・・・
posted by siesta |02:01 |
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2006年10月28日
Jリーグレビュー ジュビロ磐田-浦和レッズ
今日のゲームはジュビロ磐田-浦和レッズです。 場所はヤマハスタジアム、サッカー専用のスタジアムです。ここはまだ一度も行ったことが ないのですが、すごく感じがいいところですね。行ってみたい!! カメラもちょっと俯瞰気味に撮っているのがso good。ジュビロのサッカースタイルに あったアングルでした。まるでプレミアの試合を見ているような錯覚をおぼえました。 試合はジュビロが3-2で勝利、得点者と推移は以下の通りです。 1-0, m.2: 犬塚(ジュビロ) 2-0, m.6: カレン(ジュビロ) 2-1, m.48: ワシントン(レッズ) 3-1, m.52: 福西(ジュビロ) 3-2, m.70: ワシントン(レッズ)
posted by siesta |18:59 |
J League |
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2006年10月26日
2006+10+26 U-21 中国戦
2ヶ月振りのU-21の試合。 よかったこと、悪かったこと・・・、いろいろと収穫点と課題が見えた試合になりましたね。 <収穫点> ・連動した守備 ・使えるメドがたった何人かの選手 ・ボール奪取から、流れの中からの点 <課題> ・反町監督の采配 ・対応力 ・数的有利の作り方/生かし方 ・シュートを打たない(打てない?)こと 詳しいことは明日に書こうと思います(明日早いんです・・・)が、とりあえず無失点で 押さえたことと、ボールを奪ってからの素早い動きからの得点、特に1点目の展開はよしと できるでしょう。 では、今日はこの辺で。 野球中継さえなけりゃ今日書けただろうに・・・もう眠いです・・・
posted by siesta |00:42 |
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2006年10月21日
Jリーグレビュー 浦和レッズ-川崎フロンターレ
観ていてすごく楽しい試合でした。ゴールシーンもさることながら、中盤での駆け引きを 感じさせる争い、局面局面での体の寄せ、攻守の移り変わり・・・、いやぁ、本当に楽しい ゲームでした。 内容にしても結果にしてもどちらも勝者に相応しい試合でした。 引き分けという結果はフロンターレにとっては負けに等しいものですが、でもこのゲームに 相応しい結果だったかもしれません。 レッズは前節においても見せた”内容を伴った強さ”を披露しました。 攻撃における迫力は相変わらずですが、攻守の切り換えの早さ、最前線からの激しいプレス、 攻撃/守備問わず数的有利を作るための連動したランニング、選手が変わっても戦術が 変わらない確立された戦術コンセプト。素晴らしいサッカーを展開したと思います。 今のレッズを止めるのは正直難しいでしょう。 個々人が各々に与えられた役割を果たしつつ、+αのスパイスを加えていく。本領を発揮しつつ あるように感じます。数節までの結果だけしか出せなかったのが嘘のようです。 確かにレッズの選手個々のポテンシャルは郡を抜いて高い。それは間違いありません。ただ、 数節前まではチームで戦うことができなかった、いわば点の動きで戦っていました。しかし あのジェフ戦を境に線で戦うことができるようになりました。 個の能力はチームプレーあって初めて生きてきます。線で戦えるようになったことでレッズは 個人の能力を生かすことができるようになったと言えるでしょう。 対するフロンターレも中村憲剛を起点として、サイド→中央→サイド・・・とボールのスピード を上げ、小気味よいサッカーを展開していました。特に両サイドの動きの質においては レッズを上回っていたと思います。 今日の試合、フロンターレのものになってもおかしくはありませんでした。 引き分けに終わってしまった原因は、まず”強さのない”DFにあります。フロンターレの 柱は言うまでもなく中村、谷口の両ボランチです。試合を優位に運べるかは彼らの位置取りを できる限り相手ゴールに近い位置でプレーさせることにかかっています。今日の試合、中村は 比較的前めにプレーしていましたが、谷口はバランス取りのため”上がれない”シーンが 何度かありました。彼らが自信をもって上がっていくためには、DFの柱となれる選手が必要 だと、そう改めて感じさせられました。中盤より前と比べ、質的な低さが目につきます。 そして、レッズとフロンターレの決定的な差は、同じ質のプレーができる選手層の差です。 これは今さら取り上げるべきことではないのかもしれません。ただ、これからフロンターレが 真に強いチームになっていくためには絶対に必要なことです。アレックスを下げ相馬を投入 し、流れを引き込むことに成功したレッズ。サイドで優位を持続しなければ勝ちがなかった フロンターレが、マルコンに替えDFの井川を入れざるをえなかった事実。井川の動き自体は よかった。ただ、それはサイドを互角に保つことはできても、優位に運ぶことはできません でした。勝利をえるためにはサイドで勝つしかなかったですから。 こういった試合内容で個々人に触れていくのは難しいですが、フロンターレの我那覇と森、 レッズの山田のプレーは取り上げるべきかもしれません。 我那覇の懐の深いポストプレー、先を読んだポジショニング、また柔らかいパス/トラップは 決してレッズのワシントンにも見劣りするものではないと感じました。こういったプレーを コンスタントに続けられるかが彼の課題だと思います。 森のプレーは、この試合でMVPに相応しいものだったと思います。対峙するアレックスを完全に ”殺した”攻撃と守備、中村憲剛やマギヌンにプレースペースを与えるランニング、落ちない 運動量、この試合の彼はスペシャルだったと思います。ほめすぎかな?(笑) 森を代表に召集し、我那覇-中村-森のラインが見てみたいと思いましたよ。 山田の的確な判断に基づくプレーはベテランゆえのものでしょうか? きれ/タイミングのいいドリブル、攻守の切り換えを支える早めのつぶし、相手DFを引き出す ミドル。いいですね。いい山田が帰ってきたように感じました。 Jリーグも佳境です。フロンターレは今日の試合を勝てなかったことで、優勝戦線から一歩 後退となってしまいました。 ガンバ大阪の試合は明日、FC東京との対戦です。この試合の結果如何で、リーグ覇者がどこに なるか決まっちゃうかも!?そうならないためにも、ガンバは勝たなくてはいけませんね。
posted by siesta |20:39 |
J League |
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2006年10月21日
Chelsea-Barca(Group A)
遅ればせながら、先日のChelsea-Barca戦について。 まずはスタメンから。 Chelsea(4-4-2): HILARIO, Ashley COLE, CARVALHO, TERRY, BOULAHROUZ, MAKELELE, LAMPARD, BALLACK, ESSIEN, SHEVCHENKO and DROGBA. BARCA(4-3-3): VALDES, MARQUEZ, PUYOL, GIO , ZAMBROTTA, EDMILSON, XAVI, DECO, MESSI, GUDJOHNSEN and RONALDINHO. まず、Chelseaのメンバーを見て”おやっ”と思いました。中盤の4枚、SBの人選に違和感を 感じ、また、選手の並び方を見て嫌な予感がしたのです(ボクはBarcaソシオなので、こう いう表現になります。念のためお断り。)。 その予感は序盤で当たりました。Chelseaは高い位置からのプレスを仕掛けてきました。特に 右SBのBOULAHROUZは対峙するRONALDINHOに”マンツーマン?”と思わせるほど高い 位置からプレスをかけてきました。そればかりでなく中盤のESSIENと挟むような形での プレス。さすがのRONALDINHOもあれではたまりませんね。彼がらしさをあまり発揮 できなかった要因はその辺にあったのだと思います。 これと同様なことが逆サイドでも。Ashley COLE、LAMPARDでMESSIを挟み込むように プレスをかけてきました。ただ、左の二人はそれほど守備力が高くなく、フットワークも 悪いのでMESSIに翻弄されてましたが。ただ、これはMESSIがよすぎた、という言い方の 方が正しいかなと思います。 違和感はBarcaのスタメンにもありました。この試合ではGIOを使うべきではなかったと思い ます。相手はChelsea、ましてやアウェイの試合です。守備の弱いGIOではなく、OLEGUERを 右SBで起用し、ZAMBROTTAを左にまわした方がよかったかな、と。その方がChelseaに とって攻めにくいだけでなく、RONALDINHOもやりやすかったように思います。仮に同様な 展開になったとしてもDF同士の交代なんてことをしなくて済んだだろうし。 てかRijkaardの采配は妙な違和感がつきまとうものばかりでしたね、昨日の試合は。GIULYを 投入した意図は分かるけど、GUDJOHNSENを下げたのはどうかなぁ?とか。やはりten CATEが 抜けた穴はでかいかな、と、ちょっとだけ不安になりました。 肝心の内容に関してはChelseaにしてやられた、って印象が強いですね。見事にはめられたって 感じです。 先にも挙げた高い位置からのプレス、そこからボールを奪ってのカウンター。はぁ。いいように やられたって感じです。その中でも連続したダイレクトパスからゴールに迫ったBarcaは さすがですが。 でも、いい試合だったと思います。見ていて感嘆のため息を何度もついてしまいました。試合 終了後は別の重いため息をついてましたが。ただ、負けはしましたが、最小失点で押さえ られたことですしこの借りはホームで返せばいい。この試合でたまったストレスはクラシコで 発散させて頂ければいいかな、と。 こういうゲームを見ると基本の大事さがよく分かりますよね。ほんの少しボールコント ロールをミスしただけで相手にボールを渡すことになってしまいますからね。そんなことを しみじみと感じた試合でした。
posted by siesta |01:29 |
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2006年10月17日
昼のひとときにひとり言
週末、「挑戦者のサッカー」を書いて、ちょっとふぬけになってました。試合を見れば必ず 書いていた「Jリーグレビュー」もさぼっちゃったし・・・ ボクはTBSで”ガンバ-マリノス”を見たんですが、いい試合でしたよね。山瀬のミドル以外 にもいろいろトピックがあった試合でした。まあ、今さら?ってのもあるし、「Jリーグ レビュー」は新鮮さが大事だと思っていますので、今回は控えようと思います。 今週の水曜はJリーグはありませんが、水曜の夜にLondonで「Chelsea-Barca」という ビッグゲームが待っています。日本時間だと深夜になりますが、必見のゲームです。民放 でも木曜の深夜から録画放送があるみたいですし。 ボクは今衛星と契約してないので、これで見ようと思ってます。年末には契約しようと 思っていますが、今だにChampions League中心で見るかLigaを見るかで悩んでます。 局を統一してくれたら悩まなくて済むのに、とぼやきつつ。 Champions Leagueのお約束になりつつある「Chelsea-Barca」、これは「リアリストと 挑戦者」の試合でもあります。お互いにチームカラーがはっきりとしており、それぞれの コンセプトを実践できている両クラブ。また、ビッグネームの選手が数多く所属して いながら、チームとしてよくまとまっている点も特筆すべきことでしょう。 この両者の対戦は、毎年、攻守の入れ代わりの激しい、見どころの多い試合になります。 様々なエッセンスがつまった試合。まさにビッグイベントと言えるでしょう。 どんな試合になるか、放送が待ち遠しいです!! ま、結果的にBarcaが笑うことになると思いますけどね(笑)
posted by siesta |13:07 |
football |
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2006年10月14日
「挑戦者のサッカー」とは Vol. 5:日本代表未来予想図
■日本代表の「今」、そしてオシムの視線の先にあるもの 多くの”新しい”選手たちを加えることになった、日本代表。この体制が発足して、早 3ヶ月が過ぎようとしています。今、目の前にあるのは変わったような変わらないような、 曖昧な形で日程をこなしていく選手たちの姿です。 ここまでの数試合でまず目につくのが、日本の選手たち基本能力の低さ、そして戦術の なさです。でもこれは当然の事でしょう。個人として当たり前の事ができていない選手たちに、 戦術は押し付けられません。とりあえず、基本的なことから始めませんか?というのが 現代表の、というよりもオシムの”現時点での”指導コンセプトなのでしょう。 現在のベストプレーヤーで選手を選考するのではなく、調子のいいチームからグループで 選手を選んでいる点も目につくところですが、これは時間がないゆえの苦肉の策。ガンバと ジェフから中盤の選手を選んでいますが、これはどちらも少ないタッチ数でパスをつなぎ、 全体を押し上げていく点やDFに配置された選手たちが頻繁に前線に上がっていくなど、 類似点が多いからでしょう。また、アレックスと加地が両サイドで起用され続けているのは、 現時点での舵取り役、遠藤と慣れているからにすぎず、彼らのコンビネーション重視ゆえ のもののように感じています。 ただ、こういった選考はそのうち終わるように思います。ある程度選手を見極めながら、 徐々にベースとなるメンバーを絞り込んでいくでしょう。なぜならば、現代表はオシムが 言うところの”似たような選手”の集まりでしかないからです。
posted by siesta |20:26 |
National Team |
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2006年10月14日
「挑戦者のサッカー」とは Vol. 4:日本代表未来予想図
■AZとBarcaから学ぶこと これまで、2つのクラブチームをサンプルとして挙げてきました。もちろん、代表チームと クラブチームは別物と言う方もおられるかもしれません。ただ、サッカーのコンセプトを 表現するのに格好な存在ですので、その他の代表国(例えばメキシコ、など)ではなく、 クラブチームをサンプルとして取り上げました。また、先に挙げた2つのクラブチームが、 現代サッカーのちょっと先を行くトレンドといえる存在であることがサンプルとした理由です。 AZとBarcaの共通点をキーワードを元に列挙していくと、まず「ダイレクトパス」と 「ポジションチェンジ」。 これらのベースにある、「いかにして数的有利をつくるか」というコンセプト(「明確な 戦術」)、そして、このコンセプトを実現するのに必要な「イメージの共有度の高さ」 です。 これだけの共通点がありながら、AZとBarcaとでは残している結果に差があります。その差は 「メンバー個々の技術」の差にほかなりません。ここでいう技術とは、一本のパスであったり、 一回のトラップであったり、そういった小学生でも知っているような基本的な部分のことです。 そこをいかに大事にしているかの差が結果に出ていると言えるでしょう。
posted by siesta |13:41 |
National Team |
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2006年10月13日
「挑戦者のサッカー」とは Vol. 3:日本代表未来予想図
■FC Barceronaという理想像 違うだろ!!という突っ込みが入りそうな気がしますが(笑)、FC Barceronaが今、表現して いるサッカーこそ「挑戦者のサッカー」の理想像と言えると思います。 Barcaの強さはRONALDINHO、DECO、ETO'O、MESSI等の個人能力を元に語られがちです。 ですが、一度でもフルでBarcaのゲームを見たことがある方なら、それだけではない ことがお分かりでしょう。彼らの本当の強さはチームが一つのイメージを共有できて いること。ゴールまでの道のりが見えているかのような連続したダイレクトパスがその 象徴と言えるでしょう。 確かにRONALDINHO、ETO'O、MESSIの個人能力は特筆すべきものがあります。とくに1対1 での強さは秀逸です。こういった選手には2人以上のマーカーをつけるのが必然でしょう。 にも関わらず、彼らは個人の能力を発揮し続けています。なぜか?それは周りの選手たちが 動き、彼らがチャレンジしやすいような状況を作っているからです。 が、周りの選手たちは彼らのためだけに走っているわけではありません。彼らは彼らなりに その後に繋がるような場所に走り込んでいるのです。そして、それはボールの近くだけ ではありません。 逆サイドにも必ず一人は走り込んでいます。ボールホルダーはその状況の中で、一番確率の 高い選択をするだけです。ドリブルか、パスか、センタリングか、はたまたマジックか・・・
posted by siesta |20:55 |
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2006年10月13日
「挑戦者のサッカー」とは Vol. 2:日本代表未来予想図
■お手本はAZ オランダリーグに所属するAZというチームをご存じでしょうか。彼らのサッカー、特に 2004-2005シーズンに展開したサッカーはまさに秀逸なものでした。 当時の監督は、Co Adriaanse。そして主なスタメンは以下のメンバーでした。 GK:Henk TIMMER DF:Jan KROMKAMP、Danny MATHIJSSEN、Barry OPDAM、Tim DE CLER MF:Denny LANDZAAT、Barry van GALEN、Olaf LINDENBERGH FW:Martijn MEERDINK、Stein HUYSEGEMS、Kenneth PEREZ 今でこそ数人の代表プレーヤーを輩出するAZですが、当時は皆無のような状態でした。 このメンバーでUEFAカップベスト8、オランダリーグ2位という成績を残したのです。オランダ リーグではPSV、Ajax、Feyenoordが有名で、かつBig3と呼ばれていますが、そんな中での 2位という成績は快挙とも言えるものでした。AZの選手たちは個々で比較すればBig3の選手たち に劣るかもしれません。ですがそれをチームとして覆したのです。
posted by siesta |20:48 |
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2006年10月13日
「挑戦者のサッカー」とは Vol. 1:日本代表未来予想図
■「挑戦者のサッカー」とは 「挑戦者のサッカー」とは、シンプルに言えば、”個人のプレーヤーに頼るサッカー”では なく、”チーム全体として戦うサッカー”のことです。 ”個人のプレーヤーに頼るサッカー”とは一人の(もしくは複数の)スペシャリストに 依存したサッカーのことです。例えば、イタリアのクラブチームのほとんどがこれに あてはまります。イタリアでは選手の多くがディフェンスに時間を割き、数人の選手で 効率的に点を奪うサッカーを展開しています。もう一つの特徴として、個々の選手が自分の 活動エリアや役割を忠実に守る点も挙げられます。 このスタイルのメリットは結果を出しやすい点にあると思います。それぞれが自分の役割を 忠実に守ることで、効率的に事を運ぶことが可能になります。こんなチームを作るために 必要なのは、その道のベストプレーヤー(=スペシャリスト)を集めること。多くの代表 チームが実践してきた戦術のほとんどがこれにあてはまると言えるでしょう。 逆に”チーム全体として戦うサッカー”とは、選手個々がポジションに依存せず、自分の 役割にもこだわらないサッカー、いわば全員で守り全員で攻めるサッカーとも言い換える ことができます。 この戦術のコンセプトにあるのが、いかに数的有利な状況をつくるか、ということです。 サッカーは11対11のスポーツですが、1対1で戦えば勝てる確率は50%、それが高くなる か低くなるかは個人の能力如何によって変わります。その確率を上げるには、1対1を 2対1の状況にすることです。こういった状況をチーム全体で作っていくのが”チーム 全体として戦うサッカー”といえるでしょう。 これをチームコンセプトとしている、そもそも実現できているチームはそう多くありません。 ボクがこれまで見てきたチームの中で、これぞといえるチームの一つにAZがあります。 (Vol. 2に続く・・・)
posted by siesta |20:44 |
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2006年10月11日
2006 + 10 + 11 A代表 インド戦
今日の試合は???という印象が最後まで拭えない、そんな展開でした。 スターティングメンバーの構成からその疑問は始まり、意図の不明な連続した横パス、リスクを 冒せず安全なプレーに徹するサイド、プレッシャーが少ない状態でのミスパスそしてトラップ ミス、シュートを打たない(打てない?)選手たち・・・、挙げればきりがありません。 収穫は中村憲剛、山岸、今野、阿部、長谷部という個人だけだったように感じました。 山岸はまだフィットしていない感が残りますが、第三者の動き、スペースを感じる能力は光る ものを感じました。 中村憲剛は唯一ゲームを動かしていましたね。また、ちゃんと攻撃していたのは彼と播戸だけ な感じ。ミドルを打とうとして打っていたのも中村憲剛だけでした。攻撃しようとする 意図をパスに込めていたのも彼だけ・・・ 一番の収穫は長谷部だったのではないでしょうか。相手が相手とはいえ、後半からの出場とは いえ、ちゃんと自分を表現できていました。追いこしていく動きもできていたし。 次のサウジ戦に向けて。 おそらく中村憲剛はスタメンに残るでしょう。それを前提とした提言ですが、両サイドと 巻をスタメンから外したメンバー構成にし、中盤は長谷部と中村の組み合わせで。そんな スタメンで見てみたいです。 現状のスタイルに巻は合わないような気がします。巻はボールを受け取ることができないし、 さばくことができないからです。これまでの試合でゴールを決めていないことからも、 ベンチから試合を見つめることが必要なように感じます。 今日は本当に不可解な試合でした。 記憶にはっきりと残っているのは、播戸が点をとったという”結果”、我那覇のポストプレー からコースをあける動き、そして中村のミドル。あとは乱入してきた犬とやっぱり落ちて しまった照明。以上です。
posted by siesta |23:19 |
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