2007年03月26日

センスのある選手は写真映りもよいのです

パ・リーグが開幕しましたね。各チームがどんな先発オーダーで臨んだのか、
興味深々だったのですが、驚いたのがオリックス!
昨年の開幕オーダーと比較すると、指名打者を含めた10のポジションのうち、
前年と同じ名前が並んでいるのは投手の川越と一塁手の北川の2名のみ!
新人の大引をはじめ、5年目の前田、坂口とフレッシュな顔ぶれが並んでいます。
コリンズ新監督、随分と思い切りましたね。

■07年開幕オーダー	■06年開幕オーダー
(投)川越英隆	(投)川越英隆
(捕)前田大輔	(捕)日高 剛
(一)北川博敏	(一)北川博敏
(二)阿部真宏	(二)塩崎 真
(三)ラロッカ	(三)中村紀洋
(遊)大引啓次	(遊)阿部真宏
(左)村松有人	(左)谷 佳知
(中)坂口智隆	(中)平野恵一
(右)アレン		(右)ガルシア
(指)ローズ		(指)清原和博

中でも自分が注目しているのが、トップバッターに起用された坂口智隆。
02年秋のドラフトで近鉄から1位指名を受けた選手で、高校時代は投手。
プロ入り後に外野手に転向しました。
俊足巧打・強肩が売り物の右投左打の外野手で、痩身(180cm×76kg)と
何から何までイチローにそっくりな選手です。

自分は、入団当初のころ、坂口の写真を見ていて
「お! この選手は何かセンスありそうだぞ」、という直感が働いたのです。

なんというんですかね、プロ野球のスカウトの方なんかが、
初見のチームでも、どの選手が上手い選手なのかは、
ユニフォームの着こなしを見れば、だいたい分かるというふうに、よく言いますよね?
ユニフォーム姿がかっこよく見える選手は、実際、プレーも上手なものです。

それと同じような感じで、選手のセンスの良し、悪しというのは
写真の上にも現れてくるのです。自分は技術的なことは語れませんが、
この選手はあまりいい写真がないなあ~と思う選手は、
やはりフォームが変だったり、バランスがどこかおかしいのでしょうね。
そのように、写真映りが芳しくないのに、成績を残す選手というのは
自分の経験上、ほとんどいません。
(唯一にして、最大の例外は現中日監督の落合博満でした)

坂口はウエスタンでの4年間でぴったり300本のヒットを放ち、
二軍での通算打率は.292と、ファームでは文句のない実績を残していますが、
一軍での戦績は、わずかに42試合に出場して4安打(1本塁打)のみ。

これは、ベテランを重用するオリックスの球団方針のためでしょうが、
コリンズ新監督は従来の方針から転換を図っているようなので、期待したいですね。

坂口は、一軍では43打席しかバッターボックスに立っていないので、
まだ新人王の資格(入団5年目までで、60打席以内)もあるのです。
今季の有力な新人王候補として、名前を挙げておきます。
20070326-00.jpg


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posted by しゅりんぷ池田 |17:48 | 野球 | トラックバック(0)
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