2007年01月07日
週刊ファイトの思い出
帰省ネタをもう1本。わたしの郷里は四国なのですが、 年によって飛行機で帰ったり、寄り道をしながら新幹線で帰ったりしています。 で、毎年、帰省のお供だったのが、 昨年休刊となったプロレス専門のタブロイド紙、週刊ファイトでした。 わたしが同紙を最初に買ったのは、忘れもしない、 高校受験の帰り、高松の栗林駅ででした。 その前年、村松友視の『私、プロレスの味方です』が発売され、夢中になって読んだのですが、 その中で同氏が「プロレス者ならファイトを読むべし!」と書いていたことに触発されたのです。 やがて高校生となる多感な時期、何か心の隙間を埋めてくれるものを探していた自分は、 サブカルチャーとしてのプロレスに引かれたのです。 そして、一読して、I編集長こと井上義啓編集長の独特な世界にハマり、高校に入学すると毎週欠かさずファイトを買うようになりました。 長い電車通学(自宅から高校まで1時間かけて通っていたのです。 あ、しかも、「電車」じゃなくて「ディーゼル車=汽車」だった…)の移動中、 あるいは退屈な授業中、むさぼるようにファイトを読んでいたのですが、 同紙はどうしたことか、インクの定着が悪く (大阪で印刷されていたので、距離的に近い高松では インクが乾き切らないうちに発売されていたのかも?)、 読み終わるといつも指が真っ黒になっていました。 そして、自分は目をこするクセがあったので、 ファイトの発売日にはいつも目尻を黒くしていましたねえ~。 高校~浪人時代は毎週、駅で購入していたのですが、 大学生になってからは他のことに興味が移ったこともあり、 毎週は買わなくなったのですが、それでも、 帰省とか長く電車に乗る場合には、よく駅でファイトを買っていましたね。 もう、電車に乗るとファイトを買うというのが条件反射になっていたのです。 その思い出深い同紙が昨年休刊、 そして年末にはI編集長も亡くなられてしまったのです。 今回の帰省はファイトを買わない初めての帰省となってしまいました。 また、何か心の隙間を埋めてくれるものを探さないと…。
posted by shrimp |14:12 |
プロレス |
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Re:週刊ファイトの思い出
コメント投稿者ID :
井上編集長、お亡くなりになられていたんですか・・・。近況を聞く機会も無かったので、このブログで初めて知りました。考えると・・・大巨人アンドレ、超獣ブロディー、馬場&鶴田の師弟コンビ、あの頃夢中になっていたレスラー、皆さんもうこの世に居ないんですよね・・・。プロレスラーがでっかい存在だった70~80年代を思い起こし、少々センチメンタルな気分になりました。あっ・・・そうそう!私、本谷香奈子選手が最後の?お気に入り選手でした。幸せに暮らしてるかな?
posted by 除夜の鐘 | 2007-01-15 21:36
Re:週刊ファイトの思い出
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連続で失礼!・・・香奈子でなく、正しくは「香名子」でした。
posted by 除夜の鐘 | 2007-01-15 21:39
除夜の鐘さま
コメント投稿者ID :
コメントありがとうございます。
本谷選手は数年前に「なつかしの名選手」として
カードにさせてもらった際に連絡を取ったことが
ありました。使う写真を見せて欲しいというので
写真を送ったら「顔がパンパンじゃないですか!」
とムクれておりました。現役を終えた後から見れば
確かに太っているのかもしれませんが
そこがかわいいところだったのにね。
お元気にされていますかね。


