2007年01月20日
ボクシングの写真の難しさ
いつもは野球とプロレスを中心にカードを作っているわったしですが、 昨日は格闘技の写真を見ていて、他ジャンルに触れてみるのも 新鮮な発見があって面白いなと思いました。 他ジャンルの写真を見ていて、これはすごいなと 一番ショックを受けたのは、ボクシングですね。 使う写真はこれと、これと、これだな、と門外漢のわたしでも 簡単にピックアップできてしまうぐらい選択の余地がありません。 プロレスのように、相手の技を互いに受け合うようなことがなく お互いの良さを封じ合うような動きを見せるので 使える写真が圧倒的に少ないのです。 そして、一番いい場面は突然訪れ、また急に終わってしまうのです。 そう、KOシーンがそれなのですが、その瞬間を撮れるかどうかというのは カメラマンの技術云々よりも運に左右される部分が大きいと思います。 KOシーンを真横から獲れればいいのでしょうが、 間の悪いことに、たまたま選手の真裏に位置してしまった場合には まったくなんだか分からない写真になっていまいます。 これが10ラウンドとかの長い試合で、長時間緊張を持続させていたのに、 最後の最後に、クライマックスの瞬間を撮り逃したとしたら カメラマンのショックと疲労は計り知れないだろうなと思いました。 それと比較すると、お客さんにもしっかり分かるように 攻防を見せ合うプロレスというジャンルが、 いかに特殊なのか、と改めて思う次第であります。 ※コメントをお寄せいただいたみなさまには、申し訳なかったのですが、 会社の方針に従って、先日よりコメント欄をはずさせていただきました。 謹んでお詫び申し上げます。
posted by しゅりんぷ池田 |14:06 |
ボクシング |
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