馬券に年間500万投じる”リアル”な週末 by 安置エイジ

【チューリップ賞】名伯楽のソウルスターリングとブレイズスマッシュへの進言(3/4阪神)

このエントリーをはてなブックマークに追加

ソウルスターリングは怪物か。

筆者は「今週は◯◯賞です。当てます!」 みたいな内容や、ネットの書き込みのような記事は書きたくない。

読んでる人が、本当に競馬が好きなんだなって思っていただけるような、ロマンチストで少し高尚な内容でありたい。

でも今回は、少し下世話なことを書く。

藤沢厩舎のソウルスターリングは3年ぶりの怪物と目視されている。そう3年前… 「瞬間移動コディーノ」である。

コディーノの主戦は横山典、3年前までは藤沢厩舎の勝負パターンは横山典だった。 3冠確実視されていたコディーノは、2歳こそ順調に成長過程を刻んでいくも、3歳からの成長の鈍化と、尋常でないイレ込みの中、思うような結果が伴わなくある。

同時にキズナ、エピファネイア、ロゴタイプ、ラブリーデイなど黄金世代の台頭もあり、3歳からのコディーノは瞬間移動どころか小ディーノと揶揄されるようになった。

誰から見てもミス騎乗ではない中、それでもイレ込みさえクリアできれば、ダービーは獲れると可能性は諦めていたなかった横山典。

その時、事件は起こる。

コディーノの降板劇である。

サンデーレーシングの言いなりになる藤沢調教師に、横山典が言ってはならないことを言ってしまったと噂されるが、憶測でしかない。この一件から藤沢厩舎の馬に横山典がまたがることはなくなった。

事実、3年後の今も乗っていない。

クラシックともなると賞金やその後のシンジケートなどを含むと想像ができないマネーが動く。サンデーレーシングともなるといろいろ外野はザワつくだろう。

でも、馬は生き物。 なかなか思うようにはいかない。

それから3年、名伯楽の復活。 ソウルスターリングの背中にルメール あの頃のように怪物と言われている。 筆者は、この怪物には特別な感情はないが。

横山典の騎乗について よく意見を耳にする、やらずの横山。 彼の進言を聞き、復活した馬が何頭いるか。営業下手な彼が今も依頼を受け続ける理由はそこにある。

ブレイズスマッシュ 去年、日本ダービーではまったくやらず問題となった馬。 横山典の進言でスプリンター路線へ 今週、オーシャンSに出走する。 もちろん鞍上は横山典である。

藤沢調教師、横山典弘 お互いに譲れない生き方があるのだろう。

チューリップ登録馬の考察に入る。

⑴ チューリップ賞 登録馬

ソウルスターリング ルメール リスグラシュー 武豊 アロンザモナ 幸 エントリーチケット 柴田大 アンバーミニー

カワキタエンカ 和田 ダノンディーヴァ デムーロ ハローユニコーン ビップキャッツアイ ミスパンテール 四位

ミリッサ 福永 ラントシャフト レッドリボン ワールドフォーラブ 松若 ティアドーロ

まず整理しておきたいのは、3歳牝馬で最強はどの馬か。ソウルスターリングとリスグラシュー2強のままでオークスまでいくのかという点。

そうであれば、チューリップ賞自体が荒れない傾向でもあるし、万札を1点に投じる策でよいかもしれない。

実は、筆者はファンディーナこそ最強と思っている。壊れないフィジカルがあればジェンティルドンナの域まで辿り着ける、そのくらいの可能性を感じている。

近年、2歳戦の派手なパフォーマンスはアテにしないほうがよい傾向がハンパなく強い。 それは成長の格差でおこる現象が大きく、季節を跨げば、その差は埋まってくるからだと言える。

3ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
タグ:
競馬 予想 統計学 ロマン 券種 安置エイジ

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

「【チューリップ賞】名伯楽のソウルスターリングとブレイズスマッシュへの進言(3/4阪神)」へのコメント

コメントありがとうございます。

的をえすぎて返信しづらかったです。

Twitterに馬券を事前公開してますので、今週はソウルスターリング外しで華々しく散っている筆者を笑ってください。

デビュー仕立ての粗末なブログに対し、コメントまでいただき、ありがとうございます。励みになります。

安置エイジ

【チューリップ賞】名伯楽のソウルスターリングとブレイズスマッシュへの進言(3/4阪神)

>2歳戦の派手なパフォーマンスはアテにしないほうがよい傾向がハンパなく強い。

これには少し疑問が残る。
派手なパフォーマンスの質を見極める必要がある!・・・と言い換えたほうがしっくりくる。

しかし何馬身も千切ったレースにはあまり価値があるとは思えないことでは同意です。

回りくどい言い方で申し訳ありませんが、怪物級なら2歳戦でありえないレースを実際してることも事実で、それに気づく物差しをしっかり持つべきではないかと。

牝馬だけの例をほんの少しあげても、ダイワスカーレットの新馬戦、ブエナビスタの新馬戦、ジェンティルドンナの新馬戦・・・
勝ったのはダイワスカーレットだけですが、どれも個人的に『只者ではない!』叫んでしまったパフォーマンスが脳裏に焼きついています。

逆にコディーノの瞬間移動とされた府中でのレースより、あの年ならエピファネイアの新馬戦の方がはるかにパフォーマンスは上でした。

「【チューリップ賞】名伯楽のソウルスターリングとブレイズスマッシュへの進言(3/4阪神)」へのコメント

ファンディーナには驚かされましたよね!たしかにジェンティルというより女版マカヒキのほうが合うかもしれませんね。


ご拝読いただき、コメントいただけると書いて良かったと思いますし、とても励みになります。
ありがとうございます。

安置エイジ

【チューリップ賞】名伯楽のソウルスターリングとブレイズスマッシュへの進言(3/4阪神)

ファンディーナ最強説、同じ意見です。


実はファンディーナに関しては2戦目のつばき賞を見るまでは疑ってかかってました。(初戦の鮮やかさに騙されないようにしていました)スローとはいえ、あの日のあの馬場で上がり33.0はとてつもない脚です。道中の佇まい方はマカヒキを思わせました。

問題は牝馬で500キロを超える馬体なので、ケガが一番怖いですね。2戦目のドスローでも折り合いついていたので、気性面での心配もないでしょう。


現状では世間は

ソウルスターリング
リスグラシュー
アドマイヤミヤビ
フローレスマジック
ファンディーナ

くらいの位置に思ってると思いますが、ソウルスターリングなんかより全然ヤバイ逸材だと思っております。

こんな記事も読みたい

3月4・5日の注目馬情報【ダービージョッキー大西直宏 騎手の視点】

2017 エンプレス杯【ホースレース・ロマネスク】

2017 水仙賞 レース回顧【ホースレース・ロマネスク】

ブロガープロフィール

profile-iconshoyan

2017年1月からヤフースポーツナビプラス、twitterで隙間産業的に競馬予想のようなものを展開している。馬券は統計学にロマンを注入する統計学台無し系。人と人との繋がり、馬と人との繋がり。命をかけて走っている競走馬へのリスペクトを忘れずに、生涯最高の趣味として競馬を楽しんでいる。

ライティングを始めた切欠は、【プロ野球死亡遊戯】を読んでから...
枠に囚われず、我流で独自の世界観で書いて書いて書いて、1冊の本を出すこと、それが夢です。
その思いから彼と同じスタート、ヤフースポーツナビプラスを選びました。
twitterアカウントは@anchieijikeiba
  • 昨日のページビュー:0
  • 累計のページビュー:5109437

(09月22日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 【皐月賞馬券】大一番で勝てる騎手×厩舎力”チョイ抜け”皐月賞(4/16中山)
  2. 【天皇賞春馬券】セレブの強運を妬まない(4/30京都)
  3. 【覚悟の安田記念馬券】デムーロ×ルメール×武豊 買わない大作戦 (6/4東京)
  4. 【日本ダービー馬券】「ペルシアンナイトはベターであるが、ベストではない」(5/28東京)
  5. 【雨の桜花賞馬券】虎は何ゆえ強いと思う?もともと強いからよ、大作戦(4/9阪神)
  6. 【札幌記念 複勝10万勝負】”単勝脳”と”複勝脳”の違い。夏のおみくじ大作戦(8/20札幌)
  7. 【桜花賞馬券】ダレかのソウルスターリング単勝3,000万円ブッコミに悩む筆者(4/9阪神)
  8. 【ラジオNIKKEI CBC賞馬券】500万PV突破 「破産をしたらサヨウナラ」この夏も渾身のREAL(7/2中京福島)
  9. 【皐月賞考察】ファンディーナはファインモーションかウオッカか、トレヴか…バウンスシャッセか(4/16中山)
  10. 【オークス馬券】結局、ダービーでも良かったってくらい”テスコカビる” 藤沢和厩舎重賞100勝目(5/21東京)

月別アーカイブ

2017
09
08
07
06
05
04
03
02
01
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年09月22日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss