2009年01月31日

もくじがわりⅡ

もれも相当な量になってきたので、ここでまたもくじを更新しておきます。
カテゴリー別に、すくないものから順々と。

<ゲスト>
マティヒェンさんのドルトムント

<何番?>
18→8→10
画龍点睛を欠く
各国リーグにみるブラジル人選手の傾向【スペインの場合】
各国リーグにみるブラジル人選手の傾向【イタリアの場合】
各国リーグにみるブラジル人選手の傾向【ドイツの場合】
各国リーグにみるブラジル人選手の傾向【フランスの場合】
各国リーグにみるブラジル人選手の傾向【イングランドの場合】
質問状
とある雑誌の企画から
とある雑誌の企画から~ファンタジスタの定義とは
とある雑誌の企画から~夢かうつつかまぼろしか
とある雑誌の企画から~番外編はワルのおはなし
股旅さん、いらっしゃい!
背番号よもやまばなし
背番号よもやまばなし~南米迷宮探検隊
『ナポリのマラドーナ』第一章
『ナポリのマラドーナ』第二章(+第三章)
『ナポリのマラドーナ』第四章
『ナポリのマラドーナ』第五章
アラシってなんだろね?
質問状Ⅱ

<ナンバー>
99 石将軍石勇
77 鉄叫子楽和
44 聖水将単廷珪
36 浪子燕青
33 拚命三郎石秀
32 病関索楊雄
31 活閻羅阮小七
30 浪裏白跳張順
29 短命二郎阮小五
28 船火児張横
27 立地太歳阮小二
26 混江龍李俊
26 ふたたびの李俊
25 挿翅虎雷横
25 ふたたびの雷横
24 没遮攔穆弘
24 ふたたびの穆弘
23 九紋龍史進
23 ふたたびの史進
22 黒旋風李逵
22 ふたたびの李逵
21 赤髪鬼劉唐
21 ふたたびの劉唐
20 神行太保戴宗
19 急先鋒索超
18 金鎗手徐寧
18 ふたたびの徐寧
17 青面獣楊志
17 ふたたびの楊志
16 没羽箭張清
15 双鎗将董平
14 行者武松
14 ふたたびの武松
13 花和尚魯智深
13 ふたたびの魯智深
12 美髯公朱仝
11 撲天鵰李応
11 ふたたびの李応
10 小旋風柴進
9 小李広花栄
8 双鞭呼延灼
8 ふたたびの呼延灼
7 霹靂火秦明
6 豹子頭林冲
6 ふたたびの林冲
5 大刀関勝
4 入雲龍公孫勝
3 智多星呉用
2 玉麒麟盧俊義
1 及時雨宋江

またもや梁山泊の豪傑リストができてしまったのですが…なんともやりきれません。
彼ら水のほとりにあつまった男たちのおおくは、人生を転落してきたわけですから。
なにゆえ彼らはカタギから転落し、盗賊に身をやつすハメになったのか?
水滸伝の秀逸な描写はその理由を淡々と語るのです。

ひるがえってフットボール界。
わたしがくんできたのは、そのごくごく上層の世界に住む男たちです。
華やかな世界のその下に、陽のとどかない場所がある。
そこにかつての名前を見つけたとき。人はそのとき何を思うのでしょうか?

<おまけ>
リクエストされたこの曲を。
数奇な星のものがたり。輝いた人にのみ許される絵なのです。

  • 共通ジャンル:

posted by 由比彰紀 |00:00 | もくじがわり | コメント(4) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年01月21日

8 ふたたびの呼延灼

わたしのふるさとは北陸福井です。高校のころまでかの地で育ちました。
正直いってただのくそ田舎ですが、それでももの思いにふけることがあるんですね。
一面まっしろなこの季節。授業サボって立ちそば食ってたなぁ…。
裏のおこのみ焼き屋にももぐりこんだなぁ。…やっぱり課外授業フケこんで。
そうそう、たまにフンパツして行ったっけ。あすこの通りのラーメン屋!
…いやいや学生時代って、どうしてあんなに腹がへったんでしょう?

そんなワケで本日は8番です。
あ、理由になってませんかね? いやわかるほうがフシギなんですけど。
まあごカンベンを。北陸出身のわたしにとって、ラーメンといえば8番なんですよ。
わかったかたには手前ミソながら、北陸通の称号をさしあげましょう。

さて前回の8番を見てみると…なにやら中盤についてしゃべってますな。
そのくせ現在もっとも華やかな8番だろう、イブラヒモビッチにはふれることもなし。
ズラタン、すきな選手なんですけどね。だけど8はイカンと思ってます。
ユベントスのアマウリもそうですが、典型的CFに8はつけてほしくないんですよ。
できるなら小柄で勤勉な選手につけてもらいたい。わたしの8番観はそうです。
理想はもちろん中盤ですが…サイドでも前線でも、このタイプならまあ納得できるかな?
なおかつてのチェコの名選手、右サイドのすてきな8番についてはコチラをごらんあれ。
わたしには氏以上にあの彼を語ること、とてもとてもできませんから。

ということで、まずは若手からいきますか。アーセナルのサミル・ナスリです。
この選手については以前ちらりと書いたんですよね。当時はまだマルセイユ所属でした。
ご存じのとおり昨夏加入したワケですが…獲っておいてよかったですねえ。
フレブ、フラミニ、ロシツキー、ウォルコット、そしてあろうことかセスク!
移籍と故障により払底したアーセナルの中盤を、新加入の彼が引っぱっているのですから。
うーん、一年目からよそのリーグになじめる選手ってのもいるんだよなぁ。

ところで8番からはちと話がそれますが…。
ナスリはマルセイユ時代22番でした。デビューの頃からずっとです。
そしてこの冬そのマルセイユの22に、元アーセナルの選手がやってきたんですね。
00ユーロ決勝でゴールを決めたベテラン。シルバン・ビルトールです。
まあ彼はリヨンでも22でしたからね。このナンバーに不思議はありません。
それはいいのですが…前にもいったけど、レンヌ時代の6番はなんだったのよ?

ビジャレアルのサンティ・カソルラも背番号8の選手です。
どうもこのヒトの顔を見てると遠藤選手がうかぶのですが…あ、いらん話ですね。
彼は06-07、レクレアティーボで評価を高めたんだそうです。よく知りませんが。
なんせわたしの印象は昨季、復帰したビジャレアルでのそれが強いもので。
目をむく華やかさはないけれど、トラップ・キックはとても正確。
そんなイメージなんですよね。もちろんすぐれた選手だとは思いますが…。

ひょっとするとこれは、前任8番のイメージが強すぎるからなのやもしれません。
なんせカソルラの前の8はリケルメ。アクの強さでは天下一品の選手でしたから。
とはいえ、リケルメが8番だったことのほうがフシギなのですが。
ボカで、そして失意のバルセロナで。リケルメといえば10番のイメージでしょう。
まあアルゼンチン代表では、まれに10をゆずることもありました。
うーん、だけど…。10番つけてピッチをしきるか、あるいは召集すらされないか。
10番選手らしい究極の二択こそ、リケルメにはふさわしい気がします。

さてそんなリケルメや、進境いちじるしいカソルラがつけているビジャレアルの8番。
ビジャレアルにとって8は縁起がいいようですね。
では10番のほうはというと…ここ数年つけているのはカニです。
そしてその前の10はロジェール。いや悪い選手ではありません。ケガは多かったけど。
うーん、だけどどうにも8番におされてる感はいなめないなぁ…。
みなさん。ビジャレアル移籍のあかつきには、背番号選択にお気をつけください。

最後にこの冬ドイツにわたった彼について。神戸から移籍した、ご存じ大久保選手です。
わたしは彼すきなんですよ。逐一追ってるというワケでもありませんが。
どうにも気の強いあの目と、ときどきやらかすやんちゃっぷりにねえ…。ホレました。
最近は落ちついたともいわれますが、われをうしなってカッとなった彼もまた見たいなぁ。
ま、心配せずともそのうち見られる。そう確信してはいますけどね。

その大久保。ボルフスブルクで背負うナンバーが8番なんだとか。
彼にはもっとクセのある背番号が合う気もしますが、まあよしとしましょう。
彼を呼んだのもあのマガト監督ですし、機会は与えられるはず。その心配はしてません。
となるとやはり生活面ですかね? まあ家族もいるし問題ないのでしょうが。
とはいえ、ふるさとは遠きにありて思うもの。急に日本のラーメンが恋しくなるとか…。

あ、いかん。いったいだれのこと書いてんだか!


<おまけ>
どうも今回はしまりませんでしたね。
え、なに? いつもそんなモン?
まあそうなんですが…。ほんじゃついでだ、この曲でいきますか!

posted by 由比彰紀 |16:11 | ナンバー | コメント(14) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年01月13日

26 ふたたびの李俊

ここしばらくはボツネタ復活を試みておりました。
これまでもいろんな背番号と勝負してきたのですが、なかには難敵なる存在がおります。
このたびはそんな相手に奮闘してみました! が、ダテに敵はボツネタではなく…。
返り討ちとばかりに一刀両断。たたっ斬られのびていたのであります
お、おぼえてろォ! いつかかならず書いてやるからな!

そんなワケで今回は26番でいきます。ちょうどリクエストもあったことだし。
じつをいうとこの26は、なにがなんでも避けてとおれぬナンバーなんですよ。
とはいえそれについてはまたのちほど。まずは有名選手をさぐるとしますか。

いま現在このナンバーの代表格は、なんといってもチェルシーのジョン・テリーでしょう。
ここ数年は以前からのムリがたたったのか、すっかり故障がちな選手になっていますが…。
そしてこのテリーを筆頭に、プレミアには26番CBがまま見られます。
スパーズのレドリー・キングにサンダーランドのアントン・ファーディナンド。
あるいはイスラエル人のベンハイムも26を好む選手ですね。
なんせマッカビ・テルアビブ時代から26番ですから。年季のはいった背番号です。
イングランド以外だと…インテルのキブに、スポルティングに帰ってきたロッケンバッキ。
あるいはシャフタールのルーマニア人LBラト。このあたりが有名でしょうか?
うーん…なかなかおもしろい色の選手がいるなぁ、26番。

そんななか、わたしが取りあげる26番はエドガー・ダービッツです。
現在所属クラブのない彼ですが、ユベントス時代の印象はやはり強烈でしたから。
ピッチをところせましと駆けまわる、ゴーグルをかけた小柄な26番。
左ききの彼はなにかと騒動を引きおこす、カルチョ界屈指の名物男でありました。
…あんなくったくのない笑顔で話せる男だったんだ。
最近のおだやかな表情の彼を見るにつけ、ほんのすこしさびしくなる今日このごろです。

で、ダービッツの背番号なのですが…ユベントス以外で26を背負った記憶がありません。
22、7、3、8、5、13。確認できただけでもこの多種多様ぶり。
さすがはオランダ人です。異邦人らしく、郷に入っては郷に従えを地でいってますね。

ではでは。そんなダービッツはオランダ代表でどんな背番号を選んでいたのでしょうか?
98W杯をのぞけば、彼が主要大会でつけたナンバーはいずれも8番。
ほお、どうやら彼の本心は8にあるようですな。
してみると…ユーベでの26番は2+6=8ということだったのかな?
まあ考えすぎかもしれません。だけどやっぱり背中には意味があってほしいんですよね。

セビージャのDFホセ・アンヘル・クレスポについては前回の26番で書きました。
去年のちょうど今ごろプロ契約を結んだ、クラブ期待の若手選手です。
とはいえプロ2年目の今季も、飛躍的成長とまではいかないようで。
今のところリーガ出場は5試合のみ。敗退したUEFA杯は2試合。
そのくせあつめたイエローは合わせて5枚と、なかなかきびしいシーズンを送っています。

ま、正直いってクレスポはこれからの選手。まだまだ注目されるほどの男ではありません。
彼の動いてるすがたは、わたしも数えるほどしか見てませんから。
同姓のアルゼンチン人FWをさしおいて、二度も登場させるタマじゃないですよね。
だけど触れないわけにはいかんのです。彼の背番号26はとても不思議なのですから。

リーガエスパニョーラの背番号規則についてはこれまで何度か述べました。
この国では最大25人の登録枠にはいる選手は、原則25番までの背番号をつけます。
それ以降のナンバーをつける選手は基本的にBチーム登録。
セビージャでいえば2部Aにいるセビージャ・アトレティコの所属になるワケです。
この例に該当する有名選手というと…今季途中にプロ契約を勝ちとった(はずの)バルセロナの中盤。セルジ・ブスケッツなんかかな?
まあ彼くらいになれば事実上トップチームの選手なのでしょうが…。
セビージャでは先のデポル戦に召集された37番、プッキがこれにあたります。
余談ですがこのプッキ。Bチームでは26番を背負ってるみたいですね。

さてそこでクレスポなのですが…彼の背番号は26なんです。
いったいなぜ? 公式サイトでも開幕から、彼はトップチームに登録されているのに。
同じく昨季契約をはたした同僚ファシオは、28番から今季23にちゃんと変更しています。
おまけにトップチームには、ぽっかりと25番があいている…。
うーん…ひょっとしてセビージャは、夏にもうひとり選手を獲るつもりだったのかな?
そしてそのあかつきにはクレスポをBに登録しようとしていたのか…。

いやいや、いいかげんな憶測をしてはいけませんね。
どうやらこの件に関しては、わたしが重大なカンチガイをしているのでしょう。
セビージャとリーガの背番号事情にくわしいかた。ぜひとも理由をおしえてください!
…それにしても、いつになく背番号の話をしてますね。たぶんかなりマニアックな。
これを読んでたのしんでくれる人が、はたして存在するのだろうか…。


<おまけ>
うーん、なんぼなんでもこれはマズイかな?
せめておまけぐらいは…ということでこの曲。
とあるかたからのリクエストです。

posted by 由比彰紀 |16:36 | ナンバー | コメント(9) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加