2008年07月29日

6 豹子頭林冲

子どものころは高橋留美子さんのマンガが大好きでした。
『うる星やつら』もお気に入りでしたが、いちばんはなんといっても『めぞん一刻』。
なさけなく頼りない主人公の男の子の葛藤を、すげなくからかう住人たち。
毎度いじめられる五代くんをゲラゲラ笑って読んだものです。

そんなわたしも大学入学とともに一人暮らしを始めることに。五代青年と同じ境遇です。
期待にたがわぬボロアパート(というより下宿)を目の前にして胸は高鳴りました!
ところがどうみても壁に大穴はなく、そこから顔をだすナゾのおじさんもいない。
飲んだくれのおばさんも半裸のおねえさんもいそうにない。
未亡人の管理人さんはいました!ただし六十を越えていそうなおばあさんでしたが…。
世間知らずな田舎のガキのはかない夢は、こうして静かに散っていったのでありました。

それでは6番です。この背番号も世界じゅうでバラバラなんですよね。
基本的にはハーフですが、英・伊・アルゼンチンではCB。ブラジルの場合はLBです。
(「背番号よもやまばなし」二編をぜひご一読ください!詳細を書いてます。)

さてそんななか、どう考えても不思議な6番だったのがフランス代表のジョルカエフ。
この小柄なフランス人は攻撃の選手でありながら、なぜか背番号6に執着を見せました。
代表だけでなく、ボルトンにいたときも一時期6番でしたしね。
どうも95-96に在籍していたPSGで6をつけたのがキッカケらしいのですが、この年のユーロでは9番をつけてるし…。まあジョルカエフの9番もどうかと思いますけど。
ジョルカエフの6番の理由は不明ですが、それにもましてわからんのがビルトール。
アーセナルで11、リヨンで22だった彼がレンヌでつけたのがなぜか6番。FWなのに。
ベテランになってからナゾの行動をとるなよなぁ。これだからフランス人は…。

そんでもって今季の6番ですが…と、いいかげん昨季といったほうがいいでしょうね。
07-08は背番号6にとって、やや停滞気味のシーズンだったかと思います。
プレミアに目を向ければ、センデロスとリーセはともにCL敗退のキーパーソンでしたし、
R・カルバーリョやアルテタは故障がち。まあ本人たちも満足ではないでしょう。
ドイツやイタリアでも6番の印象はあまりかんばしくありません。
バウマンは衰えが顕著でしたし、マクスウェルの出番はぽつぽつ。
ラツィオのスカローニはCLが終わるやさっさとスペインに帰ってしまいました。
そのリーガ勢も…ディアラはまあまあとしてもねえ。
バレンシアのアルベルダにいたっては、後半試合どころではなくなってましたし。

そんな背番号6ですが、もはやこの番号の代表格といえるのがバルセロナのシャビです。
彼とてもクラブでは不本意でしたが、ユーロですべて取り戻した感がありますね。
“ペップの後継者”といわれた彼は、グアルディオラ在籍当時16番をつけてました。
ちなみにその当時の背番号6はデラペーニャ。に、似合わない…。
今もエスパニョールで9番つけてますしね。彼も背番号がトンチキな選手だなぁ。
おっと、はなしがそれました。
その後まもなくシャビは6番を獲得。背番号は先輩の4番を引き継がなかったんですね。
まあバルサでもスペイン代表でもおなじみの選手…なのですが。

先ほどユーロの話題に触れたとき「おや?」と思ったかたがいたやもしれません。
というのはユーロ08の優勝チームで彼は8番をつけてましたから。
国際大会で彼がレギュラーナンバーをもらったのは、06W杯が初めてでした。
このときのナンバーが8番なんです。6番はアルベルダが背負ってましたからね。
そして今回のユーロ。シャビは前回からの8を継続し、空いた6番には同僚イニエスタが。
その結果クラブでのそれと背番号が入れかわることになってしまった!
…というのがわたしの推察なのですが、さあホントのところはどうなのでしょう?

昨季評価を上げた数すくない背番号6。アストンビラのバリーはそのひとりでしょう。
ボーテンクのミドルスブラ移籍後から6番を背負う彼は、ビラの頼れる主将です。
もっともその間背番号とはうらはらに、ポジションはころころとかわりました。
左のハーフからLB。今ではすっかり中盤の印象がつきましたかね。
(いずれにせよイングランドの6番、CBではないのがちとさびしいですが…。)
この中盤のポジションをやるようになってからは、代表での運もひらけてきました。
ジェラードとの相性もなかなかのもの。次のW杯に向けバリーの視界は良好のようです。

この事態を受けて「うん、これこれ」と動いたのがリバプールのベニテス監督。
代表のコンビをクラブでも実現すべく、彼の獲得に今オフは熱をあげております。
バリー本人はおおいに乗り気なようですが、アストンビラにとってはもちろん一大事。
オニール監督も懸命に彼を慰留しているようで。
まあ移籍市場の明日などわかりませんが、どうもお流れになりそうなフンイキです。
バリーにとっては残念無念でしょう。CL出場はサッカー選手の夢ですから。
でもまあ、あまり大きな夢をみるとしっぺ返しをくらうかもしれませんしねえ。
わたしだって『めぞん一刻』とはちがう都会の平凡な現実をみたときはへこみましたし…。
なになに?オマエのみみっちい話といっしょにするな?
…そ、そうですね。バリーさん、極東から失礼いたしました!

posted by shousetsu |17:05 | ナンバー | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年07月25日

5 大刀関勝

向田邦子『父の詫び状』にはお母さんのエピソードも出てきます。以下は「お辞儀」から。
「二年前、私は妹をお供につけて母に五泊六日の香港旅行に行ってもらった。
…母の乗っている飛行機がゆっくりと滑走路で向きを変え始めた。急に胸がしめつけられるような気持になった。
「どうか落ちないで下さい。どうしても落ちるのだったら帰りにして下さい」
と祈りたい気持になった。
飛行機は上昇を終り、高みで旋回をはじめた。もう大丈夫だ。どういうわけか不意に涙があふれた。」(注 一部表記変更しました)

人生とは皮肉です。よりにもよって向田邦子にこの文章をのこさせるのですから。
この「お辞儀」が「親のお辞儀」の題で『銀座百点』に掲載されたのが昭和52年。
その四年後の昭和56年8月22日。向田さんは台湾の空に散ることになるのです。

さて本日は5番。欧州ではCB、南米ではボランチ。そしてオランダではLBでしたね。
(くわしくは左記「背番号よもやまばなし」二編をご覧ください。)
この背番号5でへんてこな選手というと、なにをおいてもジダンとリバウドでしょう。
前者はR・マドリーで、後者は04-05のオリンピアコスで5番を背負いました。
双方ともにやむなき事情はあったのですが、その結果がこれとは皮肉なものです。
自らに付随したイメージを、外野(わたし)から不平タラタラはねかえされるとは!
ミランに移籍しただれかさんのような背番号もどうかとは思いますが、まあ事情がね。

この二人に比べれば、今季の5番はおおむね適正にそっていた気がします。
とはいえなかには首をひねる人もいるわけで。トルコ人エムレもそのひとりですかね。
先ごろフェネルバフチェへの移籍が決まった彼は、どういうわけか5番を好む選手です。
インテル、ニューカッスル。そして先ごろおこなわれたユーロでも5番をつけていました。
背番号5には安定した守備者を!これがわたしの望みです。
CBだろうとボランチだろうと、中央からチームメイトににらみのきく風格のある男。
これがわたしの理想の5番ですね(オランダのLBはしかたありませんが…)。
そこんとこいくとエムレは…ピッチの中でも外でもちょろちょろと落ちつきがありません。
それはそれでいいのですが、だったらきかん坊らしく7とか10のほうが似合うような…。

エムレがインテルにやってきたのは01-02。セリエAデビューはローマ戦でしたかね?
セードルフとレコバの活躍で2-0とリードしたインテル・クーペル監督。
後半途中、ややナーバスになり退場のおそれもあったレコバにかえエムレを投入しました。
まあこう書けば、だれでもその後は想像がつくでしょう。
不服そうなレコバを尻目に、背番号33番エムレは一発で赤い紙をちょうだいしたのでした。
「コイツ、来季居場所はあるのかな?」当時はそう思いましたね。
しかしまあ技術のある選手の破天荒さは、ファンにはそれなりに魅力なワケで。
翌02-03には5番をもらい、チームの主力として活躍したのであります。

余談ですが05-06にインテルにいたカメルーン人LB、ウォメも背番号は33でしたね。
彼もまた現所属のブレーメンでは5番をつけています。
インテルの33番は将来の背番号5へのステップアップになるのでしょうか?
来季のインテルの33番にも注目してみましょう(はたしているのか、わかりませんけど)。

先ほど奇妙な5番として例の二人をあげましたが、もうひとりそんな選手が浮かびませんか?
そう、昨季までビジャレアルにいたウルグアイ人FW。ディエゴ・フォルランです。
今季はアトレティコで7番に落ちつきましたが、ビジャレアル時代の5番は…ねえ。
「まあどうせあまってたのがこれぐらいだったんだろう。つまらん。」
などと失礼なことを思っていたのですが、意外や意外。ちゃんと理由があったんですね。
なんでも引退した兄の背番号だったんだとか。うーん、兄貴もサッカー選手だったのか。

このフォルランには、よく家族のエピソードがつきまといます。
真剣にサッカーに打ちこみ始めたのも、姉が下半身不随になったのがきっかけなんだとか。
まあ向こうの選手は家族思いだし、まして南米。苦労をともにした人だろうからなぁ…。
などと思っていたらぜんぜんちがう。彼フォルランは見た目同様育ちもスマートなのです。
子どものころから学業とスポーツを両立させて五ヶ国語に通じ、テニスとゴルフの腕前は一級品。まあアカぬけたものがならんじゃって。
彼は典型的な南米のプロとは程遠い出自のもちぬしなのであります。カカに近いかな?
ちなみに父パブロも元サッカー選手で、74W杯に出場しています。背番号は4番。
残念ながら5番ではありませんでした…と、5番にはフリオ・モンテーロなる名前が。
そう、ユーベの4番モンテーロのおやじです。親子で背番号がとっちらかっとるなぁ。

向田さんはあの愛すべき傍若無人なおやじさんを“安月給”と評していました。
ところがどっこい現実の向田敏雄氏は、当時において立派な高給取りだったそうです。
向田さんは自身の育ちのよさに、最後まで気づかなかったようなんですね。
フォルランの場合は…気づくでしょうね。周囲を見れば毛色がちがうのはあきらかです。
うーん、どうなんでしょう?おそろしくまわりに気をつかう少年になりそうなものですが。
ま、そんなことはアトレティコのロッカールームにいないとわかりませんやね。

posted by shousetsu |16:49 | ナンバー | コメント(10) | トラックバック(0)
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2008年07月22日

4 入雲龍公孫勝

どうも最近背番号がちょいちょい話題になってるようです。
ロナウジーニョ移籍の余波で、ミランとバルサの10番が注目されたんだそうな。
わたしがいうのもなんですが、背番号なんてサッカーばなしのオマケでしょう。
それが世間サマの気をひくのだから、やっぱり彼はスーパースターなんですねえ。
(なんかとんでもないオチがついたようですが…。)
ところで移籍したそうなスーパースターがもうひとりいますね。ええ、C・ロナウドです。
彼のハナシも世界の注目のまとですが、移籍したとして彼は何番をつける気でしょうか?
7番はまずムリ。むかし使ってた28はスペインでは使えない。
となると代表でおなじみだった17か…と、よりにもよってアノ人とバッティングですか。
まあアノ人が9番つければそれですむんでしょうけど、危険なニアミスだなぁ。

そしてそんな世間の流れをすっかり読みちがえ、本日のナンバーは4番です。
背番号4がさすポジション。それは多くの国ではCB、イタリアやイングランドでは中盤。
そしてアルゼンチンではRBでした。ずいぶん世界じゅうでとっちらかってます。
(くわしくは左記「背番号よもやまばなし」二編をご覧ください。)
この4番でへんてこな選手といえば、なんといってもナイジェリア代表のカヌでしょうね。
彼がフリットにあこがれてそうしていたことは“27”でもうしました。
あとはやっぱりトリノでもパートタイマーだったレコバかな?
ウルグアイの先輩ダリオ・シルバのまねなのやもしれませんが、4番はやめときましょう。

さて各国でポジションはさまざまですが、そうはいっても背番号4は守備者のものです。
そして守備の人というのはいったんレギュラーを獲るとなかなかかわりません。
そんなワケでこの4番には長期にわたって居すわる選手が多いですね。
インテルのサネッティはその代表格。リバプールのヒューピアもそうです。
バイエルンのクフォーなんぞ印象が強すぎたのか、その後バイエルンに4はいませんから。

クフォーの例でもわかるように、こういう名物選手のあとは引き受ける人も重要です。
ウカツな若手にでも与えればせっかくのイメージが台無しになりますからね。
その点、ミランのアルベルティーニ→カラーゼの場合はうまくいきました。
R・マドリーのイエロ→セルヒオ・ラモスもそうですね(あいだにボルハが入るけど)。
アーセナルのビエラ→セスクもそうかな。セスクは守備者じゃないのが気になりますが…。

そんななかどうにも4番を固定できないのがユベントスです。
今季の4番はアルゼンチン人のアルミロンでした。うーん、まったく印象にない…。
その前のシーズンはロベルト・コバチ。典型的なバックアッパーでしたね。
そのまた前はビエラ。こちらはバリバリのレギュラーだったんですけど、ユーベのB降格を受けわずか1シーズンでインテルに移籍…。
どうもユベントスの背番号4はすわりがよろしくないようです。
それじゃユーベの4を長くつけてた選手はいないのかというと、それがいたんですね。
ハードマークでみなさんおなじみのCB、パオロ・モンテーロその人です。
来季はこのウルグアイ人のイメージを乗りこえるような選手があらわれるのでしょうか?
新加入だと、メルベリあたりが候補ですかねえ…。

来季からはR・マドリーと契約したのがアルゼンチン人CBガライです。
ただし来季はローンでラシンに残留するとのこと。おそらく背番号も4のままでしょう。
カンナバーロの回復も順調のようですから、ベンチにいるよりはいい選択ですね。
なんとなく、R・マドリーがとりあえず若手に“つばをつけた”ようにも見えますが…。

さてアルゼンチンのCBで背番号4というと、わたしは真っ先にアジャラが浮かびます。
実のところアジャラの4番はバレンシア時代くらいなのですが、印象が強いですね。
彼唯一のビッグクラブ経験は98-99から二年間所属したミランで、ここでは14番でした。
しかし出場機会にはめぐまれず00-01にバレンシアへ移籍。
当初の背番号12はちょっと意外で、わたしは覚えていません。ちなみに4番はデシャン。
まあココでのことはみなさんご存じでしょう。彼のクラブキャリアハイライトですから。
リーガ優勝2回、UEFA杯1回。背番号4はいつもバレンシアの中心にいました。
そして今季はサラゴサで6番。新シーズンからはリーベル復帰が濃厚といわれています。

ざっと見てすぐ気がつくのは、所属クラブでの背番号が毎度ちがうことですかね。
ここいらはさすがに南米のプロ。職人のおもむきがあります。
彼ら南米の選手たちは一流となるため、外国人として生きることが義務づけられている。
そのためには些事にはかまうまい。郷に入っては郷に従えです。
しかし自身の商品価値を下げることは断じて許されない。それはプライドもさることながら、扶養すべき家族ひいては世話になった代理人の生活に暗い影を落とすことになる。
まあこれはなにも南米の選手にかぎりません。外国人としてたたかう者が負う宿命です。
たださすがに南米は老舗なので、この自覚のある選手が多いように思いますが…。

アジャラがリーベルに帰るとすれば、それは外国人としての生活を終えることになります。
リーベルでのプレイが簡単なわけはありませんが、まずはおつかれさまといいたいですね。
さて冒頭の二人はまだ若い。そして野心もまだまだありそうです。
たたかう異邦人の孤独とやるせなさを、来季も感じさせてくれることでしょう。

posted by shousetsu |16:05 | ナンバー | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年07月15日

3 智多星呉用

「笑ってくれ。笑われているうちは、まだいい。」
「なんとでも思うがいいさ。君の自由だ。そして俺もなんとでも思ってやる。」
「蚊、叩きつぶす快感を人に教えてくれる奴。どんどん刺せ、血圧が高いんだ。」
…ええ、上記は断じてわたしの発言ではありません。北杜夫さんのものです。
『どくとるマンボウ青春記』によれば、大学時代に書きなぐったもののようですね。
うーん、若さ全開というか…正直かなりハズカシイ。
北さんご本人もこのノートを燃やしてしまいたい衝動にかられるそうです。
まあ若くストレートであるがゆえに、そこには一抹の真実があるのですが…。

それでは本日の背番号、3番に参ります。
この3番は多くの国ではLB、ブラジルやオランダではCBの番号でしたね。
(くわしくは左記「背番号よもやまばなし」二編をご覧ください。)
背番号3のかわった選手というと、インテルにいたモハメド・カロンがうかびます。
インテルは最近この3を永久欠番にしたのですが、FWにやるなんて乱暴もしていたんですね。
ロナウド、ビエリ、レコバという豪華なメンバーがよくケガで離脱し、ベントラとちょいちょい2トップを組んでいたカロン。3と78が前線にならぶすがたは異様な光景でした。

ほかには前回の2番で登場したスクッリが、03-04のキエーボ時代に3番でしたね。
うーん、またしてもコヤツしょうこりもなく…。まあ今ではジェノアの14番ですけど。
今季でいえばウディネーゼのガーナ人、アサモア・ギャンが3番のFWでした。
彼は来季からレンヌでプレーすることに。背番号は25になるようですね。
うん、そうそう。そういう無難な番号をつけておきなさい。

さて無難なのかなんなのか、判断がつきかねるのがガブリエル・ミリートです。
今季期待されてバルサに加入したアルゼンチン人CBは、新天地で3番をつけました。
ところでスペインにおけるCBナンバーは4番と5番。アルゼンチンでは2と6。
ものの見事に3番がないんですね。
ミリートはサラゴサではアルゼンチンのCBナンバー、6番をちゃんとつけていました。
さらに不思議なのは、今季のバルセロナでは2番が空いていたことです。
となると…ミリートの3番はクラブからあてがわれたと考えるのが妥当でしょう。

バルセロナというクラブにはオランダの影響が色濃く残ります。理由は記すまでもなし。
そしてこれは背番号にもおよんでいるんですね。
つまりオランダの3番はCB。これがバルサに採用されたと考えるワケです。
かつてはF・デブールも背番号3のCBでしたからね。
さらにいえばオランダでは3バックのさい4番がハーフに上がるのですが、これなどCBもハーフもこなすマルケスにぴったりの要素ではないですか。
やれやれこれでガテンがいった…。え、なんですか?
ならばプジョルの背番号5はどうやって説明する?
ダービッツやモッタは3番だったが、ヤツらはハーフじゃないか?
…ねえ。これだから背番号のナゾはなかなか解けないのです。
クーマンがいたころは、グアルディオラも3番だったしなぁ。

来季はいよいよCLに帰ってくる(はずの)ユベントス。
ふりかえれば05-06準々決勝アーセナル戦以来ですか。長かったですねえ。
ユベンティーノのみなさんは、来たる新シーズンが待ちきれないことでしょう。
そんなユーベで今季がんばっていたCBがキエッリーニ。背番号3番です。
セリエAでスタメン出場30試合は胸をはっていい成績でしょう。
今夏のユーロで評価を下げなかった数すくないイタリア人じゃないですかねえ。
先ごろユーベとの契約を2013年まで延長した彼。今後も大いに活躍が期待できる選手です。

ですが今季開幕前、彼とレグロッターリエのCBコンビを予想した人はいたのでしょうか?
予想してたといいはるアナタ、ウソつきですね。希望はしていたのやもしれませんが。
まあ想像不可能なのはレグロッターリエのスタメン奪取のほうでしょうが、キエッリーニだって当初はモリナーロとのLB争いと見られていました。
背番号も3ですからね。そのほうが“らしい”でしょう。

おまけに去年の今ごろ、彼には移籍騒動がもちあがっていました。
行き先はエリクソン新監督率いるマンチェスター・シティで、彼も乗り気だったようです。
…このキエッリーニはちょいちょいよけいな一言を発するヤツなんですね。
今季も「インテルが今の位置にいるのはユーベのおかげだ」といって物議をかもしました。
そしてこのときもまた、移籍願望をやや露骨にしてまして。
ユーベはユーベで、いい値段がつけば売るフンイキでしたし…。でも結局のところ残留。
うーん、未来が読めないのは本人たちも同じですねえ。

いまやユベントスで不動の地位をきずいた彼。一年前の発言をどう思ってるのでしょうか。
若さゆえのあやまち?いや気にするほどのことでもないか、北さんのあれに比べれば。
サッカー選手にとってこのテの話題は日常茶飯事ですしね。
そこにある真実をみとめるとすれば…それは若者は試合に出たいということでしょう。

posted by shousetsu |16:54 | ナンバー | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年07月11日

2 玉麒麟盧俊義

2 玉麒麟盧俊義

ユーロの話題も沈静化し、移籍市場に話題が集中するころあいとなりました。
わたしはこの時季、中島みゆきさんの歌を聴くのが恒例です。(去年からですけど。)
ユナイテッドにとってC・ロナウドは「わかれうた」になるのかな?
そのロナウドにご執心のクラブに対するロビーニョの心境は「あの娘」かな?
バルサに未練をのこすエトーには「見返り美人」がにあうかな?
「悪女」のなかじゃアンタはいったい誰なのさ、アデバヨール?とまあこんなぐあいに。
選手たちはバカンスの真っ只中。思いおもいの「あたいの夏休み」をすごしてください。
いやまあみなさんお金持ちですから、あんなショボくれた夏休みではないでしょうけど。

それでは本日は2番。多くの国ではRB、アルゼンチンなどではCBのナンバーです。
(くわしくは左記「背番号よもやまばなし」二編をお読みください。)
この2番でへんな選手というと、わたしはジュゼッペ・スクッリを思いだします。
02-03モデナで8得点をあげた彼は、背番号2をつけたFWだったんですね。
これはまあ極端な例ですが、さて今季の2番にはどんなのがいたのやら。

リーガの2番にとって、今季07-08は受難のシーズンでした。
マドリーのサルガドはすっかり老けこんでしまったし、ハビ・ナバーロもけがで出場なし。
ビジャレアルのゴンサロ・ロドリゲスも前半戦をけがで棒にふりました。
プレミアの背番号2もG・ネビルを筆頭に不振組が多いですね。
ニューカッスルのカーは衰えが顕著だし、シンボンダの評価も急降下。
冬にチェルシーに加入したイワノビッチにいたっては出番すらなし。
同じく冬からリバプールに来たシュクルテルの活躍とくらべ、さびしい状況でしたね。

そんな不幸な2番のひとりに、ドイツはハンブルクのファン・パブロ・ソリンがいます。
今季の出場は5試合。スタメンにいたってはわずかに1。
まったくもってチームとかみあいませんでした。ハンブルクも彼との契約を解除するようで。
1976年生まれの32歳。ベテランのもうひと花を見たいんですけどね。

このソリンのキャリアはおそろしく複雑でして、とてもじゃないですが書ききれません。
ともかく6カ国、そしてじつに9クラブを渡り歩いてきました。
なかでも目立つのが二回在籍したクルゼイロ。
アルゼンチンの選手がブラジルで活躍するというのは、これはめずらしい。
どうもソリンの場合、アルゼンチンというより広く南米の水が合うようです。
ヨーロッパでは…ビジャレアル時代がいちばん光ってたかなぁ。
あそこも南米の飛び地のようなクラブですしね。

ところで…ソリンのポジションは左のハーフ。あるいはLBです。
いずれにせよ左サイドの2番というのは、わたしはなじめないんですね。
今季はこの左サイドに2番がちょいちょい顔を出しました。
たとえばシャルケのベスターマン。
これはもともとCBだったのを、クラブ事情で急遽彼を左にまわしたのでした。
あるいはラツィオのルーマニア人、ステファン・ラドゥ。
彼はきっすいのLBなのですが、冬の移籍組ですからある程度しかたないかな?
それに比べるとソリンの2番はちょっとねえ。納得いきません。
ああ、それからドイツ代表のヤンゼンくん。キミも2番を即刻返上するように。

あとは…だいたいこんなものかな?へんてこな2番は。
各国の適正に合わないケースはまま見られますが、まあ目をつぶるとしますか。
サッカー界のボーダレス化は進行してますし、ポジションの変更もありますから。

…と、そんなことでかたづけられない選手がいましたね。
アーセナルのアブ・ディアビ。センターハーフにして背番号2です。
中盤をこんな番号にウロチョロされては困るんだなぁ。右サイドならまだしも。
そういえば今季はスラビア・プラハのフランス人、タバレも中盤で2をつけてました。
うーん、フランス人は個性的な背番号を好む選手が多いんですかねえ。
フランス代表はナゾの背番号の宝庫でして。これにはおいおい触れることもあるかと…。

とはいえ冒頭のスクッリほどムチャな選手はいませんでしたね。今季の2番。
いい傾向だと思います。やはり背中でポジションを語ってもらいたいですから。
来季の編成に余念のない各クラブのみなさん、背番号もたいせつにおねがいしますよ。
選手にはよりいっそうの奮闘を!
…といいたいところですが今はバカンス。戦士にはゆっくり休息をとってもらいましょう。
「ファイト!」ばかりでは、はりつめたものが切れてしまいますからね。

さぁまばあけえいしょん なぁつひるぅがーえれっ!

posted by shousetsu |16:47 | ナンバー | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年07月08日

1 及時雨宋江

人生におけるハイライト。人はみずからそれを選んで生きられません。
なかには計算する人もいるやもしれませんが…あまりうまくはいかないでしょうね。
ユーロでのスペイン優勝をみて感じたのがこれでした。
むろん彼らはこれからも栄光を追い求めてゆくことでしょう。代表でもクラブでも。
たたかう者が満足をおぼえてしまったら、それは選手である資格を失いますから。

さてレギュラーナンバー第一弾は背番号1。いわずとしれたGKナンバーです。
これがちとやりづらいんですね。
というのは前回までに各国背番号の適正を紹介したワケですが、そんななかわたしは
「どうせならレギュラーナンバーはすっとんきょうな背番号のヤツらでやってやろう!」
などとたくらんでいたからなのです。
しかしさすがにGKは独立したポジションで、なかなか該当者がみつかりません。
82W杯のアルディレスなどはあまりに有名なハナシですしねえ。さあどうしましょ?

背番号1は守護神の象徴。それにふさわしい選手がゴロゴロしています。
ブッフォン、カシージャス、チェフ、クペ…そして今季かぎりで引退したオリバー・カーン。
いやいや、きら星のごとくとはいったものです。みなさん風格がありますなぁ。
そんなわけで、こんなスゴイ選手たちはよっこらしょと。
ドイツの若き1番たちにご登場ねがいますかな。

レバークーゼンのアトラーとシャルケのノイアー。ともに今季、07-08からの1番です。
彼らはそれぞれ昨季、ブットにロストという両ベテランからポジションを獲得しました。
二十二三の若さでこれはすごい!ドイツは1番の敷居が高いですから。
優秀なGKを大量に輩出するブンデスリーガでは、背番号1はほとんど神々しい数字です。
中堅以上のクラブであれば、まずポッと出の若造なんぞに1はご縁がありませんね。

これはドイツ代表にもいえることです。
06W杯直前。開幕まぎわにドイツのGKはレーマンに決まりました。
時を同じくして、それまで当然のことだったカーンの1番が剥奪されたのです。
そのカーンが出場した三位決定戦は、じつに36年ぶりの記念すべき試合となりました。
背番号1がW杯に出ないゲームは、70W杯のボルター出場以来のできごとだったのです。
ドイツにおけるナンバー1の価値がいくらかわかっていただけでしょうか?
二人の若者にとって今季は背番号1が重たいシーズンでしたが、そういう経験をすることによってたくましいGKになっていくのでしょうね。

これに対し背番号1が軽いのがフランスです。
「クペは?ランドローは?二人ともクラブじゃ1番で正GKじゃない」とおっしゃるアナタ。
たしかにそうなんですが、それでもドイツの重さとはまるで比較にならんのです。
それが端的にあらわれるのが代表チームでしょうね。

今度のユーロではレギュラーはクペで23番。セカンドのフレイは16。
1番はもっとも格下のマンダンダがつけました。
この傾向は今回にかぎったことではありません。06W杯を思いだしてください。
正GKを争ったバルテズとクペがそれぞれ16と23で、かやの外のランドローが1番。
むしろレギュラーは背番号1を回避しているようにみえるほどです。
…実をいえば、フランスの1番が最後にW杯に出場したのは三十年も前のことでして。
78W杯でバラテッリが交代出場して以降、この国の1番はW杯のピッチに出ていません。
ドイツとフランス。ともにGK大国ですが、この対照はどこから来るのでしょう?

さて妙ちきりんなポジションの1番はすくないと先程いいましたが、そうはいってもみなさん、ひとりは確実に知ってますよね?ええ、そのとおり。彼のことです。
現在はAEKアテネにいるパンテリス・カフェス。MFにして1番を好む選手です。
彼の1番嗜好がいつにはじまるのか定かではありませんが、PAOKにいたころにはすでに背番号1をつけていたようです。
その後のオリンピアコス時代が、やはりいちばん有名ですかね。
背番号1のフィールドプレイヤーは、CLで大いに名を売ったのでありました。
彼が移籍したとたん、オリンピアコスがグループリーグを突破したのは不憫でしたが…。

そんなカフェスですが、やはりギリシャが優勝した04ユーロははずせません。
カフェス自身の出場はなかったのですが、文句なく彼の獲得した最大のタイトルですから。
おそらくは控えとしてチームをもりたてていたのでしょう。1番をつけて…って、あれ?
カ、カフェスの背番号が16番になっている!
背番号1は正GKのニコポリディス?な、なんで!
いえ、わたしはへんてこな背番号の選手には基本的につめたいんですよ?
ただそれにしても…1番にナゾの執着をしめし、各クラブで正GKといらぬ葛藤を生じたであろう奇特な男が、よりにもよって選手としてのハイライトを16番でむかえるなんて!
ギリシャにとって優勝は望外のよろこびでしたが、カフェスには運命の皮肉でもあったワケです。これを気の毒と呼ばずしてなんというのでしょう。

カフェス、キミの1番は許します。AEKでCLに帰ってきてください!

posted by shousetsu |16:18 | ナンバー | コメント(6) | トラックバック(0)
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2008年07月01日

背番号よもやまばなし~南米迷宮探検隊

 11   10   9   8   7
    6    5    4
      3     2
         1
シンプルですねえ。前回とまったく同じ書きだしですが…。
どうも、背番号語りでございます。今宵もまたまたむかしばなし。
例によってお茶でもいれておかきをぼりぼりやりながら聞いてください。
リキを入れないと読めんようなものにはいたしませんので。

前回はヨーロッパについてでしたが本日は南米の背番号。
その南米においても背番号誕生当初は、冒頭のようなものだったといわれています。
ところがこのあとの展開がヨーロッパとはちょいとちがう。
ヨーロッパの場合5番がDFラインに下がってWMシステム、3バックになります。
このことについては前回おはなししました。
これに対し南米は、2バックからいきなり4バックに移行したとされるのです。
具体的には、ハーフの6番と4番がバックス二枚をかかえるように下がりました。
そして8番がハーフを補完します。このへんはヨーロッパといっしょですね。
つまりはこういうことです。
 
       5   8
   6   3   2   4

前線については省きました。やはりボランチ5番がヨーロッパとのいちばんの違いですね。
これで今回の説明はほぼおわりです。
「まだ全然説明になってないじゃないか!」とおおせのむきもあるでしょう。
ええ、そのとおりです。現行の背番号に至ってすらいませんからね。
いやここからが南米の背番号のややこしいところなんですよ。
ハッキリいってわたしにもよくわかりません。更新がおくれたのはそのためです。
そこで今回は、みなさんにもいっしょになやんでもらおうと思ったワケでありまして。
現行の背番号さえわかればよいというかたとはココでおわかれです。以下のとおり。

   5 8       5 8       5 8
 6 3 4 2   3 6 2 4   6 3 2 4
 〈ブラジル〉  〈アルゼンチン〉 〈ウルグアイ〉

さて、現在の背番号のならびを紹介しました。
先ほどお見せした南米原型とのちがいは明らかですね?
そう、問題はアルゼンチンのLBとブラジルのRBなのです。

比較的やりやすいブラジルのDFラインから見ていきましょう。
58  12ニウトン・サントス 15オルランド 2ベッリーニ 14デソルジ
62  6ニウトン・サントス 5ゾジモ 3マウロ 2ジャウマ・サントス
66  8エンリキ 6アルタイール 4ベッリーニ 2ジャウマ・サントス
70  16エベラウド 3ピアザ 2ブリトー 4カルロス・アウベルト
74  6マリーニョ・シャガス 3マリーニョ・ペレス 2ペレイラ 14ネリーニョ
78  6エジーニョ 3オスカル 2トニーニョ 4アマラウ
82  6ジュニオール 4ルイジーニョ 3オスカル 2レアンドロ
86  17ブランコ 4エジーニョ 14ジュリオ・セーザル 2エジソン
90  6ブランコ 13モゼル 3リカルド・ゴメス 2ジョルジーニョ
94  16レオナルド 15マルシオ・サントス 3リカルド・ロッシャ 2ジョルジーニョ
98  6ロベルト・カルロス 4ジュニオール・バイヤーノ 3アウダイール 2カフー

上に挙げたのは、W杯初戦のブラジルDFラインのメンバーです。
なにはともあれ初戦のメンツが、当初予定されていたレギュラーでしょうからね。
こうして見てみると左の6に比べ、右が2と4のあいだでゆれ動いているのがわかります。
6と4が下りてきて4バックになったというのも、そう単純にはいかないようで。
60年代は5番や6番がCBにウロチョロしてたりするし。
58年の正GKジウマールなんて背番号3番ですからね。いったい何故…。

まあそれはともかく。
“南米原型”が忠実に再現されたのが70年代でしょう。
74年のRBも当初はネリーニョでしたが、二次リーグ以降は4番ゼマリアにかわっています。
ところが82年以降、RBは2番ということになっていくんですよねえ。
理由?さあ、わかりません。ですからみなさんにもなやんでもらおうというワケでして…。

アルゼンチンのLBは古い時代に根がありそうです。
そもそも66年以降、この国の背番号は機械的な割りふりになるのでよくわかりません。
74年から86年にかけてのアルファベット順は有名ですからみなさんご存知でしょう。
そんなわけで古い時代を探るしか手だてはないのですが…。

アルゼンチンの場合、そもそも“南米原型”を経ていないという説があります。
つまり4バック化の際、6番が3と2のあいだに下りて早くも現行に至ったのだとか。
うーん、これが真実なのであればすべてはムダな議論となりますが…。

ところで気になるウワサがあります。
それはヨーロッパに流行していたWMが、ブラジルにも上陸したというハナシ。
そしてアルゼンチンの50年代にも3バックくさいフシが見られるんですよねえ。
まあヨーロッパで流行るモノというのは気になりますからね。
そういう感情は、われわれ日本人にはよくわかるのではないでしょうか?

4バック化が進行していた南米で3バックにするとなると、当然一枚がハーフに上がることに。
それを仮にいちばん左の6番とする。
そして58年以降の4バック隆盛の時代に、6番がDFラインの真ん中に落ちてくると?
まあこんなのは憶測につぐ憶測にすぎませんけどね。

ただ参考にした例はあります。それが02W杯、ビエルサひきいる3バックのアルゼンチン。
このときのDFのメンツは左から6サムエル、2アジャラ、4ポチェッティーノ。
アジャラは直前のケガで出場なしでしたが、当初の予定ではこうでした。
そしてアウトサイドは左が3番ソリンで、右が8番のサネッティ。
サネッティはインテルですらアルゼンチンのRBナンバー4番をつけているというのに。
となるとアルゼンチンでは3バックの際、左の番号が上がるという伝統でもあるのかなと。

わたしの戯れ言はここまでです。あとはどうぞご自由に。
「バカなこと言ってら」とあきれるもよし。
「そんなワケねえだろ!」とツッコむもよし。
「イタイなこいつ、ゴタクならべて釣ってるよ」とののしるのもアリでしょう。
世界じゅうの背番号の理由に通じるためには、各国の言語とサッカー事情を完璧にマスターする必要があるのではないですかねえ。
それには世界史をマクロにとらえる構想と、ミクロをていねいにつぶす作業が求められる。
そんなの到底できない当方は、今日もノンキな想像をふくらませているのであります。
背番号は不思議なラビリンス。そうかたいコトいわず、いっしょにあそんでみませんか?

さあて、いよいよレギュラーナンバーといきますかね!

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posted by shousetsu |16:16 | 何番? | コメント(6) | トラックバック(0)
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