2008年04月25日
77 鉄叫子楽和
毎度のお話をさせていただきます。ノンキな背番号語りでございます。 時事問題をシャープに斬るエントリー群のなかで完全に浮世ばなれした当方の雑文でありますが、なぜかわたしにも日々の生活というものがありまして。 先日テレビを見ていましたら、なにかのCMで岡江久美子さんが出ていました。 そのときうっかり「かわいいなぁ…」とつぶやいて以来、友人たちとのあいだに大きな距離をつくってしまったわけなのであります。 まあわたしはガキに“かわいい”とは言いません。子どもが幼いのはあたりまえです。 それより立派なおとながふとした瞬間に見せる愛嬌のあるしぐさ。 それにこそわたしは“かわいい”という感情を覚えます。 おや、みなさんとのあいだにも距離ができましたかな? まあ好き嫌いというのは人それぞれなのでしかたありませんが…。 そんでもって本日は77番です。パルマ時代のブッフォンの背番号ですね。 そしてこれまた好き嫌いがハッキリ分かれる番号かと思います。 先日いただいたご返答でも、こういう大きな番号に不満をもたれていた方がおられました。 実をいえばわたしも好きじゃありません。 ルカレッリの99やアネルカの39のように見慣れてしまえばとも思うのですが…。 ところでこの77は、1977年生まれの選手がつけることが多いようです。 アタランタ出身で1977年4月23日生まれの双子、ゼノーニ兄弟の例を見てみましょう。 クリスティアン ダミアーノ 00-01 アタランタ 26 アタランタ 19 01-02 ユベントス 14 アタランタ 19 02-03 ユベントス 14 アタランタ 77 03-04 サンプドリア 77 アタランタ 77 04-05 サンプドリア 77 アタランタ 19/ウディネーゼ 7 05-06 サンプドリア 77 ウディネーゼ 7 06-07 サンプドリア 77 ウディネーゼ 3 07-08 サンプドリア 77 パルマ 2 兄貴のクリスティアンには77がほぼ定着。弟のダミアーノも一時期つけてますね。 ダミアーノの場合はどうもとりあえず77番をつけたような雰囲気ですが…。 というのは彼が77に変更したこの年は期待の新戦力ガウティエーリが19をつけ、ガウティエーリが移籍するやいなや彼は19番に戻してますからね。 そして同じようなニオイがするのが今季のトリノの77番、ステッローネです。 昨季はほぼレギュラーだった彼ですが、今季トリノは前線に大型補強を敢行しました。 レコバを筆頭に、ディ・ミケーレ、ベントラ、ブエラノビッチ…。 経験豊富な面々がそろえられたのであります。…大黒選手、完全に無視されとるなぁ。 ステッローネも立場は同様。昨季までの11番は玉突きのように奪われ、77番をつけることになったのです。彼も77年生まれですからね。 当然序盤は出場機会がほとんどなかったのですが、1月以降レギュラーを奪還。 現在はクラブを降格から救うべく、トリノの前線を走りまわっています。 彼は来季も77番なんですかねえ。わたしが彼ならクラブに9番を要求しますが。 今季好調のジェノアで中盤の舵取りをしているオマール・ミラネット。彼も77番です。 ミラネットの仕事ぶりはすばらしくてよいのですが、じつは彼の生年は1975年。 こういうのは年齢詐称というのでしょうか? もっともミラネットの場合は単純に7が好きなだけのようです。 以前所属していたモデナ、ブレシアでも7番でした。ボランチのくせに。 ところが06-07に加入したジェノアでは、右サイドのマルコ・ロッシがレギュラーで7番。 どうみてもロッシのほうが適正ですからね、ミラネットは77で妥協したもようです。 うーん、7にこだわりがあるのはわかるのですが…インスタント感がただよいますねえ。 CLでの冒険は終了したフェネルバフチェ。今後はリーグのタイトル防衛に挑みます。 このクラブはジーコを敬うブラジル人たちで有名ですが、その一方でジーコに認められたトルコ人の若手もまた存在します。 そんななかの一人がギョクハン・ギョニュル。85年生まれのRBで、77番をつけてます。 開幕時点ではレギュラーではありませんでしたが徐々にジーコの信頼を勝ち取り、CLでも7試合で先発出場を飾りました。 ジーコの彼に対する評価はかなりのものです。 「能力・性質ではカフーと同等。経験を積めばカフーになれる」とのこと。 ジーコといえば鹿島ですが、あそこにも若い優秀なRBがいますね。 彼を今ジーコが見たらなんというのかな?ちょっと興味があります。 ただし背番号に限れば内田選手の完勝です。 2番はルガーノがつけてるから無理としても、もうちょっとなんとかならんかなぁ。 ギョクハンもかりにもレギュラーなら、来季は77つけてたらダメだろう…。 やっぱり好き嫌いはどうにもなりません。わたしは77番にはなじめないようです。 若いおネエちゃんは顔も名前もわからんしなぁ…。こちらもやっぱりダメなようで。 なおついでながら…。 若い女の子との接し方なら当所唯一のリンク先へどうぞ。 彼はなにかとお詳しいようですので。 アーセナルに目覚めたり、マリノス党になったりしても当方責任はもてませんが。 (いいのかなぁ、こんなオススメのしかたで…。)
posted by shousetsu |16:21 |
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77 鉄叫子楽和
大きい番号に全く抵抗ないです。
ジーコのフェネルバフチェも、確かアレックスが99番でしたよね?
そういう番号の方が、独自性があって好みです。
小笠原が40番、久保が39番、どちらも意識の高さを感じます。
一般的な番号を選びたがる選手の方が、自分を持っていないのでは無いでしょうか。
posted by 携帯では77=ママ | 2008-04-25 23:52
77 鉄叫子楽和
コメントありがとうございます。
>携帯では77=ママ さん
不思議なことに久保選手の39番にはわたしは抵抗感はありません。
いっぽうで小笠原選手の40は…なのです。
わたしなんぞは所詮慣れだけなのかもしれません。
フェネルの99はデイビッジなのですが、実は以前に当コラムに登場してもらっています。
同じく36のエドゥにもお世話になりました。
これだけ重宝しておきながら文句を言っている…わたしはおそろしく恩知らずですねえ(笑)
posted by shousetsu | 2008-04-26 13:29
77 鉄叫子楽和
大変恐縮の極みでございます。
若い娘も大変好きでございますが、
岡江さんはバイトの時に拝見して、
花畑の中にいる人のようでした。可愛らしかったです。
さて、77は意外といるのですね。
検索したら、FC琉球とかの選手に行き着きました。
かつてのアビスパのエース山下も加入してました。
5月の2次会ラッシュでは、77は、前園とピレスの
併せ技!を使わなくて済みそうです。
一同更に???となるやも知れませんが…
posted by gunnershigh | 2008-04-29 17:26
77 鉄叫子楽和
> gunnershigh さん
すみませんねえ、あんな紹介のしかたで。
岡江さんに会われたことがあるんですか?うわあ、うらやましい(笑)
情報ありがとうございます。FC琉球確認しました。
さすがトルシエを招くだけあって、選手も背番号もじつに多様性に富んでますねえ。
92番のGKがいるかと思えば、山下選手も33番をつけてるてな具合で…。
東福岡のエースだった彼も、なかなかたのしいキャリアを積んでおられたのですね。
posted by shousetsu | 2008-05-01 00:17


