2007年05月21日
今年はJが面白い!!Thank you, Kazu
今年のJリーグは面白い。 昨日、名古屋 対 浦和 の試合を地上波で見ていてそう思った。 僕が初めてJリーグをまともに(90分)みたとき(おそらく2000年くらい)、「点が入る気がしないなぁ。パス遅いなぁ。トラップいまいちだなぁ」とか思ったものです(笑) それがどうでしょうか。7年の時を経て、それは立派なエンターテインメントに昇華しました。もちろん、浦和レッズというチームの麻薬的な魅力も大きいと思う。小野伸二という途方もない(と私は信じて疑わない)才能が「たまたま」日本にいるという幸運もあるかもしれない。 でも、それとは違う魅力も絶対にある。 たとえば、2001年のコンフェデレーションズカップにきたワシントンや、ちょっと前までレバークーゼンでバリバリに活躍してたポンテ、これまたバリバリのノルウェー代表、ヨンセン。 こうした「実力派」の外国人に加え、両チームともタレント揃い。名古屋には若き天才・本田圭祐、いまだ走り続ける悲運の男・藤田俊哉、野人二世こと日本代表候補・杉本慶太、言わずと知れた川口のライバル・楢崎正剛。 浦和には前述の3人に加えとにかく日本代表クラスがわんさか。他チームに言ったらエース級の永井と長谷部をベンチに座らせ、田中達也とトゥーリオをそれぞれ怪我と出場停止で欠いてもこの戦力というのは圧巻。 試合展開もスピーディーかつテクニカルなものになり、戦術的な面白さも増してきた。これなら見てもいいかな、って思う。特に両チームが前に出てつぶし合った前半と、スペースが空いてきた後半のある時間帯はなかなか迫力ある攻防が見られた。 本田を削る小野伸二。藤田を抜くワシントン。ワシントンを止める楢崎。 なんだよ、面白いじゃないか、Jリーグ。 突然、あの人に感謝したくなりました。 カズさん、ありがとう。あなたの創ったJリーグはこんなに立派になりました。それでも、あなたは走り続けるのですね。どうか、けがにだけはお気をつけて。 あなたのゴールに憧れて、何人の子供がサッカーボールを追いかけたことでしょう。僕もその一人です。そしていま、大人になった僕は週末あなたの顔を見るたびに励まされ、奮い立たされます。 世の中は「キング」と呼ぶけれど、僕はこう言いたい。 ミスター・Jリーグ だって、Jリーグが動き出したのはカズがあの赤いスーツでキメた瞬間だと思うから。 そして、カズがボールをまたぎ、シュートをネットにつきさし、手を突き上げて踊るたびに、Jは熱を帯びてきたから。 あなたがいなければ、今のJリーグはないと思うから。 もう一度、ありがとう、カズ。 私事になりますが、いってらっしゃい、シンジ。カズも苦しんだ海外生活、お前もきっと苦しむだろうけど、それがどんなに得難い経験なのか、社会に出てからきっとわかるよ。俺の人生はシドニーで変わったと思う。シンジの人生も、きっと変わると思う。むしろ、もう変わり始めてるのかもしれない。Take it easy,just enjoy it!
posted by やーり |01:07 |
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